ぞーもつ日記(ぴちぴちよー☆)


<2002年>
2月前半  2月後半  3月前半  3月後半  4月前半  4月後半
 5月前半  5月後半  6月前半  6月後半  7月前半  7月後半  8月前半  8月後半
 9月前半  9月後半  10月前半  10月後半  11月前半  11月後半  12月前半  12月後半

<2003年>
1月前半  1月後半  2月前半  2月後半  3月前半  3月後半
 4月前半  4月後半  5月前半  5月後半  6月前半  6月後半
 7月前半  7月後半  8月前半  8月後半  9月前半  9月後半
 10月前半  10月後半  11月前半  11月後半  12月前半  12月後半

<2004年>
 1月前半  1月後半  2月前半  2月後半  3月前半  3月後半
 4月前半

 

■4月15日(木)

 にょふにょふ。



■4月14日(水)

 鳴り響け俺のエロス!

 とゆーネタは妄想旋律を見た人間なら誰でも思い浮かぶと見た(ぇー

 つーか今回は割と普通に面白かった?
 何かまた無駄にエロかったけど。
 「課外授業の始まりだぁ」ってどこのエロゲーですか先生。
 しかし言い分がまったくオブラードとかで包んでない辺りは真っ正直な人かも知れず。
 でも空気読むことおぼえようねー。

 あと牛バスが昼日中からたったかたーと走り回ってたのには爆笑しますた(w
 ぐれーとです。

 主人公がいきなり旅に出る過程は漢らしいまでに突拍子もありませんでしたが、まあこのアニメだとそれも味だと受け止めませう(ぇー
 考えるな、感じろ。

 来襲は来襲でまた変てこなことになりそうなので、今から次回の放映が楽しみですよー。
 やあ、アニメって本当にいいものですネ!(爽


 爆裂天使。
 世紀末救世主伝説っぽいっつーか、ザコキャラまでステロだなオイ。
 敵ロボットは挙動が何か妙に可愛かった。

 とりあえずバトルも派手めで良い感じです。
 しかし何かってーと爆発な状況で怪我ひとつ負わずに生き延びる立場無くんは、結構すごい奴なのでせうか。
 要領というものを勘違いしてる気配はビンビンですが。
 この先もずっと、巻き込まれてオロオロガタガタしてくのかのう。
 根性見せれ。


 ガッシュ。

 ココさんキター!!



■4月13日(火)

 はうあ。



■4月12日(月)

 生きてたー!?

 うむむ、死んでたとしても不思議ないかと思いましたがピンピンしとりますな、ザラキ隊長。
 読者の反応見て生かすか殺すか決めたのではあるまいな……?
 まあこの人のイカレっぷりは大好きなのでオッケイだ。

 あとなんか妙な番外編が妙なカタチで載ってましたが。
 えーと、要するにルキアちんはへっぽこだとそゆことですか?(ぇー


 アイシールド、地味いしまーるって。

 あんまりでは。



■4月11日(日)

 えーと、シリアス短編「イリヤさん家の家庭の事情」公開。
 パラレルウォーズも追加
 ママーリ。

 んで今月買った電撃文庫最後の1つ、「デュラララ!」読了。
 あー、「バッカーノ」の人だったんだーというのに読み終えてから気づいた私(遅い
 いやバッカーノは読んでませんけど。

 個人的には何つーのか、ブギーポップみたいな雰囲気感じましたな。
 色んなキャラの色んな視点で話が動いて、正体不明の存在がいて、正体不明の組織があって、みたいなとこが。

 とりあえず面白かったっす。
 変で。



■4月10日(土)

 「終わりのクロニクル3【上】」読了。
 今回はギリシャ神話ネタ。
 つーてもヘラクレスやメデューサやメディアが出るわけでなく、ゼウスとかクロノスとかテュポーンとかの大物縛りですが。
 つーか何かメイドロボが増殖してるってゆーか何でモイラがメイドロボ!?

 ちなみに今回はブレンヒルトのお嬢は出番ありませんでした。
 いやこの調子で攻略Gが増える度にキャラ増やしてったら男塾になりますけど。
 知っておるのかゾーンブルク……!?

