2003年の名言


へー、ドラえもんのそっくりさんか!(野比のび太)   12/28〜04/1/10
 今回は大長編16作目「のび太の創生日記」での、エモドランを見た時ののび太の言葉をチョイスしました。どうでもいいことですが、エモドランの住んでいた22世紀では、地上世界はどうなっていたんでしょうね?
君…、やさしいんだね。(シズカール)   12/21〜12/27
 今回は大長編15作目「のび太と夢幻三剣士」での、シズカールことシズカリアのセリフを選びました。力が強いことよりも、頭がいいことよりも、人としての優しさを持っていることが、何よりも素晴らしく大切なこと。この一連のシーンは、そんなF先生の価値観に裏打ちされた名場面に仕上がっています。しかし中盤、ノビタニヤンの一度の敗北を通して、優しさだけではダメだという現実の厳しさも同時に描いて…いるのかな?
帰ってきてよ。もう何も出してくれなくてもいいから。(野比のび太)   12/7〜12/20
 今回は大長編14作目「のび太とブリキの迷宮」での、のび太のセリフを選びました。戻ってこないドラえもんを想い、机の引き出しを見つめながら寂しそうに呟くのび太の姿は、のびドラの長い付き合いを知っている人ほど、深い感慨を抱くことが出来るのではないでしょうか。
ドラえもーん!!(野比のび太)   12/1〜12/6
 今回は大長編13作目「のび太と雲の王国」から、クライマックスでののび太の叫びをチョイスしました。これは言うまでもなく、ドラが雲もどしガスのタンクに特攻するのを見た時に叫んだ言葉ですね。このような「主人公が覚悟の上で特攻する」というシチュエーションは、全藤子F作品を見てもかなり珍しいものなので、作者も並々ならぬ決意を持ってこのシーンを描き上げたように思います。
どっちでもいいじゃない。夢みたいに楽しかったんだから…。(ドラえもん)   11/23〜11/30
 今回は大長編12作目「のび太のドラビアンナイト」から、ラストのドラえもんのセリフをチョイスしました。あの話の面白さは、まさにこのセリフに集約されていると言っても過言ではないでしょうね。アニマル惑星以降の大長編はそれまでのハード志向からファンタジー志向へと方向性がシフトしており、このセリフはそれを端的に示す言葉と言えるでしょう。
じゃ、のび太が飲めばいい。(のび太以外のみんな)   11/16〜11/22
 今回は大長編11作目「のび太とアニマル惑星」から、「ツキの月」を誰が飲むかと言うシーンでのセリフを選びました。実際はこのセリフを誰が言ったのかは明確になっていないのですが、ほぼ全員がのび太を指差していたので、恐らく満場一致だったのでしょう(笑)。
おれ、こんなシーンに弱いんだ。(ジャイアン)   9/21〜11/15
 随分間が空いてしまいましたねえ(笑)。
 今回は大長編10作目「のび太の日本誕生」から、ククルと両親の再会時にジャイアンが呟いたセリフをチョイスしました。自分でナレーション調のセリフを吐くのは、ギャグマンガのキャラとして非常に正しい行動です(笑)。
そう、斎天大聖孫悟空!(野比のび太)   9/14〜9/20
 今回は大長編9作目「のび太のパラレル西遊記」から、リンレイ達と別れる時ののび太のセリフをチョイスしました。のび太がきちんと「斎天大聖」というフレーズまで名乗ったのには驚きです(笑)。このセリフをのび太に言わせるまでの伏線の張り方も絶妙で、往時のアニメスタッフの力量を知るにはちょうどいいかもしれませんね。
前に衛星写真でアフリカを調べたことがあったっけな。(ドラえもん)   9/7〜9/13
 今回は大長編8作目「のび太と竜の騎士」より、序盤でのドラのセリフをチョイスしました。このセリフはもちろん「大魔境」でのことを指しているのですが、大長編の中で過去の大長編の話を振り返るようなシーンはめったに出ないので、そのために余計に記憶に残ったのだと思います。
たぶん…。そう信じようよ。(ドラえもん)   8/10〜9/6
 今回は大長編7作目「のび太と鉄人兵団」より、エピローグでのドラの言葉を拝借しました。雰囲気としてはこのシーンもかなり盛り上げることができるように思いますが、このシーンをあくまで日常のひとコマとして描いているからこそ、リルルの登場シーンにより強烈な印象を受けたのでしょう。F先生の演出力の高さには今更ながらに驚かされますね。
楽観できないと思うよ、はっきり言って。(ドラえもん)   8/3〜8/9
 今回は大長編6作目「のび太の宇宙小戦争」より、宇宙船でピリカ星へ向かっている際ののびドラの会話から、ドラのセリフをチョイスしました。いや、幼心に「楽観」という難しい言葉がドラえもんで出てきたことに、ちょっと違和感と言うか、ある種感動を覚えた記憶があるもので(笑)。
風だよね、きっと。(野比のび太)   7/27〜8/2
 今回は大長編5作目「のび太の魔界大冒険」より、ラストののび太のセリフを選びました。締めのオチはありきたりと言えばそれまでですが、大長編ドラの中では屈指の激しいバトルを繰り広げた後だけに、このようなオチがさらに余韻を残す効果を上げていたと思います。
