ジャンキースポーツ

第十回
●「これからの日本プロ野球を考える」●

今年もドラフトが無事終わり、プロ野球界もFAと契約更改を残すのみとなった。
今年は日本のプロ野球界にとって大きな変革の年となった。
あれほど中の悪かったプロとアマが一致団結し、
ドリームチームを結成し先ごろ行われたシドニーオリンピックに挑んだ。
アマのピッチャーの投げた球をプロのキャッチャーが捕る、
またプロの選手をアマのヒットでホームに返すといった
今までの劣悪だった関係を一気に清算するには充分の光景に
胸躍らせた方々も多かったのではないか?。

オリンピック開催前はチームワークがどうとか言われていたが
実際大会が始まればそんなことはどうでもよかった。
初戦のアメリカ戦の日本のベンチをみれば、そんな思いは払拭されたはずである。
(日本が同点に追いついたシーンは最高だったね。)
キューバ戦はともかく、残りの試合は勝ってほしかったのだが…。

プレッシャーに潰されず、投げた松坂、気合のピッチングの黒木、
意地をみせた杉浦、そして古田の影と戦いつづけた鈴木、
そしてプロの選手に負けることなく精一杯のプレーをしてくれた
アマの選手達には心から拍手を送りたい。
そして注目の次回のアテネは 今回以上のプロとアマの協力を
プロ野球ファンとして強く望みたい。

あと20世紀最後のセリーグを制覇したチームのオーナーのおっさんに一言。
オリンピックはだめで W杯は選手派遣がOKってどういうこと。
一体何が基準になっているのか、理解に苦しむ。
もうちょっとサッカー見て勉強してくれよ!!。

また日テレちゃんで浮かれまくっている大仏顔(ミスターTともいっておこうか?。)
他のチームのファンのことも考えたほうがいいぜ!!。(怒)。
いいかげん職権乱用はやめよう。
(僕はチーム自体が嫌いなわけではない。完璧ではないところが好きだし。岡島頑張ってるし。)

来シーズンはイチローのマリナーズ移籍に伴って、メジャーに
乗り換えるプロ野球ファンが続出すると言われている。
それを危惧してかどうかは知らないが、FAで総取りを狙わないのは好感がもてる。
やっぱペナントレースはプロ野球ファンとしては前半戦で決まっちゃうのはちょっとね…。
見てるほうとしても 「ああ、結局は金か」 と思うのもあんまり気分のいいものではない。
これからプロ野球選手を目指す子供にはそんなこと考えないで純粋に野球やってほしいです。
そこんとこきちんと考えないと、将来がたがたになっちゃうぜ!、
自分のチームの日本一が決まるやいなや 喜びの余り
転落死寸前のパフォーマンスをきめた74歳のおっさんよ!!。

まぁいろいろ書いてきましたが、すぐに体制が変わるとは思えない。
しかし今シーズンは代理人交渉などをとりいれる選手もちらほらいることからもわかるように
少しずつ従来と比べ変化がおきているのも事実である。
プレーするほうもそれを観て楽しむほうも気持ちがいいプロ野球に
来シーズン以降なっていってほしいよね。

◆次回予告◆
(今回10・9のことを書くつもりでしたが、皆様ご存知のように
橋本真也選手が新日本から解雇通告の処分を受けました。
僕も含めプロレスファンは大きなショックをうけていますので、
しばらくは動向を見守りたいと思います。以上お詫びでした。)

というわけで次回は「今世紀最後のG1レースを振り返る」
をお送りします。ご期待ください。

  

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