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タイを語る

タイに関する掲示板への私の投稿集です。
1999 , 2000 , 2001 , 2002 , 2003 , 2004 , 2005 , 2006 , 2007 , 2008


Re: 医療事情 / 12.28 / OFFROAD-GANG BBS

技術としての「医学レベル」は日本の方が進んでいると思います。「医療レベル」という事になると、医療制度や病院管理のファクターが大きいので、複雑な議論になります。

一般的に、良質の医療を受けるためには、日本ではコネ、タイではカネがモノを言うようです。また、日本では医療ミスを許さないという社会通念が形成されてきたので医師も気をつけますが、タイでは医師はやり放題なので、そういう怖さはあります。

今頃はせがわさんは国道1号線を北上中でしょうか。私は今日も朝から晩まで子守です。



Re: 医療事情 / 12.27 / OFFROAD-GANG BBS

まあ、一般論になりますが、タイ仏教では
1.運命を受け入れる
2.生まれ変わりに期待する
という教えがあるので、死を比較的冷静に受け止めるようです。

あえて故郷の病院に入院したというのは、
1.デンマークの医療費を支払えなかった
2.デンマークの病院で、不治を宣告された
のどちらかだと思います。

チェンマイの医療事情については、疾病の種類にもよりますが、チェンマイの一流病院をバンコクの一流病院と比べると、医療レベルは同程度、医療費は70%ぐらいじゃないでしょうか。



Re: 四駆 vs ダートバイク / 11.14 / OFFROAD-GANG BBS

Khun Yuam の奥といえば、初めの20キロぐらいが舗装で、その後ダートになって、私は
 「もういいか」
と思って引き返してきました。国境に近づくと Border Patrol Police のゲートがあって地元民以外は通してくれないので、欲求不満を抱えて帰ってくるパターンが多いです。国境付近が一番エキゾチックで面白いんですがねー。

ところで歴史といえば、次のページに Khun Yuam とか Wiang Haeng とか Muang Noi といった地名が出てきて興味深いです。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/johokan/kiyo/pdf-data/no18/David.pdf

Khun Yuam の flower festival というと、今年は11月1日〜12月15日のようですね。
http://www.3mok.com/buotong.htm



Re: 四駆 vs ダートバイク / 11.13 / OFFROAD-GANG BBS

どっひぇーっ、オフデビューですか。要するに予算の問題なんですが...

いきなりXR250だと、どれだけ乗りこなせるかわからないです。DT125ぐらいなら、即ダートツーリングできそうです。あ、でもウェアはジーパン・ジージャンで、ヘルメットは SafetyMet ですが。



四駆 vs ダートバイク / 11.12 / OFFROAD-GANG BBS

こんなページを見つけました↓
http://www.akha.org/truck/truck.htm

一度チェンマイで Suzuki Caribbean を借りてダートを走ってみたいと思っていたんですが、こういう写真を見てしまうと引けてしまいます。やっぱりダートバイクの方が機動性が高そうですね。



結婚の勧め / 10.30 / OFFROAD-GANG BBS

ソクラテス曰く、
 「良き妻を得れば幸せになれる。悪しき妻を得れば哲学者になれる」

ちなみに私は哲学者への道を一直線です...



ツーリング8日目 / 10.10 / OFFROAD-GANG BBS

というわけで、今夜はメーサイ泊まりです。昨夜はメーサロン泊まりで、久しぶりに天の川を見ました。明日は、うっ、そろそろ旅の予算が...



Re: タイツーリング / 10.03 / OFFROAD-GANG BBS

見つけました。これですね↓。

 ■RIDE TOUR!タイエンデューロツーリング
 タイの遺跡をレンタルオフロードバイクで巡るエンデューロツーリング。
 インターナショナルラリーで使用したコースも組み入れ、異国の地でのエンデューロを満喫できる
 プランです。
 ●日程:2002年12月6日(金)・13日(金)
  成田空港もしくは関西空港より出発/4泊6日(機中1泊)
 ●参加料金:158,000円(税込) ※HRCJ会員5%割引

http://www.honda.co.jp/HRCJ/touring/kakusyu_tour_01.html

日本・チェンマイ間の移動日を除くと、正味2泊3日のツーリングですか。いやー、楽しそうですねー。

あれっ、第1陣は Chiangmai Bike Week と重なるので、皆さんビックリするでしょうね。



Re: タイガー /09. 17 / OFFROAD-GANG BBS

Tiger Motor は、まだ独自のホームページを持っていないようですが、
http://www.thaimotorcycles.com
にアクセスすると、
Products > Tiger
で2モデルのスペックを、
Activities > Wallpaper
で拡大写真を見ることができます。しかしこのページ、なかなか重たいです。



