必殺戯言人バックナンバー
2000年11月



11/29(火) 16人目?は「アギト」

 体調を崩した。完全に崩した。もしかしたら今日あたりぶっ倒れるかもしれないと思っていたが、久々に真面目に午後11時台に眠ったら結構回復したので、大学に行くことにした。しかしバイトをするとまた喉の痛みが再発してしまうだろうし、かと言って休んだら給料が減るので休みたくない。辛い毎日だ(笑)。
 さて、以前からずっと噂になっていた「クウガ」の後番組だが、「仮面ライダーアギト」で決定したようだ。てれびくんとかテレマガに予告記事が載っているらしいが、見てみるとアギトらしきライダーの他にも三人ほど、別のライダーが登場するらしい。つまりライダーの複数化である。最近のスタッフは複数化が好みなのだろうか?「ウルトラマンガイア」でもアグルが最初から出てきてたしな。別に悪いとは思わないけど、やっぱりライダーは一人じゃないとなあ…。面白くなりゃそれでいいけど。
 昨日、SF短編集5巻を買ったのだが、感想を書くのはたぶん来月になってからだろう。


11/27(月) 今週はロックマン

 今週の30日には「ロックマンX5」が発売される。正規のXシリーズとしては実に3年ぶりだ。「サイバーミッション」は純粋に時間軸をつなげていいのかどうかわからないので、ここでは除外する。Xシリーズをゲームボーイでやったって嬉かないし(爆)。
 買うつもりではあるんだけど、カプコンさんは一体ロックマンのことをどう思っているんだろうな。はっきり言って正規シリーズ(つまり普通のロックマンシリーズだな)が出てからもうすぐ4年が経とうとしている。誤解を恐れずに言えば、「ロックマン&フォルテ」は最初からマニア向けに作った作品だと思うので、正規の続編だとは思ってないし、いいかげん「9」を作るつもりはないのだろうか?ゲームボーイアドバンスで「ロックマンEXE」なる物を準備していたり、今度は64で「DASH」を出していたが、そろそろ正規シリーズを出し、なおかつ完結させて欲しいと思う。
 と言うか、元祖シリーズは終わり時を間違えたよな、ホントに。だって元祖シリーズが終わってないのに他のシリーズが生まれるなんて、言ってみれば「初代ウルトラマンが終わってないのにティガが始まってしまった」みたいなもんだ。もう少しけじめをきちんとつけて欲しかったと思うよ。一ファンとして心からそう思う。
 しかし最近のロックマンファンには同人バカが増えたから、あまり批判めいた意見を書くとボロクソに言われるんだよな。少し気をつけないと(大暴言?)。


11/26(日) 獅子の瞳が輝いて

 今日は昨日に続いて、古いビデオテープを引っ張り出して色々と見てみた。中でもウルトラマンの「人間標本5・6」はすごかった。当時録画したビデオは奇跡的にほぼ劣化していないのに、この話の部分だけはテープにしわが出来てしまっているのだ。よっぽど何回も見たんだろうなと思うのだが、実際この話は僕の中でもお気に入りの話なので50回くらいは見たと思う。デッキを買った当初に録画したものは大体そのくらい見てるはずだ。ついでにスカイの第1巻も、少なくとも20回は見てるはず。だから第1話なんかセリフまでそらんじる事が出来るからね(笑)。
 で、初代マンのついでにレオも少し見たんだけど、レオと一口に言っても初期編と中期編とではやっぱり作風が違うね。初期はアクションもカッコよかったんだけど、最近借りた「怪奇シリーズ」辺りの作品を見ると、あまりアクションもカッコいいとは言えないものが多い。アクション面に関しては予算は関係ないと思うんだけど、どうなんだろうな?やっぱりカーリー星人対策の特訓は壮絶だぜ(笑)。
 「全員集合!」の方で、OSNさんが「平成セブンではアイスラッガーは使えない」と書き込んでいらっしゃったけど、やっぱり今は切断系の技は禁止なんだろうか?と言うか、アイスラッガーがなくなるとセブンの面白さが80パーセントは失われてしまうと思うんだけど、どうだろうか(笑)?やはりあの独特の効果音(強いて文字にしてみれば「ブギュン」かな)を立てて、五体がバラバラになるという姿も見てみたいものだ。ガンダーやベムスターがバラバラになる時はカタルシスを感じたもんなあ…。


