2004年の名言


俺は、仮面ライダーです!(剣崎一真)   11/7〜2005/1/8
 今回の名言はブレイドの38話からの剣崎のセリフをチョイスしました。ブレイドはメインライターが変わってから、良くも悪くもオーソドックスな展開になってきましたね。1つの謎が解決したらまたすぐに次の謎が出てくる、と言うパターンがちょっと続きすぎかなとは思いますが(笑)。
ヤプール死すとも超獣死なず。怨念と共に必ずや復讐せん!(ヤプール)   9/5〜11/6
 今回の名言はウルトラマンAの23話でのラストのヤプールのセリフから取りました。なんというか、異次元というまったく未知の世界の侵略者である割に、どことなく俗っぽい捨てゼリフなのが印象深いですね(笑)。
あれから1年たったのに……。
今でも思い出すのです。
ぼくの親友ドラえもん。(野比のび太)
   8/22〜9/4
 今回の名言はもちろんドラえもんから取ったのですが、恐らくこのセリフだけ見ても、どの話から引っ張ってきたのかわからないと思うので、少し説明させていただきます。
 ファンなら周知の事実かと思いますが、ドラは当初「小一」〜「小四」までの連載のみで、「小五」「小六」には連載されていませんでした。そのこともあってか、71年と72年の小四3月号には、単行本未収録の最終回が掲載されています。ですが人気が高かったこともあり、ドラは73年の4月号分より、小五と小六でも連載が開始されることになります。つまり72年の小四最終回を読んだ読者にしてみれば、一度終わったはずのドラが小六で突然復活することになるわけです。その矛盾を解消するため、73年3月号の小五に、次号予告として2ページの予告マンガが掲載されました。そのマンガの中で、一度別れたドラが再びのび太の元に戻ってくると言うシチュエーションが描かれたのです。で、件のセリフは、この2ページの予告マンガでののび太のセリフなのです。
 なんでそんな誰も知らない作品からセリフを取ってくるのかとも思われるでしょうが、僕は不思議とこのセリフが強く印象に残っています。ドラと別れた後ののび太というと、「帰ってきたドラえもん」の冒頭で描かれている、やる気をなくしてくよくよしている姿を浮かべると思いますが、ここでののび太にそんな姿は見られません。往時を懐かしむように穏やかな笑みを浮かべながら、大切な親友に思いを馳せるのび太の姿からは、ドラと別れて1年、色々あったろうけども、のび太なりに充実した時間を過ごしてきた、そんな背景を感じられるのです。
 無論作者もそこまで考えて書いたわけではないでしょう。でものび太のあの穏やかな表情を見るたび、そんな感慨を抱かずにはいられない、僕にとってこの2ページマンガはそんなマンガなのです。
人を愛しているから、俺は戦っているんだ!(仮面ライダーブレイド)   8/1〜8/21
 今回の名言はブレイド30話におけるブレイドの決意のセリフです。このセリフもそれまで、その後の展開も含めて、近年作では大満足の話になっていましたね。それだけにギャレンのラウズアブソーバー登場にはだいぶガッカリさせられましたが(笑)。
こっちに来な。バカが移るぞ。(市松)   7/19〜7/31
 今回の名言は前回に続いて「必殺仕置屋稼業」より、10話の市松のセリフを選びました。このセリフでの「バカ」とは印玄の事を指しているのですが、本当にさらっとはっきり本人の前で言っており、それに対する印玄のリアクションもまた笑えます。
生きるも地獄、死ぬも地獄。
もしも仏に出会ったならば、
俺は仏を殺すかも知れぬ。(印玄)
   7/11〜7/18
 今回の名言はどうにか見ることができた「必殺仕置屋稼業」1話より、主水と対峙した印玄のセリフをチョイスしました。仕置屋1話は主水VS市松、主水VS印玄(そこまで行ってない?)と、仲間となる前段階の確執に、かなり緊張感が漂っているのがいいですね。仕留人の大吉は主水の話にすぐ乗っちゃってたし(笑)。
ライダー…、いつからそのマフラーを?(一文字隼人)   6/20〜7/10
 今回の名言は偽ライダー編で帰国した隼人がショッカーライダーを初めて見た時のセリフですね。見た目が明らかに違うのになんで誰も突っ込まないのかと最初は思いましたが、つまりは同じ「仮面ライダー」である隼人にこのセリフを言わせたかったからなのかなあ、などと思ったりもします。
理屈じゃないんだよ、人を信じるってことは。(高畑和夫)   5/23〜6/19
