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万能文化コラム

万猫についての僕のコラムコーナーです
ヌクヌクに関するちょっとしたコラムを書きたいと思います

ぬくぱら誕生秘話

「ぬくぬく☆ぱらだいす」が誕生したのは、98年5月でした。
当初から、万能文化猫娘と林原めぐみファンページだったわけで、そのスタンスは変わっていません。
僕はパソコン歴自体はかなり長いのですが、インターネット歴というのはそれほどありません。
この「ぬくぱら」の運営とインターネット歴はほぼ同程度なんですよね。
会社の友達にさそわれて、何がなんだかわからないウチにこのジオシティに入居しました。
当初の容量はわずか2MB。
しかも、HPがどうやって出来ているのかさえも知らない僕は、まず何を使って作るのかで迷いました。
そこで最初に作り始めたのが、IEに付属していたフロントページでした。
・・・で、結論。「使いにくすぎ」。すぐに挫折。
その後、ネットスケープコンポーザーに出会います。
最初の1年くらいは、もうこれだけで作っていましたね〜。懐かしいです。
さて、HPの作り方は分かった。
次は肝心のテーマです。何のページを作るかさえ決まってなかったわけで。
やっぱり、自分が好きで、かつ情報量がある程度あるもの・・・と考えると、林原めぐみさんでした。
よしっ、ファンページを作るぞと即決したのはいいのですが、
巷に転がるめぐさんページをみて驚愕。はっきりいって、すでにあちらこちらにあるのです。
さすがは、めぐさん・・・と感心してる場合じゃないぞっ。
ずぶの素人が、HPを立ち上げるのにいきなりそんな大きな分野に踏み入れるのは当初恐かったのですね。
そこで。 もっとマイナーな分野はないか、と探すわけです。
たどり着いたのがアニックさんの「ヌクヌクな部屋」というHPと、今はもうない「ヌクヌクの掲示板」というHPでした。
僕の大好きな、万能文化猫娘でした。
善はいそげということで、HPも出来てないのに相互リンクを申請しちゃいました(汗)。
そんなこんなで、初代OVAの監督、もりやまゆうじさんのHPへたどり着きます。
あちこと、リンクで飛んだりしてみると案外初代OVAをネタにしたページが少ないのです。
もりやまさんに相互リンクを申請するとともに、ヌクヌクの話をしていたのですが、
CGを頂いたり(一度、メールが電子の彼方へ消えてしまったのですが)、お世話になりつつ、
万能文化猫娘に改めてハマっていくのでした。
この頃は作品自体というよりも、「万能文化猫娘」を通じて知り合うインターネットの出会いが楽しかったです。
顔も知らないのに、あちこちの、自分の掲示板やメールで知り合いになっていくのです。
これはすごいことですよね。
とっくに終了していた作品なのに、まるでまだ現役のような錯覚。
ネットの知り合いとの別れは本当に突然なのですが、新しい出会いもまた突然。
でも、「万能文化猫娘」と「林原めぐみ」という共通言語があるんですよね。
だから、初めて来た人も遠慮なくメールや掲示板に顔を出して欲しいです。
飽きたら来なくてもいいし、ふと思い出した時にはまたここに来て欲しい、そう思います。
ジオシティは何か問題が起きない限り、当分はぬくぱらの居場所なので。
「ぬくぱら」は万猫以後、「守護月天」「セイバーJ」「ポヤッチオ」「北へ。」「ONE」「Kanon」・・・と、
自分の好きな分野へと展開していくことになりますが、それはまた今度。

音楽のチカラ

アニメというのは、画面に表示される「画面」と、流れてくる「音」の2つが合わさって1つの作品になります。
当たり前といえば、当たり前なのですが、音楽というのはどうしても目立たない存在になってしまっています。
その反面、意識して聞いていないのに音楽だけは覚えているということもあります。
ここ近年ヒットしたアニメを例にあげても、音楽性の高い作品というのが多いことを考えても、
音楽がアニメにしめる割合というものは、予想以上に大きいことが分かると思います。
万猫のOVAに目を戻してみると、実にメロディアスなサウンドが満載だということがわかりますよね。
当時でも、また今でも万猫の音楽というのは、確実に万猫ワールドを築いているのです。
作曲しているのは、サザンオールスターズでおなじみの松田氏。
彼はアニメがかなり好きだということで、本当に万猫世界を理解した上で素晴らしい曲を提供しました。
それに比べてしまうと、やはりTV版やDASHは音楽的にはやや力不足かな・・・と、残念でした。
今度OVAを見る時には、是非意識して音楽を聴いてみて欲しいと思います。
ボーカル曲でもないのに、しっかりとしたフレーズを持って、独立した曲として成立していると感じると思います。
これらの曲に、その後歌詞をつけてヴォーカル曲になった歌が何曲があるのも、それを象徴しています。
無意識に頭の中に入ってくる音楽だからこそ、世界観を作る上で重要なファクターなんです。
エヴァやナデシコなど、音楽を聴いただけですぐにわかりますよね?
逆に個性のない焼き直しのような音楽を使っているアニメだと、
その世界観までもやすっぽくなってしまうことが多いと思います。
サントラを買って聴いて楽しい、その作品の音楽だとわかる、それこそがアニメ音楽です。
サントラを聞き終わっても、シーンの1つも浮かばないようなものではダメだと思うのです。
偉そうなこと言ってますが、僕はアニメの音楽のしめる割合はかなり重要視しているので。
アニメ雑誌とかでも、もっと音楽についても取り上げて欲しいですね。
そんなわけで、万猫の音楽では「初代OVA」を絶対にオススメします!!

