武将に学ぶエロゲの心得

まだまだ数が少ないですので、もしネタがありましたらメールか掲示板にて教えていただけるとうれしいです。
お気軽に投稿してくださいな。



いたずらに流行の品を追うな (池田輝政のことば)


姫路城主、池田輝政のことばです。


人気作品の続編およびネット上や口コミで話題になった作品を安易に購入しようとしている時に戒めの為に使用します。

いくら世間的に人気があっても、自分の嗜好から外れている作品をプレイしても楽しくなく、お金と時間の無駄になる事が多いと思われますので
その作品にいくら話題性があってもよく考えてから購入する事をオススメします。


一時期、話題になった炎多留(同性愛ホモゲー)やボーイズラブ系の作品をネタのためだけに購入したユーザーさんで
フルコンプし、なおかつ楽しめた人は全国にどれだけいるのでしょうかねぇ………。



金銀を貯めるだけで使わない事は、勇者を牢に閉じ込めておく事と同じだ (羽柴秀吉のことば)


金銀を惜しげも無く使い、天下を統一した羽柴秀吉のことばです。


エロゲを多数購入するけれども、あまりプレイせず購入する事が趣味となってしまう人に対する格言ですね。

プレイをしないで積んでおく事はお金が無駄になるだけでなく、好きなタイプ(キャラクター)の作品を購入すると思われますので、
結局は自らプレイする楽しみを放棄する事と同様になります。

う〜ん……積みゲーの多い私にとっては耳の痛いことばですね(^-^;。



癖のある馬は、癖のあるうちに乗れ (加藤嘉明のことば)  


 『The ガッツ』『絶望』などの一般に色モノと呼ばれる作品を購入した場合、
非常に癖のあるグラフィックやゲーム設定のためプレイする事をためらいがちですが、

その作品の癖を取ってしまってはただの凡作に成り下がりますので
その特色を楽しむくらいの気持ちでゲームをプレイしてもらいたいですね。

私はそんなマネはとてもできませんが……。



 

軍法書よりも、実際の体験が物差しになる (徳川家康のことば)  


すでに発売されているエロゲを購入する場合は、エロゲ雑誌の記事を見て判断するよりも
実際にそのゲームをプレイした人の感想を見て判断する
方が地雷を踏む確立が少なくなると言う意味です。

インターネット上では「ゲーム購入への道」のリンクを使うと
簡単にお目当てのエロゲのレビューを探し出すことが出来ます。



 

三本の矢の教え (毛利元就の教え)  


これはもう有名ですよね。中国地方の覇者、毛利家を支えた「毛利家」、「吉川家」、「小早川家」同様に

名作と謳われるエロゲには、

『美しいグラフィック』『心に残るシナリオ』『充実したシステム』の三要素が不可欠です。

 

このうちひとつでも抜けているとどうしても評価が低くなってしまうので名作への道はなかなか厳しいものがありますね。



 

たとえ錦を着ていても
心が愚かならば役に立たない 
(真田昌幸のことば)
 


これは見ただけですぐ意味が分かりますよね。

グラフィックだけ一流でそれ以外の部分はまるでダメなエロゲに対することばです。

やはりエロゲもグラフィックだけに頼っているとゲームとしての評価が低くなるのは当然のことですので、
各エロゲメーカーはこの格言を肝に銘じてエロゲを製作して貰いたいですね.




誰でも助かるのは自分かな、と思うものだ (太田道灌のことば)


戦国時代初期の名将、太田道灌の領地内で罪を犯した複数の武士が逃亡し一軒の家に篭った時、
鎮圧に向かった太田道灌が「この中で一人だけ助けたい、今から迎えに行く」と伝えた事により、
疑心暗鬼に陥った武士たちが戦意を失った時を見計らい、討手を突入させ鎮圧に成功した後に言ったことばです。


毎週、多数のエロゲが発売されますが、中にはとてもお粗末な作りの地雷作品も含まれている事も多いのですが、
発売日当日に購入したほとんどのユーザーは、自分の購入した作品は地雷作品ではないと思っている事に対して用いられます。

さすがは名将太田道灌、人間の心理を読んでいますね。



調理は素材を生かすべきです (山本勘介のことば)


武田信玄の軍師、山本勘介が敵である山内上杉家の内情を信玄に説明する時に使ったことばです。

山内上杉家では、 人の使い方がメチャクチャで、ほとんどの家臣は不満をもっていたので、活き作りに出来るような新鮮な鯛を
いきなり味噌汁の具にしてしまうように素材の良さを殺した調理法に例え、反面教師にさせるべく判りやすく説明しました。