タイガー / 09.17 / OFFROAD-GANG BBS

カブではありませんが、タイ・ヤマハが近頃、タイ初のフルオートマチックのスクーターを発売しました。4ストで 113.7cc のエンジンです。

また、タイ初の国産オートバイメーカー Tiger Motor が生産を開始しました。日本にも輸出したいと張り切っています。ちなみに、シンガポールのオートバイメーカー Tiger Motors とは関係無いようです。

私が感銘を受けたのは Tiger Joker というモデルです。120cc のカブタイプですが、シーシーバーとステップボードを標準装備していて度肝を抜かれました。



Re: エンジン始動について / 09.02 / OFFROAD-GANG BBS

はいっ。近頃バッテリーが弱っているので、朝の始動は押しがけです。駐輪場の近くに2メートルぐらいのスロープがあるので助かってますが、平地だとつらいです。ちなみに車重は220キロぐらいです。

バッテリーを新調したいんですが、3500Bぐらいですか...



外国人料金 / 08.31 / OFFROAD-GANG BBS

おおっ、Wat Phra That の外国人参拝料はさっそく廃止ですか。まあ、かなり評判が悪かったですからね。

国立公園の外国人料金200Bもかなり評判が悪いんですが、こちらはなかなかしぶといです。タイの運転免許証を見せて在住者である事を示せばタイ人料金で入れてもらえる、というような噂は聞くんですが、真偽の程はわかりません。



ドイ・ステープへの道 / 08.30 / OFFROAD-GANG BBS

今、Borderlines という、北タイ・ビルマの旅行記(1986年)を読んでいるんですが、この本によると、ドイ・ステープへの道路が開通したのは1935年だそうです。Kruba Sri Vichai というお坊さんがボランティアを集めて造らせたそうで、皆タンブンとして喜んで作業したそうです。まあ、チェンマイから散歩気分で走りに行ける手頃なワイディングロードですね。

ところで、ドイ・ステープの Wat Phra That は、やっぱり、外国人に対して参拝料を請求するんですか。「仏教国以外から来た外国人に対して請求する」という話も聴いたことがあるんですが、日本は仏教国として扱われているんですかね。場合によっては私も仏教徒のような気がしないでもないんですが。



Re: ツーリング雑感 / 08.28 / OFFROAD-GANG BBS

昔、日本で Honda Rebel (233cc) に乗っていた頃に、オートバイ雑誌で Rebel の特集記事がありました。「Rebel でもダートを走れる」という内容でした。「Rebel は飛ぶ」というコーナーでは、ジャンプしている写真もありました。



ツーリング雑感 / 08.27 / OFFROAD-GANG BBS

というわけで、日曜日に3台で走ってきました。ダート区間に入ると、Magna 750 と Steed 600 は減速せざるを得ないんですが、XR 600 は逆にバッコーンと加速して、あっという間に見えなくなってしまいました。まるで魔法を見ているようでした。

ダートでは Magna よりも速いだろうと思っていた Steed ですが、泥道で Steed の後輪が滑りまくっている中、Magna が追い越して行ったのにはビックリしました。あとでリアタイヤを見比べてみると、Steed が亀甲パターンなのに対して、Magna は縦溝パターンでした。

あるいは単に、Steed のタイヤが磨り減っていたせいかも知れないですが。えっ、ライダーの腕が違う?それは言いっこ無しです。



Chiang Mai Chronicle / 08.23 / mekong-books

2週間ほど前から Chiang Mai Chronicle を読んでいます。文章自体は読みやすいんで
すが、読み飛ばしてしまうと、「いつ、どこで、誰が、何を、どうした」かが頭に入ら
ないので、年表を作りながら少しずつ読んでいます。
http://www.geocities.co.jp/Outdoors/6825/cc.html

