タックルうんぬん

シャロウ・ハンターになる為のタックルとは?いえいえ、オカッパリで気軽に釣る為のタックルの紹介です♪

ロッド

オカッパリは歩ってナンボ。点々としているスポットを見つけて行くわけだから装備は軽いほうがいい。でっかいタックルボックスにロッド何本も持って歩くのはつらいでしょ?オカッパリで気軽に釣るならロッドはオールマイティに使えるのが望ましい。とはいえ最低でも2本は欲しいところ。

まずはスピニング。小型のハードルアーやソフトルアーによる繊細な釣りには欠かせません。長さは6フィート前後でいいでしょう。それより短いと、取りまわしは楽になるけど、オカッパリの絶対的な不利点である「沖」のほうに投げにくくなります。逆にいえば、取りまわしが不便でも、遠投が効く長めのロッド-とはいえ長くて7フィート前後ですが-という方法もあります。ちなみに僕は6.8フィートのロッドです。

次に硬さ。メーカーや物により多少の違いはあるんですが、ライト〜ミディアムライトぐらいがいいと思います。基準はライトで。調子は先調子、いわゆるファーストテーパーですね。物によってはレギュラーテーパーでもいいかも。エキストラ・ファーストテーパーってのも定点シェイクとかにはいいんですが、キャスティングにはなれが必要です。力任せだとあんまり飛びません。

僕はシマノのタックルが好きなんで、シマノの場合でいうと、2601F2601R2621FF2651R2681FFなんかがいいと思います。他のメーカーの物でも、これに近いものなら大丈夫です。6フィート前後のライトアクションでファーストテーパー。これでオッケイでしょう!

長さや硬さなんかがあえばどんなロッドでもいいのか?って思いますよね。実際はたっかいロッドでもやっすいロッドでもいいとは思います。ただ、いままで自分で、また周りでいっしょに釣りしてる仲間たちを見てきて、感じることがあります。それは、「いいもん持ってると釣果が上がる」です。なんででしょう?ひとつは感度があると思います。同じ長さ、同じ調子、同じ硬さの安い竿と高い竿で比べた場合、違いは竿の本体である「ブランク」に出ます。素材であるカーボンの質が違ってくるわけですね。そのほかにもガイドやグリップなんかも感度の違いに一役買っているそうです。

んじゃ感度がいいとなんでいいのか?もちろん魚のアタリがわかるからですが、安いのでもちゃんとわかります。わからないアタリっての、あるじゃないですか。石なのか、ウィードなのか、魚なのか。この辺は高い竿だと違いとしてわかります。ハッキリでないときも有りますけど(笑)

ということで、理想はそのメーカーの最高級なものですが、物によっては5万円近いものもありますし、これから始めようってのにいきなり高級ロッドだとあれなんで、少なくとも5千円以上のものを選びましょう。基準は1万円前後。間違ってもフルセットで3980円とかってのは辞めたほうがいいかも・・・。

そうそう、ロッドにはピース数ってのもありますね。いくつに分割してるかですけど、多くても2ピースでしょう。理想は1ピース、いわゆる一本竿です。これは感度にも影響するそうです。振り出しはコンパクトですが、感度が落ちます。4ピース、パックロッドと呼ばれるものも感度は若干落ちます。こんなもんかな?

次はベイトです。スピニング1本でも何とかなりますけど、重めのルアーとかって投げにくかったりしますんで、できればベイトも1本用意しましょう。6フィートから6.5フィートくらいのミディアム前後のレギュラーテーパーあたりで。これで、ある程度の重さのルアーも投げられます。あるいは、せっかくのオカッパリ、おいしいトップウォーターを狙って柔らかい竿にするのも手です。基本的には引き物を使うので、感度はあんまし関係ないです(笑)

リール

まずはスピニングです。厳密に言うと、リールも感度に関係あるみたいです。ですが、スピニングはぶっちゃけた話なんでもいいです。せめて糸よれ防止機構がついてれば。ドラグはいいもんついてればいい程度です。そこいらのバスなら大丈夫です。あんまり安いとおっきいの掛かったら壊れますけど(笑)

ベイトはせっかくですから遠投できるもの。スプールの回転性能のいいものがいいですね。実用上は20mも飛べばいいんですが、たまには思いきり飛ばして見たくなったりしますし、引き物はどれだけルアーが長い間水の中に入れておけるかなんで。近場に投げるときも軽い力で投げられるとかあります。最近のリールは性能がいいので安めのものでもオッケイです。ただし、それなりのメーカーのものがいいですよ♪

ライン

スピニングから。僕は始めナイロンの8ポンドから始めました。いまではフロロの5ポンド。やってることが結構細かい釣りなんで、ラインもどんどん細くなってしまいました。6ポンド以上ならナイロンの方がいいかもしれません。フロロは太くなると硬いですからね。硬いとバックラッシュの原因になったりします。細すぎても糸よれの原因になったりとか、結構難しいですね。フロロのほうが感度はいいです。4ポンド以下は個人的に怖くて使ってないです。なんかすぐ切れそうだから(笑)アワセ切れだけはしたくないですからね。ベイトは10ポンド以上でいいでしょう。なれれば太くても吹っ飛ばせます。ベイトはどちらかというとハードルアーがメインになるんで、根が掛かりで回収するなら太い糸ですね。

竿やリールと違って一年で何回か交換しなければいけない物なんで、いろいろ試して見るといいでしょう。逆に一年間同じ糸がつきっぱなしはやばいです。交換しましょう。

ルアー

ソフト、ハード、共につりに行く場所により色、形、大きさを選んでおくべきです。オカッパリは歩いてナンボ、手荷物も少なければ移動も楽ですしね。小さなケースにごちゃっと入れておくのもいいですね。ただし、仕切があってある程度は種類別にまとめておけば、いいでしょう。

ハードは大きく分けてトップウォーター、ミノー、バイブレーション、クランクベイト、シャッド、など。おのおの大きめ小さめ動きがアピールとナチュラル色がアピールとナチュラル。場所によっては色や大きさは限定できるでしょう。僕の場合、それぞれを数本ずつ選んで、ケースに入れています。この中には明らかにクリアウォーターには向かないカラーなんかも有りますが、気に入っていたり、どこへでもとりあえずこれだけ有ればオッケイという関係から、これ以上選別することはありません。必要最低限って訳ですね。実際には少々足りないんですが・・・(笑)

ソフトも同じ感じです。普段自分がやるリグに合わせて選ぶといいでしょう。常吉しかしないのに8インチのロングカーリーテールなんて普通は使いませんしね(笑)ワームは上下の動き前へ前へという横の動きがありますので、それにあっているもの、シルエットが大きいもの、小さいもの。あとは色。僕はセコイ釣りが主体なんで、大きいものでも4インチから4インチ半。色は黒、緑、茶、青くらい。形はいろいろ有りますが、基本的なものばかりです。グラブ、リーパー、ミートヘッド、ボディーシャッドなどです。ノーシンカーから常吉、ジグヘッドなど、状況によって沈み具合などで使い分けます。これらをハードと同様にケースに仕切って入れています。


さて、おおざっぱですが、こんな感じです。言っておけばこれはオカッパリであること前提なんで、とにかく動きやすいことが前提になります。そのほかは細かいところですが、これだけは、これだけは絶対にお願いしたいです。ゴミを出さないで。ということで、携帯の灰皿やゴミ袋は忘れずにね♪小型のライトとかもあると結構便利です。

でもってタックルをまとめると、ロッドは1ないし2本場所やリグをあらかじめ想定して、それに合うように選別しておく。これでオッケイ!


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