必殺戯言人バックナンバー6月

6/29(木) 久々に明るいニュースと不思議なニュース

 今日は久々に明るいニュースが入った。それは今年の秋頃からビデオシリーズで発売が決定した「ウルトラマンネオス」の情報である。ネオスは元々「勇士司令部」に所属しているという設定、つまり「ウルトラの星」出身のウルトラマンなので、平成ウルトラマンでは見られなかった共演があるかなと期待していたのだが、セミレギュラーでウルトラセブン21、そしてウルトラマンゾフィーが出るらしい!やったぜカトチャン!!
 1話ではウルトラの星のシーンが映されればいいなとか、最終回では21との共演だけでなく、他の兄弟も出演して欲しいなとか、興味と期待は今から尽きない。久々に楽しみに待っていられる特撮ヒーローだ。
 で、次は不思議なニュース。スポーツ新聞の夕刊を見ていたら、年末の新しいゴジラ映画のタイトルが「ゴジラVSメカギラス」なるものに決まったと言うのだ。??? どういうこと?安易な対決物は避けるようにしたんじゃなかったっけ?舌の根の乾かぬうちにもう平成第一期ゴジラに逆戻り?
 しかも名前が単純極まりない。「メカギラス」。ウルトラマン80第5話に出てきたバム星人の戦闘ロボット怪獣ではあるまいし、一体どんなことになってしまうのだろう。まあスポーツ新聞というのも勇み足報道が結構多いから、今の時点ではあまり信用してないけど、時期が時期だけにたぶんこれに決まるんだろうな…。
 あと一つ言っておくと、僕は別に平成のVSシリーズが嫌いと言うわけではなく、むしろ好き。でも、「ミレニアム」の時に路線変更したはずだったんだけどな…。


6/28(水) あと一人なのか?

 スパロボαは、キャラクター辞典のほうが99%までいった。後一人だけだと思うんだけど、いったい誰なのか見当もつかない。誰なんだ?セイラさんやデルマイユ公爵まで出したというのに(笑)。
 ロボット図鑑のほうは97%ぐらい。やっとフルアーマーZZを出せたのだが、νガンダムのパワーアップ版(名前を覚えてない)やF90、量産型ダイファイターなんかを出してない。マクロス系の隠しユニットやキャラは全部出してしまっているので、あとはそれくらいかな…。


6/26(月) キミはここにいない…

 御存知の方も多いと思うが、今月号のコロコロコミックで「新ドラえもんズ」が発表された。新しいドラえもんズは野球チームのメンバーで、9月号からは漫画も連載されるという。僕はこれ自体は別に気にしてはいない。僕は藤子・F・不二雄の作った「ドラえもん」と、それ以外の多人数が作り上げた「ドラえもんズ」は全く別物だと考えているから、比べることが出来ない。だからドラえもんズで動きが進展しようと別に僕は気にしない。
 ただ、ドラえもんズの方を進展させているにもかかわらず、いまだに元祖ドラえもんのほうにこだわっている藤子プロと小学館の態度には疑問を抱かざるを得ない。果たして彼らの頭の中に、「ドラえもんを後世に残していこう」という考えがあるのだろうか?失礼な言い方かもしれないが、彼らの頭の中には「ドラえもんという名前を使って、いかに金を稼ぐか」程度の考えしかないように思える。ドラえもんという作品はマンガで有名になった作品である。多くのスタッフが作ったウルトラマンや、原作よりもテレビ番組のほうが人気作となった仮面ライダーとは根本的に異なっており、著作権的に言えばドラえもんは藤子プロのものでも小学館のものでもなく、藤子・F・不二雄ただ一人のものなのである。
 その原作者が逝去されてしまっているのに、あいも変わらずドラえもんを続けていこうというその姿勢自体が既にまずいのではないか。元々アニメ版は90年代に入った辺りからアニメオリジナルの話がほとんどになっていったが、最近は「原作者がいない」ことによって今までの枷を一気にはずし、みんながみんな自分の個性を出そうとして、「ドラえもんらしさ」を追求していないと思う。「らしさ」を追求し、なおかつ独自のオリジナリティを出すなんて、よほどの経験を積んだ者か天才でしか行うことは出来ない。
 彼らは「ドラえもん」を作っているのではなく、「ギャグマンガ」という普通名詞で表現できるアニメを作っているように思える。アニメ版のファンには申し訳ないが、僕はもうアニメドラには何も期待できない。かつてドラえもんは、僕らが大人になるまではいつもポケットの中にいてくれた。しかし、今はもうそこにはいない。本当の「ドラえもん」がいるのはポケットの中ではなく、原作コミックスの中だけになってしまったのである。


6/25(日) 皆さん、投票に行きました?

