ボーナンザ

○デザイナー

○メーカー

○プレイヤー

○対象年齢

○プレイ時間

○日本販売価格
ウヴェ・ローゼンベルク

アミーゴ

3〜5人用

12歳以上

約45分

1800円

ボーナンザは8種類のマメを育てて収穫し利益を得るカードゲームです。 このゲームは104枚のカードに描かれた豆カードをプレイし、3回カードの山が無くなった時点で 最もターラー(ゲーム内での通貨の単位)を稼いだ人が豆王となってゲームに勝利します。

■どんな豆を育てるの?
まずカードですが、それぞれ6,8,10,12,14,16,18,20の種類の豆カードに分けられています。 それぞれには「18ならインゲン」「10ならささげ」と名前はありますがそれは問題ではなく プレイ中は「18豆」「10豆」と呼びます。(規定ではなくその方が遊びやすいからです)

そしてこのゲームで重要なのは、6豆なら6枚。10豆なら10枚しか全カードの中に無いのです。 6+8+10+12+14+16+18+20=104枚になります。 そして6豆なら2枚カードを集めると2ターラー、3枚なら3ターラーに交換となります。 しかし6豆のカードは104枚中6枚しかありません。 逆に104枚中20枚ある20豆は4枚集めて1ターラー、8枚集めてやっと3ターラーとなります。

そしてもう一つ重要なのは、引いたカード(手札)の順番を変えてはいけないというルールです。 新しいカードを引いたら一番奥へ、そしてプレイする時は一番手前からがルールです。 例え奥から18、12、8、18、12、18とあったからって、見やすいように18、18、18、12、12、8と そろえてはいけません。仮にやってしまったらゲームにならなくなってしまうので注意して下さい。

■ゲームの流れ
まず初めに各プレイヤーは6枚の手札と2つの畑を持っています。

1)一番手前の豆カードを畑に植える。(強制)そして、次のカードを別の畑に植えても良い(任意)。

です。一つの畑には同じ豆カードしか植えれません。仮に畑に10と18の豆カードがあったときに 手札の初めが6豆だとどちらかを潰して植えるしかないのです。 18豆なら3枚集めないと1ターラーにならないので、2枚あったのに潰したら大損です。 後に3ターラーで第三の畑を各プレイヤー一つ買えますので(写真手前のカード)、最大三種類の豆しか植えれません。

しかしカードの順番は変えられない・・・ではどうすれば良いのか?

2)山からカードを二枚引いてオープンし、全プレイヤーと交渉してカードの交換をしても良い。 交換しない、もしくは交換終了したら、直ちに全プレイヤーは、ここで交換したカードを畑に植える そして、ここでのカード交換には手札を使用する事が出来る。 また、1対2や1対5!!など、枚数制限は無いが、あくまで交渉なので交換を強制できる訳ではない。 です。そう、ここでいらないカードを相手の欲しいカードと交換して整理するのです。 先ほどの例だとのカードが邪魔ですから、18がいらなくて8が欲しい人と交換できればバッチリです。
この交渉は、手番の人とプレイヤー1人ずつ、でしか行えません。

この交渉が一番燃える所で、普通の交換「16豆あげるから10豆ちょうだい」以外にも、手札の順番が危ない場合は「14豆をタダでもらって〜」とか 欲しいカードが相手に今無い場合「じゃあ6豆あげるから18豆が入ったら頂戴」など思いつく限りの交渉が出来ます☆。

3)カードを3枚補充する。
順番を間違えず、引いた順に手札の奥から入れていきます。そして手番は終了します。

以上を繰り返し、山からカードが3回無くなったらゲーム終了です。
この時点で一番ターラーを集めているプレイヤーが勝利者となります。

■日本人には馴染みの無い素晴らしい交渉ゲーム☆
このゲームはとにかく交渉が熱いゲームです。 そしてその交渉とは「いかに自分のみが得をする」というものではなく、 「自分も得し、相手も得する」そんな交渉の基本精神を学ぶ上でも非常にためになるカードゲームだと思いまね。 (^o^)/ブラボー☆☆☆☆☆
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1997年ノミネート    5位