'01.08.11.

  
 
         

      本HPは「板まな」VOL.4〜6に完成編を加えて再編集したものです。

・今回のお題について...


  前回の作業が終わって(何だったかは憶えてないけど...)新ネタ!考えてました...ぐふっ!...
  いいな〜!新ネタ!...なんにしよっかな〜??
  っと、押入れいっぱいに貯まったプラモ達を眺めてみる...おっ?
  同じ車が2台もあるじゃないっすか?...よく見ると1杯あるけどさ...
  これ作ったら2台分のスペースが空くじゃん!!(家では押入れに入る分しか模型を買えない掟なんです。)
  っと、いう訳で今回のお題は「TOYOTA S800」に決定!!
  なんか後ろ向きな理由だけど良いのかな〜...

・お題に選ばれたキットたち...

  とりあえず、押入れから引っ張り出したキットはフジミの1/24ノスタルジックレーサーNo.2と
  (なんでノスタルジックレーサー??)
  同じフジミの1/24「逮捕しちゃうぞ!」シリーズNo.3の2個です。

    
         [ ノスタルジックレーサーNo.2 TOYOTA S800 ]

  このキットのボディってのは、古くは日東の金型がフジミに流れたヤツだったと思うんですが...?
  その頃のはライトレンズとカバーが一体で整形されてた...透明プラのかたまりですごかった様な気が...
  プロポーション的には問題ないんですが、なにせ設計思想が古い所が見られますね。
  ライト周りとかシートとかのパーツはフジミで作り直されているみたいですが、
  まぁ、ハンドルも変わってるんでしょうね!ボックスアートをみるかぎり...よく分らんけど(笑)
  しかし、プラ製のベルトの金具ってのはどうよ?...厚さが1mmもあるし...どうよ!フジミさん!
  シャシー周りは日東のまんまなんで、この辺りのディティールをどう統一してやるかが今回の肝になりそうです。
  ちなみにこっちはS800後期型となっております。


        
    [ 逮捕しちゃうぞ!No.3 トヨタ S800 ]

  「逮捕しちゃうぞ!」のキットの方は原作に合わせて前期仕様のグリルと
  美幸仕様のアルミホイールとフェンダーミラーが追加になっています。
  グリルとかミラーはジャンクとかスクラッチでどうにか出来そうですが、ホイールが入っているのは
  ポイント高いですね。
  さらに、この「逮捕」シリーズは1/24のフィギィアが追加となっているのがメーカー側のウリの様ですが、
  こっちはメーカーが思っているほど、出来の良いものではありません。...言っちゃった!!キャー!!
  (トゥディのフィギュアを見た時は茫然自失になってしまいましたよ。)
  今時、素人のイベントディーラーでも、もうちょっとまともかも...
  (ちなみに最新作のイニシャルDの拓海となつきは、もっとひどかったけど...)

   
 [ 等身もポーズもディテールにも必然性が無いフィギュア付き...(笑) ]

  とりあえず、中身を見てみるとフィギュア用の瞳デカール付きで...
  登録番号は自由に設定できる様になってたり...っと
  志は高いんだけどな〜...フジミさん!!

    

  ボディカラーも設定とおりに「ブルー」...ですが、
  こんな青なんでしょうか??...インストでは「ウルトラマリン」が指定なんですが...
  いやいや、確かにS800の青色はソリッドの青だったし...って、
  塗装自慢の美幸の事ですからね〜...オリジナルにこだわる歳って感じでもないし...
  だいたい、あのパトカラーのセンスからして、そのまま乗ってるって方が考えにくいんじゃないかな〜!
  個人的には丸っこいS800には薄めのメタリックブルーなんかが、似合うと思うんですが...
  (なぜか私の記憶の中ではそんな色が青いS800の青なんです。)

・今回の秘密兵器...!!!

  今回の秘密兵器!っとは...以前、JAF.CONで買っておいた「美幸と夏美セット」っす!
  たまたま、遊びに行った時に見つけて、その完成度に感動し、
  目当てのアイテムの購入資金を使ってまで手に入れたというシロモノっす!
  う〜む、1/24でここまで造型できる人ってすごいよな〜
  まぁ、こういった技を得とくするってのは、精進あるのみって事なんすかね〜?

    
  [ これだけではどんなんか分んないっすね...でもキットのとは出来が段違っす! ]

  上の写真だけでは分んないと思いますが、このGKはあるイラストをモチーフにしているんですよ!
  それがこれ(↓)っす!

