必殺戯言人バックナンバー
2002年1月

1/31(木) 誰も読んでないのか?

 昨日に続いて読売新聞の夕刊ネタ。今日は放送評論家の島野功緒氏のエッセイが掲載されていたのだが、今回の内容は最近のテレビ時代劇についてだった。
 この人の最近の時代劇に対するコメントは非常に手厳しいのだが、しかしまったくおっしゃるとおりなのである。今日は最近の若い女性に時代劇が人気らしいということから始まり、その人気の要素がすべて時代劇を堕落させている要因に繋がっていると指摘している。主演俳優のカッコよさについては、カッコいいだけの俳優を時代劇に使っても、それは今カッコいいだけであって、一つの時代を作るような俳優に育てているわけではないと斬り捨てた。まったく持ってそのとおりである。今人気がある俳優でも、一体この先何年まで通用するのか。「若さ」だけを売りにしている昨今のアイドル俳優陣が三十路を迎えた時、一体どのような方向に向かうのか。
 さらに氏は最近の時代劇の王道である「勧善懲悪」についても、今の時代劇をつまらなくしている一番の要因としている。もちろんそれはそれで面白いんだけど、普段は善人面をしている人間が悪の本性を見せ、そういう奴を打ちのめすことこそがカタルシスを生み出す最大の要因であり、同時に視聴者それぞれの現実社会に当てはめ、感情移入を容易にするのではないかというわけだ。さらに時代劇最大の魅力は、市井の庶民が力と頭脳を駆使して権力階級を倒す反逆精神にあるとも言っている。これもまったくそのとおりだと思う。一心太助なんかが受けたのはまさにこの要因を見事に消化していたからだろう。
 他に氏は最近の殺陣のつまらなさにも触れていた。往年の剣戟スターはよく動き回り、よく走り、それでいて息を切らさず人を斬ったが、今は主役はほとんど動かず、単に剣という名の棒を振り回しているだけだとしていて、これはなかなか手厳しい。しかしこれもまた当たっている。往年のチャンバラ映画は言うに及ばず、テレビでは木枯し紋次郎なんかでも、激しく動き回ることで、剣の型を知らない渡世人の殺陣を荒々しく表現していた。
 最後にはまとめとして、最近の制作者は時代劇に対してあまりにも不勉強すぎると断じている。筋立てが古くても人物に個性があれば、脚色でどうにでもなるともいい、それが時代劇や今のドラマに必要なものではないかと提示していた。本当に溜飲が下がる思いである。今のキャラはほとんど個性がない。個性があってもそれは演じる俳優の個性であり、キャラ本人の個性ではないのだ。簡単な話、今のドラマを見ていてそのドラマの最終回が近づくと、「こいつらと別れるのは寂しいなあ」と思えるような作品がどれだけあるのか。昨今のドラマは80年代中期以降のバブル全盛ドラマの影響の不の部分だけをそのまま受け継いでしまっている。今のドラマに必要なのはエキセントリックな話でもなければ、こけおどかしのような演出でもない。際立った個性を持つキャラクターと、それを演じきることができる役者を確立することではないだろうか。


1/30(水) 人選ミス

 今日の読売新聞の夕刊で、仮面ライダー龍騎のことがデカデカと宣伝されていた。クウガやアギトの時も特集されたけど、最近の新聞はこういう作品にもかなり好意的になったね。いいことだ。
 プロデューサーなんかのインタビューも載ってたけど、内容は雑誌で読んだようなものとほとんど同じ。いろんなことに挑んでるから、とにかく見てくれと言うものだった。一緒に石ノ森先生夫人のコメントもあったけど、それにもある通り、どんなに変質してもいいから、石ノ森ヒーロー共通の命題だった「正義と平和を守る」と言うことだけはきちんと守ってもらいたい。これから逸脱して、ただのパワーバトルになってしまった時、それはもう仮面ライダーじゃないからね。
 しかし、この記事の唯一の失敗は、岩佐陽一氏にまでインタビューしてたこと。番組が始まる前だってのに、なんとも消極的な意見しか述べていない。あれでもプロのライターなのだろうか。確かに龍騎の設定を見ればいろいろ不安もあるだろうけど、その中から光るものを見つけて宣伝していくのがプロの仕事ではないか。そのプロが率先して不安を訴えてどうするんだ。
 あの人は典型的な70年代至上主義だからしょうがないんだけどね。あの人にかかればきっと旧アニメドラだって大傑作になってしまうだろう(笑)。それは個人の感じ方だからいいんだけど、いいかげんあの唯我独尊的な文章の書き方はやめて欲しいよな。商業誌であんな書き方されるとかなりむかつくし、そのくせ中身がたいしたことないからねえ。