ところで、俗に Chiang Mai Chronicle と呼ばれる文書は長短あわせて100編以上存
在するそうです。その中で、この本の編者である David K. Wyatt が選んだのが、A
Brief History of Lan Na の著者である Hans Penth に推薦された一編で、本書の
Introduction の中で10ページにわたって、「なぜこの一編を選んだか」についての
議論がなされています。

また、私が漠然と一次資料だと思っていた Chiang Mai Chronicle は、多かれ少なか
れ、いろいろな時代に編集・加筆されたものがほとんどで、著者(複数)を突き止める
のは困難であるとの事でした。

そういうわけで、資料によって記述の内容に違いがみられる場合、それを検証する事
は、相当困難であるようです。例えば本書では、

Mangrai
1.. Khruang (b.1262/63 d.1275/76)
2.. Khram (b.1265/66 d.1327/28 ) ← 跡継ぎ
3.. Khrua (b.1269/70 d.1326 )

Cheyyasongkhram (=Khram) (b.1265/66 d.1327/28 )
1.. Saen Phu (b.1278/79 d.1336?) ←跡継ぎ
2.. Nam Thuam (b.1293/94 d.)
3.. Ngua (b. d.)

となっており、1319/20年にチェンマイを襲撃して Saen Phu から王座を奪った
Khrua は Saen Phu の叔父という事になっていますが、他の有力な資料では、Khrua は
Saen Phu の弟となっているようです。



象といえば / 08.21 / OFFROAD-GANG BBS

チェンマイ → ワッチャン → メーホンソンのルートは、その昔、「象の道」と呼ばれて、チェンマイとビルマを結ぶ交易路だったそうです。要するに、象でないと歩けないほど険しい道だったのでしょう。メーホンソン・ループができるずーっと昔の話です。

北タイの山中で、切り出した丸太を運んでいる象を見たことがあります。耳がバシン、バシンと体にぶつかる音、丸太がゴロン、ゴロンと引きずられる音、フーッ、フーッという荒い息づかい。動物園で見るのと違ってえらい迫力でした。



Re: 「Shinji」さんウワサの彼女です / 08.16 / OFFROAD-GANG BBS

はい、はい、娘の顔は覚えていませんが、背景でピンときました。Wat Chan の交差点のガソリンボックスですね。あそこらへんの人の喋る言葉は北タイ語なんですかね。なんか異様な雰囲気でした。

ちなみに私の顔が引き攣ったダートワースト3は、
1.Pai - Muang Noi - Wiang Haeng Route
2.Wawi - Doi Chang - Chiang Rai Route
3.Phrae の近郊にある Mlabri Tribe への道
です。まったく Steed で何をやってるんだか。

「ロードバイクでダートを走っても、ちーとも自慢にならない」という事を実感したので、もう無茶はしない事にしました。でも今度は、Ban Hin Taek の先にある Hua Mae Kham に行ってみたいんですが。



Lanna Architecture Center / 08.15 / mekong-books

Wiang Kum Kam を検索していて見つけました。Lan Na ファンにとって興味深い写真が
たくさん置いてあります。
http://web.arc.cmu.ac.th/Lanna/


ワット・プーミンの壁画はここです。
http://web.arc.cmu.ac.th/Lanna/nan/pupaint/page_01.htm

実際には、これらの壁画は薄暗い堂内で色あせて見えるのですが、こういう綺麗な写真
が撮れるというのは、相当強力なライトを照らすのでしょうか。


また、Nan の町並みはここにあります。
http://web.arc.cmu.ac.th/Lanna/nan/shophouse/page_01.htm

なかなか古風なホテルが見受けられますが、なんという名前のホテルかご存知の方はお
られますか。



法律事務所 / 08.15 / タイファンの掲示板

タイの法律を探す場合には、バンコクのあちこちにある法律事務所も要チェックです。英訳したものが、A4サイズ1枚で確か100B程度だったと思いますが、タイ語版のコピーでしたらば、もっと安く入手できると思います。



Wat Chan / 08.07 / OFFROAD-GANG BBS

Wat Chan といえば、今は旅行者が泊まれるバンガローがあるんですか?タイ語なんで読めないんですが、なんとなく英語の文脈からそういう気がしまして↓。
http://www.weekendhobby.com/offroad/webboard/Question.asp?ID=356