 今日は総選挙の投票日。僕も一応国民の権利を行使して投票してきました。でも、今回で気になったのは投票自体よりも開票結果を伝える番組の多さ。多いのは今までもそうだからいいんだけど、なんか今回のはショーみたいになっている感じがしてどうも好きになれない。一昔前ならば政治評論家だのを呼んでお堅い討論をしていたのだが、最近は選挙に直接関係ないようなタレントまでゲストに呼んでくる。なんとも妙な感じだ。それでいて投票率は前回を下回ったそうだし、何だかなあ…と思わずにはいられない。
 結局昨日も今日も絵の練習をしなかったよ〜!九夜さんに怒られるな(笑)。


6/23(金) まずは実践か…

 今日は昨日に続いて、九夜さんから絵の練習をするよう脅し…ではなくアドバイスを受けた。一日一枚ずつ描いていっても、きちんと自分の絵を把握していけるのなら大丈夫だということだが、まったく自信がない。と言うか、今の僕の部屋はあまりにも絵を描く環境には不向きだ。物を書くテーブルすらないのだから(笑)。唯一の机はPCに占領されてどうすることも出来ない。
 でも、やっぱり絵を描けることはいいことだなと思う。見た目のうまい下手ではなく、自分の描いたイメージをすぐに絵として表現するという能力がすごくうらやましいのだ。ただ自分はその能力値がものすごく低いので、かなり気合を入れて練習していかなければ上達はしないだろう。ま、愚痴を言う前にさっさと練習すればいいんだけどね。


6/22(木) 意外とつまんねー

 最近、友人からPCゲームのソフトをいくつか借りて遊んでいる。内容は…、このページでは書けないな(笑)。しかし、どこかの誰かが「ギャルげーに傑作なし」なんて世間知らずなことを言ってたけど、僕が借りたようなゲームを見てると、その意見もまた真なりだなあとさえ思えてしまう。はっきり言ってつまらない。これだけでも値段は7000円だの8000円するんだからなあ…。少し考えてしまう。
 九夜さんから来月の一周年記念のイラスト発表に向けて練習するよう、90%脅しが入った忠告を受けた(笑)。確かに難癖をつけては絵の練習してこなかったからな。でも果たして希望どおりのものを描くことができるのだろうか。と言うか、僕は練習することができるのか(笑)!?
 今日はちょっとだけいいことがあったので、気分がいい管理人でした。


6/21(水) 外では騒がしいようで

 最近、古式このみさんやR−chanさんのページなど、古式さん属性のHPで荒らしが発生しているらしい。僕の所では幸いそういった被害はないけど。まあ、荒らしたがる人にしてみれば、こんなページは眼中にないといったところか。
 これを対岸の火事としてただ眺めているだけなのは非常に危険なので、僕も常に留意しておくべきことだとは思うが、残念ながらこればかりは起こってみないと具体的な対応策が取れない。不安だな…。
 しかし、荒らしとは別に僕が以前気にしていたことは、掲示板への初カキコ。「初めまして」の挨拶もなしにいきなり書かれては、こちらもどういった対応を取ればいいのか悩んでしまう。


6/18(日) 身の程を知れ(笑)

