麻雀(マージャン)

○デザイナー

○メーカー

○プレイヤー

○対象年齢

○プレイ時間

○日本販売価格
様々

様々

4人用

10歳以上

90分〜

様々

麻雀は19世紀の中国において、それまで人民の間で遊ばれていた天九牌などの伝統ゲームを統合して誕生したゲームで日本では明治の終り頃に入って来ました。 このゲームでプレイヤーはと呼ばれるタイルを交換しながら3枚からなる数字や文字の組み合わせを作っていきます。 数字であれば「123」の連続数や「777」などの同数を、文字の場合には「中中中」のように同文字だけです。この3枚からなる組み合わせをコーツ、ジュンツと呼び、 コーツやジュンツを計4組と、同数もしくは同文字2枚(トイツと呼ぶ)「44」「東東」を1組合わせた14枚で、と呼ばれる得点となる組み合わせの完成を目指します。 そしてプレイ中に最も早く14枚の組み合わせで役を完成させたプレイヤーが勝利して、1人もしくは全員から役の得点を奪い取る事が出来ます。

ゲームは東場、南場と呼ばれる2ラウンド制で行われ、1ラウンドは各プレイヤーが1回ずつと呼ばれるメインプレイヤーのターンを担当します。 このでは、勝利すると続けてを連続で行うことが出来る為、 ゲーム終了までは最短で2ラウンド8ターンですが、プレイヤーが勝ち続けるとゲーム時間も長くなる場合があります。 またそれ以外でも誰か1人のプレイヤーの得点が無くなり0点(ハコテンと呼ぶ)になった時点でも終了します。 ゲームが終了した時点で最も高得点のプレイヤーがゲームに勝利します。

■ゲームスタート「基本は1ドロー1プレー」
各プレイヤーはランダムにシャッフルされた13枚のを手札としてゲームを開始します。 手番になったプレイヤーは山札(ツモ牌と呼ぶ)からを1枚他プレイヤーに見えないように引き手札に加えます。

そして手札からに必要の無いと思われるを1枚選び、自分の前に捨てます。
捨てた牌は全員に見えるよう捨てた牌を順番に並べて配置します。

これで手番は終了します。

■ポンとチー
他プレイヤーがを捨てた時に、それが自分がを作るのに必要だった場合、それを奪い取る(鳴くと言います)事が出来ます。

ポンの場合には、いつでも誰かが牌を捨てた時に、その捨てた牌と同じ牌を既に手札に2枚持っている状態で「ポン!」と鳴き 同じ牌3枚(コーツと呼ぶ)を作ります。

一方、チーの場合は自分の左側に座っている直前のプレイヤーからしか鳴けません。 チーの場合には捨てた牌は数字が描かれている牌の時のみで、手札にある2枚の牌と合わせて連続数3枚(ジュンツと呼ぶ)「234など」になる場合に限られます。

そしてポンチーどちらの場合でも、手札の牌2枚と奪い取った牌1枚を合わせて公開し、自分の前に配置して置きます。

この鳴くというアクションは手札を早く揃える事が出来るため非常に便利なのですが、
の得点が下がる」
「鳴いたら作れなくなるがある」
「何の役を狙っているか他プレイヤーに知られ易い」などの良くない部分もあります。

■リーチ!
手札の牌13枚が上手くの形に揃い、あと1枚で完成する状態を聴牌(テンパイ)と呼びます。 ゲーム中、1回もポンチーをしない状態でこの聴牌を作ることが出来た場合、リーチを宣言する事が出来ます。

リーチをすると、もうロンツモ(下の文参照)するまで手札の牌を入れ替える事が出来なくなります。 その為、他プレイヤーの有利になる、あるいは勝利してしまう牌でもドローして自分の必要牌で無ければ捨てなければならなくなる危険性をはらんでいます。 しかしもし自分が勝利した場合には得点を高める事が出来るので鳴いていない場合にはよく行われます。

■ゲーム終了はロンとツモ
以上のようにゲームを続け、手札の牌13枚が上手くの形にそろってあと1枚で完成する状態を
聴牌(テンパイ)と呼びます。 そしてその最後の牌を自分で引き当てた状態の事をツモと宣言し、他プレイヤーが捨てた時にはロンと呼びます。

ツモの場合には得点を他プレイヤー全員から少しずつ獲得します。
一方、ロンの場合には、その牌を捨てたプレイヤー1人が責任として全額を支払わなければなりません!。

こうして誰か1人が勝利(上がりと呼ぶ)したら1ゲームが終了します。

これを2ラウンド(東場と南場)終了まで行うか、誰か1人が0点になるまで行ったらゲームは終了します。

最も高得点のプレイヤーがゲームに勝利します。

■麻雀は、数字や文字を組み合わせてを完成させ互いのプレイヤーの得点を奪い合うゲームです。 19世紀の中国で伝統ゲームの発展から誕生したこのゲームは台湾から日本を含むアジア各国に広まり今では世界中に愛好家がいます。 しかし余りにも広がりすぎた為、統一ルールというものは存在せず各国々、各地方でそれぞれ異なったルールで遊ばれ親しまれています。 日本国内でも大小の麻雀団体がそれぞれ独自のルールを提案しています。しかしそのどれもが中国や台湾などのルールとも全く異なります。 もちろん中国や台湾の中でさえも様々なルールで遊ばれているのです☆。

このように非常に競技人口が多くルールも多種多様に分かれるほど多くの人達に親しまれている麻雀ですが、

その魅力は余りにも多くてここでは語り尽くせません。

(本当に書く場合、最低でも400文字の原稿用紙500枚以上の文章を書かなければ麻雀の魅力は語り尽くせません!)。 運と戦略のバランス。役が完成するまでの過程、リーチやドラ(未説明)などなど・・・ets。

麻雀はほぼ全てが魅力的とだけ言っておきます!

欠点は、4人専用ゲームな為、参加者が揃わないとプレイできない所。 ルールが多くさらに人によってまちまちなので確認が必要な所。 得点計算も少し複雑で、実は麻雀が出来る人でも得点計算は出来ない人が多い所。 牌を混ぜる音が大きく、大きな音を立ててはいけない場所ではプレイし難い所。 それともともと博打ゲームから発展したゲームですし中国や台湾では麻雀での博打は合法なので、 日本国内でも非常に博打のイメージが強く、それによる好き嫌いや偏見が多い所でしょうか?

広く遊ばれているこのゲームをぜひ1度遊んでみて下さい。(^o^)/ブラボ〜☆☆☆☆☆
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