11/25(土) 茜ちゃんに出会った日

 多くのときメモ2系ページを見ていればわかりきった事だと思うが、今日はときメモ2が発売されてちょうど一年である。一年前のこの日周辺、果たして僕がどんな様子で過ごしていたかは去年の戯言を見ればわかるのだが、今となっては何もかもみな懐かしい、って感じだな。…我ながら古い引用(笑)。
 光や花桜梨ちゃん、メイ様や華澄さん、そして何より茜ちゃんと本格的に出会ったのは一年前のこの日だった。懐かしいものです、ホントに。そして、この「ときめきメモリアル2」という作品を、これからも大切にしていかなければならないなあ、などと改めて自戒する次第なのです。ちなみに今日更新したときメモ2コンテンツの中で、「ひびきの市外観」の追加分は少し皆さんに読んでもらいたいと思います。感想と言うより、自分はどう思うか、なんて意見を掲示板にでも書き込んでくれたら幸いですね。
 話変わって、今日は少しだけ部屋の片づけを行った。物が多くなってきたので置き場を確保するためにいらないものを処分しようと思い立ったのである。と言っても整理できたのは本棚の一部と机の中身。しかも大して変わらなかった(笑)。まさかあんなにコナミマガジンをためていたとは思わなかった。一昨年からの分がかなりたまっていたよ。机の中をあさっていたら、昔懐かしい「ウルトラコイン」だの「教えてYour Heart・シールバージョンプラス」のシールが出てきたり、友達からもらったせがた三四郎のシールが出てきたり、サターンの「光の巨人伝説」の宣伝チラシが出てきたりと、懐かしいものがたくさんでてきた。未だにウルトラコインを持っていたとは思わなかった。当時「幻」と謳われた(のか?)「ウルトラの父コイン」まで持ってるからね。当時は自慢したもんだ。
 で、その後は「ウルトライダー2号」での書き込みに触発されて、ビデオデッキを買った頃に録画したウルトラマンのビデオを見る。カビでも生えているかと思ったがどっこい、まったくの無傷でほぼ通常通りに再生できた。奇跡かもしれない(笑)。昔は丁寧に扱っていたもんなあ。今のビデオの方が案外持たないかもしれない。昔のビデオを見てるとコマーシャルも懐かしいものがあって楽しい。後楽園遊園地のコマーシャルもまだフィルムで撮影してたりして、時代を感じてしまった。
 やっぱ初代ウルトラマンは面白いね。ガイアみたいに一年通じた明確なテーマがあるってのもいいけど、やっぱりウルトラマンと言えば、一話完結アンソロジー形式のSF娯楽作品でしょう。ネオスは果たしてこういう作品になってるのかな?…無理だろな、ビデオだし。


11/24(金) 寒いと飲む気がしない

 今日は自治関係の飲み会に行った。僕の所属していた局の、引退記念というところか。記念に花束までもらってしまって、後輩達は僕よりもずっと気が利いているな。見習わなくては(笑)。
 大学近くのお好み焼き屋で食べたのだが、やっぱり寒い秋、冬にはビールはあまりおいしくないね。冬はやっぱ熱燗でないと(笑)。しかし、今月5日の大暴走の余韻がまだ完全に消えていないので、今日は熱燗は遠慮した。もっと飲みたかったなあ。


11/23(木) 昔が懐かしいな…

 今日は一日暇だったので本屋に行って本を立ち読みしてきた。最近めっきりアニメから離れてしまったので、あまり情報を仕入れる必要はないのだが、それでも何か面白いものがあるかもしれないと思うのでアニメ雑誌をよく立ち読みする。
 しかし、最近はホントに見てないということもあるのだが、アニメについて全くわからん。と言うか最近はアニメ雑誌が特集する作品も全部偏っている気がするので、あまり読む気になれないのだ。以前「ラブひな」がやっていた頃はどこもかしこもラブひな三昧だった。確かに人気は高いのだろうけど、せっかくなんだからもっといろんなアニメをトータルに紹介してくれなければ、アニメを見てみようという気が起きてこない。
 もう既にアニメも幾度目かの「冬の時代」に入っているのだろう。まあアニメ雑誌は元々マニア向けだから、マニアが面白がるような内容を書かなければならないという理屈もわかるんだけどね。
 でも今見ると、アニメ雑誌の投書欄に投稿される投書って、レベル低いな〜(笑)。昔はもっと高度な内容の投書があったような気がするけど、最近はレベルの高い投書はみんなHPの方に流れてしまったのかなあ?