 新キャラの中ではヘカトンケイルが気になるとこかな。
 いやメイドロボからヘタレ呼ばわりされるアポルオンもなかなかですが。


 「とある魔術の禁書目録(インデックス)」。
 ベランダにひっかかって「おなかへった」と抜かすインデックス嬢に引かれて購入。
 んー、悪くないんですけど、内容が妙に薄く感じるのは気のせいかな。
 ビリビリ女さんが意味ないっぽいし。
 どうも各展開が駆け足で終わってしまっているような印象が?

 最後のオチには「やられたー!」と思いましたけど。
 つーかこれ、このオチで2巻とかマジで考えているですか。
 どーするんだろう。
 とりあえず、今後の成長に期待、かな。



■4月9日(金)

 天上天下唯我独尊、逆らうヤツはミナゴロシ、従うヤツもミナゴロシ、もう何がしたいんだかニッチもサッチも分からない金髪の人ね。
 一見ただの暴れ者に見えるけど、この人にはこの人なりのルールがあるみたい。なんだかんだとヒーロータイプな王子様なの。
 あと、テストの名前欄に「我」とだけ書くのはやめてくださーい。

 ステキだ……!


 とまあ、何はともあれ始まりました、Fate公式人気投票。
 1番票をギル様に投じるのは確定ですが、2番票をどうしたものか。
 ランサーの兄貴か、ライダーさんか、あるいはセイバーさんか。
 んー、正直あかいあくまに独走されたりしたら面白くないからセイバーさん、という選択肢もチラつくのだが。がが。
 ライダーさんも捨てがてぇー!

 まあ投票期間まだあるので、それまでもちっと考えておくさ。
 締め切りは4月23日、つまりカルテットの発売日だ。
 忘れるな、我。



■4月8日(木)

 絢爛舞踏祭。

「あんな節操無しに乾燥剤渡しても、金持ちに高く売りつけるのがオチだ!」
「貧乏人でも安く買えるようにってのはデマカセだって言うのかい」

 ………………。
 いや、それはそんな美談に釣られて買い叩かれた方がマヌケなだけでは?

 双方合意の上での契約に基づいた金額を渡されておいて、商品だけ奪い返してどーするんだ……。
 本物の銀貨が上の方だけで、後はニセモノだったとか明らかな詐欺行為を向こうが行っていたとかだったらともかく。
 しかもそれが軍に発見されるきっかけ?
 その後も全然指示も聞かずに勝手な行動して、結果オーライで済ませてるし。
 ……なんか、もしかしてすごく頭悪い? このアニメ。

 今回も脚本的に見るところが皆無だし。
 次回以降もこの体たらくなら切っちゃってもいいかもなー。



■4月7日(水)

 レイラさん強ぇ。

 何だあの応用力に満ちたステキ呪文……。
 どっちかっつーと多人数相手の戦闘を想定した術のような。
 微妙にパムーンのファンネルとも被ってる気がする。

 まあ何にせよ、かっこよくてステキですた。
 つーかこのままレギュラー化しかねませんが。
 そうなってくれたらくれたで嬉しくはあるけど……。
 さて。

 あと一目でバレるキャンチョメガッシュ萌え(w
 ステキだー。


 さておき、今期の新アニメも一通り出揃った感じですね。
 前期は十兵衛ちゃん2が最後まで良質なクオリティで押し通してくれて満足でしたが、はてさて今期はどうなることか。
 とりあえずこれまでに見て、今後も見てく予定のものについて所見を少々。


 絢爛舞踏祭

 普通。

 よく言えば手堅い作りってことかも知れないですが、何かこう誉めるとこも貶すとこも特にないような。
 士翼号とかヤガミとかガンパレファンとしてはニヤリさせられる設定がちょこちょこあるんで、その分だけ上方補正は掛かりますけど。
 まあ、今後に期待ってことで。


 爆裂天使
 OPで何の説明もないままロボットが二挺拳銃で変なガイコツとバトル始めた視聴者置いてきっぷりにシビレました(ぉ

 それに対して本編は今のとこ割と普通?
 まとめ役のおねーさん、小悪魔系ロリっ子、無口無表情のトリガーハッピー、惣流・アスカ・ラングレーと碇シンジとキャラ立てもステロタイプでしたし。
 ヘタレ主人公である彼の名前が立場無恭平(たちばな・きょうへい)ってのには爆笑したけど。

