エゴノキ(野茉莉)
Since 2000/05/30
Last Updated on 2002/05/18
隣家(兵庫県相生市)のエゴノキです。毎年5〜6月になると白い花がびっしりとついて、なかなか目立ちます。 雑木林に普通に生えている木です。果実は「サポニン」という成分を含んでいて、昔は石鹸の代わりに洗濯に使われたほか、一時的に魚をマヒさせることができるので、ウナギなどを捕るときの「魚毒」にも使われました(現在は禁止されています)。 |
(写真はクリックすると大きくなります。)