      
    [ 逮捕しちゃうぞ!新装版4巻の表紙!! ]


  う〜む、フィギュア付きの完成品ってのは相当いい感じになるんですよ...うふっ!
  モデラーズの1/24フィギュアキットも絶版になってしまったしね〜
  今ではできの良い1/24キットって見つけたら即買い!っが基本なんすかね〜!!
  
・製作に入るが...まずは仮組み!!!

  とりあえず、製作に入っていくのですが、
  この様な配置の完成品では、最初の仮組みが大変重要なんですよね〜
  あとで、やろうとすると大変なことになってしまうんで、
  時間をかけてでも、しっかり仮組みしてやります。
  
  まずは、信用できないフジミのキットなんで、シャシー関係を仮組みしてやります。
  おっと〜!さすがはフジミ!!フロントタイヤが3ミリくらい出っぱってる!!

     
  [ いくらなんでも、こんなに出っ張る事無いじゃ〜ん! ]
 
  最初はパーツを間違えたのかと思ったが、それはそれフジミの事なんで...
  まぁ、ホイールが新金型パーツなんで、こんな事もあるよね!...普通無いけどさ!!
  とりあえず、深く考えないで修正してやりましょう!!
  (私は決してフジミが嫌いって訳では無いです!...たぶん...)
  
  ただし、思ったほど簡単はなかったんです...まじ、きつい...
  結局、ホイールの裏側とかまで、削り込んで調整してやりました。

    
  [ 結局、ホイールパーツの裏側まで削り込んでしまいました... ]


・位置決めは最初にやんのが大切っす!!!
  こういった構図で模型を作る場合には、塗装後にきっちりと接着できる様に位置決めを
  しっかり、しとくのが肝心なキモになりまっす!

  って事で、まずはウェーブのTケースにシャシーを固定するナットを埋め込んでやります。
  当然、プロペラシャフトは取り付けません!...どうせ見えないじゃ〜ん!(←いいのか?)
  
    
  [ ケースに固定するナットを埋め込んだところ...っす ]

  普段はもっと後から、やる作業なんですが、今回はボディがケースにしっかり固定できないと、
  美幸の位置が決まんないので、こんなに早く作業しております。

  この後、ボディをシャシーに仮組みしてやるんですが...
  ここもやっぱり、しっくりとはいかないんですね〜...フジミさん!!
  まぁ、予想できてたんで、その辺も含めてシャーシーの修正をじっくりやっておく方が、
  あとで泣きを見なくってすむってもんです!
  シャシー周りのパーツはこの時点で接着しておく方が、位置決めし易い...ってことでドンドン接着!
  どうせ、後で塗ってやるんだし、完成後は見えない所ですし...

    
  [ ここまでは組み上げてしまっても構わないと思うんですが...]


・フィギュアも製作に入るが...まずは気泡埋め!!! 

  そんな、こんなで、シャシーを修正している間に、肝心の美幸と夏美も気泡埋めをしてやります。
  なにせ、個人ディラーのGKなんで、気泡を埋める作業が必要なんです。

  塗装の事を考えるとグレーサフを吹く気にもなれなかったんで、ポリパテとホワイトサフで表面処理を行いました。

   
  [ ポリパテを使って修正しているフィギュアです... ]

  とりあえず、表面処理が終わったら、モデラーズのベースホワイトで塗装しておいて、
  美幸の足とベースを真鍮線で位置決め!
  夏美の足とシャシーも真鍮線で位置決めできる様にしておきました。
  真鍮線はφ0.5mmを使ったんですが、、位置決め精度を考えればφ0.8mmの方が良かったかな??

  っという訳で、とりあえず、仮組みと位置決めが終わったヨタハチっす!
  タイヤも上手くフェンダーに収まってくれました...

  
 [ 上のイラストを見ながら位置決め!!車だけとはスケール感が違うっす〜! ]

・秘密兵器!その2!!...???