 ただヘタレはヘタレでもグルグル拘束着かまされて銃撃戦に巻き込まれつつ、脱出の為にもがいてたのは割と根性あるってことなのかなー。
 いい加減ただ巻き込まれてオロオロ絶叫するだけってパターンには飽きてるんで、技能も体力もないなりに、ロックみたく根性と機転で見せ場を作ってほしいものです。
 がんがれ。


 妄想旋律
 近所のアル中の爺さんと、その友達であり選ばれた転生戦士だと自分を思い込んでるコスプレ兄ちゃんからその妄想を感染された主人公が自分も転生の戦士なんだという妄想に憑かれ、彼の脳内にしか存在しない幻覚の姉ちゃんに導かれつつ蝶かっこよく戦ってると錯覚して暴れるパラノイアアクション。
 ちなみにちょっと特殊な病院に通っていて、同じとこの患者でありながら風俗店で入手したようなセーラー服を着用してる眼鏡巨乳から事あるごとに誘われる日々だったりもします。あるいは彼女もまた主人公の妄想の産物なのかも知れないですがっ。
 さよならを教えてやるぜ!?

 ……いやホントにこーゆー話じゃないのかと疑いたくなるほど突き抜けてましたよ?
 メロスの戦士とか言い出した時には素でムー民谷のヒトなのかと。
 次回あたり、主人公ってばスパイラルマタイするんじゃないだろうな(終わります

 あと何か知りませんがやたら乳です。
 ついでにやたら発情するし。
 ショタにまで走られたときはどうしようかと。
 もはや誰にも止めることは出来ないのですか。

 とにかく作ったヒトは脳が壊れてるとしか思えない内容でしたが、どこまで逝ってしまうのか興味津々です。
 故、録画リストに登録しました。
 個人的には今期のイチオシ(ぇー


 他にも見たのはありますが、録画を続ける程度に印象に残ったのはこの3本ってことで。



■4月6日(火)

 ほのぼのばっかり書いてたら脳味噌が停滞して来たので、息抜きがてら泣き系の話の練習もしようとちょこちょこ書き始めたらいつの間にか燃え系の話に化けている罠。
 がっでむ。

 ……つーかこれは明らかに「取られるものか」がマズイんだよな……。
 うっかりキャン玉混入させてるバヤイではない。



■4月5日(月)

 斬月先生がアンリミテッドブレイドワークスを。



■4月4日(日)

 つーことで久々のトップ絵更新
 Fate人気投票ギル様支援です。

 ……えーと、ネタとしてはマテリアルのギル様の項目に、トラブル防止の為にある宝具を飲んで姿と性格を変えていたっつー記述があったことから。
 とりあえずハンテンダケでも飲んだんかと小動物系なギル様を妄想。萌え。
 ついでなので性別も反転させてみました(ぉ
 いや姿も変えたゆーてるしな?


 んで、「パラレルウォーズ胎動編」公開開始。
 何が胎動してるのかとか聞いてはいけません。

 ホントは日曜日の終わりぐらいまでは書いてから公開しようと思ってたんですけど。
 どーもいまいちカチリとはまった感じがしないので、今回はここまで。
 ここまででもそれなりにネタは放り込んだし?
 まあのんびりと進めていきますですよ。



■4月3日(土)

 アーカードかアンデルセンをバーサーカーですか<私信
 ……確かに狂ってるけどバーサーカーかなあ。
 あー、でも真名ヴラド・ツェペシでキャラ立て完全にアーカードとか面白いかもー。
 ……いや書きませんけど。


 ちなみにSSは相変わらず書き進めているけどまとまらない状態。
 つーか突然人気投票ギル様支援絵が描きたくなったり。
 あちらを立てればこちらが立たず。
 器用貧乏の悲しさですな(何を他人事のように



■4月2日(金)

 んでま、昨日のは当然ながら最近流行りっぽい嘘予告ってーやつなのですが。
 ……当日急に思いついてでっち上げたにしたって、ネタとしても半端かにゃーとかちと反省。
 サーヴァントも全部揃えてないし。
 十三太保様があんまカッコ良くないし。
 む〜。