Re: 北タイ地図 / 08.05 / OFFROAD-GANG BBS

いやー、はせがわさんもなかなかのマップマニアですねー。私は、タイの道路地図を評価する時に、まずはメーホンソンループの真ん中ぐらいにある Wat Chan という村の周辺を見るんですよ。東西南北の4本のルートが記載されていれば、まずは合格とします。Thailand Atlas は、この点はクリアしているんですが、路面の状態がわからないです。B&B Thailand North や Mae Hongson Loop を見ると、南ルートと西ルートはやばそうだという事がわかります。

ところでKiyoさんにリクエスト! ホームページに
 「北タイツーリングにおけるGPSの効用」
についてのページを追加してもらえると、多くの人の情報源となってグッドです。機種とか、選ぶときの注意点とか、GPSで何ができるのかとか。私もGPSが欲しいんですが、まだ高いので...



北タイ地図 / 08.04 / OFFROAD-GANG BBS

ところでKiyoさん、地図は何を使ってますか?

今日久しぶりに Thailand Atlas を本屋で見かけて、パラパラとチェックしたんですが、やっぱり詳しいですね。路面の状態が地図からは判断できないのと、エリアによっては(例えばNan)情報が古かったりするのが難点ですが。

あ、この地図に興味のある人は、www.amazon.com で、ISBN 9749026101 で検索してみて下さい。



業務連絡 / 08.03 / OFFROAD-GANG BBS

明日の日曜日の午前9時半頃、バンコクの Chang Watthana Road の Tesco Lotus で日本人ライダーが3人ぐらい集まります。

はせがわさんも、どーですか?



Re: ご挨拶 / 07.29 / OFFROAD-GANG BBS

どーも、どーも。私が知っているバンコク近郊の面白い道路は、
http://www.geocities.com/bkkriders/destination/
にまとめてあります。

ダートバイクだったらカンチャナブリが手頃じゃないでしょうか。地図に載っていないダートがずいぶんと多いようです。シーナカリンの湖一周コースとか。あと、Sakeo から Kon Buri に抜けるR3462なんか凄いらしいですね。まずはメール下さい。一緒にツーリングに行きましょう。

で、Pai - Wiang Haeng ですが、うっ、未だに思い出すのもおぞましいです...

ちなみに、ルートはこんな感じです↓。
http://www.bangkokpost.net/horizons/060100_Horizons01.html



ご挨拶 / 07.27 / OFFROAD-GANG BBS

いやー、こんなページがあったなんて!こんな人がいたなんて!感激です。

申し遅れました。こちらバンコクのライダーです。しかし、何ですねー、表紙の写真を見ていると、やはり
 「北タイはダートだっ!」
と思いますねー。私も北タイは大好きで、何度かツーリングに行きましたが、愛車が Honda Steed 600 なので、ダートに入るにも限度があります。この前は、Pai - Wiang Haeng の裏道ルートに入り込んで、死ぬかと思いました。

死ぬ前に一度ダートバイクで北タイを探検してみたいです。



陸上交通法 第100条 / 07.26 / タイ-国際結婚掲示板

そういえば近頃、タイの「陸上交通法」の英語訳を手に入れました。

第100条
「タクシーの運転手は、乗客をその目的地まで、最短のルート又は合理的な範囲内での迂回ルートを通って送り届けなければならない」

というのがあって、罰則は2000B以下の罰金または1ヶ月以下の懲役となっています。

もっともこれは、故意の遠回りを禁止したものなので、道に迷った場合は想定していないと思いますが、タクシーの運転手にしてみれば、警察沙汰になると、なんだかんだイチャモンをつけられるので、
 「警察には知らせないでくれ!」
と懇願したのでしょう。

ちなみに、陸上交通法の英訳はここに置いてあります↓
http://www.geocities.com/bkkriders/law/landtraffic.html



タイの法規総覧 / 07.26 / タイファンの掲示板

どうも吉田さん、タイの法体系の全体像を把握したいというのは私の悲願でもあります。

日本でいうと、現行日本法規や現行法規総覧、インターネット上では法庫 http://www.houko.com というリソースがありますね。タイにも同様のリソースがあるのかどうか、タイ語ならばありそうな気がしますが、英語や日本語で一般公開されているものは、私は見たことが無いです。



