たとえばこんなラヴソング
ここでは「たとえばこんなラヴソング」の各Chapterの文頭紹介です。
第1巻(初版1991.3.15)
左耳の明日。右耳の昨日。
揺れるイヤリングの間で
今日の気分が"しゃら・・・"と鳴った。
第1話 サヨナラから始めよう。
 七穂瞳とつきあい始めたのは中2の春一一一同級生だった。第一志望の葵学園高校の合格発表の日一一一「あたし達、もう終わりにしようよ。」一一一「すごい風ね」というような軽い調子のひと言だった。
 
第2話 気分はWET。心がDRY。
 「あれが瞳の物だったなんて・・・」「でもあいつ・・・何であの夜、オレの家の前にいたんだ?」と悩む龍介。とそこに岡部が慌てて現れて「いやビックリしたぜ!!D組の転入生ってのが何と・・・」
 
第3話 瞳に 滲みた 夏。
 龍介は先生と職員室で将来についてとやかく言われてしまった。帰り道で「いーなァ・・・勉強が出来る人は!」と、真理子が言い出し落ち込む。
 
第4話 ちょっと微熱な私。
 実力テスト成績上位者の名前が貼り出され、龍介は39位、瞳は41位。それ見ていた龍介の元に、「勉強のかいあって、20番成績アップしたよ!」とVサインして真理子がやってきた。
 
第5話 今宵、彼女に忠犬ハチ公。
 「ちょっと早く着きすぎたかなァ・・・」、岡部のおこりでパーッと遊ぶ予定が、真理子が瞳を誘おうということで溜息混じりで思う龍介。
 
第6話 ゆき違い すれ違い とり違い かん違い
 「真理子、昨日はごめん!!」と校舎の下駄箱で謝る龍介。しかしぎこちない呼び方に真理子はビックリすると同時に笑いが噴き出しそうになる。
 
第7話 土足厳禁 処女(おとめ)に気持ち!
 体育の授業が水泳のために女子更衣室で着替える真理子。と、ポーチからリップを落とし拾おうとすると、瞳が髪を三つ編みしながら拾ってくれた。真理子はお礼に片方を三つ編みしてあげるが、瞳のうなじがとてもきれいだったために、一瞬ドキッっとしてしまう。
 
第8話 胸の奥の心。心の奥の闇。
 真理子は龍介の側にいることが気まずかった。龍介が手を差し伸ばしても戸惑ってしまう真理子。「何だよ?今朝からおまえ、ボーッとしてるぜ?」と気にかける龍介。
 
第9話 泣くことさえ心地よかった日々。
 降り出した雨に校舎の下駄箱で途方に暮れる真理子。そこに龍介がやってきて、龍介の置き傘で一緒に帰ることになった。「真理子、昨日のことだけど・・・」「待って!いつも龍ちゃんのほうからあやまってばかりね。」
 
第10話 心の壊れる音がする。
 雨の降りしきる中、龍介は目を落としてわけもなく歩いていた・・・。
 
第2巻(初版1991.4.15)
昨日まで、息を切らせて
走ってきた。この先からは
ゴールがあると信じていたから・・・
第11話 唇に笑、瞳に毒。
 龍介は教室で悩んでいた。真理子や瞳に泣きながら言われた言葉の一つ一つを考えながら。夕べは全く眠れなかった。すると真理子が教室に入ってくるのであったが気まずさが漂っていた。
 
第12話 解けた靴紐、結うように。
 岡部が中3のときのクラス会をやることを登校時に龍介に伝えてきた。岡部は龍介のことを思って瞳は呼んでいないという。とそこに真理子が現れ、ぎこちない挨拶を交わす。
 
第13話 虫歯に滲みた甘いキス。
 お昼休み、瞳は真理子を見かけるが、真理子は避けるように走り去ってしまった。と、そこに龍介が現れるが、瞳は真理子のためを思い、「龍ちゃん・・・あたし達、学校でこんなふうにしゃべんない方がいいよ。」と告げる。
 
