ソメイヨシノ(染井吉野)
 
Since 2000/04/14
Last Updated on 2001/04/08


 緑の若葉が出る前に、まるで木全体を塗りつぶすように花が開きます。花びらは5枚で白に近い淡紅色、花は3,4個集まって付き、直径は4cm前後です。エドヒガンとオオシマザクラの雑種と考えられています。明治初年に東京染井村の植木商が広めたことからこの名があります。吉野山とは関係ありません。

 成長が早く、満開のときや散りぎわが見事なので全国に広がりましたが、短命で病気に弱いという欠点があります。特にテングス病(感染した枝に細かい立ち枝が密集して生え、まるで天狗が巣をかけたようになる病気)に弱いことはよく知られています。テングス病にかかった枝は花が咲きません。

 写真は相生市山手の相生墓園(墓地公園)で撮ったものです。樹齢30年くらい(?)の木が多く、まだテングス病は見あたりません。  

(画像はクリックすると大きくなります。)

 関連ページ → 相生墓園の桜
 


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