11/22(水) ロッカーカッターに憧れた

 先日、ビデオデッキの事について書いたのだが、それに関連して今日はビデオテープの事を一つ。
 ウチでビデオデッキを買ったのは今から12年前のちょうど今の時期。初めて録画したのはその年の冬に放送されていたウルトラマンの特番だった。前半は吉村明弘と仁藤優子の司会でいろいろウルトラマンに関することを紹介したりし、後半はウルトラマンの再放送というものだった。僕の持っているビデオテープはその頃からのものということになる。
 ビデオに録画する事が習慣になってしまった人ならわかると思うが、やはりビデオテープで一番困るのは置き場所である。現在僕のビデオテープの置き場所は本棚の一角や本棚の上に乗っけているケースの中、机の上に置いてある小さい引出しの一つ、姉と共用の本棚の一部、机の上に置いてあるPCの隣に積んである、イスの下に積んである、と言った具合である。はっきり言って置き場がない。
 しかもSF短編集パーフェクト版も揃ってきたので余計に置き場所に困るようになってしまった。古いビデオはカビが生えているかもしれないので廃棄すればいいのかもしれないが、入っているのはみんなウルトラマンなんで、DVDなどがない以上は現時点でそんな事はできない。ゲームソフトも置き場がなくなってPCの横に積んでる状態だし、ベッドの下は既にゲーム機やセラムンの本でいっぱいだし、どうしたらいいんだろう?教科書を捨てちまえば少しはスペースができるんだけどな…。


11/21(火) 題目「SF短編PERFECT版3巻の感想」

 しっかし昨日の茶番劇は何だったんだろうね?僕はバイトだったので生で観ていたわけではないけど、まったく腹が立つ展開だった。大体自分達で何もしないくせして野次だけ飛ばす「先生」の連中にはホントに辟易させられる。あれじゃ水をぶっかけたくもなるわな(笑)。人の話くらいちゃんと聞いてやれよ。普通人の常識だろう?
 と、このページらしくない毒舌はさておいて(笑)、今日は予告通りSF短編3巻の感想を一気に書いていきますです。

なくな!ゆうれい
 まあ言ってみれば古典的な「幽霊の恨み話」をF先生流にアレンジしたというところだろうか。子供向けに描かれているのでそんなにどぎつい描写があるわけではなく、むしろ楽しく読み進んでいける。深いテーマ性とかはないが、個人的には好きな話。

3万3千平米
 まったく大人の世界の「すこしふしぎ」ですな、これは。重要なキャラクターである宇宙人はそんなに本筋に絡んでくるわけではなく、むしろ伏線を張るための材料として存在している。物語そのものは一人の男を徹底的に追い続けており、最終的に伏線が一気に収束されていくという、F先生十八番の展開がなされている。余韻を残す終わり方もまた粋ではないか。

ひとりぼっちの宇宙戦争
 一口にSF短編と言ってもテーマや求めている読者層は作品ごとに異なっているから、安易に最高作を決める事は難しいと思う。それでも僕はこの作品が一番好きである。何の取り得もない、本当に平凡な主人公が自分の生きる平凡な日常を守るため、ひとかけらの勇気を振り絞って敵に立ち向かっていく。終盤までの演出、ラストのオチ、そして気づくオチへの伏線と、F先生のストーリーテリングが存分に堪能できる一編だ。この話を小学生の頃に読んで以来、僕はこの作品が今でもSF短編集の中で一番好きである。最後の決意を燃やす主人公が、想いを寄せる女の子に別れの口づけをするシーンは、屈指の名シーンである。

分岐点
 どちらかと言うとA先生チックの話ではあるが、元をただせば「自分会議」の系譜に連なる作品であろう。結構シビアな大人の世界が描かれているだけに、中盤で少し盛り込まれるギャグシーンが清涼剤的な役割を果たしており、ここらへんも構成の妙を感じさせてくれる。トンボの舞う野原の風景が何とも暗示的だ。

ぼくのオキちゃん
 今更言うまでもないが、これは沖縄海洋博に合わせて作られた作品であり、F先生が抱いていた未来への希望をストレートに描いた好編になっている。夢オチなのか本当に時間移動したのか、原因をぼかして不明にしている所もまた良し。

世界名作童話
 もはや伝説とまで言われていた?幻のドラ作品を読むことが出来る貴重な作品。ショートショートの作品の中に、F作品の真骨頂であるナンセンス性を存分に盛り込んでおり、爆笑必至の快作に仕上がっている。猿の惑星がネタになっているのは時事ネタという事で(笑)。特にやっぱり「ジャックと豆の木」のオチは素晴らしい。最後、生えてきた足に空高く吹っ飛ばされるジャイアンを見ながら、ドラが冷静に「努力すれば願いはかなえられるもんだね」とのたまうシーンはいつ見ても大笑いしてしまう。

ウルトラ・スーパー・デラックスマン
 「カイケツ小池さん」のリメイク的要素を持った怪作である。どう見てもギャグ顔にしか見えない小池さんの顔だけに、彼が平然と残虐極まりない事をしているシーンは背筋が寒くなる感じがする。結局個人の正義というものは社会全体とは相容れないものであり、それゆえに迎えた皮肉な結末というのが何とも重く、そして素晴らしい。

