フィギュア

ワタシが作ったフィギュア。現在販売はしてません。それに、ワンフェスじゃ当日版権絶対取れないし・・。

10年くらい前のTVアニメ「キャッ党忍伝てやんでえ」のヒロイン「プルルン」です。当時、ものすごくハマって、フィギュアとかも作ってました。まだゼネプロが浜松町でやってたころのワンフェスにも、徹夜でキャスト抜きして大阪から新幹線の始発で来てたりしました。昔作ったのはウサ姫だったかな。

で、これはずーっとちょっとづつ作ったもので、5〜6年くらいかかってるなあ。といっても、何年かほったらかしにしてたからアレだけど、それでもそうとうかかってます。大きさは10cmくらい。となりのヘルメットは「江戸前セット」のやつだから、おのずと知れましょう。

もともとワンフェスで売ろうと思って作ったモノだから、ちゃんとパーツ分けも考えて作ったのだが、結局なんだかんだしてるうちにワンフェスは版権モノは売れなくなってしまい、1〜2回だけ小さい3D系イベントで販売したが、まあ売れないこと!それが2年ほど前だから当然といえば当然だわなー。イベントの質にもよるんだけどね。ワンフェスなら確実にリアクションあるんだけどなあ・・・

で、このプルルンですが、実は劇中にこんな格好では一回も出てきませんし、設定もありません。水着はオリジナルです。というのも、もともとヌードで作ってたんですね。ヌードは設定が存在してて、ポーズなどはそれを見て作りました。たしか「大混戦でいい湯だな」かなんかそういう話があって、それ用の設定だと思う。でも、当然ながらビーチクもアソコもツルッツルの設定で、さすがにフィギュアでそれを再現するとちょっとマヌケなので、水着を彩色で表現しました。だから、基本はヌードです。

「てやんでえ」は、バンダイがガッチリとオモチャ売り気まんまんで作られたアニメだけに、初期はキャラクターもかなりキッチリした立体のモノでしたが、中盤からオモチャ化をあきらめてから、キャラもかなりアニメ的になり(特に女性キャラはもう別人)、たとえるなら初期のレイナ・ストールと最後のほうのレイナみたいなもん。で、キャラデザインの鈴木典孝さんのあの極端にデフォルメしたキャラが生きてくるんですが、そっちの絵での立体ってのが無いに等しかったんで、自分で作っちゃえってわけです。

体形・顔ともに、あの独特のパースをうまく立体にしたかったけど、これが限界でしたね。もうちょっと色っぽくしたかったんですが・・設定画では腰のラインのボリュームがすごく色っぽかったんで、そことやっぱり顔が苦労しました。なんせ、設定では前髪の上に目があるような絵ですから・・・結局、立体が難しい部分は初期のイメージが入っちゃったのかも。でも横顔は完全再現したぞ。あと、胸は設定よりイメージ優先で、かなり大きめにしました。それでもアタマが大きいからそれほど大きくは見えないですけど。

ちなみに、当初の予定では頭部は別パーツで、ジョイント部を「江戸前セット」とコンパチにして、江戸前セットの体にこのアタマをのっけることが出きる予定でしたが、こっちの胴部にそのジョイントを固定するのが難しいのでやめました。原型のときにのっけてみると、思ったよりなじんでたので・・

こういうメカっぽいフィギュアがやっぱ好きだなあ。最近では、結局企画倒れになったけど、「ロックマンDASH」をポリキャップ使用でフル関節可動で出すなんてのもあったし。作りたかったなあ・・・今でも時間があればやりたい・・・一日70時間くらいないもんかなあ・・・



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