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第8章:動体視力で勝負。
では、さっそく最初の技をお教えしましょう。
これは僕が自分で考えたので名前がついていません。
・・・今つけましょうか(爆
とりあえず、どんなものか紹介しましょう。
まず、じゃんけんの直前になったら、相手に気合を入れさせます。
(これは、自分に気合を入れることでいくらでも可能なはず。)
それから勝負します。
すると、どうなるか。
相手の手は、最初、握り締めたグーの状態になっているはず。
じつは、そうすることが目的だったのです。
ここで、視線を相手の手に注ぎます。
そして、勝負。
掛け声をかけて、「じゃーんけん、…」
「ぽん」の直前の瞬間まで、相手の右手を見ていましょう。
すると、最後の瞬間に相手の手の形がわずかに動くのがわかります。
それはつまり、相手の出す手が「グー」からほかのものに変わった、ということです。
その瞬間、あなたはチョキを出すのです。相手がグーからパーに変えたのか、チョキに変えたのかはわかりません。
でも、とりあえずこれで負けることはないのです。
同様に、相手の手が変わらなかったらこちらはパーを出せばいいわけですね。
これで、絶対に負けることはないはずです。
理論上は。
実際やってみれば分かりますが、コレ、かなり難しいです(笑)。
相当鋭い動体視力を持っていないと難しいかもしれませんね。
そんな場合は、…動体視力を良くしてください。
じゃんけんに勝つためです。
ていうか、こっちが手を出すのが遅れたらそれはまぎれもなく「あとだし」ですからね。
なお、この技を使ってくる相手に対して返し技が存在します。
が、それは後述。
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