第14話 心も裸体にしてください。
 修学旅行が迫ってきた。自由行動について、未だに真理子との仲が良くならない龍介はお昼休みに、自販機の前で偶然にも出くわすが、一言交わしただけで去ってしまう真理子に対し、もう終わりなのか、と感じてしまう。
 
第15話 hotする関係。
 真理子は龍介にふられてしまう夢を見た。泣いていることにも気付く。真理子は友達の靖子と修学旅行用の買い物に付き合ってもらうが、龍介のことが頭から離れず落ち込む姿を見せてしまう。
 
第16話 脱ぎ捨てる、少女の私。
 長崎・オランダ村、相変わらず気まずい関係のままの龍介と真理子。真理子が思いきって龍介に、「・・・明日の自由行動日、一日・・・あたしにつきあって・・・大切な話があるの・・・明日の10時・・・グラバー園の入口で待ってる。」
 
第17話 最後に恥じらいを脱ぐ。
 あの一日ですっかりと寄りが戻った真理子と龍介。明日東京に戻るも素敵な修学旅行だった、一生忘れないよと語り、鯉のエサを買いに行ってしまう真理子。龍介はホッと安心するが、瞳を見つけ2人だけでの話を付けなければと・・・。
 
第18話 恋が愛になった朝。
 帰りの飛行機の中で岡部から瞳が行方不明であることを知り、呆然としてしまう龍介。真理子の隣の席に戻るも、真理子には龍介の雰囲気がおかしいことに気付く。
 
第19話 A NEGATIVE
 自分のせいで瞳が行方不明になったことを先生に言おうと職員室に入り、先生に話しかける龍介。とそこに、瞳を見かけたという女生徒が現れ、先生も驚き慌ただしくなる。
 
第20話 独りより寂しい二人。
 2学期の中間試験の成績上位者が貼り出され、龍介は33番目であったが瞳は3日間の謹慎処分が解けて3日後のことだったので、そこには瞳の名前がなかった。瞳は今回のことでクラスの女生徒からからかわれるも、・・・。
 
第3巻(初版1991.7.15)
アスファルトの地面に
雨も滲み入ることがない。
行き場を失ったこの心のように。
第21話 お会いしたい。愛したい。
 車で去っていく瞳と連れの男。龍介は職員室で女子生徒から聞いた話は事実だったと初めて認識する。驚きは隠せないが、隣には真理子がいることを思いだしハッとしてしまう。真理子の視線は冷たく見えた。
 
第22話 冬を待っている秋なんて・・・
 岡部は恋人のさくらの店に通っていたある日、ある2人の客が入ってきてハッとしてしまった。その客の1人は、瞳と一緒にいた例の男であったからだ。さくらと岡部は彼らの話を聞いていると、七穂瞳の名前が出てきて・・・。
 
第23話 やさしいって一一一むずかしい。
 女子生徒の間では、七穂が行方不明の間ずっと男と一緒だった、ということがウワサで広まっていた。真理子は龍介がどんな気持ちで聞いているのだろうか、と心を痛めていた。
 
第24話 恋に真面目。変に真面目。
 さくらが瞳と例の男との関係について知っていると打ち明けだした。真理子の涙は止まりさくらの話に聞き入っていた。その中で瞳に対する龍介のケジメを付けていたことを知り、喜びのあまりまた涙が止めどなく溢れてきた。
 
第25話 色恋沙汰
 文化祭実行委員会の会合が終わると、真理子は瞳に、駅まで一緒に帰ろ、と声をかける。真理子は瞳に緒沢について聞き出そうとまわり諄く話を進めていた。すると瞳は、これから緒沢と合うから一緒に来ない、と誘ってきた。
 
第26話 洗い流す、昨日(ゆうべ)の朝、昨日(ゆうべ)の夢。
 真理子の友人の靖子に、龍介がまだ瞳のことを気にしているんじゃないか、とついつい話してしまう真理子。しかし真理子にはどうしても腑に落ちないことがあって、それも靖子に話すが、真理子にとっては余計に気になることを言ってしまい・・・。
 