1/28(月) 手放しで喜んでいいのか

 今日、九夜さんに面白いデータが入っているCD−Rを借りたのだが、EXEファイルのほとんどにウイルスが潜伏していた(笑)!開く前にチェックしたから大事には至ってないけど、やばかったねえ。
 で、今日は本屋で電撃HOBBY JAPANを立ち読みしたのだが、そこに驚愕すべき情報が載っていた。伝説の名書と謳われ、中学時代の僕を完全に仮面ライダーの世界に引き込んだ、今でも僕のバイブルであるあのEBシリーズ「仮面ライダー大図鑑」が復刻するというのだ!しかも新ライダーのクウガやアギト編も新規に製作して、限定販売するらしい。
 これには驚かされた。思えばこの本には随分やきもきさせられたものだ。大図鑑の5巻を買って、「次の特集はスカイだな」と期待していたら、なんと次はBLACKになっていたり、それでも7巻が出て「おお!今度こそスカイだ」と思っていたら、いつの間にかEBシリーズそのものが廃刊になってしまっていた(笑)。しかし今回は、収録漏れだったスカイ、スーパー1、ZXといった第二期ライダーシリーズの作品もきちんと特集してくれるという!
 おお、神よ!夢にまで見た瞬間が、ついに我が身の前に降り注ごうというのか!思えば7巻のRX編を買ってから8年。長かった。本当に長かった。あのシリーズでスカイの特集を読むことを何より楽しみにしていた自分にとっては、最良のニュースと言っても過言ではない。
 しかし心配事もある。なんでもスカイとかはストロンガー編の5巻に同時収録されるらしい。まさかページ数が同じということはないだろうけど、なんか内容が薄くなってしまいそうなのが気がかりだ。
 そしてもう一つは、ライターが変わってしまうことである。7巻までのライターはタルカス代表の高橋和光氏で、今ではマガジンZで「永遠なる仮面ライダー魂」を執筆している。この人は単なる作品論ではなく、放送当時の様々な出来事や流行を豊富に紹介することで、広い視野から作品ごとの特徴を記述しており、加えて文章自体も非常に読みやすくわかりやすいので、僕の好きなライターさんなのだが、執筆・構成者が変わってしまうと、内容が薄くなってしまいそうで心配なのだ。現に8巻に位置付けられている「真・ZO・J編」はライターが変わったために、かなり食い足りない印象を受けた。歴代の大図鑑で放送当時の様々な副次情報が掲載されていたのも、高橋氏の尽力によるものなので、なるべくなら増補分や新規分も高橋氏に執筆してもらいたいものである。


1/27(日) 人間の自由のために戦う戦士

 今日は教習所の高速教習に行ってきた。午前中は雨が降っていたので、どうなることかと心配していたが、午後にはやんでくれたので、どうにか無難にこなすことが出来た。それでも風が非常に強かったので、あおられてしまうこともあったが。
 さて、今日で仮面ライダーアギトも無事に最終回を迎えた。感想としては、詰め込みすぎといった感じは否めない。いや、むしろ詰め込みすぎだろう。クウガと同じく、張りまくった伏線が結局すべて解決していない点を見ると、一年間の大河ドラマとしての完成度は低いと思わざるを得ない。
 しかし、比較論になるのは好ましくないのだが、スタッフの自己満足の範疇に収まっただけの感があるクウガ最終回に比べると、多少は視聴者向けになったかな、という感じはする。少なくとも視聴者を置き去りにしているわけではない。一応は画面上で戦いの決着を描いているという点で、完結感は強く感じられるから、最終回としての水準は保てたのではないだろうか。
 まあ偉そうなことを言ってはいるが、結局はギルスやG3−Xが駆けつけて、そんでもってシャイニングフォームアギトが謎の青年まできっちり倒してくれただけで、それだけで僕としては大満足なのだ。最終回に伴う高揚感が微塵も感じられなかった去年に比べれば、ずっとマシだと僕は思っている。まあ去年のは高揚感を味わう最終回ではないのだけれど。
 愚痴を言えば、終盤のゲストキャラのその後がまったく描かれてないとか、やっぱり謎の青年との決着ははっきり見せて欲しかったとか、全体的に時間が足りなかったとか、色々不満はあるけれど、不満のない最終回なんてものもこの世にはほとんど存在し得ないのだから、これでいいのかなあと思っている。
 さて、来週からは龍騎だ。実は現段階ではかなり期待してるんだよね。歴代ライダーのフォーマットに固執している頭の固い連中を一気に吹き飛ばしてくれるような、強烈なパワーを持っているかもしれない作品だからね。僕は根が単純と言うかバカなので、「仮面ライダー」という名前がついていれば全部ライダーだと認識してしまうから、龍騎もライダーだと思ってるのだ。だから特にこだわりはないわけである。