T・Mは絶対に
 タイムマシンの不可能性と言うものを物理的な面でなく、心理的な面から描いた意欲作。短いながらもなかなか不気味さをかもし出していて良い。ラストへの伏線として違和感なく銃を使わせている所もさすがである。

幸運児
 単調に話が進んでいったと思ったら、ラストでとんでもないオチが判明するという、僕的には完全に度肝を抜かれた作品。星新一のショートショートを思わせる作品だが、オチに人類創生の秘密という壮大なネタを持ってくるその贅沢さがF作品の特徴の一つでもある。

一千年後の再会
 ウラシマ効果と時間移動。二つのSF要素をふんだんに盛り込んで描きあげた、SFマインド溢れる快作。同時に話のメイン自体を男女の恋愛話にしているその潤沢さにも恐れ入る。これだけ大量の要素を盛り込んで一切破綻していない、その物語構成にはさすがと言う他ない。F先生の力をまざまざと見せつけられる作品だ。

おれ、夕子
 この作品、終盤で父が娘との日々を回想するシーンは「のび太の結婚前夜」に引き継がれているような気がする。と言うかそっくりだ(笑)。日常世界にほんのちょっとしたきっかけで生まれた非日常的要素、それに振り回される少年の姿を描いていると言う意味ではジュブナイル形式に入るのかもしれないが、同時にこれは親子の物語でもあるのだろう。悲しい作品である。

大予言
 時期的にこういうネタが出てくる時期だったのか?それはともかく、確かにこの話で訴えている事は一面の真実である。地球を覆っている数々の問題は今もって解決されていないし、有効な対策もまだ出来てはいない。しかしだからと言って我々は別段特別な行動をとるわけでもなく、普通に毎日を過ごしている。そんな認識の甘さを痛烈に批判しているのではないだろうか。逆説的に自然保護を訴えていると思うのは穿ち過ぎか?

老雄大いに語る
 人類初の冥王星有人飛行。それに登場するのは老境にさしかかったかつての名パイロット。そのパイロットを中心に現在と過去を交互に描き、人間の本音と建前をリアルに描いていく。そしてやってくるオチ。なんとも矮小であまりにも人間臭い今作のオチは、前述の大設定の割には拍子抜けという感もあるかもしれない。しかし、結局は人間なんてこんなものという冷めた視線があればこそ、このようなオチを描く事が出来たのであろう。作者の才に改めて敬服させられる。

光陰
 これもショートショートっぽい、少し不思議な世界を描いた異色作である。あまり重苦しいテーマが描かれているわけではなく、凝った演出や面白いキャラクターがあるわけでもないが、何とも言えないおかしさを味わう事が出来る作品だ。ラストの動く月はやっぱり面白い。ある意味不気味に思えるところが意味深長である。

俺と俺と俺
 いいのかね、こんな終わり方で(笑)?普通こういった話の場合、なんかとんでもない結末を迎える事になりそうだが、今作の登場人物は登場時点から自分の身に降りかかった非現実を冷静に見つめ、それと向かい合っていく。ある意味ナンセンスとも言えるこの世界は決して笑いを追求しているわけではないのだが、何故か不思議と笑えてしまう、上質の娯楽作品である。

女には売るものがある
 途中までよく意味がわからないまま読み続け、ラストになってすべてを理解する事で物語の深みを味わう事が出来る作品。だが現実はここまでは行かなくとも、かなり近い状況になっているような気がするので、素直に笑っていいものなのかどうか(笑)。作者の先見の明を感じさせてくれる作品である。

みどりの守り神
 終末思想に裏打ちされているのかどうかはわからないが、かなりシビアな物語が展開しており、特に登場人物の一人が発狂してしまう所はインパクト大である。そんな世界でも決して希望がないわけではなく、そしてそんな希望を人類に持たせてくれたのは、人類が破壊してきた自然だった。突き詰めて見るとこの話も視点を変えて自然保護を訴えているのではないかと思う。

耳太郎
 序盤はジュブナイル形式のように楽しく進行していくのだが、中盤以降どんどんダークな面が作品を支配していき、それは終盤になって最大限に炸裂する事になる。序盤と終盤で話の雰囲気がほとんど変わってしまうものの、自然な流れで雰囲気の移行が行われているために違和感は感じにくい。同様のテーマは「テレパ椎」、そしてドラの「テレパしい」でも語られている。