 僕は以前から「絵を描きたい」と言ってたけど、僕の絵はとても他人に見せられるような絵ではない。僕に芸術的センスはほとんどないといっても過言ではないだろう。
 で、ホームページでも随分お世話になっているタカダイさんが、最近新作の絵をアップした。僕はタカダイさんの絵は大好きなので、心待ちにしていたのだけど、見た瞬間に呆然としてしまった。いや、以前から上手な絵なんだけど、今回の絵を見た瞬間、あまりに綺麗で上手なので、「ハロー宇宙人」で火星行きロケットをのび太が大口開けて見つめるが如く、しばらくポカンと口を開けてしまった。仰天すると口が開いたままになるってのはホントだね。
 あんなすごい絵を見ると、僕の絵を公開しようという考えそのものを捨てた方がいいような気にもなる。ぶっちゃけた話、僕はときメモページでやってる小説にも自信がない。しかし、少なくとも絵よりはほんの少しだけ自信がある。少なくとも、人様に読んでいただけるような内容にはなっているはずだ(出来具合ではなく、誤字脱字がないってこと。あったらシャレにならん)。ところが絵となるともうダメだ。まあ、自分でそういうことをわかっているのだから、まだマシだと思うのだけど。
 と言うのは、最近友人に教えられて2chの掲示板の中で、「ヘタレ絵」に関する書き込みのスレッドを見に行ったからだ。そこにはヘタレ絵が展示してあるHPのアドレスも書いてあったのでまわってみたけど、僕レベルの絵を惜しげもなく公開しているページがたくさんある。いや、確かにホームページってのは個人のものだし、自分の絵を載せちゃ悪いというわけではない。でも、少なくとも他人にそれを見せるのだから、他人に喜んでもらえるようなものを作らなければいけないと思う。「わからないやつはわからなくていい」ではなく、「わからない人にもいつかわかってもらえるように努力しよう」というのが一番大切なことだと思う。小説でも同じだな。


6/16(金) 久々にちょっと安心

 今日はやっとG−3ガンダムを出せた。でもあとは何を出せばいいんだろう?ZUとνガンダムの別バージョンがあることはわかってるけど、もしかしたらクェス専用ヤクト・ドーガとか、そういうものか?あ、そう言えばフォウとサイコガンダムまだ出してなかった(笑)。
 アニメドラは今週は良かったね。新作ではなく再放送の方が。ムシャクシャタイマーがあるからって、自分の店の中をめちゃくちゃにしてしまうジャイアンはとんでもなくブラックだ。原作でのび太がドラに言った「例えば君を壊しても?」に匹敵するね。ああいう毒の部分を惜しげもなく出してるから原作ドラはおもしろいんだよね。昔はアニメもそうだったんだけど…。


6/14(水) ZUがまだ出せない

 スパロボαは二回目がそろそろ終盤。現在は60話辺りに到達した。3周目の準備ということで新しい主人公を設定して、リアル編の2話だけ終わらせる。さらにスーパー編も新たに主人公を設定してしまった。もう一度スーパールートを通りたいんだもん(笑)。やっぱグレートマジンガー登場シーンは燃える。映画を見たことあるから余計に燃える。ちなみに3周目のリアル編ではカミーユルート(何それ?)を行く予定。そうしないとZUを手に入れられないからね。2周目はとにかくダンバイン系の話を経験したかったので、他のルートを選んでしまった。
 今日はやっとレンタルしてきたデビルマンを見る。やっぱり面白いね。キ○○イって平気で言ってるし(笑)。「精○○院行こう」なんて校長は言うし(大笑)。話はザンニンが死んでムザンが出てきた辺り。それにしてもヒムラー(だっけ?)は弱いな〜。あれだけ伏線があったのに。


6/12(月) 安心できない

 なんか最近安心できない。やっとテストが終わったとか、やっとレポートを提出したとか言っても、すぐ後にまた他の課題が控えているので、気分が休まらない。
 今週がその山場なので、何とか乗り切れるようにしたい。にも関わらず平然とスパロボαをやってる僕(笑)。