1/25(金) 夜空に輝くあの星は

 今日、テレビ埼玉で再放送をしていた「巨人の星」が終了した。今では絶対に見ることが出来ないようなアナクロなセリフの応酬や展開は、僕にはかえって新鮮に見えた。原作と違って希望に満ちたラストになっていたけど、あれはおそらく長浜忠夫氏の意向だったのだろうな。
 手塚治虫はスポ根マンガの面白さがどうしてもわからないと言ってたそうだけど、確かに左腕を壊すまで投げる必要が本当にあったのか、疑問に思うことはある。しかしたとえ限界を超えようとも、最後まで勝負に徹して倒れ、最後に父と和解して舞台から去っていく飛雄馬の姿は、否応なしに見る者に感動を与えるのだろう。今更ながらにすごい話である。


1/22(火) 初めてってわけじゃないけど

 久々に掲示板に珍客がやってきた。荒らしさんである。ときメモ掲示板になんだか良くわからん英字の羅列だけを書いて、それだけで4つぐらい投稿していたかな。もちろんさっさと消してしまったが。
 以前にもドラ掲示板にわけわからんことを書き込んだ人がいたので、こちらの責任で荒らしと解釈して消させてもらったことがある。ま、荒らし自体はそれほど注意してないんだけども。ここはデータ公開の場であってコミュニケーションを取る場所じゃないから、掲示板が使えなくなったらそのまま消しちゃえばいいだけだからね。いや、もちろん書き込んでくれる人がいるのは嬉しいのだけど、最悪の場合はってことで。もっともそれ以前に、そんなに荒らしの対象になるほどここは有名じゃないって話もあるが(笑)。


1/20(日) まだ一週間だぜ…

 先週の日曜は虹野さんの誕生日だったわけだが、それからたった一週間しか経ってないのに、やたらといろいろなことがあった気がするなあ。ネットっつーのはホントに恐ろしいもんだ。出る杭は打たれるというし、これからもほどほどにやっていくことにしよう。
 今日のアギトはかなりいいところで終わったのだが、果たしてあと一回だけですべてに決着をつけることができるのだろうか?最終回を見てから出ないと何とも言えないけど、もしこれで尻切れトンボになってしまったら、やっぱりスケジュール調整がうまく出来なかったってことになっちゃうんだろうな。


1/19(土) 今年は参加できるのか?

 最近スパロボAを再びプレイしてしまっている。IMPACTのことを考えていたら、やたらとプレイしたくなってしまったのだ。歴代のシリーズの中では間違いなく良い出来栄えだと思うので、できればもっと綺麗な画面で遊びたかったねえ。でも声入りでなくても面白いものは面白いという、自明の理を改めて理解させてくれたゲームなので、これはこれで面白い。
 話変わって今年のオールナイトドラは、無事に池袋で開かれるようだ。池袋と言えば今日は友人H氏と池袋に行ったのだが、大したこともなく帰ってきたので、特にここに書くことはないな(笑)。
 去年はいろんな事情が重なって参加できなかったから、今年こそ参加したいものだ。ただ問題なのは開催日が3月8日。卒業できるかどうかが発表される運命の日ではないか。さてさて、オールナイトを卒業記念の褒美とすることができるか、はたまた今までの生活に終止符を打つための決別の証となるのか、今から楽しみだねえ(笑)。


1/17(木) 龍騎は鬼っ子?

