トドカレーのススメ

 

先日、ほあキングくんに会ってきました。

北海道に行ってきた、という彼は、

おもむろに私におもたいカンズメを渡して一言

「これのススメを書いてください」

・・・・うーん、

食い物ネタはしばらくやめようと思ってたんだけどなぁ・・・・・・・。

などと思う私の手元に光るカンズメ、そこには!

「トドカレー」の文字!

むぅ、聞いた事がある

ゲテモノ食品を特集した とあるHPで見かけたことがある。

北海道でしか手に入らないと聞いていたが、まさかこんなところでお目にかかるとは・・・・・。

これは食いたい!

 すまんみんな!食い物ネタはしばらく自粛しようとおもったが

あえてその禁を破る!

だって食いたいもん!

・・・と、いうわけで持ってかえる俺、

一人で食って、不味かったときのために、先輩セルゲイ氏を呼ぶ、

案の定やってくる、飢えたハイエナ。

ひとまず道連れの確保に成功したところで、試食を開始する。

まずはお約束。パッケージの確認

「流氷とともにやってくるトドをカレーにしました。

北海道ならではのカレーをお楽しみください。」

ゴメン、

ちょっと、トドに同情

そうかー、

はるばるやって来てカレーにされたのかこのトド。

エスキモーに食われるならまだ浮かばれたかも知れんが、

あろうことかインド風味だもんなぁ・・・・・・。

あれ?エスキモーが食ってるのはアザラシじゃなかったけ?

なんで、カレーにされたんだろうこいつ・・・・・。

というわけで、

心して食べることにする

缶を開封し、鍋の中へ、

ぼとっ・・・・・。

缶の形そのままに鍋に「立つ」カレー

しばし絶句

どうやら油分が凝固したらしい、水を混ぜるかどうかしばし悩む。

パッケージを確認するが水を混ぜるようかかれていないので、

指示に従いそのまま熱することに。

あったまったら炊き上がったご飯にのせ試食する!

・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・ごめん、ほあくん。

これでも俺は20年近く「好物」の欄に「カレー」などと、

キレンジャーみたいなことを書きつづけた男なわけだ。

そんなカレーの酸いも甘いも知り尽くした男の正直な感想を言わせてもらう。

粉っぽくて

ただ辛いだけ

  レトルトカレーよりは味は深いのだが

逆に深すぎて、美味いとはちょっと言えない。

何だ?この粉っぽさは・・・・・って

やっぱり水?

熱し方に問題があったのかもしれない、

水分が飛んだかな?

・・・・・薄めておけばもう少し食えたかもしれないなぁ・・・・・。

 さて、肝心のトド肉。

一口つまんで、

しばし無言

すまん、はっきり言わせてくれ

カレーの味しか

しない

・・・・・よくよく考えたらそうだよなぁ

そもそもカレーというのは

煮込むとあまりにも臭い羊肉を、おいしく食べるためにお釈迦様が作ったといわれる有難い食べ物なのであります。

はっきり言って

素材の味なんて

判るわけがない

多分、これが牛肉だといわれてもわからないだろう。

しかも肉は、カンズメ特有の肉の劣化が起こっていて妙にぱさぱさしている。

はっきり言って

カンズメの牛肉

       ・・・・・・・。

なんか珍しいものをわざわざもったいない食い方をしてるような気がする・・・・・・・。

結論!

珍しい肉は

カレーにしちゃ

いけません!

素材の味が台無しです。

       ・・・いや、もしかしてトド肉っていうのは

カレーにしなきゃ

食えないような代物

なのかもしれませんなぁ・・・・・・。

だとするならこのチョイスは納得かもしれないが・・・・

ただ一つ、これだけは言わせてもらう!

珍しいもの食った気がしないぞ!

 微妙だなぁ・・・・・・・・・

やっぱりカレーはルーの味で勝負しなきゃいけないのかなぁ・・・・・・。

 

・・・・・・と、言うわけでみんな!

トドカレーを食ってみよう!

姉妹品に

 熊カレーも

あるらしいぞ!