乗車券・メルクリン

○デザイナー

○メーカー

○プレイヤー

○対象年齢

○プレイ時間

○日本販売価格
アラン・R.ムーン

デイズ・オブ・ワンダー

2〜5人用

8歳以上

約60分

6000円

乗車券・メルクリンは2004年にドイツ年間ボードゲーム賞で大賞を受賞したボードゲーム「乗車券」シリーズのゲームです。 このゲームは拡張セットではなく、これ単体で新しいゲームとしてプレイします。 ゲームの舞台は遂にボードゲームの中心地ドイツになりました。前作の「乗車券・ヨーロッパ」でももちろんドイツも登場しますが、今回はドイツだけをクローズアップです☆。 ヨーロッパで追加された「山」や「フェリー」の要素は無くなり。それに代わって「乗客」や「特殊機関車カード」などの新要素が追加されています。 そして忘れてはいけないのがドイツを代表する鉄道模型会社「メルクリン」とのタイアップ企画です。 これぞ鉄道模型ファンとボードゲームファンの心を掴む夢のコラボレーションなのでしょう☆。

■2種類の目的地チケット
プレイヤーの路線だけで2つの都市を結ぶ目的地チケットは、今回「長距離」と「近距離」の2種類に分かれました。 そしてゲームの準備の時や、プレイ中に目的地チケットを獲得する時には常に「長距離」と「近距離」のカードを2枚ずつ引いて、 それを獲得するかどうかを選択します。

■最多目的地チケットボーナス
今まであった路線の長さを競う「最長路線ボーナス10点」は今回は無くなりました。
代わって登場したのが最多目的地チケットボーナス10点です。これにより短い路線でもボーナス狙いで多く達成する事に重要性が出てきました。

■新たな機関車カード登場
今まで機関車カードはオールマイティとして使用出来るものの公開された場から獲得する場合には1枚しか獲得することが出来ませんでした。 もちろん今回でも機関車カードの使用方法は同じなのですが、今回はさらに新しい「機関車+4」というカードが追加されたのです。 このカードは「長距離の路線にしか使用出来ない」という制限がありますが通常の列車カードと同じコストで獲得出来るオールマイティカードなのです。 つまり公開された場からでも2枚獲得出来るのです☆。

■乗客が登場
メルクリン最大の新要素こそ、この乗客です。プレイヤーは路線を配置したら乗客駒を路線の左右どちらかの都市に配置出来ます。 そして手番に新たなる選択肢「乗客を移動させる」をゲーム中に3回だけ行う事が出来るようになります。

乗客を移動させる事にした場合、プレイヤーは配置した自分の乗客駒を自分の路線を一筆書きに移動させられます。 そしてあらかじめボードの各都市に配置されている商品トークンを1枚ずつ獲得出来るのです。 この商品トークンは得点となりますが早い者勝ちの為、路線を長くして1回に多く回収出来るように待つか、 それとも早々に高得点の商品トークンを獲得するかの選択が重要なのです。

■乗車券・メルクリンはルールがシンプルで非常に遊び易かった「乗車券」の新しいボードゲームです。 カードを集め、列車駒を配置して得点を得、目的地カードを完成させて行くシンプルで楽しい部分は残しつつ、 新しい新要素を採用して新鮮な気持ちで楽しめるようになりました。 またカードイラストでもメルクリン社とのコラボレーションによって、同色の路線カードでも描かれている列車のイラストが違うという快挙を成し遂げました。 まさに鉄道模型ファンの心も掴む素晴らしい出来栄えです☆。

欠点は特にありません。列車&目的地のカード運は欠点では無くゲームの美点です。

やっぱり路線は先着1名様の早い者勝ち!。そして今回は乗客という新しい要素でも商品トークンを獲得するのは早い者勝ちです。 上手くタイミングを見計らって高得点を目指しましょう。そして困った時こそ山札からのカードの引きに賭けましょう♪。(^o^)/Good〜☆☆☆☆
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