 前にも書いたけど、TVブロスは本当にマニアックな記事を掲載することが多い。今週の発売分でもタツノコアニメを特集していたかと思えば、アギトの最終回特集をも組んでいる。いかに今の仮面ライダーが一般層にまで裾野を広げているかという意味での好例だと思う。もちろん手放しには喜べないけど、こうやって新規ファンが開拓できるというのは非常に良いことだ。思えばクウガが始まった時、旧作のファンのほとんどは拒否反応を示した。しかし、結果的にはこれでよかったのだと思う。21世紀になってまで旧作のイメージそのままで作ったところで、新世代のファンが生まれたりはしないだろう。既存のファンに媚びることなく、新規ファン開拓のために新たな路線を構築したことは、大変素晴らしいことだと思う。ドラマの出来不出来は別としてな(笑)。
 そう考えると、ジャンルは違うがときメモってのは不遇だね。1から2までのインターバルが長かったせいで、変に1が神格化されてしまって、3で新しいことをしたらそれらすべてを全否定するんだから。この際俺ら古参ファンは置いといて、新規ファンのためだけにゲームを作っていった方がいいよ、マジで。まあだからって3が傑作だったかと言えば、決してそうではないのだけども。
 さて、ブロスにはプロデューサーの龍騎に関するコメントも載っていたが、曰く「シリーズの鬼っ子」的存在になるらしい。まあ設定を聞く限りでは、鬼っ子どころかまったく別の存在になりかねない気もするが、どっちかと言えば痛快明朗路線に移行しているような気もするので、とりあえずはカッコいいアクションを期待する。


1/16(水) 特に何もなし

 最近は至って平穏である。本当は卒研だのテストだのがあるんだけど、今更そんなことでわめいたところでどうしようもないから、それを差っ引けば暇なのである。
 ただ、教習所に行ってる分、自由時間が余計に少なくなってしまっている気がするので、さっさと全行程を終わらせたいとは思う。こんなことなら夏に行っておくんだったなあ。でも、夏に行ったら今度はバイトと重なっていろいろ面倒だったんだろうな。
 そう言えば今日は巷で噂の「ロングラブレター・漂流教室」を少し見てみた。騒がれてるほど変な話じゃないよな。まあ原作の方だって人間の愛情面をテーマの一つに据えていたってこともあるし、今回のアレンジ方法も決して間違っているわけではないだろう。と言うか、原作そのままにドラマ化することなど絶対できるはずもないのだから、あれくらいでいいと思う。ただ、個人的には常盤貴子がうーむって感じだな。この人はドラマを重ねるたびにどんどん演技が稚拙になっていく気がするのは、僕の気のせいなのだろうか(笑)?


1/13(日) 17は不滅のナンバー

 そう言えば先週の木曜にファミ劇で放送が終わった大鉄人17のことに触れるのをすっかり忘れてた。
 いや、良かったねえ。最後に特攻してしまうハードさなんか、近年の作品ではすっかり見られなくなったものであるだけに、感慨深いものがあるね。少年との友情を育んだロボットが、最後は満身創痍になりながらも少年を救うために「命」を燃やすラストシーンは、もう20年以上前の作品であるにも関わらず、見ている人を引き込む魅力を持っている気がする。こういう作品をリメイクすれば新しい何かが見つかるんじゃなかろうかね?
 今日はいいことが一つあったが、何かは内緒(笑)。


1/12(土) グッスリグッスリ

 昨日寝るのが遅かったので、今日は昼近くまでずっと眠っていた。最近は休みの日でも教習所に行かないといけないので、あまりゆっくり寝ていられない状況なのだが、今日は予約を一つも入れていなかったので、ぐっすり眠ることが出来た。
 今日は仕置人の6話まで鑑賞。4話は最初っから随分飛ばしてますなあ。5話とか3話でもそうだけど、仕置人は仕置した相手の末路を頼み人にちゃんと見せているところが、またクールでいいね。この時期の鉄もものすごい無敵ぶりで、見ていてカッコいいや。