 ちなみに青の厚司はセイバーと見せかけて実はライダー、多目的結晶に「ショータイム!」と叫ぶと地下から士魂号複座型がっなどというネタも考えていますた(何か混ざってる
 つーか凄い勢いで台無しだな我ながら。

 ま、何にせよ本編書く気はカケラも無いですけど。
 つーか書けません。



■4月1日(木)

 以下、4月1日ネタに走ってみる。


 ―――告げる。


「アレで終わりだなどと思っていたわけではあるまい、衛宮士郎。
 おまえはただ、あの時点で解放されるのを止めただけだ。
 2度に渡って使われぬまま蓄積された魔力はこの地に残り、解放の刻をただ待った。
 それを理解していたからこそこの地に残り、力を蓄え続けて来たのではないのかね?」
「―――なら、やはり」
「ああ。六度目の聖杯戦争。その開幕の刻は近い」


 冬木の街に、新たな嵐の気配が近づく。
 それは約束された闘争の再来。
 オヤジの夢―――正義の味方を受け継いだ俺が、つけねばならない一つの決着。

 さあ、それでは幕を開くとしよう――――



「誰も傷つかない世界がほしい、か。似たようなことを言っていた女の子を知っているよ」

 何かが、おかしい。
 確かに速い。確かに鋭い。
 だが、それはまだヒトの領域に留まったレベルのものではないのか。
 感じる威圧は既知のサーヴァントと比べるべくもなく、微笑む顔は少女と見まがわんばかりに柔らかだ。
 目に見える範囲には、脅威と感じる要素は何もない。
 何の変哲もない、ただの人間以外のものには見えない。

 ―――なのに、なぜ。

 俺は、この青い瞳の男には誰であろうと勝てないなどと感じているのか。

「もっとも、彼女は君のように“目に映る範囲だけ”なんてしみったれたことは言わなかったけど。彼女は最初から、世界の全てをたった一人でも守る気だった。その為に自分の命の全てを使う気だった」
「……それは」
「そう、愚かなことだ。他人から見ればね。だけど、僕はそれを言わせるつもりはない。誰であろうと、絶対に。彼女の全てが真実だったことを、僕は確かに知っているから」

 ―――その手に握るは、闇を払う銀の剣。
     あるいは、運命を定める火の国の宝剣。

「ならば僕は剣を取ろう。彼女が愛し、守ると誓った世界を守り抜く為に」



 深い闇の奥底で、それらは埋葬の土を払うように身じろぎした。

 ―――怨。怨。怨。

 昏く深く、禍々しい想念が渦を巻く。
 それはこの地に積み上げられてきた、骸たちの残滓。
 打ち捨てられ、忘れ去られて来た敗北者たちの妄念である。

 地に満ちた魔力はカタチなきモノたちにカタチを与え、
 ココロなきモノたちにココロを与えた。

 そうして満ちて溢れたそのチカラは、彼らを導く一つの標をここに喚ぶ。

 ―――アア。我ラデ良ケレバ、手ヲ貸ソウ。

 かくして闇は確かな質量、確たる力を伴って具現化した。

 ―――復活セヨ、“不要の者共”。



「イリ、ヤ?」

 かつて自分が裏切った、少女と寸分違わぬその姿。
 記憶の中から抜き出されたかのような光景に、知らずその名が口から零れる。

「いいえ」

 だがそれに、少女は首を横に振ることで否定の意を表した。

「ですが、“イリヤ”というのはイリヤスフィールのことでしょうか。ならば無関係ではありません。わたしはイリヤスフィールの後継機ですから」
「―――後継機?」
「はい。アインツベルンが聖杯を求めて一千年。全てはいずれ至る為の道程に過ぎない。イリヤスフィールは失敗こそしましたが、これまでになく優秀であったのも確かでした。故に、アインツベルンは彼女を踏まえた上で改良を施すのが最善であると判断しました」
「な―――」
「その成果の一つがわたしであり、わたし自身もまたその道の礎となるべく定められた要素であります。
 それではお見せしましょう、エミヤシロウ。
 こだびのアインツベルンの、選択を」