 今回の名言はこれまた久々に、自分のサイトでメインで扱ってない作品からチョイスしました。エスパー魔美の「魔女・魔美?」での高畑君のセリフですね。人間の善性を短い言葉で表現した、素晴らしいセリフだと思います。
 ついでにどうでもいいことですが、高畑君や並平凡みたいに、女の子を「名前+「くん」」で呼ぶのって、なんかいいですよね(笑)。
水をかけられてしまいました。ずぶぬれです。(古式ゆかり)   5/2〜5/22
 今回の名言は久々にときメモから、水族館デートでの古式さんのセリフをチョイスしました。ときメモ1では数少ない、ちょっとえっちなイベントになっていますね。この名言を書いた時は何の意図もなかったのですが、某サイトの企画を見て初めて、今年はときメモ10周年だと言うことに気づきました(笑)。一応ときメモ新作の動きもあるようなので、少しだけ期待して待つとしましょう。
 ちなみに件のサイトでは10周年企画もやってるので、是非行ってみてください。
愛しているんだ、彼を!(ジャイアン)   4/26〜5/1
 今回の名言はドラえもんの「百万ボルトひとみ」で、道具の力でのび太に惚れてしまったジャイスネがのび太を取り合う時のジャイアンのセリフです。この劇画チックなセリフとジャイアンというキャラクターのミスマッチ感覚がなんとも素晴らしくて、何度見ても笑える名シーンになっています。
私だって、あの星がウルトラの星でないことを祈っているんだ。(高倉長官)   4/19〜4/25
 今回の名言はウルトラマンレオ39話での長官のセリフです。第二期シリーズで描かれる上層部の面々は、総じて高圧的でいて無能な人物として描かれることが多いですが、この高倉長官はバイブ星人やアトランタ星人の話なんかでも、結構いい上司ぶりを発揮してますね。
よせよ鉄、オメエの指はヤバくていけねえ。(中村主水)   3/14〜4/18
 今回の名言は仕置人1話での初登場時の鉄に対する主水のセリフですね。初めて姿を見せたその時から強烈な個性を見せ付けてくれる鉄の魅力は、今見ても色褪せることはないですね。
そして極冠の近くにはコケが生えているんだ。(ドラえもん)   3/7〜3/13
 今回の名言は、「ハロー宇宙人」でのドラえもんのセリフを持ってきました。火星に海が存在していた痕跡が見つかったとのことですので、地球外生命の存在もまた次第に明らかになっていくのでしょう。このニュースを取り上げた時に、「ハロー宇宙人」の話題を持ち出していた読売新聞はエライ(笑)。
ほんとに裏切ったんですか、橘さん!?(仮面ライダーブレイド)   2/8〜3/6
 今回の名言は、ブレイド第1話でのブレイドの言葉をチョイスしました。言っている言葉は確かにこれなのですが、ネット上ではちょっと違った内容の言葉の方が有名になってしまっているようですね(笑)。まあ滑舌が悪いのは確かなので、この1年で直ってくれることを期待します。
仮面ライダーは兄弟だ!(仮面ライダーストロンガー)   1/25〜2/7
 今回の名言は、ストロンガー最終回でのストロンガーのセリフから引用しました。話的にはここらあたりが一番盛り上がるシーンだと思うのですが、初めて見た時は、突然「兄弟」と言う考え方が出てきたことに戸惑ってしまったものです。
この辛さは、正義を守る辛さなんだ!(立花藤兵衛)   1/18〜1/24
 突然ですが、今回からいつもの名言に戻ります。え、なんでかって?だってF先生ご自身が最後まで携わった大長編は、銀河超特急までですから。
 で、今回は仮面ライダーV3の第48話「銃声一発!風見志郎倒る」より、おやっさんのセリフを選びました。バタル弾を打ち込まれて自暴自棄になっている志郎を諭すのではなく、敢えて殴りつけて叱咤すると言う、おやっさんらしい諭し方でした。こういう熱い言葉、もう聞くことは出来ないんでしょうかねえ。
ジャイアンかわいそう…。
らんぼうだけどいいやつだった。
もう二度と会えないのね…。(ジャイアン以外のみんな)
   1/11〜1/17
 今回は大長編17作目「のび太と銀河超特急」での、ジャイアンが行方不明になった時のそれぞれの哀悼の言葉?をチョイスしました。「海底鬼岩城」もそうでしたが、こういう状況ですぐ「故人回顧モード」に入ってしまうのは、F先生ならではのドライなギャグですね。


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