第27話 明晩(あした)見る夢。
 体育の前の教室でまた瞳のウワサが飛び交っていた。真理子は瞳の彼氏のことをウワサではなくあっさりと事実を話してしまう。と、そんなときに瞳が着替えにやってくる。
 
第28話 僕が男である限り。君が女である限り。
 瞳は自分の机の上に手紙が置いてあることに気付き、封を切るとそこには真理子、龍介、瞳の3人で写った写真に瞳自身の顔が刃物で切りつけられていた。その場の瞳は不敵な笑みを浮かべていた。
 
第29話 異・性・間・引・力
 瞳が投げつけた紙クズを拾ってみる龍介は、3人で写っている写真で瞳の顔に刃物で切りつけられていることに気付き、まさか真理子の仕業なのかと考えてしまう。しかし家に帰ってみて、妹のさやかが部屋で・・・。
 
第30話 わたしな私。
 殴ってしまった龍介。しかし呆然としてしまい逆に殴られ窓硝子の方に。と、そこに瞳が盾となり、瞳の後頭部から血が流れその場に倒れ込んでしまった。
 
第31話 だから・からだ・わたし・したわ
 龍介は勢いに任せて緒沢と直接会って話すつもりだったが、いざ緒沢に会ってしまうと、その冷静さに動揺してしまい・・・。
 
第32話 ア・イタイ。
 「ええ、寝たわよ」と瞳の口から放たれた瞬間、龍介は瞳を平手打ちしてしまった。しかし瞳の態度は変わらず、龍介は悔しさでいっぱいだった。
 
第4巻(初版1991.9.15)
思い出の中の彼はあなたに
あげる。私は今、この時間を
歩いていく。そう、彼と二人で・・・
第33話 あなたに誰よりも早く「おはよう」を言えた日。
 真理子は母に清里のペンションへの一泊旅行をねだっていた。本当は龍介たちとの旅行なのだが、女の子4人だけの旅行だよ、と偽っている。
 
第34話 太った恋は要りません。
 瞳は校舎屋上でタバコを吹かしていた。家に帰ってもタバコがないことにちょっとイライラ気味。そこに緒沢が家庭教師としてやってきた。隣りに座ると瞳は手を差し出して、「タバコちょうだい!」
 
第35話 HなRもIしてる。
 御茶ノ水予備校で、龍介は講義を受けていた。龍介は第一志望以外は合格率がかなり高いのだが、一方真理子は、龍介の第五志望が第一志望であり、合格率は惨憺たるものであった。
 
第36話 キモチイイ汗カキタイ。
 G・Wに家族旅行となった高瀬家では、龍介は受験生ということで断ることに成功。代わりに真理子とディズニーランド・葛西臨海公園に行くデートプランを立てていた。そのことを帰りの電車で真理子に告げると、真理子はテレながらもうれしそうだった。
 
第37話 プ・レ・ゼ・ン・ト・シ・タ・コ・コ・ロ。
 真理子は八木家の夕食で、以前に両親から外泊旅行のことで怒られたこと、龍介のデートプランを断ってケンカしたことで、気分が良くない。とそのころ高瀬家では家族旅行ということでうれしそうにはしゃぐ妹のさやかが目立っていた。しかしさやかは翌日熱を出して・・・。
 
第38話 LET'S BIJIN!
 瞳は家庭教師である緒沢に、課外授業もお願いできる?、と何か企んでいるように尋ねた。
 
第39話 あなたといれば無人島。
 真理子は、龍介の予備校での受講が終わるのをいつも自習室で待っている。と、そこに真理子の知らない女子高生に、「あなたって高瀬さんにふさわしくないと思います」と言われ、動揺してしまう。
 
