万里の長城

○デザイナー

○メーカー

○プレイヤー

○対象年齢

○プレイ時間

○日本販売価格
ライナー・クニツィーア

コスモス

2〜5人用

10歳以上

30分

2500円

万里の長城は北方民族の襲撃から中国を守る為、 初めて中国を統一した秦の始皇帝による万里の長城の建築を行うカードゲームです。 このゲームでプレイヤーは建築士となって、万里の長城を建築してその功績を高めて行きます。 ゲーム終了時に最も多く長城建築に功績していたプレイヤーがゲームに勝利します。

■セットアップ
各プレイヤーは自分用のカードセットを持っています。これをよくシャッフルして5枚引いて手札としてます。
勝利点となる功績タイルをシャッフルして2枚ずつ表向きに捲り、プレイヤー人数で決められた数の列に2枚ずつ配置します。

■ゲームスタート「長城を築け!」
プレイヤーは手番になったら「カードをプレイする」もしくは 「カードを1枚引く」の2つのアクションを組み合わせで合計2回実行します。

●カードをプレイする
このアクションを選択した場合、どれか1つの列に手札からカードをプレイします。
この時に全く同じカードであれば1度に何枚でもまとめてプレイする事が出来ます。

カードには長城を建築した貢献度を表す数字が描かれている他、「貴族」「戦士」「騎士」「竜」などの様々なキャラクターカードが存在します。

●カードを1枚引く
このアクションを選択した場合、自分の山札からカードを1枚手札に加える事が出来ます。手札が多ければそれだけ戦略の幅も広がりますし、 同じ種類のカードはまとめて1度にプレイ出来るので手札に集める事は重要です。

■功績タイルの獲得
プレイヤーは自分の手番に始めに各列をチェックします。
列にプレイされているカードの合計ポイントで自分が最も高かった場合、その列の功績タイルを1枚獲得出来ます。

そして面白いのが功績タイルの1枚目を獲得したときに、それをその列の自分のカードの上に配置するルールです!。

この功績タイルは既に自分の物になっていますがまだ獲得はしません。もう1枚の功績タイルが誰かに取られたら、 その列のカードを全て捨て、功績タイルを勝利点として獲得します。そしてそれまでの間カードに置かれている功績タイルは、 その数字だけ自分がその列に及ぼすカードの数字をマイナスする効果があるのです。

例えばある列で自分の合計数が5ポイントだったとします。手番でトップだった為「7」と「2」の功績タイルうち「7」点を獲得しました。 すると「2」の功績タイルが取られるまで自分の合計ポイントは「−7」されて、「5−7=−2」となるのです。 こうなると「2」点は他プレイヤーが取っていく事になるでしょう。

しかしここで面白いのはもしも「2」を取った場合です。この時には「5−2=+3」となりますから再び自分の手番でその列でトップの可能性も有り得るのです。 もし成功すれば「2」も「7」も取れる最高な展開ですが逆転されて追い越せなければ「2」点しか獲得出来なくなるので、 それなら初めから「7」を取っていた方が良かった事になるハイリスク・ハイリターンな技なのです!(^^;

■ゲームエンド
以上を繰り返し、功績タイルが無くなるか、誰か1人の手札が無くなって一巡したらゲームは終了します。

功績タイルの合計ポイントが最も高かったプレイヤーがゲームに勝利します☆。

■万里の長城はカードをプレイして列の功績タイルを奪い合うカードゲームです。 列にカードをプレイする事は我慢比べの要素もあり、無駄に相手と奪い合いを続けるとカードを大量に消費してしまう為、引き際も重要です。 また「列のカード数字を全て1にしてしまう貴族」や「列のプレイ枚数に応じて強くなる戦士」「手番で追加配置出来る騎士」 「相手のカードの上に置ける」など特殊カードの使用も面白いですね。

欠点は、箱絵の竜がなんだか不細工な所でしょうか?(笑)

特殊カードを駆使して上手く功績タイルを集めて下さい☆☆☆。

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