Nititham Publishing House / 07.25 / タイファンの掲示板

今日 Asia Books へ行ったついでに見てみたのですが、
 Trade Competition Act (1999)
 Act on Prices of Goods and Services (1999)
 Anti-Dumping and Countervailing Act (1999)
の3つの法律の英語対訳が1冊になった本が200Bで売られていました。

出版社は Nititham Publishing House で、この他にも各種のビジネス法、経済法、国際関係法の英語対訳を出版しています。

ところで、google.com で上記の法律名を検索してみますと、Trade Competition Act については全文の英訳が、他の2法についてはいくつかの論評を読むことができます。



Re:関税って? / 07.24 / にゃんTHAI 提示版

はい、はい、まず、中古車の輸入には、現在でも商務省の許可が必要です。ビザの種類によって多少要件が違うので、タイ大使館に問い合わせる必要があります。

次に関税ですが、うーん、20万円ぐらいですかね。

次にナンバー登録ですが、近頃タイではバイクの排ガス規制が厳しいので、2スト250ccはまず絶対にパスしません。

以上が個人が正規のルートに従って輸入する場合です。政府役人とコネのある通関業者を探し出す事ができれば、この限りではありません。



遺跡に関する本 / 07.22 / mekong-books

白状しますと、私は遺跡を見る目がないようです。太古の遺跡には心惹かれますし、想像力を働かせて当時の情景を思い浮かべようともするのですが、どの遺跡も同じに見えてしまいます。

だからというわけでもないんですが、私が近頃読んだ2冊の本は、「遺跡」を側面から眺めた本です。

The Politics of Ruins and the Business of Nostalgia
2002, Maurizio Peleggi

これは、歴代のタイ政府が遺跡を政権安定のためのプロパガンダに利用したり、その商業的価値を見出してからは消費者(参観者)の好みに合うように遺跡を「改善」してきた、という本です。

The Lost Heritage: The Reality of Artifact Smuggling in Southeast Asia
2002, Masayuki Nagashima

これは、タイやカンボジアの遺跡や文化財が、闇ルートで世界中のコレクターに売りさばかれている、という本です。



A Brief History of Lan Na / 07.19 / mekong-books

ちょっと系統的に北タイの歴史を勉強したいと思い、前から気になっていた A Brief History of Lan Na を読んでみました。
http://www.mekong.ne.jp/books/foreign/011201.htm

本自体は面白かったのですが、この本では歴史の要点がところどころ抜けているので、全体的な流れがつかみにくかったです。それでインターネットで補足の資料を探したところ、次のサイトが参考になりました。
http://www.yupparaj.ac.th/webpage/computer/student/topic10/engmain.html
http://www.chiangraiprovince.com/guide/eng/37.htm

次に、 Wyatt の Thailand: A Short History の Lan Na に関する部分を読み返してみました。さすがに当時の政治・経済の状況が詳細に描かれています。

上記4点の資料を元に、自分なりに Lan Na の歴史年表を作ろうとしたのですが、1日で挫折しました。文献によって記述に微妙な食い違いがあるのです。こうなるとChiang Mai Chronicle などの一次資料に当たるしかないのですが...。今度本屋で立ち読みしてみます。



シーウィー事件 / 07.17 / タイファンの掲示板

私も文脈からそういう風習があったのかと思いましたが、調べてみると、シーウィー (See Uey) という中国系タイ人が5人の幼児を誘拐・殺害し、その遺体を不老長寿の薬として食した事件が1950年代にあったそうです。その後シーウィーは捕らえられて死刑となり、現在彼の遺体はシリラート病院の法医学博物館に展示されているそうです。



タイの交通法規集 / 07.11 / タイファンの掲示板

タイにおける交通関連の法律(英訳)を集めてみました。まだ不完全ですが、興味のある方はご覧下さい↓。
http://www.geocities.com/bkkriders/law/


ちなみにタイの交通関連法は、次のような構成になっています。

・陸上交通法 [内務省]
(交通ルール)

・自動車法 [運輸通信省]
(登録、車検、自動車税、運転免許)