1/11(金) 久々にアニスクを聞いたさ

 今日は自治会の追い出し飲み会に招待されたので、焼肉屋でガバガバ肉を食って、ガボガボ酒を飲んできた。あれだけ飲んだのは久々だったな。
 カラオケで熱唱した後は残った4年生だけ集まって三次会へ直行。ここまで大量に酒を飲んだのは久々だなあ。ホント、いろいろ話が出来て面白かったよ。
 ただしそのせいで帰りが遅くなってしまい、結局武蔵野線には乗り遅れてしまった。しょうがないのでタクシーで京浜東北の沿線まで行き、何とか京浜東北の最終電車で家に買えることが出来た。
 そのタクシーの中では文化放送がかかっていたが、ちょうど0時半になったので、ノンコとのび太のアニメスクランブルが放送されてた。中学生時代は欠かさず聞いてた懐かしいラジオだったが、今でもやってるんだなあと思うと、なんとも言えない気分になってしまったよ。今日のは林原めぐみもゲストに来ていたが、あの番組の雰囲気自体は昔からあんまり変わってないねえ。


1/10(木) この世の正義も当てにはならぬ

 さてさて、今日はずっと前から気にしていた、必殺仕置人DVD−BOXの発売日である。直前まで買おうかどうか迷っていたので、予約はしなかったのだが、金もないわけではないし、限定生産ならば早めに買っといた方がいいだろうということで、購入してしまった。
 購入場所は秋葉原のLA−OXホビー館。あるかどうかわからなかったので心配だったのだが、最初に行ったこの店で最初に見つけることが出来た(笑)。
 ただ、今回は事情につき家の人間には購入は秘密なので、とりあえず深夜に2話まで鑑賞。うーん、やっぱすごいわ。1話で主水が言ってる通り、仕置人ってのは最強のワルなんだねえ。最強のワルが様々な方法で仕置をしていくその様は、やっぱり見ててスカッとするね。ストーリーとか悪人なんかも強烈なものばっかで、昔はこんな自由な作劇が出来たんだなあと、感慨深くなってしまったりもする。こりゃあ3月に出る下巻も購入決定だね。


1/9(水) わっほーは好きだよ、俺は(笑)

 ぬぬう、今日指摘されるまで、昨日シュガーがあったことをすっかり忘れてしまっていた。やっぱり休みが入ってしまうとダメだな。おかげで結構大事そうな話を見逃しちまった。まあそのおかげかどうかはわからないが、キン肉マン二世を見逃さずにはすんだけど。でもキン肉マンは別に見るほどでもないな。小さい頃からそんなに好きではなかったし。
 どっちかと言えばテレビ埼玉で放送している「巨人の星」の再放送の方が気になってしまう(笑)。いよいよ大リーグボール3号も誕生し、最後の戦いも近いようだ。どうせならこのまま新・巨人の星まで放送してくれればいいけどね。
 さて、明日はいよいよファミ劇での大鉄人17が最終回だ。スカイもあと2話で終わるし、ギャバンもあと4話で終わる。ギャバンのあとはたぶんキャプテンウルトラかな。こっちも楽しみだよ。もちろんスーパー1も楽しみだけどね。
 そう言えば、スカイは以前に「いけない方法」で手に入れているのだが、どうせならもっと綺麗な録画をしようということで、最終三部作だけS−VHSのビデオテープに標準録画することにした。めっちゃ綺麗でやんの(笑)。やっぱり値段も高いだけあって、効果は絶大だね。


1/7(月) いつだって黄色信号

 明日から大学が再開する。と言っても、少しテストをやってからは卒研を終了させるだけなのだが。しかし、今の段階でもまだ卒業条件に単位が足りてないので、かなりシビアといえばシビアだ。もし落第なんてことになったら、ネット上からも唐突に姿を消すことになると思うので、そのつもりで(笑)。
 以前書いた耳の症状を見てもらうために、耳鼻科へ向かう。耳は良くなったようだけど、以前から悪かった鼻のことを指摘され、結局来週も行くことになってしまった。時間がないわけじゃないからいいんだけど、金が消えていくのは厳しいな。