 一つのテーマに偏らない、様々な形式の作品が収録されているのが3巻の特徴です。短いページ数の作品が多いですが、そんな短い中にテーマをきちんとまとめたF先生の作家性というものを知ることが出来ると思います。


11/20(月) やっと揃った

 今日はSF短編集の3巻を購入した。本当は雨が降っていたので行きたくなかったのだが、あまり先延ばしにするのも嫌だったので我慢して本屋に行った。これで現在発売中のSF短編集は全部購入した事になる。でも来週にはもう5巻が発売されるだろうし、のんびりしている暇はないな。と言うか、真面目な話、本の置き場がない(笑)。計8冊もあんなものをどこに置けばいいというのだろう?ちなみに3巻の一気総論は明日という事で。早いペースだな(笑)。
 さて、本屋に行ったついでに立ち読みもしてきたのだが、「モンスターパニック」という本は面白かった。これは古今東西のモンスター出演映画を紹介している本で、中には必殺研究会・音羽屋に参加している人たちも執筆している。内容はゴジラのような有名映画から最近僕の周りで大ブレイクした「スパイダーズ 〜宇宙から来た巨大グモ〜」までどマイナーなものまで紹介していて、僕が満足するには十分すぎる内容だった。
 もしかしたらあるかなー、と思って読んでいたら、やっぱり紹介されてました。「金星怪人ゾンターの襲撃」「冷凍狂獣の惨殺」。ここらへんをしっかりチェックしている所がさすがですな(笑)。ゾンターは「金星ガニの襲撃」のリメイクだったのか(リメイクというのもおこがましい気がするが)。しかし「吸盤男オクトマン」だの「空の大怪獣Q」だの、世の中にはすごい作品が多いんだねえ。個人的には「悪魔の赤ちゃん」をもう一度見てみたい気もするけど、あまりにも救いがない(気がする)内容なので何度も見たくないってのもあるな。
 もうそろそろ新ライダーの情報が入る頃なんだけど、一体どんなものになるんだろうねえ、新ライダー。そう言えば22日から「ウルトラマンネオス」のビデオがレンタル開始なので、みんなも借りに行きましょう。


11/19(日) まだ体が慣れない

 最近バイトのシフトが週4に変わったのだけど、まだなんか有効に時間を使い切れていない気がする。やっと週3のペースに慣れたと思ったらいきなり週4だもんな〜。特にやっぱり勉強は最近全然する気が起きないな(笑)。こんな事ではいかんと思うんだけど、週4になれば収入もそれだけ増えるので今は断る事が出来ないでいる。
 なんで収入が欲しいのかと言うと、そろそろメインで使っているビデオデッキがオシャカになりそうだからだ。ウチのデッキはもう13年目に突入した年季の入ったやつで、今日録画したクウガのビデオを見ていたら、高音域で音われを起こして雑音が入ってしまった。さすがにもう限界が近づいているらしい。僕の日々の生活はかなりビデオに依存している部分があるので、ビデオデッキが使えなくなるというのは死活問題だ。しかし現段階ではデッキを買えるお金など所持してないので、早めに金を集めるために我慢して仕事を続けるというわけなのである。恐らく来年初頭には買うことが出来るだろう。
 実は本屋にSF短編集の3巻が入荷されたという連絡を昨日受けていたのだが、昨日は寒かったし今日は起きるのが遅かったので行く気にならず、家でゲームをしたり更新準備をしたりしていた。25日はときメモ2発売一周年なので、それに合わせて適当な論評文を載せる予定なので、暇な人は見てくださいな(笑)。
 やべえな…。ときメモ小説、下書きは出来てるけど、ただの一文字もPCに打ち込んでないな…(笑)。


11/18(土) 祝!カラー作品集第4巻発売決定!

 なんとドラえもんのカラー作品集第4巻が発売決定したらしい。やった、やったぞぉぉぉぉぉぉ!!ネオユーのHPで見た限りでは小一掲載作品が大半を占めているので、これで国会図書館での苦労も少しは減ると言うものだ。この調子で全作品を刊行してくれたら嬉しいんだけど、それはさすがに無理だろうなあ。そこはやはり小学館である。
 最近リンクを増やそうと再び一念発起しているのだが、それぞれのジャンルはそれぞれの事情でリンクしたいページを選ぶのが難しくなっている。特撮系は単に自分が探してないだけ(笑)だが、ドラ系ページは僕はミーハー的な内容のHPはあまり好きではないので、資料とかデータベースに近いものを探す傾向にある。すると必然、数は限定されてしまうので探すのも一苦労になってしまうのだ。
 ロックマン系も最近探してないのだけど、ときメモ系は「俺ごときがリンク申し込んでしまっていいのか」なんて考えが働いてしまう。やっぱりときメモの場合はファンになった時期が少し遅かったのが自分の中ではネックになってしまっているらしい。必殺系は掲示板に書き込んでいる方々が濃すぎるので、なんか引いてしまう(笑)。まあそれでもリンクは増やす予定だけどね。こっちから張るのは自由だろうから。