6/11(日) 実は古式さんは二番目

 最近ネットで回っているときメモ系ページは古式さん属性のページが多いので、必然あさっての13日に興味が注がれることになる。そこのページでも皆さん記念企画をやるみたいで、虹野さんの誕生日に何もしなかった僕とはえらい違いだなあと、格の違いを思い知らされる。
 僕はときメモ1で一番好きなのは無論虹野さんなんだけど、実は二番目に好きなのは古式さんなのだ。あののんびりとした感じがとてもかわいらしくて、見ているとこっちものんびりとした気分になる。でも、うちの姉に言わせると、「あんなのがホントにいたら絶対仲間外れになる」とか言って、やたらと古式さんを目の仇にするので今まで発言を控えていたのである。ちなみに姉が好きなのは鏡さんと紐緒さんらしい。
 ついでに言えば、三番目は同列で清川さんと館林さんだな。逆に一番嫌いなのは…。いないんだよな(笑)。強いて言えば優美ちゃんにはあまり魅力を感じなかったけど、「旅立ちの詩」辺りになると、演じるよしきくりんさんの声もこなれてきた感じがして、これもまたいいかなあ、なんて思ってしまったりもする。
 さらについでに言えば、「2」で一番好きなのはもちろん茜ちゃん。で、二番目は同列で花桜梨ちゃんとメイ様。三番目はすみれちゃんってとこですね。あまり魅力を感じない人と言えば…、僕は実は真帆よりは美帆の方がいいんですよね(笑)。
 すげえ暴走気味の戯言だな(笑)。


6/10(土) 梅雨の時期になってしまった

 昨日で関東地方も梅雨入りしたようだけど、僕はあまり梅雨は好きじゃない。と言うより、雨そのものがあまり好きじゃないのだ。「雨に唄えば」なんてのもあるけど、やっぱり現実問題で考えれば服が濡れるとその始末が面倒だ。それに僕は目が余り良くないので、曇りや雨になると物がはっきり見えなくなることもある。
 で、そんなうざったい気分をはらおうと、今日は久々にレンタルビデオを借りてきた。題目は「デビルマン」「マジンガーZ対暗黒大将軍」「雲の王国」だ。「暗黒大将軍」は以前ビデオに録画していたのだが、消してしまったのでもう一度借りることにした。やっぱり燃えるね。愚直なまでに使命に殉じる戦士の姿なんで、最近はめっきり見かけなくなった。こういう単純かつ深遠なヒーローアニメを見ることはもう出来ないのであろうか。
 そして「雲の王国」。ストーリーはともかく?僕は今回の主題歌「雲が行くのは」が大好きだ。歴代の映画ドラの主題歌は「少年期」以外は甲乙つけがたい出来なのだが(除く「南海大冒険」以降)、この「雲が行くのは」は紛れもなく後期主題歌群の大傑作だと思う。こういう歌を映画を見終わったあとに聞くと、不思議な安心感を覚えたものだった。今の映画ドラではその感覚も味わえないのかと思うと、またもやりきれない気分になる。


6/9(金) 仕返しはやられてこそのもの

 かつて毎週金曜日の午後7時と言えば、僕にとっては聖域に等しい時間だった。この時間に放送されている「あのアニメ」を見逃すことは、自分にとっては万死に値することであり、もしその時間に予定を入れようものなら、親に泣いて抗議したものだった。それだけの魅力をアニメの「ドラえもん」は持っていた。だが今の子供は、ビデオがあるせいもあるとは思うが、恐らくドラえもんにそんなにこだわりはしないだろう。
 やはり一番の原因は黄金期に比べると作品のグレードが完全に低下していることにある。先週のよくわからない終わり方や、今日の「ドラえもんである必然性のないアニメ」もそうだし、やたらと「かわいそうな女の子」を出すのも気にかかる。しかし一番の問題は、道具を使ってののび太の仕返しに何らカタルシスを感じることが出来ないのだ。最近は「子供に悪影響を与える」とかいう理由でジャイアンやスネ夫に直接的ないじめの様子(つまりぶん殴ることですね)を描かないことが多い。にも関わらずのび太に仕返しをさせるので、のび太はかえってひねくれ者の印象を与えてしまう。大してひどい目にあってもいないのにすぐに仕返ししてしまうと言うわけだ。これじゃカタルシスを生むどころか、かえってのび太に陰湿な印象を持たせかねない。
 そもそも劇中でのジャイアンのいじめを現実のものと混同させること自体に無理がある。藤子F先生は決していじめを助長するために描いていたのではないし、誇張表現と言うわけでもない。あれはあくまで「ギャグマンガ」としての一表現なのだ。かつて「無視虫」で「のび太を無視する」という人外の行為を働こうとしたジャイアン達に対し、「そんなことするやつは人間のくずだ!」とドラえもんに言わしめたF先生の考えをもっとよく理解するべきではないだろうか。
 と言うか、今の製作者の中でドラえもんという作品に真剣に取り組んでいる人がどれだけいるのか。「ドラえもんなんてこんなもんだろ」と思ってはいないか。もちろん我々のようにマニアックになれとは言わないが、少なくとも彼らはプロなのだから、作品を作る時に「慣れあい」を生み出す事だけは止めて欲しいと思う。