・交通事故被害者保護法 [商務省]
(強制保険)


また、今年1月から始まった交通違反点数制度については、ここに概略しました↓。
http://www.geocities.com/bkkriders/issues/pointsystem.html



Re: Golden Triangle / 06.28 / mekong-books

ちょっと前の話題になりますが、Bo Yang 著の Golden Triangle はたいへん面白い本でした。
著者は台湾のジャーナリストで、政府を批判した罪で1968年から1977年までの9年間、
牢獄生活を強いられた事もあります。

本書は、著者が1982年にゴールデントライアングルを取材旅行して、China Times という
新聞に連載した記事をまとめたものです。特に、中国人(台湾人)から見た Kuomintang の歴史と
(1982年当時の)現状は、大変興味深いものがあります。

いくつかのエピソードを序幕だけ紹介しますと、

[1963年]
タイ国内の強い世論もあって、Kuomintang は武装解除される事になりました。それに立ち会った
Kuomintang 側の代表は Duan で、タイ政府側の代表は後に首相となった Chart Chai です。
解除式は平穏に行われたのですが、その夜、Duan の部下が秘密裏に武器を隠している事を Duan
に報告します。Duan は怒りましたが、部下は、
 「武器がなければ、コミュニストに攻撃されて壊滅してしまいます」
と、弁明します。はたしてその夜、武装解除のニュースを知ったコミュニストの一軍が攻めて来た
のでした。

[1968年]
タイ政府が二度目の Kuomintang の武装解除を決定しました。しかし、その時たまたま、コミュニ
ストがチェンコンの近くの Hwamong 山に、チェンコン市長とチェンライ県知事を人質に立てこもる
という事件が起こりました。タイ政府は陸軍と空軍を送り込みましたが、地勢に不馴れなために相当
の損害を受けて退却しました。そこでタイ政府は Kuomintang に対して、
 「立てこもっているコミュニストを撃退できたならば、武装解除を取り消して、定住権も与えよう」
と提案します。

[1981年]
ピサヌロック近郊にあるカオヤ山にあるコミュニストの基地に対してタイ軍は総攻撃を開始しましたが、
執拗な反撃にあって前進できません。そこで政府は、Kuomintang に対して、戦闘に参加するように命令
します。Kuomintang の兵士たちは既に年老いて、軍服はボロボロ、弾薬不足のために日頃の訓練もまま
ならないありさまでした。タイ政府も特に期待したわけではなかったのですが、敗退の責任をタイ軍だけ
に着せるのには忍びなかったのです。


なお、ここでは便宜的に「コミュニスト」と訳しましたが、タイの近代史における「コミュニスト」の実像
と政治解釈は、それだけで相当の研究を要するキーワードである事をお断りしておきます。



Emporium の隣の古本屋 / 06.17 / mekong-books

Sukhumvit soi 24 を挟んで Emporium の反対側に、小さな古本屋があります。名前はちょっと失念しました。
在庫の種類としては、Elite Books と同様に、英語のペーパーバックや日本語の新書版の類が多く、特にタイや
アジア関連の本が多いというわけではありませんが、たまに面白そうな本がひょっこりと顔を出します。


私は先日ここで、次の2冊を入手しました。

 タイ:変革の胎動
 1980, アパイ・ポテパット他、松井道男訳

 Politics in Thailand
 1962, David A. Wilson

前者は、1970年代のタイにおける共産運動について記した本で、訳者は三里塚闘争の戦士です。後者は、サリット
政権当時におけるタイの政治状況を総括した本です。


ところで、パソコンがクラッシュしている間に上記2冊を含めて25冊ぐらいの本を読んだのですが、読書ノートを
サボっていたために、どの本がどういう内容だったのかわからなくなってしまいました。



しばらくパソコンがクラッシュしていて、ご無沙汰しておりました / 06.12 / mekong-books

2月16日のバンコク懇談会は、出席できなくて残念でした。ちょうと北タイのナンにいまして、
 「飛行機でバンコクに飛んで、懇談会に出席し、翌朝ナンへ飛んで帰ってくる」
という策も考えたのですが、飛行機代が高いので断念しました。

