ボードゲームの紹介

今、ボードゲームが熱い!!
オーランド三世のボードゲーム紹介ダニ!!



バルバロッサ
バルバロッサは1988年のボードゲーム大賞作品です。

プレイヤーは始めに粘土細工を2つ製作して紙に何を作ったのかを書いておきます。
ただし3人プレイの場合は、3つの粘土細工を製作します。

ゲームの流れとして始めにプレイヤーコマを動かします。
1・サイコロを振って出た目の数、時計回りにマスを進ませます。
2・宝石を消費してその数の分、時計回りにマスを進ませます。

いずれか一方を選択します。

マスは以下の5種類に分かれています。
宝石マス  ・このマスは自分の宝石を1つ増加させます。

ドラゴンマス・自分以外の得点コーンを1点づつ上げます。

ゴーストマス・自分以外の得点コーンを2点づつ上げます。

妖精マス  ・1つの粘土細工を指定して、その製作者から文字を1つ教えてもらえます。
          製作者は好きな文字を教え同じ文字が複数ある場合は、その数も教えます。

質問マス  ・このマスに入ったら2つの行動を順番に行います。

       ☆1・1つの粘土細工を指定して、その製作者に好きな質問を行ことが出来ます。
その相手は「はい」「いいえ」「どちらともいえない」「わからない」のいずれかで正直に正確に答えなくてはいけません。
手番のプレイヤーは「いいえ」と言われるまで質問を続けられます。
途中で別の粘土細工を指定して、その製作者に質問しても構いません。

「いいえ」と言われたか、手番のプレイヤーが質問を辞めたら☆1が終了します。

      ☆2・もう一度だけ☆1を繰り返すか、答えを当てに行きます。
答えを当てに行く場合は紙に書いて製作者だけに見せ確認してもらいます。
製作者は正直に答えなくてはなりません。
正解の場合はその粘土細工に一本の矢を刺します。

そして得点が入ります。
矢が刺さった時、その粘土細工に初めてであれば当てたプレイヤーに5点が入ります。
2本目の場合は3点が入り、それ以降は当てても点が入りません。
それと同時に当てられたプレイヤーも全体で何本目かの矢で点数が±します。
3〜4人得点5〜6人得点
1−2 −21−3−2
3−4 −14−5 −1
5−6 +16−7 +1
7−9 +28−11 +2
10 +1 12−13 +1
11−12 −1 14−15 −1
13 −2 16−17 −2

各プレイヤーは始めに3つの黒い石を持っています。
「妖精マス」か質問マスの☆2の「答えを当てに行く」か、いずれか一方を行えます。
他のプレイヤーの「質問マス」の☆2「答えを当てに行く」を選んだ時を除いていつでも使う事ができます。
合計5つ以上の黒い石が「場に」出た時に、黒い石を使い果たしているプレイヤーがいた場合は一回だけ黒い石を3つ回復できます。
つまりゲーム中で1プレイヤーは最大6つの黒い石を使う事が出来る訳です。

そしてゲームの終了です。
1・誰かのプレイヤーの得点コーンが「鍵マス」に付いた時、そのプレイヤーの勝利で終わります。
2・3〜4人なら13本、5〜6人なら17本の矢が刺さった時もゲームは終了します。
この時はそれぞれの粘土細工で1本しか矢が刺さっていないプレイヤーは−2点となります。
一本も刺さっていないプレイヤーは−5点のペナルティーを受けます。
その結果で得点コーンを±して、1番進んでいるプレイヤーが勝利します。

その後、ゲーム中に不正が無かったか正体を書いた紙を公開して確認します。(笑)

このゲームはとにかく粘土細工の創作が楽しいゲームです。
勝つためには「解り易いもの」や「全く解らない物」は作れません。
解りずらいが解る物を作って勝利を目指しましょう。



●選択ルール
この選択ルールはバルバロッサのプレイにおいて、

難しい物を作り、他人のだけを当ててゴールする

その戦法を封じるために作られたルールです。

恐らくこのゲームを遊んでいる方は「馬鹿馬鹿しい・・」とお思いだと思います。
そう!!。こんなルールを作らなくてはならない事自体がすでにナンセンスでしょう。

でも念の為に・・・本当に念の為に、ここに記しておく事にします。
(なおこのルールは正式な物ではなく私が少し改良を加えています。)

@・まず始めにスタートのセッティングをした後に得点コーンとは明らかに違うと区別できる駒をゴールマスに置きます。

A・@の駒は1人の手番が終了するごとに、スタートマスに前進していきます。

B・そのうちに誰かの得点コーンと接触(もしくは得点コーンが通過するか)したら判定を行います。

判定接触(通過)したプレイヤーは自分の製作した粘土を見ます。
●矢が一本も刺さっていない粘土1つごとにそのプレイヤーの得点コーンは2歩後退します。
●また、後退時に再び同じマスに止まった場合は、さらに2歩後退になります。(当然ですね)

このようにして解りにくい物を作った結果、矢が刺さっていないプレイヤーは、加速的に後退していく可能性もあります。

C・は得点のマイナス最終地に到着した時点で消滅します。

ちなみにこのルール。普通に入れても結構面白かったので、試しにやってみるのも良いかと思います。