アセビ(馬酔木)
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Last updated on 2008/04/05



 
古池荒神社(兵庫県相生市)のアセビです。目立たない場所にありますが、幼いころ(約50年前)この神社を遊び場にしていた私には、旧知の古木です。

 馬酔木と書くのは、牛や馬が食べると中毒を起こして昏睡するためといわれています。ジテルペン系のアセボトキシンと呼ばれる毒物を含みます。この葉は煎じて害虫駆除に用いられます。

 万葉集にはアセビ(アシビ)を詠んだ歌が多いそうです。そのうちの1首(1903)をご紹介します。
「吾背子に吾が恋ふらくは奥山の 馬酔木の花の今盛りなり」

 2008年4月5日に写真を差し替えました。撮影は同年3月31日。 

(画像はクリックすると大きくなります。)



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