 宣言と同時、周囲に降り立つ影を見る。
 その、群れをなす異形の姿。

 狼の頭を持つものがいる。
 鳥の頭を持つものがいる。
 獣のカタチをしたものも、ヒトのカタチをしたものも。
 だが、そのいずれもがヒトでないことだけは明らかで。
 その一つ一つに、とてつもない力が宿されているのを感じ取る。
 下手をすれば、その一つ一つがサーヴァントに匹敵しかねないのではないのかと。

「―――馬鹿、な。何で、こんな」
「わかりませんか? まあ種を明かしてしまえば、彼らはわたしが契約したサーヴァントの使い魔ですが」
「な」
「前回の聖杯戦争は、ある意味よい教訓でした。最強を突き詰めた筈の漆黒の巨人の敗北に、アインツベルンはひとつの真理を見たわけです。即ち―――“数は力である”と」

 言葉もないこちらに薄く微笑んで、少女は酷薄に宣言する。

「ここまで言えば、わたしのキャスターの真名も概ね察しがつくでしょう。72柱もの魔神を従えた、古代イスラエルの魔術王―――」
「―――ソロモン」

 戦慄と共に、その名を紡いだ。



「―――そら。私の弾丸は、殺意に向けて飛んで行くぞ?」

 銃撃はまさしく暴風だった。
 その銃身の一体どこに、それだけの数の弾丸が装填されていたというのか。
 リロードの気配もないままに、尽きることなく魔弾の雨が降り注ぐ。
 それは早撃ちなどというレベルの問題ではない。
 ただ一度の銃声が響く度、十を越える影が撃ち抜かれて倒れていく。

 その様はまさしく魔弾の射手。
 踊るように、歌うように、アーチャーは寄せ来る魔群をなぎ払っていく。

「―――うそ。何なの、アナタ」
「ロード・オブ・ハーヴェスト。通り名はガンスリンガー。
 さあ収穫の時間だ、お嬢ちゃん。過ぎた玩具は身を滅ぼす。火遊びの熱さを思い知ることが出来たなら、祈る時間ぐらいは与えてやろう―――」
「…………! 調子に、乗って……!!」



「……セイバー。おまえなのか」
「お久しぶりです、シロウ。随分と印象が変わりましたね」

 もう二度と会うことはないと思っていた。
 永遠に喪われたと思っていた。
 俺を守り、その剣となると誓ってくれた、美しい少女。
 それが、今。

「おまえ程じゃないけどな。どうしたんだ、その体」

 最悪の敵となって、禍々しくも穢れ果てた姿でそこにいた。

「前回の聖杯戦争の折、私はあの黒い影に飲み込まれました。そうして捕われたのです。この闇に。
 あれからどれほどの時が経ったのかもわからない。
 ただ、一つだけ言えることは。
 ―――今の私は、“不要の者共”の一角に過ぎないということです」
「つまり、おまえは」
「はい。貴方の敵、ということになります」



 教会の地下で、血塗られた神父は預言のような独白を漏らす。

「未だ姿を見せない、第七のマスター。
 第二のアベンジャーを召喚し、アンリ・マユを生誕させようと目論む者。
 だが―――そんな者はいない、としたら?
 ―――さて、どうなるのかな」



 激闘に次ぐ激闘、死闘に次ぐ死闘。
 正も邪もひしめき、互いに交じり合い、砕き合う混沌の果て。
 彼らは“始まりにして終焉の地”へとたどりつく。



「固有結界、だと……!?」
「貴様ダケノ能力ダトデモ思ッテイタカ?
 ソウ、コレコソ我ラノ世界。コノ無限ニ続ク廃棄場ヨリ我ラハ出デテ、世界ヲ侵ス。
 貴様モマタ、ココニ呑マレテ果テルガ良イ―――!」



微妙に時々クロスオーバー長編SS、

『第六次聖杯戦争』



 託されたものがあった。
 譲れないものがあった。
 なら―――

「俺は、おまえなんかに負けられない!」
「……譲レヌモノガアルノハ、コチラモ同ジ!」


 ここに、二つの世界がその根底に敷いたものの真価を賭けて激突する。


「行くぞ廃棄王……! 貴様らの妄念、ここで断つ!!」
「―――ヤレルモノナラ、ヤッテミルガ良イ!」


 Comming Soon...!


もっと深く


戻る