11/17(金) 題目「SF短編PERFECT版4巻の感想」

 DSVのアルバムコンプリートを達成しました。これですべてコンプリートしたので、明日からは少し更新できるようになるかな(笑)?
 しかし、このゲームしてたらときメモ2のCDが欲しくなってきたよ。最後に買ったCDが1月に買った「ドラ・ザ・ベスト」だからなあ…。買わなすぎ。
 今日は予告通りSF短編4巻の感想を一気に書いていきますです。

カンビュセスの籤
 F先生はこういった「荒廃した未来」を描くのも大変上手である。で、今回描かれたのは極限状況に追い込まれた時、人はどうして生き延びるのかと言う事だと思う。遥か古代と遥か未来、悠久の時を隔てても生への執着だけは消えない。そんな人間の本性を描いている感じがする。全体的に淡々と物語が進行していくだけに、終盤に明かされる真実はショッキングである。

ユメカゲロウ
 これも一種のジュブナイル路線に入るのだろうか?別にショッキングな展開とか、技巧を凝らしたストーリーとかがあるわけではないが、不思議と安心感を覚える作品である。「人にあらざるもの」への憧憬が込められている作品ではないだろうか。

考える足
 ぬう、第二の脳が出来るなんてものすごい設定を使っておきながら、ラストのオチはあれかい(笑)。面白い設定を惜しみなく導入して、それでオチはとんでもなく情けなく、そして人間臭いものになるというのが藤子SFの魅力の一つでもある。全編明るいタッチで描かれているので、「耳太郎」とか「マイ・ロボット」みたいに終盤で雰囲気が変わるということは無い。

オヤジ・ロック
 F先生十八番のタイムパラドックスものだが、ドラえもんで描かれている時間の設定とは少し異なっている事が興味深い。「一夏の夢」のように描かれたオチも余韻を残していて気持ちいい。どちらかと言えばギャグ系だと思うけど。

宇宙人レポート サンプルAとB
 これ、何で絵が違うのかと言うと、藤子MLでの情報によれば、今作品のテーマをF先生が描こうと思ったが、やはりそうなるとF先生の絵では完全に描ききれない部分も出るとご自分で判断され、小森麻美先生にお願いしたらしい。
 内容については今更言うまでもあるまい。「間引き」でも少し描かれた、「愛だって結局は生存本能から生まれた感情に過ぎない」という、究極のアンチテーゼとも言うべきテーマを見事に描ききっている。主人公の男女のその後を描いていないのは、暗に答えをはぐらかす事で読者にその判断を委ねているからだろう。なかなかシビアな作品である。

ぼくは神様
 過ぎた力を持った人間の苦悩と言う意味では「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」の系譜に連なる作品。しかし今作は夢オチでしめており、殺伐とした雰囲気は排除されている。読者の対象年齢を若干下げたという感じか。個人的には「ウルトラ〜」と比べるとパワーダウンしているように思えるが、それは個人の好き好きのレベルだろう。

スタジオ・ボロ物語
 言わずと知れた「オバケのQ太郎」誕生秘話を描いた物語。スタジオ・ゼロ設立当時の様子や、当時の藤子両先生の交友関係などがわかって、藤子不二雄という漫画家を振り返る上でも重要な作品である事は間違いない。トキワ荘の面々が大勢出演してくれるのもファンとしては嬉しい所。F先生はこういったマンガを描くのは好んでいなかったらしいので、ものすごく貴重な作品であろう。

未来ドロボウ
 これも良い話だ。「未来があると言う事は、それだけで素晴らしい事なんだ。」。このセリフに全てが込められているような気がする。どんな未来かではなく、「未来」そのものに希望を持っていたF先生の優しさ溢れる快作に仕上がっている。同時に主人公の少年の描かれ方を見るにつけ、23年前と今は何も変わっていないことを思い知らされるのである。

宇宙人
 4巻中では一番好きな作品。科学の発展が人類を滅亡に追いやっているという逆説を描いているのだが、現在の宇宙旅行と主人公の過去を交互にインサートしており、演出面でも技巧を凝らしている。そしてラストのオチもまた深遠なものになっており、作品の奥深さを十二分に堪能する事が出来る。