おもしろいキャラクターや舞台を設定してあるのですが、その設定を全然生かしていなかったり、起用した原画家の作風と正反対なストーリーなど
個々の素材は良いのですが、それを調理する肝心なシナリオが全てをダメにしている場合、シナリオライターに贈りたい言葉ですね。


その点、原画家に村上水軍さんを起用したメイド作品などは、素材を生かした調理法と言えますな(笑)。



人の心は天候のようなものです (加藤清正のことば)


熊本城の建設や虎退治で有名な(笑)加藤清正のことばです。

エロゲメーカーがヒット作を生み出すには、ユーザーの嗜好を正確に掴む事が必須なのですが、
ユーザーの好みはまるで天気のようによく変化するので、あまりその事だけにこだわるのではなく、
得意分野のクオリティの高い作品を制作するのが大切でしょう。


 

人間は子供の時からその性格を現す (武田信玄のことば)  


子供のころ形成された性格は大人になってもあまり変化しないのと同じように、

新規参入したメーカーのデビュー作品は、かなり力を入れて製作している事が多いので、
デビュー作の評判しだいでそのメーカーのおおよその実力がわかる
でしょう。

でも、デビュー作がヒットしてもそれ以降は尻すぼみしてしまうメーカーもあるため
実力の見極めには注意を払いましょうね。




人間は人目につかないところでの努力が大切だ (北条早雲のことば)


浪人より身を起こし北条家の礎を築いた傑物、北条早雲が若者に教えた教訓です。
これは人間だけでなくエロゲを含むAVG全般にあてはまりますね。

直接目に触れることの多いCGや特殊効果やシナリオばかり力を入れて製作するのも良いですが、
プログラムやシステムなど、一見地味に見える部分こそ力を注いで製作すればバグや不具合を押える事ができるので、
プレイヤーも快適に遊べる為、必然的にその作品の評価が高くなる事でしょう。

だからと言って、CGやシナリオ面をおざなりにしたら本末転倒ですがね(笑)。


 

人情、みな昔を恋い、初めを慕うのが習わしなり (武田信玄のことば)


戦国時代の名将、武田信玄が領国経営について語った言葉です。

自分好みの作品をリリースしてきたエロゲメーカーが、路線を変更した作品を発表した場合、
今まで発売した作品よりさらに完成度の高い作品を作った場合でも、昔から購入してきたユーザーは、
慣れ親しんだ過去作品のイメージを引きずっているので、なかなか評価されない事が多いですね。

路線を変更するのは、今も昔も大変だったのですね(汗)。




風林火山 (武田信玄の軍団旗) 


皆さんご存知の有名な格言ですね。これはエロゲプレイヤーの行動を言い表しています。

 

例として、

(購入するソフトが売り切れないように)風のように素早く購入、

(地雷と思われるソフトはファーストインプレの情報待ちで)林のように息を潜めて情報を待つ、

購入後、プレイ時は火のようにプレイする、

(クソゲーのような気がしても)山のように構えて絶対途中でやめない。

 

等です。これ以外にも様々な応用がきくと思われます。

 


 

武士に必要なのは志と分別と気である (高坂昌信のことば)


武田四天王のひとりである高坂昌信の心得です。

現代においてもエロゲを製作するにあたって

 

他のメーカーに無い独自の発想である

一度決定した発売日を厳守するという分別

より良い作品を生み出そうとするやる気が出るような開発環境

が必要とされています。

 

良作を生み出すエロゲメーカーはこの心得に当てはまりますものね。

 


 

ぶちがあっても、虎と犬猫とは違う (石田三成のことば)  


虎のようにぶち模様がある犬や猫を人が見ても別に恐れないのは
その動物が虎ではないと知っている事のように、

エロゲメーカーがただのキャラクターに安易に巫女服メイド服などを着させただけで
巫女やメイドと設定して発売してもその属性の人たちはすぐに見破るので
そのソフトの
評判を落とすだけだと言う意味です。

 


 

船は櫓の余力でも動く (黒田官兵衛のことば)  


水上を進む船は、櫓を漕ぐの止めても余力で、ある程度進む事と同じように、

ヒット作品を生んだ勢いのあるメーカーから、ヒット作品を製作した有力スタッフが離脱しても
メーカーは続編やファンディスクを発売して
その作品の遺産を最大限に利用する意味です。

しかしメーカーも余力のあるうちに次の手を考えないと大変な事になります。

 


 

世の中の事は六分、七分成功したら
それでよいと思わなければならない
 (武田信玄のことば) 


大ヒットしたエロゲの続編は前作に比べてパワーダウンしている場合が
多いと言われるがそれは
前作と比較される為であって、

それでも他のエロゲよりはクオリティが高い作品だったら
前作に比べたら六、七分の出来でも充分だと思わなければいけないという意味に転用できます。

 


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