6・二ムト

○デザイナー

○メーカー

○プレイヤー

○対象年齢

○プレイ時間

○日本販売価格
ヴォルフガング・クラマー

アミーゴ

2〜10人用

10歳以上

約15分

1000円

6・二ムトは1〜104までの数字が書かれたカードから各プレイヤーがそれぞれ10枚を手札として受け取り、 その中から全員1枚を同時に出して、列に並べ失点をいかに取らないようにカードを出すかを遊ぶカードゲームです。

■シンプルなルール。それでいて奥が深い!
最初に「場」には四枚のカードが並べられていて、各プレイヤーは手札から、同時に一枚を出します。
そして出されたカードと場の(最後尾のカード)のカードを比べて、出したカードに対して一番近い「場のカード」の次に出したカードをつなげます。

□例1・高い数字のカードが出た場合。

14、39、57、92のカードが場にありました。各プレイヤーが一斉に出したカードは、19、24、61、100です。 その場合、14の次に19を並べ、さらに次に24も並べます。その後61を57の次にならべ100は92の次です。すなわち

14→19→24
39
57→61
92→100

そして列の6枚目になるカードを出した時、そのプレイヤーはその列のカードを引き取り失点となります。
その時6枚目になったカードは、新たな列の頭になります。(つまり引き取るのは五枚です)
もし、どの列の最後尾のカードよりも少ない数のカードを出した場合は、 どれか好きな列の全カードを引き取り、自分のカードをその列に置きます。 その後はこれの繰り返しで、手札を全て出した10回目が終了し、失点が一番少ないプレイヤーが勝利します。

そしてこの失点が面白い所で、カードによって書かれている失点の数が違うのです。
ほとんどが一枚1失点ですがね中には3・5・・・そしてという恐るべきカードも含まれています。

□例2・低い数字のカードが出た場合。

ですがこれだけだと「初めの手札の運」のゲームかと思われるでしょう。しかし、もう一箇所、 もし、どの列の最後尾のカードよりも少ない数のカードを出した場合は、 どれか好きな列の全カードを引き取り、自分のカードをその列に置きます。 これが曲者なのです。例えば先ほどの続きで、

14→19→24
39→45→46
57→61→78→79
92→100

となったとしましょう。この時各プレイヤーが出したカードが、34、80、101、そして3だった場合です。 この場合、3の人は2枚しかない92→100の列のカードを取りました。そしてその列に新たに3のカードが置かれます。そうすると・・・

14→19→24→34
39→45→46
57→61→78→79→80→101


となり、その列のカードを失点として取ります。そう、3が無ければ100の次に101なので取らずにすんだのに
3が出て92→100の列を取ったがために運命が変わったのです。

これがさらに楽しいところです。 なぜなら慣れてくれば、トップの相手に上手く失点を取らせる事も出来るからです。いたってシンプル、その裏には奥の深い戦略性が!!

6・二ムトはまさに20世紀を代表するカードゲームでしょう。(^o^)/ブラボ〜☆☆☆☆☆

国内ボードゲーム販売店







メビウス・ゲームズ


ゲームストア・バネスト


プレイスペース広島


   
1994年ノミネート    1位