万能文化な出会い

万猫がアニメになる前に、原作というのは知りませんでした。
・・・というか、原作からの熱心なファンという方は滅茶苦茶少数派だと思いますが(^^;
僕の場合最初の出会いは、めぐさんの「Perfume」なのです、実は。
察しのいい人はわかると思いますが、「Perfume」は万猫発売前のアルバムです。
でもその中に、「私にハッピーバ−スディ」が収録されていますよね?
僕はあのアルバムの中で「ハッピーバースディ」がとてつもなく気に入ってました。
アルバムというより、今までのめぐさんの歌の中でも特別に好きだったんです。
その後、3X3EYESのファンでもあった僕は、新譜の中に万猫CDの第1巻を見つけたのです。
鮮やかなピンクのパッケージにいたヌクヌクが初対面のヌクヌクだったわけです。
何気に気に入って、初回限定版があったこともあって、予期せずCDを購入。これが出会い。
家に帰ってCDを聞くと・・・思ってもなかった「私にハッピーバースディ」が流れてきたのです。
涙が出る程嬉しかったですね、これは。
正確には、どっちが先(アルバムの中から主題歌になったのか、その逆か)かは知らないのですが、
とにかく、その時に一番好きだった歌が主題歌になっている、それだけで嬉しかったのです。
さらにいえば、めぐさんも出てるし、高田作品も好きだし、ファンになる条件はそろっていたんですけどね。
CDドラマ自体もすごく面白くて、OVAになると聞いてからはもう万猫にハマってしまいました。
しかも、アニメ版のキャラデザはもりやまゆうじさんだというじゃないですか。
プロジェクトA子などで好きなアニメーターさんだったので、これまたハマってしまうのでした。
追い打ちかけたのは、OVAPhase4発売時に、アニメイト八王子で行ったイベントにもあります。
めぐさんのトークショー&サイン会があったんですよね。
今じゃ考えられない程の狭い会場、少人数の参加人数で身近にめぐさんを感じられたのです。
さらにサインをしている時にめぐさんと色々話せる余裕があって、もう舞い上がっていましたよ、ホント。
この時のサインは、めぐさんのコーナーに飾ってありますが、数あるサインの中で、
この万猫のサインだけは特別です。というか、この時から万猫は自分の中で不滅のものになったのでした。
万猫がなければ、アニメやめぐさんにここまでハマってなかった可能性もあるし、
「ぬくぬく☆ぱらだいす」も開設することは絶対にありえなかったわけで。

ヌクヌクとアニメと林原めぐみ

当然、アニメや漫画、ゲーム等は大好きな子供でした。
それは単純に普通の子供のように「好き」なわけであって、「ハマった」わけではありませんでした。
色々と漫画やアニメを見る中、しばらく漫画からさえも遠ざかっていた時期がありました。
何故かはわからないのですけど、興味がなくなっていたんですね。
いわゆる、漫画から「卒業」してたわけです。
そして高橋留美子作「らんま1/2」で、漫画に「再入学」してしまうわけです。
この「再入学」がクセモノで、再入学した人はなかなか抜け出せないんですね、これが(汗
らんま1/2がサンデーで連載中、声優が決まったという記事がありました。
そこには「山口勝平」「林原めぐみ」とありました。
そして迎えたアニメ第1話。はっきりいって、アニメから遠ざかっていた僕にとって、
テレビに映し出されたコミカルなテンポが秀逸なそれは、ハマるに十分すぎるものでした。
その中でも、めぐさん演じる女らんまの声がすごく気に入ってしまったのです。
当時、めぐさん演じる女らんまの声は、意外と不評が多かったのです。
巷では「男の山口勝平はいいんだけど、女の林原とかいう声がイマイチあってないよね〜」
という会話を結構耳にしました。
僕にとってはイメージにピッタリだったわけで、ムキになる程林原めぐみ擁護派になっていったのです。
・・・というか、ここで初めて「声優」に興味を持って、しかも最初から「林原めぐみ」だったのです。
まさか、ここでハマっためぐさんを、2000年を迎えた今まで引きずるとは思ってもいなかったワケで(^^;
らんま1/2に関する話というのは、ホント山のようにあるわけですが、それは別の機会に(あればね)。

そして、3X3EYESなんですがこれは結構早い時期から好きでしたね。
絵から入ると、実際の展開の速さと物語の面白さですぐにハマっていきました。
まー、今現在のストーリー展開の遅さとわけわかんなさはちょっと・・・。
第2部まではしっかりまとまっていて良かったんですけどね。
そんなわけで、万能文化猫娘です。絵から、そしてめぐさんから入っていったわけですが、
ドラマCDを経て見た、OVA第1話の面白いこと。
「感動的」だとか「緻密な設定」だとか「絶妙な複線」なんかに全く縁がなく、はっきり言って単純な構図を持っているのです。
が、ホントに素直に30分を楽しめる、コピーを借りれば「漫画映画」だったのでした。
ゆえに、物語よりもそのキャラクター性が大事なわけで、その中でヌクヌクは育っていったのだと思います。
内容ははっきりいって薄っぺらく(汗)、本当のコアなアニメマニアにはあまり評判にはならなかったようですが、
後にOVAシリーズとしては異例な程に長い間人気を保っていくことになります。
それはやはり、「ヌクヌク」というキャラクター性があったからこそなんだと思います。