  今回のヨタハチはタルガトップ状態で完成!っとなる訳で、内装、インパネが丸見え!!
  そんな時こそ、ディティールアップ熱を燃やすのが、カーモデラーってもんだ!(うそ、うそ!)
  って事で、資料をあさってみた所、意外に無いんですよ...内装とか屋根はずした所の資料って...
  そこで、今回の秘密兵器!「復刻版カタログ」!!!
  トヨタさんのネットサービス「GAZOO.com」のDEPOSってネットショップで売っていたんですが、
  前期用と後期用ってのがあったんですが、今回は美幸仕様なんで前期型用をチョイス!!
  コミックでも作者の藤島さんも前期型なんだけどたまに後期型になるのは間違いだって書いてたしね...(笑)
  これが思った以上に使える資料なんですよ〜!
  インパネのスイッチの説明とか載ってて!!(車を買った人だけで良いのでは??って思っちゃいけません)

     
 [ ヨタハチの復刻版カタログ...最高速155キロって?まじっ?? ]

  あっ!これ欲しい!って人は↓からどうぞ!S2000のとかカローラとかもあるよ〜ん。

  GAZOO.comのDEPOSを覗いてみる!!
 
  
・いよいよ本題のディティールアップに入る!!!

  まずはボディから...

  今回はタルガトップを外した状態で作らねばならないんですが、(夏美が顔出してるからね...)
  「Aピラーほそっ!!」って思わず叫んでしまうほど、Aピラーが細い!!...なんて説明してんだか...
  しかも、実写のそこにはゴムパッキンが付いているはず...
  う〜むっと悩んだあげくにプラ板でパッキンのベースになるところを追加!!
  っていっても、へにゃへにゃのプラスチックに形状を合わせるのは相当しんどいっす!
  なんとか2回目で満足のいく形状に決まったのはラッキーでした。

    
      [ なんとかプラ板を貼ったところ ]...あとでビニールチューブでパッキンを製作します。

  次に内装関係...

  内装関係もTOYAにしては珍しく今回は手を抜きません...
  まず、オープンのプラモで1番気になるのはドアの内張りとボディとの合わせ目っす!!
  ここは、ほとんどのキットがそうなんですが、ボディプラの厚み分内張りが下がっている。

           
   [ 黒い内張りの上に青いパーツの厚みが出てしまっている! ]

  そこでボディパーツのこの部分と内張りパーツの両方を削り込んでやって、ぴったり合う様に調整しました。
  ただ、そのあとでウインドウが出てくる分の厚みをさらに削っています。
  (実車ではほんとは少しウインドウが出ちゃうんですが、そこまでは...)

        
  [ ちゃんとぴったりになっているんだけど...見える? ]

  完成すれば、きっと見えるんだもんね〜って自分をなぐさめてみたりして...。


  ドアの内張りとくれば次はインパネでしょう...

  インパネも当然、丸見え!って事でここも大きな見せ場っす!
  まず、仮組みしてみて思ったのはダッシュボードのパーツの厚みが丸見え!!
  とりあえず、メーターパーツと仮組みしながら薄くなる様に削ります。
  メーターパーツについているラジオみたいのは、コミックでは無かったんで、外してやりました。
  あと、メーター内のモールドも後でジャンクデカールを張るときにじゃまそうだったんで、
  削り落としてやりました。

  
  [ 左がキットので右が改造後のパーツ 上のパーツの縁の薄さが決め手!! ...ほんとに見えてる?]

  あと、ややオーバースケールのトグルスイッチ等は一旦、削り落としから、
  さかつうのディティールアップパーツと交換してやる為に、ピンバイスで穴を空けておきました。

     
     [ 今回、使用予定のティテールアップパーツ ]

  トグルスイッチ4本で400円!!...高っ!!
  これで、完成して見えなかったら、「訴えてやる!」って気分っす!


  とりあえず、ここまでの作業で仮組みしてみると...

    
      [ とりあえず、仮組みしてみた所... ]

  っね!っね!いい感じになってるじゃ〜ん! なってるでしょ? なってるって言ってくれ〜!!


  っと遊んでいる訳にもいかないので、次はシート!!

  今回のキットにはシートは2組入っています。
  1組は日東製のヤツで、もう1組はフジミ製にヤツです。
  モールド的にはフジミ製の方が確実の上なのですが、これって本当にこのキット用に作ったんかな〜??
  モールドは良いのですが、サイズが...小さい...1/32用流用してんのかな〜??


    
    [ 左がフジミ製ので、右が日東製だと思う... ]

  まぁ、美幸仕様ではコミックを見る限りヘッドレスト付きのバケットに交換されてるみたいだし〜
  ってことで、両方使えそうになかったんでジャンクパーツを探したんですが、
  こんな時に限って丁度良いのが見つからないんです〜...
  ってことで、ずっと前から製作途中のフジミのストラトスのを流用!!
  シートを上から3段目のモールドの所からカットして精密やすりで形状を修正してやります。
  ヘッドレストもこれまたすっと前から仮組み中のハチロクからっと...あとで返すって事で!!
  形状が決まったら、真鍮線でつないでシートは完成で〜す。

         

    [ 仕方なく自作したヘッドレスト付きのシートです。 ]

  キットを2個もジャンクにしてしまいました。もったいないオバケが出なければ良いのですが...


