
アセビ(馬酔木)
Since 2000/03/10
Last updated on 2008/04/05
古池荒神社(兵庫県相生市)のアセビです。目立たない場所にありますが、幼いころ(約50年前)この神社を遊び場にしていた私には、旧知の古木です。
馬酔木と書くのは、牛や馬が食べると中毒を起こして昏睡するためといわれています。ジテルペン系のアセボトキシンと呼ばれる毒物を含みます。この葉は煎じて害虫駆除に用いられます。
万葉集にはアセビ(アシビ)を詠んだ歌が多いそうです。そのうちの1首(1903)をご紹介します。
「吾背子に吾が恋ふらくは奥山の 馬酔木の花の今盛りなり」
2008年4月5日に写真を差し替えました。撮影は同年3月31日。
(画像はクリックすると大きくなります。)