第40話 映っているのは彼女?一一一私?
 さやかは電車に乗り遅れそうになり、なんとか駆け込み乗車に成功する。息を切らしながら電車の中を見渡すと、そこには七穂瞳が乗っていた。このことでさやかは、兄の龍介が1本前の電車にこだわっている謎が解けた。
 
第41話 アイニキテ。アイニキテ。アイニキテ。
 樹美保は、また告白してくれた男をふった。理由は、高瀬龍介に一目惚れして以来、・・・。と、その側を瞳が通り過ぎた。
 
特別編  TRANSIT
 2年前・・・熊本では緒沢誠一朗が校内模試の結果で学内1位になった。友だちと喜ぶ緒沢であったが、そこに東京からやってきた1年の七穂瞳が現れ、緒沢にとっては気になる存在であった。そこで初めて言葉を交わすことができるも、「ヘンな東京弁!」と言われ、バカにされた。
 
第5巻(初版1991.11.15)
仄かに染まるきみのうなじ
唇を寄せれば亜麻色の髪に
漂う、きみの香り、きみの思い。
第42話 一一一喪ってでも手に入れたかったもの。
 真理子はいつもの通り、朝、吉祥寺駅で龍介たちを待っていた。しかしあの子のことが気になり周りを気にしてしまう。そのことに気付いたさやかは真理子を安心させようと勇気づける。しかし真理子は、あの子を思い出すと瞳のことを思い出させてしまう。
 
第43話 悲しいから、ゼッタイ笑顔!!
 さやかは友だちの京子との下校で偶然にも龍介・真理子が乗車している電車で一緒になってしまう。京子は龍介と一緒にいた真理子のことが気になって・・・。
 
第44話 女であること・・・女になること・・・
 真理子はノートにイタズラ書きされた内容のことで、とうとう体調まで崩してしまった。神経的なお腹の痛みに苦しんでいたときに、龍介からの電話がかかってきた。
 
第45話 唇距離、唇温度。
 さやかの友だちの京子と美保の友だちの年美は電話で言い合いになっていた。樹美保の龍介に対する態度が強引になってきたからだ。そのころ龍介は一人で予備校に通い、寂しそうな表情を浮かべていたが、そこに現れたのが・・・。
 
第46話 食欲と一一一似てる。
 とうとう龍介に嫌われてしまった樹美保は、友だちの年美に七穂瞳に会いたいと、次の手段を考えていた。
 
第47話 確かに感じてる・・・と思う。なのに・・・振り向けばただの闇。
 美保はとうとう友だちの年美にまで龍介にふられたことを気付かれてしまった。しかし瞳に会ったことで、まだ瞳が龍介のことをあきらめていないことにも気付き、瞳と真理子、龍介の関係がめちゃくちゃになるように、自分だけがみじめな思いをしたくないと企んでいた。
 
第48話 ウミ ナミ ヌレタカミ ツミ一一一ヒトミ
 岡部は職員室で担任の先生に進路希望票の内容が龍介と全く同じ内容ということで冗談混じりで怒れられいた。と、ふと後ろでは瞳が進路希望票を白紙で提出したこと、成績が徐々に下がっていることで瞳の担任の先生を悩ませていた。瞳はうつむいたままだった。
 
第49話 淋しさの次にくるもの・・・
 瞳は相変わらずクラスではある女子生徒から嫌がらせを受けていた。緒沢のマンション入口でで瞳は、緒沢にタイミング良く出会ったようなふりをしていた。そして、お腹が空いたから一緒に連れてってと言い出す。
 
第50話 言葉になるよな恋じゃなく・・・
 緒沢は、瞳と少しでも長く一緒に過ごせるように引き受けた家庭教師も、瞳の成績が下がってしまったことでとうとう自ら辞めることにした。緒沢は瞳の家を出たあと、飲み屋を歩き回りさくらのスナックにまで現れた。
 
第51話 瞬く時間も悲しくて・・・
 小松空港行き朝9:55の便のチケットを渡された瞳は、緒沢の「本当に・・・いいの?」という言葉に、小さくコクりとうなずいた。そしてPARCOで二人で買い物をしているとき、偶然にも龍介と真理子に出会ってしまった。
 