1/6(日) まだ3歳だ

 ではでは、昨日の公約通りに映画ドラとかの感想を書いていこうと思う。
 実写版エスパー魔美は、裏番のコスモスを見ていたので視聴せず。と言うか、コスモスも一旦見逃すと、録画はしているけれども見ようという気が起きないような気がするので、できるだけ本放送で見るようにしているのだ。
 魔美は無視して「翼の勇者たち」。まあ普通に楽しめた。アニメドラの映画版としてはよく出来ているほうではないだろうか。藤子プロ原作になってからの映画としては一番の出来だろう。なによりゲストキャラの掘り下げ方が上手になったね。南海や漂流記では誰がゲストだかわかんないような作りだったし、太陽王も「のび太のそっくりさん」という域を出てなかった。そういう意味では良かったんじゃないかと思う。シナリオの巧妙さとか深い背景設定などは望むべくもないが、今現在のアニメドラ映画としては、水準以上の出来栄えになっているとは思うね。
 で、最後に一つ。実は昨日はNHKアーカイブスでの「わが青春のトキワ荘」を一番楽しみにしてたのだが、噂に違わぬ素晴らしいドキュメンタリーだった。まだまだお元気だった手塚先生や石ノ森先生、藤子F先生はもちろんのこと、それ以外の面々も当たり前だが若々しく、トキワ荘での同窓会を見ているだけでこっちも嬉しくなってしまった。同時に、手塚先生や寺田ヒロオ氏のマンガに対する発言は、今の世にも十分通じる訓辞だと思う。何より、今は存在していないトキワ荘を見ることができる、貴重な映像なのだから、それだけでもすごいもんだね。昨日はこれだけでお腹一杯になったよ。
 ちなみに作中でF先生がネームを描いてたドラの作品は、「のび太王国誕生…」の扉絵。宇宙開拓史が公開された81年小六3月号の掲載作品だ。あれを見られただけでも、これを見た価値があるってもんだ。


1/5(土) 厄年だからなあ

 最近目が痛い。なんかばい菌が入ってしまったのか、一部が少し腫れてしまっているのだ。去年の終わりごろから耳の調子もおかしいし、こりゃいよいよ本格的にガタが出てきたかな。まあ不摂生な生活を送っているのだから、長生きできるとは到底思ってないし、長生きしたいとも思ってないからいいんだけどね。
 昨日は一昨日に続いてガンダムのめぐりあい宇宙編を視聴。実はファーストガンダムはガキの頃に見た再放送の記憶しかないので、詳しい場面とかはあまり覚えていなかったのだが、まあ普通に楽しめた。ただまあ個人的な感情としては、イデオンにしろエヴァにしろ、テレビ版で描いたものを再編集して映画にするという手法は好きになれないのだけどね。でも内容が面白けりゃどうでもいいやとも思ったり(笑)。
 あと、これも昨日の話だけど、少し思うところあって、ときメモ関連の二次創作小説、SSを掲載してるHPを色々と回ってみた。で、感想は…、漠然とした雰囲気だけを感じ取ってファンになるのはいいけど、自分が創作するという点に関しては、やっぱりプロの作品を参考にするのが一番いいやということかな。まあ当たり前のことなんだろうが。
 今日放送のドラマ版「エスパー魔美」、及び翼の勇者たちについての感想は明日に。と言うか、魔美は裏番組が強烈なだけに、たぶんほとんど見ることはないのだろうが。


1/3(木) ときメモ3随想?