その時のツーリングレポートは、
http://groups.yahoo.com/group/bkkriders/message/1277
にあります。また、数日間一緒に走った友人のレポート(写真入り)は、
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/2890/5-2-16.html
にあります。

なお、北タイをレンタルバイク(100cc〜750cc)で走ってみたい方がおられましたら、アドバイスしますのでご連絡下さい。



The Politics of Heroin in Southeast Asia / 02.01 / mekong-books

The Politics of Heroin in Southeast Asia
1972, Alfred W. McCoy

上記の本につきまして、全文がインターネットで公開されています。
http://www.drugtext.org/books/McCoy/default.htm

本書は他の多くの歴史書に参照されているので、私も入手して読んでみたいと思って
いました。ちなみに、第7章の Golden Triangle を印刷したところ、50ページほ
どになりました。



Re: 瀬戸正夫さんと瀬戸正人さん / 01.25 / mekong-books

(1)瀬戸正夫の人生

著者:  瀬戸正夫
発行:  2001年7月10日
発行所: 東京堂書店
印刷:  シーカーアジア財団
定価:  上 400B、下 500B


2)チェンマイの古本屋

歩いていてたまたま3件ほど見つけただけなのですが、東南アジア関係の本が充実し
ていたのは、ターペー門の東の界隈にある Shaman Books だけでした。バンコクのカ
オサン通りにある Shaman Books と同系列の書店なのかどうかは不明です。



Golden Triangle、その他 / 01.23 / mekong-books

先日、Emporium の Asiabooks で、

 Golden Triangle: Frontier and Wilderness
 1987, Bo Yang

がひょっこりと置いてあったので買ってきました。水野さんが White Lotus で買い
求めた本はこれでしょうか?


また、東京堂では、

 瀬戸正夫の人生(上・下)
 2001, 瀬戸正夫

を買いました。第2次世界大戦当時のタイの世相が知れて面白そうです。これは、先
に出版された「父と日本にすてられて」を加筆・修正して再版したものです。


また、年末にチェンマイを訪れた際に古本屋巡りをしまして、次の2冊を買ってきま
した。

 Muang Metaphysics
 1984, Richard B. Davis

 Trial in Thailand
 1974, George K. Tanham



Far Eastern Economic Review が発禁処分 / 01.16 / menamjuku

Wednesday, 9 January, 2002, 15:59 GMT
Magazine ban sparks Thai censorship fears

The Thai PM is threatening legal action
By the BBC's Simon Ingram in Bangkok


Senior police officers in Thailand have paid a second visit to the
offices of the weekly Far Eastern Economic Review, whose most recent
edition was banned from sale in the country because of an article
mentioning the royal family.

Any disrespect shown to King Bhumibol is strictly forbidden
The Prime Minister, Thaksin Shinawatra, said on Sunday that the
government might sue the magazine for defamation.

The ban of the Review is only the latest instance of friction between
the foreign media and the government, and the affair has raised fresh
concern over media freedoms in Thailand.

A single paragraph story under the heading A Right Royal Headache was
all it took to earn the respected weekly magazine, the Far Eastern
Economic Review, the wrath of Thailand's political establishment.

[Treading dangerously]
The article, which speculated on the existence of tensions between
Prime Minister Thaksin and the country's revered monarch, King
Bhumipol, strayed into the most sensitive area of Thai political life.

The law forbids any comment disrespectful of the royal family, on pain
of heavy punishment.

The police order banning the offending issue of the magazine from news
stands cited the 1941 Publishing Act, which allows the censure of
articles that are deemed conducive to "social and national disorder."

Despite an earlier suggestion of legal action against the magazine,
that possibility now seems to be receding.

[Thaksin's sensitivity]
Sources say Wednesday's visit by a senior Special Branch officer to
the Review's Bangkok office - the second in two days - took place in
an amicable spirit.

The magazine is understood to be submitting a letter to the
authorities which, while falling short of an apology, will emphasise
that the article in question was not intended to cause offence.

The action against the Review has drawn some trenchant criticism.
Commentators here are arguing that the article showed no disrespect to
the king, and that the affair has demonstrated the known sensitivity
of Mr Thaksin to media criticism of his populist policies.

--
で、問題の記事ですが、
http://www.feer.com/
にアクセスして、
king thaksin
のキーワードで検索できます。