第52話 どうして僕たちは・・・
 瞳を追いかけた龍介が車にひかれてしまった。瞳は変な音に振り返るもそのまま駅に向かってしまった。そのころ・・・。
 
第53話 愛しているから伝わらない。
 瞳は龍介の病室で、龍介の姿見て、そして微かにこちらを向いて「ひ・・・と・・・み・・・」と話したことに、涙が込み上げてきた。
 
第6巻(初版1992.1.15)
いつも別れは突然だけど
変わらぬことを信じたい・・・
一人きりで生きられないなら。
第54話 こ・ど・も・じゃないけど・・・大人未満!!
 龍介のケガもかなり良くなり、松葉杖で歩けるまでになった。真理子は夏休みの間じゅう、ずっと龍介のそばに付きっきりであった。龍介は真理子の受験勉強が気になって、・・・。
 
第55話 だれよりも・・・いつまでも・・・
 瞳の父親が贈収賄事件で警察に連れて行かれた。瞳と瞳の母は、マスコミの攻勢におびえながら家の中で過ごさなければならなくなった。その頃、龍介の病室には、真理子や妹のさやか、岡部までもが見舞いにやってくるほどであった。
 
第56話 えっ?なに?聞こえないよ・・・
 緒沢は熊本の実家に戻っていたが、瞳の父親の事件を雑誌で見て、東京に戻る決意をした。そのころ瞳は、相変わらずマスコミが家の周りをウロウロしていることで、外に出られず、とうとう瞳の母親が精神的苦痛で倒れてしまった。
 
第57話 恋でもしようか?
 真理子は退院した龍介を探してあちこち歩き回った。なぜなら変な胸騒ぎがするからだ。瞳は緒方に偶然で合い涙がこみ上げ、緒方の胸の中で泣きじゃくった。と、その場所に鉢合わせとなった龍介。瞳はどうして良いのか困惑気味だった。
 
第58話 追いかけても・・・抱きしめて・・・
 瞳は緒方に対して無抵抗だった。なぜなら緒方の言っていることが間違っていなかったからだ。瞳はタクシーで家に戻って、母親の寝ている様子をうかがい、自分の部屋の戻ろうとすると・・・。
 
第59話 一人きりで生きれれば楽なのに・・・
 瞳の父親がやつれた表情で警察の事情聴取からようやく戻ってきた。瞳の母親は泣きだし、瞳は微笑みながら軽く言葉を交わした。学校では瞳の表情も少し変わってきた。
 
第60話 言葉だけが宙を舞う・・・戻れない僕たちを残して。
 電話では龍介と真理子、山下公園の車の中では緒方と瞳、それぞれの苦悩と葛藤が入り交じっていた。瞳はとうとう誰にも頼れなくなってしまった。つまり緒方とは元には戻れない状況になってしまったからだ。
 
第61話 ただの友達!?だけどキミのためにボクは・・・!!
 瞳は山下公園の公衆電話で襲われそうになってしまった。電話にの向こうでは龍介が慌てふためき、岡部の家に行きバイクで山下公園に向かう。
 
第62話 さっき僕が抱きしめた・・・その細い肩・・・
 龍介は瞳を抱きしめてしまったことを電車の中で思い浮かべる。隣では瞳がぐっすりと眠っている。電車の揺れで目覚める瞳は、あのとき龍介を抱きしめたこと、「あんななつかしい事するもんだから・・・一瞬、昔に戻ったような気がしちゃったんだね。」と。
 
第63話 恋・・・ドラマチック!!
 龍介、真理子は予備校からの帰宅の際に、山下公園での出来事をどちらも口を開いて切り出すことが出来なかった。言葉の一つ一つが空回りしていることに龍介は気付き、ここままでは・・・。
 
第64話 抱き合うだけの小さな二人・・・
 
第65話 ただ抱きしめられれば・・・それでいい・・・

 


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