同じ海底人として、ぼくははずかしい!(エル)   7/20〜7/26
 今回は大長編4作目「のび太の海底鬼岩城」よりチョイスしました。法廷での問答シーンって、結構風刺の意味合いが濃いような気がするのは僕だけでしょうか…?ともあれ、エルの人間的な優しさを象徴する良いシーンになっていますね。
これから何が起こるにしても、ぼくらはずーっと一緒だよ。(野比のび太)   7/13〜7/19
 今回は大長編3作目「のび太の大魔境」より拝借したセリフです。決して美辞麗句で彩った言葉ではありませんが、それ故に余計に心に染みる、のび太らしい名ゼリフなのではないでしょうか。ジャイアンに対してこれ以上の言葉を他キャラにかけさせない、F先生の演出も見事でした。
やっぱり…みんな友だちだったんだね。(ドラえもん&のび太)   7/6〜7/12
 今回は大長編2作目「のび太の宇宙開拓史」よりのセリフです。終盤のカタルシス溢れる逆転劇の魅力は、このセリフに集約されていると言っても過言ではないでしょう。ギラーミンのセリフの数々も印象的でしたね。
おれは歩く!のび太といっしょにな。(ジャイアン)   6/15〜7/5
 今回から唐突に「大長編ドラの名ゼリフを紹介しよう期間」に入りました(笑)。いや、正直次のネタが思いつかなかったので、そう言えば今掲載してるセリフは大長編のものだなあ、と何気なく考えた時に閃いたわけです。
 と言うわけで第一弾となったこのセリフはもちろん「のび太の恐竜」から取りました、ジャイアンのセリフです。普段の短編では絶対に聴くことができないような熱いセリフをドラキャラが口にする。これもまた大長編の醍醐味の1つですね。
今までのお礼を言うよ、ウルトラマン80。(オオヤマキャップ)   6/8〜6/14
 今回は「ウルトラマン80」より最終回のキャップのセリフをチョイスしました。思えば「主人公が正体を明かす前に誰かが正体に気づく」という、現在のウルトラシリーズのパターンの先駆的な例だったわけですね。
戦うことが罪なら、俺が背負ってやる!(乾巧)   6/1〜6/7
 今回は現在放送中の「仮面ライダーファイズ」より、主人公の巧のセリフを選びました。戦いという行為にここまでストイックなセリフを吐いたのは、平成ライダーの中では彼が最初だと思います。平成ライダー作品でこんな熱いセリフが聞けるとは、ずっと見続けてきて良かった(笑)。
言ったぞ、清川。(虹野沙希)   5/11〜5/31
 今回はOVA版のときメモ上巻より、虹野さんのセリフをチョイスしました。と言ってもこのビデオは初見時以来一度も見返していないのですが(笑)。それはそれとして、ときメモの世界観をさらに拡大させた作品の1つとして、決して忘れてはならない作品でしょう。虹野さんのパンチラも含めて(爆)。
レオ、お前はまだ死ねない。(ウルトラマンキング)   5/5〜5/10
 今回はレオの50話より、殺されたレオに対するキングのセリフを選びました。地球の平和と言う遠大な使命によるものではなく、トオルの思いに応えるために復活すると言うシークエンスは、ゲンとトオルの関係を軸にしてきた円盤生物編を象徴する名シーンですね。
小さな風がまっていると、つい思い出しちゃうんだ。フー子のことを。(野比のび太)   3/15〜5/4
 今回は映画公開記念と言うことで、映画の元ネタになった「台風のフー子」より、のび太の最後のセリフを拝借しました。一ヶ月以上更新しなかったので、時期としては微妙になってしまいましたけども。
これをつけていた1人の女の子は…、死んだ!(郷史朗)   3/9〜3/15
 今回は目下視聴中の「超電子バイオマン」より、11話でジュンに向けて放った郷の厳しい言葉をチョイスしました。イエロー交代の経緯については色々とゴタゴタがあったようですが、他の4人の使命感をより強めるという点では、成功していたのではないかと思います。
がんがんじい…、元気でな。(筑波洋)   2/23〜3/08
 今回はスカイの最終話より、洋のがんがんじいへの最後の言葉を選びました。「筑波洋」としては最後の言葉とも言うべき別れの言葉をがんがんじいにだけ告げたというところが、なかなか奥深い感じがしますね。
生まれて初めて食べた。(ドラえもん)   1/12〜2/22
 今回はドラえもんの第1回「未来の国からはるばると」より、初めてお持ちを食べた時のドラのセリフをチョイスしました。いや、大晦日の新作でドラがお持ちを食べなかったことに、釈然としない気持ちを抱いたもので(笑)。
俺だって、俺だって仮面ライダーXだ!(神敬介)   1/5〜1/11
 2003年最初の名言は、ファミリー劇場で放送が始まった仮面ライダーXの9話から、敬介のセリフを選びました。初めて敵に破れた敬介を、藤兵衛は歴代ライダーの名を出して叱咤するのですが、これは世界観が続いているからこその嬉しい面ですね。このような熱いセリフの応酬を、今の時代でも見てみたいものです。


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