ジャンスポ読者のみなさん 今春のG1戦線はいかがでしたか?。
テイエムオペラオーの驀進ぶり、ジャングルポケットのリベンジ
などのドラマが話題となったが、
今回紹介する馬は間違いなく秋のG1の主役になるのではと思わせる。
(ならなかったらごめんなさい)
公営の南関東・大井競馬では、アメリカのレース体系にならい、
牡馬三冠のすべてを春季集中で行っている。
一冠目の 羽田盃 から2ヶ月足らずで 残りの二冠のレースを立て続けに、
まさに馬からしてみれば勘弁してくれという強行スケジュール。
争う期間が短いぶん、新しい勢力の台頭する確率は低くなる。
そのかわり既成勢力たちは、体力の消耗という大きな敵と戦いながら
三冠の舞台を乗り切っていかなければならない。
実際この「アメリカンスタイル」方式が導入された1996年以降
南関東では三冠馬は誕生していなかった。(そりゃーそうだって)
しかし6月7日に大井で開かれた東京ダービー。
三冠に王手をかけていたトーシンブリザードが4馬身差の圧勝で最終関門をクリア。
デビューからこれで7戦負けなし、無敗での三冠制覇は南関東史上初めての快挙である。
この馬の持ち味はスピードと切れ味(電気シェーバーじゃないよ)。
この日のレースも最大のライバルであったフレアリングマズルの2番手を追走、
最終コーナを回り、直線を向いてから鋭く抜け出すと後続を突き離す
まさに”役者が違う”パフォーマンスであった。
名馬と言われる馬には奇妙な癖があるというジンクスが存在する。
オグリキャップはゲート入りの直前にはブルブルッと武者震いをする仕草が話題を集めた。
タイキシャトルにはヒヒーンと一声鳴いてからパドックへ入っていった。
トーシンブリザードには馬場入りの際におしっこするという
(これは生理現象ではないか)奇妙な習性を持つ。
南関東の頂点を極めた彼の次の標的は、7月12日のジャパンダートダービー。
中央馬も含めて、全国から砂の勇者が集うレースの結果次第では
秋の「菊花賞」挑戦も夢ではない。
クリアすべきハードルはこれからどんどん高くなっていくが、
ジャンスポ一押しのスーパーホース候補生は夏競馬の主役におどりでるだろうか。
* * *
ここで土、日のゴルフ中継にはうんざりのあなたに送る
2時間で見れる名作ドラマ
ゴルフをやらないものにとって 休日の昼のゴルフ中継ほどジャマなものはない。
というわけで今回は(かなりコラムが短めだったこともあって)
ミル姉さん風に名作といわれているドラマを紹介していきます。
若者のすべて(94年、フジ)
萩原聖人、木村拓哉、鈴木杏樹、武田真治、深津絵里、遠山景織子
といった豪華キャスト、脚本は「ビーチボーイズ」や「ちゅらさん」で
おなじみのあの人、これでいいドラマでなかったらサギよねぇ。
このドラマの舞台は川崎。小さい自動車工場をきりもりする哲生(萩原)と
その仲間達のお話なの。私もほんとにはまっちゃったわ。
多分 今25ぐらいの人たちはみんなこのドラマ毎週みてたんじゃないかしら。
けどね、このドラマにはモデルとなった映画があるのご存知?。
「ジ・アウトサイダーズ」っていうタイトルなんだけど
F・コッポラが監督した作品なのね。
思えばこのドラマでキムタク人気爆発したんじゃない。
街には木村拓三(なんちゃってキムタクを当時仲間うちでこう呼んでた)があふれ、
ネルシャツとチノパンは飛ぶように売れたわ。
私も買っちゃったの、ネルシャツ。
ミスチルの主題歌も良かったわ。
キムタクはこういうガラの悪い役が似合うと思うのね。
ヒールホールドさんの彼女は「ロンバケ」や「ラブジェネ」のキムタクが好きで
そのことでよくヒールホールドさんと喧嘩しているわね。
ラストは賛否両論ありだったけど間違いなく90年代を代表する作品の一つよね。
大きいビデオ屋さんには必ずある作品なのですぐに見つかります。
対象年齢は二十歳以上よねぇ。
ドラマのなかで武志(木村)の台詞
「22か、なんかすげー老けた気がするわ俺。」
が実感できるぐらいの人だとばっちり楽しめると思います。
(これではミル姉さんといよりは おすぎではないか)
* * *
◆次回予告◆
世界水泳はまだ先になりそうです。
(だって一ヶ月以上もあるんだもん)。
そこで次回はメジャーリーグのことでも書こうかなと思っています。
イチロー、新庄の大活躍。
だけどなんで安藤キャスターはイチローばかり応援するのか?。などなど。
「MLB珍道中」(仮)
お楽しみに!