
カリーンの剣

スクゥエアから発売されたディスクシステムのRPG。クイックセーブがついていた。
内容は、平和だったアリタニアに怪物が現れるようになったため、主人公はグラドリフを探しだして怪物を退治するたびに出るというもの。

なんていうか、ディスクシステムで初めて遊んだRPGがゼルダの伝説じゃなくてこのカリーンの剣だった、という時点でもう、なんかアレですね。(何が?)
このゲームの評価は私の中ではとても高いのです。それは"クイックセーブ"のおかげ。これにどれだけ助けられた事か。(それ以前にアッサリ死ぬゲームバランスをどうにかした方がいいと言う意見は却下です)
まあ、死んでも「ああ、今までの苦労が、」なんて事があまり無く、結構気楽にできました。
とかなんとか言っておきながら、洞窟内はかなりドキドキものでしたよ。今までが気楽に出来た分、セーブできない洞窟内は余計に怖かったです。
暗くて狭い通路に敵がいて避けられそうで避けて通れない洞窟でのカツカツの臆病っぷりは良かったです。
他にも、敵を不意打ちでチマチマ倒したり、強そうな敵は避けて通ったりと、世界を救う勇者にしては良い感じ。
実際このゲームってかなりアクション要素が高くて、目茶目茶弱くてもテクニックを使えば平気で一発で数回死ねるくらいの攻撃力を持つ魔物達を倒す事も出来るんですよ。
きっとその気になればレベル1でワイバーン達も倒せるんだろうなあ。まあ、ワイバーンに会う前に最低一回はデミデーモンと正面切って戦わないといけないからほぼ無理でしょうけど。(と言うか、全くの無駄のような気もする)
ストーリーの方はと言うと、今のに比べればほとんど無いも同然。でも、いろんな町で情報を集めていくうちに、「ああなるほど、そうなのかあ」と言う気持ちにはなれました。
ストーリーの謎は子供の頃の私にとってみればこの程度でも充分楽しかったのです。後半も、洞窟内のドキドキだけで充分でした。ストーリーが無いのも気にならなかったもんです。それを思うと今は本当に恵まれて、、(これ以上はただの愚痴)