米版DVD

パンフレット


「バルジ大作戦」
BATTLE OF THE BULGE
1965年・アメリカ映画

ある程度史実を元に作られてはいるが、かなりフィクションな戦争映画。
複雑な設定、エピソードを3時間弱のフィルムに強引に詰め込んだため、
事実を曲げすぎてしまっているとの批判もある。
これは、製作者がどういう映画を作りたかったのか、というレベルの問題で、
「戦車がたくさん出てくるかっこいい戦争映画」を撮りたかったのであれば、
これは全く、正しい選択と言える。
その場合、歴史的事実とか、戦車の正確な考証とかは、
「どうでもよいレベル」の問題になってしまうわけで、
実際これはそういう映画に仕上がっている。
この映画の内容に反発して
ソ連の(史実に忠実な)「ヨーロッパの解放」が作られたらしい。

「キングタイガー」
M47戦車

全然「キングタイガー」じゃないM47戦車ですが、見ているうちにだんだん「キングタイガー」に見えてくるから不思議です。
塗装がオリーブドラブから、ライトグレーに変っただけで、かなり印象がちがって見えます。
とにかく戦車の見せ方がうまい映画。
この映画を見て戦車ファンになった人も多いはず。
 
ラスト、雪のアルデンヌがいつの間にか、ただの荒れ地になってしまいます。
空も時々快晴になります。
ちょっと残念。

「キングタイガー」
模型(M47戦車)

ドイツ軍司令部にあった「キングタイガー」の模型。
1/5ぐらいでしょうか、劇中の特撮ショットに使われたものと同型でしょう。

うちにも一個欲しいです。

トンネル出口で、列車を待ち伏せするシーン。
戦車の出来は良いのですが、地形の出来がイマイチです。

「シャーマン戦車」
M24チャーフィー

劇中では「シャーマン」と呼ばれていますが、どう見てもM24チャーフィーですね。
「キングタイガー」(M47)と比べると、確かに弱そうです。
軽快さだけが売り。

「シャーマン戦車」
模型(M24チャーフィー)

派手な爆発が絡むシーンは、模型を使った特撮で処理されています。

←砲塔を後ろ向きにして後退しているシーンです。
模型の出来はよいです。
 

良い地形が見つからず、希望通りのアングルで撮影出来ない場合も、特撮処理されています。

M37自走砲
 M37自走砲

M37はM24の車体をベースに開発された自走砲です。
他に「パットン大戦車軍団」「空軍大戦略」などでも見られます。

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