ジュラのミヅキ/冨樫義博

 作品情報

投稿作品。
ホップ☆ステップ賞の佳作に入選。

てんで性悪キューピッド(4)ジャンプコミックス
てんで性悪キューピッド(3)ホームコミックス
に収録。


 あらすじ

能力維持のために親族結婚をしているジュラ族。
だが、その行為がいきすぎてマ=ジュラ族という
人の血肉を好む攻撃的な種族が一部で生まれてしまった。

木々に呼ばれ、ミヅキは私立新倫沼高等学校へ訪れるが、
そこではすでにマ=ジュラが事件を起こした後だった。

ミヅキマ=ジュラを見つけ出し、
その暴走を止めることができるのか!?


 登場人物

ミヅキ
樹羅神山に一派をなすジュラ一族の末裔。
植物と話ができ、更に自由に操る能力を持つ。

ショウ
私立新倫沼高等学校の生徒。
気が強く、友達思いな一面をもつ。

タツオ
私立新倫沼高等学校の生徒。
ショウの親友。ショウより少々気が弱いが、意外としっかり者。

ヒロシ
マ=ジュラの被害者となった人物。
ミイラになって発見される。ショウ、タツオの友人。

荒井
落ちこぼれの生徒に対して厳しい先生。




 コメント

設定を文字で説明してしまっているところが多いのが惜しいが、
それ以外は分かりやすく見やすい作品

前作のギャグマンガから一変シリアスタッチになっています。
ホラー色が強いのですが、ショウとタツオのかけあいなど
コメディ要素も入っているので、
怖いのが苦手な人も読みやすいかと。

冨樫氏が好きなホラーを描いているだけあって
ドロドロした部分 が感じられます。
絵もさることながら書き文字からも
おどろおどろしい感じが伝わってくるからスゴイです!!

主人公のミヅキ植物を操るという設定から
幽遊白書の蔵馬を思い出しますね。
外見は似てるところもありますが、性格はそうでもなかったり。
ミヅキマ=ジュラと勇敢に戦ったりしますが、
それ以外は普通の女の子
戦闘シーンと普段とのギャップが可愛らしくてツボだったりしますvv