  これで内装関係は終わりかと思ったら...

  まだ、ありましたよ、床のパーツ...
  なんでか、押し出しピンの跡が上側にあるんですよ〜!、下でいいじゃん!下で!
  しかも、なんかよく分らないモールド付き!!...カタログで確認してみたら布の質感表現みたいです。
  これまた、やっかいな押し出しピンの跡だこと...
  って悩んでいても、始まんないので、ピン跡もろともモールドもパテで埋めて一気にやすりがけ...

      
  [ とりあえず、埋めてみた押し出しピンの跡... ]

  「押し出しピンさえ下にあったら...」って何回、叫んでも下には動きませんでした。...(笑)


  内装の最後はやっぱりハンドル?

  内装関係の最後にハンドルもディティールアップしてやります。
  これまた、キットには2個のハンドルが付いているんですが、
  これはどっちもどっちですね...
  ここまでやったら、後には引けないって感じになってきたんで、
  この際、アクステオンのヨーロッパ用エッチングパーツからハンドルのパーツだけを拝借して...

   
    [ 左がキットので右が改造後...見れば分るか...]

  調子に乗っていて、後で気付いたらこのエッチングパーツって1300円もするんだね...あ〜りゃりゃ!



  ざっと内装が終わったら、次は外装関係...ってことで、このキット最大の難点!!

  このキット最大の難点!それはライトパーツです!
  日東の頃は透明のかたまりでカバーを表現していたこのキット、
  フジミさんがカバーだけは薄いのにしてくれたんですが、レンズ部は...

      
  [ キットのライトレンズ部...メッキはきれいなんですが... ]

  そういうことなんで、ここは気合いを入れてディテールアップ!!
  とりあえず、キットのパーツを裏側から貫通するまで、根気良く削ります。
  次に精密やすりで表のメッキ部に傷を付けない様に気を付けながら、内径を広げていきます。
  内径を加工してはがれたメッキにかえて、TOYA秘蔵のグンゼのアルミシールを貼り込みます。
  グンゼのアルミシールって10年くらい前にあったんですよ〜、
  メタルックより光沢があって気にいってたんですが...一応、ドカ買いして在庫してますが,,,
  おっと、話を戻して、そのあとで、表のリペット部をこれまたメッキを傷付けない様に
  インセクトピンに置き換えます。(今回は#2を使ってみました)
  最後にモデラーズのレンズキットとさかつうのライトパーツ(アルミの挽き物)で発光部を仕立てて...

     
     [ ディティールアップ後のライトパーツ ]

  効果絶大!!っな代わりにすっごい大変な作業でした。...疲れた...


  メッキパーツは要注意っす!

  この頃のキットってケッキパーツにアンダーゲートって観念が全く無いんで要注意です。
  って言ってる端から、バンパーパーツ!!
  ヒケがすっごいじゃね〜か??しかも真ん中にパーティングラインが走っているし...
  ってランナーから外してみてビックリ!! 厚いよ〜!!
  仕方が無く、キッチンハイターでメッキを落として、タミヤのカッターのこで半分に切ってから、
  再度、接着して幅詰めし、黒い所の形状を丸めに修正しています。

  
  [ 左がキットので、右が改造後...これは分るよね... ]

  おっと、せっかくきれいなメッキが台無しじゃ〜ん!!ライトのはあんなにがんばって残したのに!!
  って事位は充分承知しておりますので、メッキの再現はやっぱりグンゼのアルミシートで...!

        
  [ 試しにグンゼのアルミシートを貼って見たところ...]

  今は表面処理してないから、メタルックみたいだけど、きちんと表面処理してやれば、
  メタルックよりぜ〜んぜん輝きま〜す!
  (グンゼさん!再販してよ〜!!)


  メッキパーツの最後は...

