日本ポニーテール学会−2001.11.18
●1ページ目へ-- ○2ページ目へ-- ○3ページ目へ-- ○4ページ目へ

ポニーテールに関しての偏見を伴った感情

全日本Piaキャロット教管理者、春夏
URL; http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/7708/piakyow.html
E-mail; love_satomi@yahoo.co.jp

 『ポニーテールが好みの髪型だ』と言い放つものは日本に少なからず存在する。しかしながら
この発言をするには何かしらの制約がつきまとう場合が多い。気のあった男同士が集まったとき
にしかできない、大学に入ったような年で言うものではない、等がそれである。おそらく、この
手の制約は発言する側、そしてそれを聞く側が、なにかしらポニーテールに関しての先入観を所
持しており、その先入観がお互いに相容れない時に生じるのではないかと思われる。非常に単純
な髪型の一つでしかないポニーテールが、時として人と人の確執を生むことは非常に興味をそそ
る問題である。ここには単なる髪型としての意味だけではなく、更に深い感情が関係している。
 本文章では、ポニーテールという髪型を多角的視点からとらえ見つめ直すことを目的とした。
その結果、男にとってのポニーテールと女にとってのポニーテールの間に心理的意味の異なるこ
とを発見した。なお、この発見はあくまで著者、春夏の個人的見解に基づくものであり、なんら
かの責任を伴うことがないことをここに記す。

Keyword; ポニーテール、Piaキャロット、ヒロイン、ゴム、ラヴ

ポニーテールは髪型としては至ってシンプル
なものであり、基本的な姿はお世辞にも奇を
てらったものではない。それ故にそれほど髪
型に時間をかける事のない低年齢層におい
てその姿が見られることが多い。その一方で、
未だこの髪型は芸能界においても見られる
のである。もちろん、低年齢層のそれと芸能
界の女性タレントのそれとは質において異な
る。ポニーテールのまとめ髪―カジュアル・
フォーマル・ゆかたのヘア レディブティック
シリーズ(ブティック社 ; ISBN: 4834717585)
を見る限り、一般男子が一口に『ポニーテー
ル』というよりも遙かに多数の種類があること
がわかる。つまり、ポニーテールは決して一
つではなく、今なお進化しつつある髪型の一
つなのである。そして、進化しつつあると言う
ことはこの髪型が今なお必要とされていると
考えることができよう。
ウソや個人的見識を大量に含むWeb上におけ
る数字がどれだけ信用できるものかは大変疑
わしいものである。とはいえ、Googleで『ポニー
テール』をKey Wordとして検索した結果の数
字、『約24000』というのは関心の高さを感じ
る数字だ。なお、幸運な事にこの検索によって
誰もが認める『ポニーテール』の姿を得ること
ができた(Figure 1)。・・・いや、そのなんという
か・・・。

Figure 1 トックリラン(ポニーテール)
誰がどういってもこれが
ポニーテールなのである。
その筋の人にとっては有名。
まぁ、この辺のことはおいておくとしよう。
髪型のポニーテールの方に関して話を戻すと
する。 私的な事で申し訳ないが、私にとって
の第一次ポニーテール熱は小学校の時にあっ
た。小学校五年生の時に好きになった相手が
ポニーテールだったのである。それ以来、ポニ
ーテールの女性ばかり好きになった、というこ
とは無いのだが、これがその後の私の思考に
何らかの影響を与えたことは疑いようもない。
ここで私に植え付けられたポニーテールの記
憶とは『活発』『機嫌屋』『話しやすい』の三点で
ある。−残念ながらこの恋は『絶対にばらさな
いから』という約束をしてくれた梶谷氏(当時12
歳)の好意により、友人、知人全体に広まるとい
うありがちな話の後に消滅してしまったのである
が、それはまた他の話である−
 第二次ポニーテール熱は高校の時に起こった。
きっかけは物理実験室にあったPC-88と『ぽっぷ
るメイル(ファルコム)』で、より正確に言うならば
『道具屋のお姉さん』であった。アクションゲーム
が苦手な私がこのゲームをやっていたのは、た
だひとえに道具屋のお姉さんが見たいがためで
あった。周囲の人間はあきれ顔で『ゲームを進め
ろよ・・・』と画面を見つめる私の姿を見ていたもの
である。しかし、話が進むと道具屋のお姉さんは
ガウ(見た目は怪獣)の一族に切り替わってしま
い、一気にやる気が失せてしまった。この辺りで
私のポニーテール愛好癖が板に付いてきた。今
振り返るとそのように思える。ポニーテールを女性
の友人に勧め始まったのはこの辺りからだからだ。
 第三次ポニーテール熱は、といわれると自信を持
って答えられる。(次頁へ)

日本ポニーテール学会
●1ページ目へ-- ○2ページ目へ-- ○3ページ目へ-- ○4ページ目へ