名古屋OFF「数奇な夜に乾杯!」レポート

BY maya

OFF会は大成功だったと思います。
でも、個人的には色々反省点もあるので、少しでもフォローしたいと思い
その点についてだけレポートしたいと思います。
私の担当はゲームだったので・・どんなゲームをやったら良いか
そこから全て始まりました。
「月面パニックシュミレーション」というゲームは
会社や公務員の新人研修なんかでよくやるゲームで
妹(うると)が入社の時に体験してきたものなのです。
当時、妹からその話を聞いた時から、「いつか、是非やりたい!」
と、あたためていたのです。
このゲームの狙いは・・グループ内での自分の役割を認識すること
や、適切なリーダーとはどんな人物かを考えさせられたり、
多数決による決定の味気無さと、話し合いによる決定の素晴らしさを
認識する・・・といった具合に、実は奥の深いものなのです。
もちろん、はじめからこんな堅いことを云って、ゲームを堅苦しく
する必要はありません。たのしく語らう為の材料にしてもらう・・
OFFでの狙いはこのくらいのモノでした。
当然何人かは、既にゲームの経験者である可能性もあるので
解答はNASAオリジナルではなく、森博嗣先生による特別バージョン
をお願いしました。
ですから・・当然、まずは森先生に、順位決定の理由づけを解説して
頂くべきでした。つい・・順位を見れば、理由も一目瞭然のような
気になってしまいましたが、月に空気があると考える人が10人中2人は
いるというデータもありますし、月でも朝は昼間の空で星は見えないと
考える人に至っては、10人中8人くらいはいそうです。
いつもの習慣で、私が自分でつまらない解説をぶってしまいましたが。
OFF会参加者の立場からすれば、少しでも森先生のお話が聞けた方が
良かったに決まっています・・。私の後悔のまずこれが1点。
ゲームの景品について、優勝チームの分は予め決まっていましたが
特別賞に関しては、当日その場で決めたので、誰が渡すとか
どこに並べておくとか、何も決まっていませんでした。全く・・
詰めが甘いと・・反省するほかありません。全て先生の机の前に
並べておいて、全ての受賞者が先生から手渡される様に配慮して
あげたら・・どんなに良かったことでしょう。私から景品を渡された
チームには・・全く申し訳ないことをしました。これが2点目。
あと、珍解答の理由を主張して頂く時に、ワイヤレスマイクを1本
用意して、会場にマイク係を1人配備するべきだった・・と、すぐに
後悔しましたが、もう間に合いません。ひとりひとり前に出て
マイクを使ってもらうには・・用意している時間が足りないのです。
だからといって・・このゲームは、珍解答の理由を少しでも聞き出す
ことが大場なのです。これを省略したのでは・・でも、時間が・・
この葛藤で頭の中はぐるぐるでした。ああ・・馬鹿!これが3点目。
前半の演技の方は、うまくいきましたよ。あれは、あれで良いのです。
かえって、前半の心配ごとがうまくいったので、安心していたんですね
もう、終ったような気になって、詰めの相談をする時間はあったのに・・
え〜と、反省点を3点もあげましたが、だから失敗だったとか
そう言っているわけじゃありません。失敗したなんて云ったら
参加者にたいして、失礼ですよね〜(笑)
「俺達は失敗作を食わされたのか?!」と、思いますものね〜
もっと、こうすれば、もっと楽しくなったのに・・というレベルの話
であって・・こういう反省は・・常につきまとうものなのです。
(丸2日くらい・・落ち込みましたが・・森先生の
「ゲーム、楽しかったですよ」の一言で心が氷解・・ほっとしました。)

このゲームは、やった後からじわじわと・・いろんなことが見えてくる
ゲームなのです。まず、班の決定の誤差よりも、自分個人の誤差の方が
小さい人がいるでしょうか?もしいたら、その人はせっかくの優れた
意見を押し通さなかったということです。もう少し自分を出しても良い人
なのです。次に、班のリーダーになった人の成績ですが・・その人の
個人成績はどうでしょうか?もしも、あまり良くないようだったら・・
多分、その人は優れたリーダーなのです。頭が柔軟で、人の優れた意見を
取り入れることができる人だからです。他にも色々ありますが・・
20分間の話し合いでは、満足な答えがまとまらなかったかも知れません。
1時間も話し合えば、個人成績の最高点よりも、大抵は班の決定の方が
優れた成績になるというデータがあります。話し合いの大切さが判る
貴重なデータです。反対に、安易な多数決による決定は、数人の優れた
答えを排斥してしまうおそれがあるので、大きな誤差を生むことがあります。
十分に話し合った後の多数決と、話し合う前の多数決では意味がまるで
違うのです。さて・・皆様の班の話し合いは、有意義でしたか?
どんな、話し合いがあったのか、これを聞くのが一番面白いのですが・・
時間がなくて、十分に拾ってあげられなくて、すみませんでした。
云いたりなかったことや、今にして思えば面白い理由があった!という
人は・・レポートか、掲示板で今一度熱く語って頂きたいです。
どうぞ、よろしくお願いします。
私の個人的なHPの掲示板で語ってくださっても結構です。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/4037/index1.html
の、AOYAGI掲示板にて

このゲームをあまり有名にしてしまうと、新人研修に使おうとしている
会社が困るでしょうから・・解答の発表はネット上では控えます。
問題の方はこちらにあります


最後に・・参加者の皆様の強い希望により・・お持ち帰り可能となった
15のアイテムのカードはスタッフのねこたび様の手作り品です。