あのバカは荒野をめざす
 過去を変えようとして物語が始まっていく展開も良く使われているが、これもその一つ。未来に絶望して過去を変えようとする男が、過去の自分の姿を見てようやく未来に目を向けるようになるという話は、「未来ドロボウ」ほど楽観的ではないものの、未来に向かって生きる事への希望を描いている。特にこれは青年期を過ぎた中高年へのささやかなエールのようにも思える。

老年期の終り
 これも未来に向かっての希望を描いた話。平穏な、しかし進歩も成長も何も無い、現代社会以上に空虚な世界。そんな世界を打破したのは「過去」からやってきた一人の青年。彼は別に特別な人間ではない。ただ「未来への希望」を持っていただけだ。何もかもが失われた時、それだけが人の最後の拠り所になるのだと言う事か。過去への郷愁をそそる歌をバックに、それぞれの未来へ旅立っていく姿を描くラストのコマは寂しげでもあり、明るくもある。どう思うかは読者の判断する所だろう。

 4巻は「未来への希望」をテーマにした作品が多かったですね。どんな時でも希望を忘れない、希望の中から生まれてくる人間の力を信じ続けたF先生らしい優しさが溢れています。


11/15(水) 誰が読んでも楽しいものか?

 風邪のほうは喉の痛みは引いてきたものの、今度は咳が出るようになってきた。…とそこまで考えて昔の戯言(今年の4月終わりから5月始め)を読み返してみると、者の見事に同じ症状である事が判明した。違うと言えば熱が出なかったことくらいだ。と言うことはこれから一週間くらいは咳に苦しめられる事になる。辛いな〜。
 さて、最近ふと思ったことがあるのだが、この「必殺戯言人」、果たして一体どれだけの人に読んでもらっているのだろうか?元々このコンテンツはまったく重視していなくて、文字通りの戯言(と言うか愚痴)を書き込むような予定のはずだったのだが、いつの間にか今のようにその日の様子から、長ったらしい作品論まで書くようになってしまった。
 一応見ている人に楽しんでもらおうと、なるべくこのページで扱っているものを話題に織り交ぜているつもりだが、果たして読んでいる人にはどう写っているのだろうか?こういう内容の所は作成者の素が丸見えになってしまうので、そう思うとなかなか怖い部分ではある。
 それに読んでもらっているからにはここも読みやすくしたり、読んでいて楽しくなってもらえるような工夫が必要だ。だから先月の戯言からスタイルシートを使って行間を開けて読みやすくしてみた。他のページの日記ではこんなふうに太字にしてみたり、こんなふうにフォントをでかくしたりしている所もあるが、面倒なのであまりしたくない(笑)。ま、気楽にやっていくとしますか。
 サブストーリーズはさっさと本編はクリア、DDRもとりあえずオールコンプして、あとはアルバムコンプだけになった。やっぱ花桜梨ちゃんのシナリオが一番力が入っているような気がするのは僕だけか(笑)?寿さんシナリオも良かったけどね。白雪さんシナリオはちょっとドタバタ色が強くなってしまったので、あまりしんみりしませんでしたな。あ、もちろん茜ちゃんとのデートは終わらせたよ。当たり前じゃねえか(笑)。
 一気総論はたぶん金曜日の戯言にて。


11/12(日) 恐れていた管理人の風邪引き宣言

 ついにと言うかやはりと言うか、風邪を引いてしまった。と言ってもまだ喉が痛い程度だが、これからどんなふうに発展していくか想像もつかないので、しばらくはおとなしくしていようと思う。
 だがそれでも今日は外を出歩いて欲しかったものを二つばかりゲットしてきてしまった。一つ目はSF短編集の4巻。3巻は近いうちに注文してみよう。4巻に関しての感想はいずれ一気総論にて。
 二つめはときメモ2のサブストーリーズ(長ったらしいので「DSV」と呼ぶらしい)。早速八重さん編をクリアしてしまったのだが、前評判を聞いて期待していなかったからなのか、意外と好印象を持ってしまった。まああまり褒められた出来ではないと思うけど、だからって完全無欠のクソゲーって訳じゃないだろう。少なくともファンならば楽しむ事は出来るはずだ。これについては今月25日のときメモ2発売一周年記念にアップする予定のマトメ文で詳述する予定なので、乞うご期待(笑)。
 しっかし、茜ちゃんはいいよな〜(笑)。最初っからエプロン姿だぜ〜…。久しぶりに晴れやかな気分になれました(爆)。