  メッキパーツの処理も一通り終わりかな??...って思ったら、
  違うランナーにいたじゃ〜ん!フェンダーミラーが...
  これって、美幸仕様は砲弾ミラーなんだけど...キットのパーツはメッキ無し!!
  しかも、さすがのグンゼのアルミシールも砲弾型には貼れないし...
  事前に試した「こすって銀さん」もイマイチだったし...っと悩んでしまいました。
  仕方なく模型屋でそれらしいジャンクパーツを探していた所、あるじゃ〜ん!
  青島の1/12ゼファーのウインカーパーツ!!イェ〜イ!!!
  とりあえず、購入するもレジで「1890円で〜す」だって...
  アルミの挽き物買えるぞ〜!!!もったいないオバケ〜かかってこ〜い!!
  っとまぁ、発狂寸前で作業はすすんで行くのでありました。

  
 [ 左がキットので真ん中がゼファーのパーツ削り出した物で右が作り直したミラーです。]

  ゼファーにはウインカーが4個入っていたんですが、結局2個失敗したんで、
  ぎりぎり足りたって感じでした...3個失敗していたら...キャー!!

  お〜し、あらかた終わった〜ってんで仮組み!!

    
  [ 仮組みした所...あんまり進んだ気がしない...]

  めちゃくちゃ疲れた割りにあんまり進んだ気がしないのね...

  クリアーパーツも忘れちゃいけないっす!

  最近の作品では定番工作となっているクリアーパーツの研ぎ出しですが、
  今回にみたいな、設計が古いキットには必須ですね...
  って事で、研ぎ出しておきました。
    
     

        [ これじゃ〜、まるで擦りガラっすね〜 ]、

  このあと、コンパウンドで磨くのですが、今回は「フィニッシャーズ」のコンパウンドを使ってみました。
  ...さすがに、カーモデル用というだけあって使い心地はなかなか!!
  研ぎ出し初心者にもお奨め!!かなっ??
  クリアーパーツを磨くときは「ハード」→「ファイン」→「ミクロ」の順で磨くと良いみたいっす。

っと、美幸と夏美の塗装に入るっす!!

  いよいよ、フィギュアの塗装に入っていきます。
  まずは、ラッカー系のフレッシュで肌色を吹いたあと、アクリル系のカラーで基本色を入れていきます。
  エナメル系は、あとでウオッシングで使うんで、ここでは使っていません。

      
   [ 基本色の塗装は完了っす!なかなか良い感じでしょ?? ]

  美幸は明るい色なので、下地のホワイトをいかしてウオッシング風に立体感を出しています。
  逆に夏美は暗い色なんで、あとでドライブラシで仕上げる事にしました。

  秘密兵器その3!最終兵器登場!

  ここまで来て、うっ!!っと悩んでしまったのですが、
  さすがに瞳が小さ過ぎる...うるうる...
  しかも、夏美のシャツはチェック柄じゃないっすか〜...
  これはもう手書きしかないか!!!...???...無理だろ〜!!
  ってことで最終兵器登場!!!ALPSのMDプリンター!!!
  ちょっと前にオークションで落したシロモノで〜す!!
  とりあえず、データ作りってんで、とりあえず、この前のイラストをスキャニング!!
  編集ソフトでホワイトバランスを調整してやりました。

    
      [ ホワイト補正をおこなったイラスト ]

  このあと、瞳の所だけを切り取ってクリアーデカールに印刷してみたっす!
  思った通り、サイズの修正には手間取りましたが、何とかオリジナルデカールが完成!!
  (チェック柄はドロー系ソフトで作ってものを印刷してみました。)

      
  [ MDプリンターて作った初のオリジナルデカールっす!]

  思ったより上手くできました。パチパチ!!
  今回は白目は塗装で行った為、ホワイト印刷は行っていません。
  っという事は、結構古い機種でもここまでは簡単に出来るってことっすね!
  あとは、丁寧に切り出して、慎重に位置決めして、マークソフターでなじませてやればOKっす!!

  そのあとで、影部に軽くウォッシングを行って、髪の毛の光線等を書き込めば完成!!!

   
  [ 塗装完了!の美幸と夏美!!ちなみに頭は5mm位の大きさで〜す!]

  割りと上手くできたと思うんですが...でも、ちょっと手が多き過ぎるみたい...
  (写真を撮るまで気が付きませんでした...あ〜あっ!)

・おっと、クルマも忘れないで仕上げなくっちゃ!
    
  まずはボディの仕上げから...