6/8(木) やっぱりスーパー系は燃える

 やっとのことで中間テストが終わった。結果はともかく終わって良かった。これからは自由な時間を満喫しよう。…いつも同じことを書いているような気が(笑)。
 今スパロボαはクスハを使ってリアル編を進めているけど、やっぱり僕はスーパー系の方が好きだね。何と言っても燃える。これに尽きる。「マジンガーZ対暗黒大将軍」の話なんて、映画そのままだから余計に燃えた。ボロットは飛ばなかったけど(笑)。やっぱり今のアニメにはああいうパワフルさが必要なんだよ。こ難しい理屈を跳ね返すようなパワーが。
 やっぱり僕としては正義とか平和を守るとかいう信念を高らかに宣言し、そのために命をかけて戦う戦士を見たいのだ。うじうじ悩みっぱなしの主人公も嫌いじゃないが、最近はそればっかりで、熱血タイプはどちらかと言えばバカにされている傾向がある。どこかで「今は熱血ものは流行らない」なんて話を聞いたこともあるけど、それは熱血ものを否定して作品を作り続けてきた今の製作者に問題があるのではないか?
 大体昔のスーパーロボットやヒーローものにしたって、今見ても強烈なドラマは多数存在している。信じないなら「キャシャーン」や「テッカマン」を見てみればいい。「温故知新」という言葉をもう少し大事にしていった方がいいと思う。


6/4(日) 思ったほどクスハは可愛くない(爆)

 やっとスパロボαをクリアした。あまり隠しユニットが出なかったような気もするけど、まあいいや。やはりあのゲームは関連していたんですね〜。わかる人にしかわからないな、こりゃ(笑)。
 しかし、ラストは長かった。苦戦したとかそういうことではなく、単にステージが長かった。たぶん続編出るんだろうなあ…。シンジがあんなふうに元気になっちゃうのもスパロボならではでいい感じ(笑)。


6/3(土) 「夕子ぉぉぉぉ!!」「星司さん!」

 今日本屋に行ったら「僕らのウルトラマンエース」という本が売っていた。これは今までに出ていた「帰ってきた帰ってきたウルトラマン」「タロウタロウタロウ ウルトラマンタロウ」に続く、第二期ウルトラシリーズ研究本である。今まで過去のシリーズを振り返る時は、ほとんどが「マン」「セブン」の時期に集中しており、さらに最近の平成ウルトラマンは「マニア」という文化が完全に定着しているために、様々な媒体でいろんな評を読むことができる。しかしこの第二期、及び第三期ウルトラシリーズと言うのはあまり大っぴらに議論されたり評論されたことがなかった。だからこういう本が出るのは僕としてもとても嬉しい。特にエースはお気に入りのウルトラマンだからなおさらだ。
 内容はとにかく濃くて、僕が今まで知らなかった事実もわかったりして大変充実していた。ヤプールの声の声優さんがいまだに誰だかわかっていないなんてことも、改めて知ることができた。そしてライター陣がやはり触れているのは「南夕子」。あの女性が当時の、そしてそれ以降のウルトラファンに与えた影響は絶大である。この本では夕子と星司の関係についても、作品世界から遊離しない程度で、それでいて様々な形で論じている。とにかくファン必読であることは論を持たない。
 しかし…。いつかこういう本で「スカイライダー」が出ないかなあ…。出たらすぐに買うんだけど。ちなみに僕は立ち読みです(笑)。


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