 今日は昨日に続いて「哀・戦士」を鑑賞。ウッディ大尉の登場と退場が唐突過ぎて、何も知らない人は戸惑うだろうなとか思ったけど、概ね面白かったのでは。しかしZZまでの宇宙世紀ガンダムにはやっぱり宇宙が似合うから、早く明日のめぐりあい・宇宙が見たいぜ。
 で、昨日でときメモ3をオールクリアしたんで、ネタバレは避けつつ言いたいことを書いていきたいと思う。
 単純に言って、メモ3は良く出来た作品だと思う。2のような派手さはないものの、いくつもの新機軸を導入して、作品全般のディテールアップに努めているし、無菌空間的な色合いが濃くなっている全体の世界観は、原点たる1に近いものがあり、そういった点ではかなり良質な作品に仕上がっていると言える。
 ただ、賛否両論を呼ぶような様々な新路線を大胆に導入したことが、必ずしも全面的にプラスになってるってわけでもなくて、かと言って作品全体の評価を貶めるようなマイナスにまでは至っていない。つまり練りこみ不足なんだろう。しかしそれは表裏一体と言おうか、それぞれデメリットの代わりにメリットももちろん存在するわけで、それらを一概に否定するわけにも行かない。批判の槍玉としては、「今作はおまけで各キャラの回想形式のモノローグしか見られない。やはりアルバム形式にして、キャラに感想を言わせないと」とか言うものがあるが、ときメモというシリーズ作品の要素として「クリアしてから、改めて高校三年間を振り返る」と言うものもあり、モノローグ形式もその要素を十分に満たしているのだ。要はアルバムにしているか、モノローグにしているか、方法論の違いだけなのである。見た目こそ違ってもやってることは変わらないのだから、あとは結局個人の好みの問題と言うことになり、その点ではこの問題に関しては個人の主観が多分に含まれることになるので、評価の絶対基準にすることは大変危険なことなのである。
 だから総じて考えれば、新しいことをたくさん盛り込んで、しかもそれらのほとんどを破綻させることなく生かせたと言う点においては、ときメモ3は立派に「ときメモシリーズの最新作であり、ときメモシリーズの3作目」として成り立っていると言えるだろう。ただ破綻がない代わりに極端に目立っているわけでもないのだけれど。今にして思えば、1とまったく同じシステムで、単にキャラクターの萌え度をアップさせただけの、「進歩の跡がまるでない」2よりは幸先のいいスタートをきれているんじゃないかとさえ思ったりもしてしまう。EVSなんてのは、ゲームを進行する上でのシステム自体には絡んでこないから、極端な話、なくてもゲームはできるからね。「キャラが話をする」と言うのと「キャラが任意の名前を呼ぶ」というのは、似ているようで別の問題なのだ。
 まあ根本的な問題として、3のキャラクターに使われてる色が足りないせいで、やっぱり絵的には物足りなく思えてしまうことがあるけどね。ストーリーについては元々ストーリーを「最重要視」しているわけではないので、これでいいと思う。シナリオの出来不出来がキャラによって異なるところも、キャラの多い作品にはつきもののことだから別に気にはしないしね。
 今の自分の意見としては、「買って損はない」ってところか。もっともメモ3はゲーム自体が良く出来てるかわりに、求心力が歴代作に比べて圧倒的に足りないってのが最大の問題なんだけどな。


1/2(水) 燃え上がれガンダム

 昨日の深夜にアニマックスでガンダム劇場版を放送していたので、録画して視聴した。実は劇場版を見るのはこれが始めてである。出来栄えは…、いや、面白いよ。ただカット割りが少々強引な部分もあるし、そういう意味ではやっぱりテレビ作品はテレビ作品のままで終わらせるべきなのかなあと思ってみたりもする。一番残念なのはテレビ版主題歌が使われないことなんだが(笑)。
 今日でやっとときメモ3を一応オールクリアした。それなりのシナリオが用意されているので、どのキャラも感情移入しやすくなってるってのは今作の利点だね。歴代作では感情移入が個人的にどうしても出来ない人がいたし。誰かって?FLAME UPだよ(笑)。
 いきなり話は変わるが、僕の姉はかなりのアガサ・クリスティマニアで、その関係で昨日と今日にNHKでやっていたポワロのドラマを見た。本国では去年放送され、姉は丸々一年間心待ちにしてきたらしい。しかしさすが今なお読まれるミステリー小説を書いただけのことはある。僕もポワロの初期登場作品とかは読んだことあるけど、やっぱすげえよな。ああいう文章が書けるように、なんてのは夢のまた夢だけど、なってみたいもんだ。


1/1(火) 年は明けても…

 と言うわけで今回も無事に年が明け、2002年を迎えることと相成った。今年もどうぞよろしくお願い致します。
 しかしやってることはまったく変わらず、相も変わらずのゲーム三昧。ときメモ3は今日で相沢さんをクリアし、残るは御田さんだけとなった。何日かやらない時もあったからよくわからんが、たぶんそれなりに早い攻略だろう。オールクリアしたらここで言いたいことを書きまくる予定なんで、そのつもりで(笑)。
 去年の話だが、年賀状は昨日出した(笑)。しかも正月とも干支とも全然関係ないようなものすごい年賀状をだ。昔からこうだったからいいんだけどさ。


戯言トップに戻る