  
本題のヨタハチも仕上げしなくっちゃ!!ってことで、まずはベディから...
  悩んでいたボディカラーは試し吹きの末、タミヤのアルピーヌブルー(スポット生産品)←もったいな〜
  その上からタミヤのクリアーでコートしてフィニッシャーズのコンパウンドで磨いておきます。
  ボディには「ハード」は粗すぎるみたいなんで、「ファイン」と「ミクロ」を使いましょう!!
  (実は「ハード」で下地を出してしまいました...う〜む。時間の関係でリペアできず...残念!)
  あとで軽くスミ入れをしておきました。

     
 
 [ イメージより濃いけど、結構、きれいな色になったんでOKでしょう! ]

  メッキ調の窓枠はマイカラーの少し白いフアットブラックで塗装したあと、
  グンゼのアルミシートを張り込んでリペットを#1のインセクトピンで再現!!
  インセクトピンは今回が初登場ですが、使い道はいろいろありそうですね〜

      
      [ インセクトピンで作ったリペット...見える?... ]

 
  次はシートの仕上げっす!! 

  
シートはラッカー系のセミグロスブラックで塗装してから、ダークグレーでスミ入れ、
  ボックスアートを参考に4点式シートベルトは黒のサベルトに!!


      

  そんでもって、インパネはバリバリにね!


  
そんでもって、インパネはバリバリに仕上げていきます。
  メーター類はデカールの上からクリアーコートでガラス面を再現し、
  スイッチ類はさかつうのディテールアップパーツに変更、
  ランプ類もインセクトピンの頭に変更してあります。
  しかも、助手席のガードバーみたいのまでインセクトピンに置き換えました。
  ひさびさのオープンなんで反則技のオンパレードになってしまいましたが、
  結局、見えなくなってしまったので、ありましたとさ...チャンチャン!

  
    [ こだわって作ったんですが、結局、見えなくなった ]

    
  シャシーも、とりあえず、塗っておきましょう!

  
インパネで力尽きたという訳でも無いんですが、シャシーはとりあえずって感じで...
  バッーっとダークグレーを吹いて、ダッーっとウォッシングしただけ...ってオイッ!!

  
 [ とはいってもウオッシングのおかげでそれっぽいでしょ?? ]

  あと、表側はインテリアブラックで塗装して、ジッパー部をシルバーでドライブラシ!
  ダークグレーでウオッシングしてあります。
  一応、シフトノブもさかつうのに交換し、ヴィッツの時に作ってあった
  フロアマットのデカールが残っていたんで、なんとなく流用しました。

  
  [ 見えなくなるのは分っているんですが、エンジンにもウオッシング ]

・いよいよ、組み立てっす!  
 
  ここまで来たら、ダァーっと組み立ててやります。
  (何を急いでるのかは、後のおたのしみって事で...)
  一応、ボディの突起物はすべて別パーツ化しておきましたので、ここで、接着します。
  (これも、後ハメって言うのかな〜?、ハメてないから「後着」か??)

  
              [ ダッーっと組み立てたヨタハチ本体! ]

  せっかく苦労して作ったフェンダーミラーでしたが、イラストを良く見るとタイプが違ってる!!
  仕方が無いので高機仕様のフェアレディZから拝借!(また、やってしまった...)
  せっかくだから、原作で夏美が持っていた覆パト用のパトランプも拝借して、
  リヤのトノカバーの上に置いてあります。
  (ヨタハチって美幸の個人所有のはずなんですが、それっぽさを優先!!)
  あとナンバープレートも0.3mmのプラ板で作り直して、固定用ボルトを
  またまたインセクトピン(#2)で再現してみました。
...結構いい感じっす!

  いつものTケースには、ちょっぴりおしゃれっぽくタミヤの情景シートを貼ってみました。

・最後に美幸と夏美を乗せて完成!

  最後に美幸と夏美を乗せて完成!っす。

     
                   [ まずは、イラストのアングルから... ]

  
                      [ ちなみに美幸と夏美はこんな感じ... ]

     
                   [ アングルを変えてみたところ... ]

   
          [ 結局、前以外から見るとつまらん模型になってしまった。]

・あとがき

  いやいや、今回は完成直前に1週間の出張が入ったり、残業が多かったりで、
  納期に間に合わないかと思いましたよ...
  何の納期かって?...それはJAF・CON10!!!
  なんとか完成させることが出来だんで、懲りずに、また行ってきます。
  
  結果は↓からって事で....

  JAF・CON10 「模型コンテスト」の結果を見る!

  さ〜ってと、そろそろ「大食」板さんの仕事もやんなくっちゃね!!