11/9(木) そろそろかなあ…

 文化祭が終わると一気に気が抜けてしまったせいか、体が少し不調になっている気がする。そろそろ風邪を引く時期が迫っているのかもしれない。引くなら早めに引いておきたいが、今は以前と違ってバイトがあるからなあ…。むやみに休む事は出来ないし、何より給料が減る(笑)。これだけは何としても避けたい事態だ。守銭奴みたいだな。
 今月は給料が入ったらときメモ2のサブストを買おうと思っているのだけど、月末だけでスーパーヒーロー作戦とロックマンX5の二つの新作が発売されてしまう。その時までに金があればいいけど、来月のコミケ出陣(予定)に備えてある程度は残しておきたいしな…。どっちをとるべきかなあ?
 前のV3とサブストだったら「燃え」と「萌え」で区別できたけど、今回は両方とも「燃え」だから始末が悪い。そういえば来月はクウガのゲームも出るんだったな。ヘビーゲーマーと言うわけでもないのに、何でこんなに欲しいソフトがたくさん出るんだ?


11/7(火) さようなら

 5日は文化祭の最終日でもあり、同時に僕の所属している自治会からの引退の日でもあった。
 その日の夜は引退記念ということで先輩が持ってきてくれた酒をガバガバ飲んでしまい、早々にぶっ倒れてしまった。僕は酒が抜けるのも早いので、二時間眠れば大体元に戻るのだが。だがそれでも胃腸のほうはスッキリしないので、結局その後は眠る事が出来ず、また徹夜状態になってしまった。
 そして6日に正式に引退。長かったけどようやく終わった。とりあえずはのんびりしよう。しかし水曜にはもうレポート提出だし、金曜には中間テストがある。どうやらそうすぐにはのんびりする事は出来ないらしい。
 しかし今日は昼過ぎまでゆっくり寝てしまい、その後は一緒に借りてきておいたビデオのウルトラマンレオや竜の騎士を見たりして、結局勉強などは何もしなかった。まあいいや、少しくらいは許してくださいな(誰に聞いてる?)。


11/4(土) 人が人を殺す。だが今は、金が人を殺す!

 今日も機材の方は不調だったが、11時過ぎくらいになってようやく正常に戻ったので、何とか上映を始める事が出来た。と言っても時間が半端なので仕方なく知り合いがついでに借りてきた、稲川淳二の怪談話のビデオを見る。なかなか面白かったので個人的には満足だった。その日は僕の所属団体のOB会があったので、懐かしい先輩たちにも会う事が出来たので良かった。会った時は上映中だったのでろくに話は出来なかったのだが。
 で、午後は昨日予定していた「スターウォーズエピソード1」を流し、続いて「必殺!V」を流した。これは僕の独断でチョイスしたのだが、これくらいの役得がないとね(笑)。
 「裏か表か」は初めて見たのだが、かなりショックを受けた。テレビ版では生き残った連中が殺されてしまう展開にもショックを受けたが、やはり主水の物語に完全に決着がつけられていない所が衝撃的だった。主水は仲間と共に決着をつけようとするわけだが、その決着はなんとも不本意な形でつけられてしまい、しかも根本の問題は何ら解決したわけではない。ラストシーンもより一層のやるせなさをかもし出していて面白かった。末期必殺の時代にこんな硬派な作品を作り出す事が出来たスタッフの底力に敬服する。
 しかし参はともかくとして、元忍者の竜までもが大して活躍しないままで殺されてしまったのは何だかな〜、という感じがしないでもない。政は結局あの後どうしたんだろうね?せめてあと5分くらい尺が長ければ、それぞれの後日談を描く事が出来たのではないか、そんな気がする。


11/3(金) 出だしは最悪

 今日から大学の文化祭が始まったのだが、今日は僕の所属している団体の出し物をすることが出来なかった。我々は適当にレンタルしてきたビデオを上映しようというものなのだが、機材が不調で見ることが出来なかったのだ。まあどうせ誰も見に来ないのだから別にいいのだが。
 しかし朝っぱらからビデオを探して奔走していたので、さすがに不機嫌になってしまった僕は早々に帰宅した。家に帰って何かしようかとも思ったのだが眠かったので何もせず、ひたすら惰眠を貪った。すごい日記らしい日記だな(笑)。


11/1(水) また徹夜かい

 昨日の夜は文化祭準備のために大学に泊まったのだが、何だかんだ言って結局一睡もすることが出来なかった。本来ならもっと簡単に用事が終わって3時頃には寝ることが出来たはずなのに、何でこんな事になってしまったのだろう。アクシデントがあったのは確かだが、それが全部僕のせいではないから困ってしまう。
 さすがに大学にいるのも辛かったので昼過ぎに帰宅して晩飯の時間くらいまで爆睡した。楽しい事があって徹夜していたのならともかく、嫌なことがありながら徹夜するなんて辛いよな〜。
 月初めの戯言がまた愚痴になってしまったな…。


戯言トップに戻る