1999年10月3日に行われたカスタムワールド2の展示を紹介しています。

   
はじめに

ART STORM主催の、第16回スーパーフェスティバルで、下北沢のFORBIDDEN ZONE企画で行われたカスタムワールド2の展示に参加しました。
今回は、会場がビックサイトという事で、巨大な展示会場に於ける効果的な展示方法が大きな課題でした。
「東部戦線」では、約100体のドイツ兵フィギュアと、フルスクラッチのフンクヴァーゲンにティーガー戦車と2台のシュヴィムヴァーゲンを、長さ5、4m 奥行1、8m 高さ1、8m(6畳)の展示ベースに配する、大きさと数のインパクトを見せる展示に挑戦しました。
また、ドイツ軍のいる地域に降下してしまったアメリカ軍と言う設定の「アンラッキー」では、密度の高い展示ベースにストーリー性を重視した展示を試行しました。
その他にも、かなり欲張って沢山の共同展示に参加しました。

今回の展示の為にティーガーを輸入提供してくれたり、50kgの土をベースに使う事を快諾してくれたアートストーム代表の関口さん、私のわがままを様々な角度から援護射撃してくれたフォビドゥンゾーン代表の五十嵐さん、発売前のフリッツを提供してくれたやまとさん、ベンダブルの手とKar98kを部品だけで出荷してくれた香港ドラゴンさん、本当はフンクをパンツァーグラウに塗装したかったはずのマツシタさん、新作のSS装甲擲弾兵を作ってくれたゴマちゃん、搬入日のセッティング作業に遅くまでお手伝い下さった平野さん、中嶋さん、そして今回の展示を多忙の中仕切ってくれた斎藤さん、最後に大量のフィギュアの改造等に多大な協力をして下さった斎藤さんの奥様に深く感謝致します。

それでは、どの様な展示だったか画像と簡単な説明を添えてアップしましたのでどうぞ御覧になって下さい。

  
東 部 戦 線
今回の展示の中で最も大きかった「東部戦線」の全景。これが長さ5、4mのベースに作られたディオラマなのだが、会場が広いので近く迄来ないとスケール感が分からなかったのが残念だった。
会場の広さを考えると、やはり実物の戦車が3台位欲しかったというのが私の正直な感想(笑)。
斎藤さん、マツシタさん、ゴマちゃん・平野さん、中嶋さんとの共同作品。(協力FORBIDDEN ZONE・ART STORM)
   
TIGER I

今回、足廻りを修正し、エアクリーナーを撤去してツィンメリットコーティングを施し、ヘッドライトのディティールアップ等の改造をして3色迷彩のお化粧後、初陣を迎えたTIGER I。

戦車搭乗員は間もなくやまとからも発売される、ドラゴンのフリッツ。
SSヴィーキング師団の戦車兵で階級はSS中尉殿となっている。

後ろのSS装甲擲弾兵はゴマちゃんの最新作。

フリッツ

カメラ目線の戦車長が「フリッツSS中尉殿」。
今までのドラゴンの服とはひと味もふた味も違う良い出来で、今回は素のままの出演だ。

ヘッドホンや咽頭マイクの出来は素晴らしく、コードの素材も良い選択でカスタムの余地が残されていないのが悔しい(笑)。

今後発売される同社のSS迷彩シリーズと共に、マニアの財布にかなりの出血を強いる強者であることは間違い無い!。

後は別売りで一級鉄十字章や騎士十字章などが発売されると嬉しいのだが・・・。

TIGER I

こうして見るとキャタピラにも土を付けておけば良かった・・・。

しかしコレ、なかなか画像では大きさが伝わらないのが残念だ。

通信手はフリッツの規格帽の銀線を切り取り、階級章をSS軍曹に変えた物。

SS装甲擲弾兵

TIGER Iの後部に同乗したSS装甲擲弾兵分隊。

装填手と何やら話をしている。

迷彩スモックにトークという出で立ちのSS装甲擲弾兵達は今回の展示の為に作られた新作。

画像では分からないがスモックは1型から3型迄が作り分けされている。

対戦車地雷と弾薬箱はSTEINER製。

SS装甲擲弾兵

TIGER Iの後部に同乗したSS装甲擲弾兵分隊。

上の画像と少し角度を変えた物だが、全員前方を睨むように見つめている。

移動中といっても、彼らがまず真っ先に戦闘に参加する事になるため緊張感がある。

中・後期型TIGER Iの砲塔にはピストルポートが廃止されたはずだ!と言う貴方!。私もその位は知っておりますが・・・(汗)。
主砲の駐退器の段差の方が気になったのですが、木製砲身の改造は勇気が無くて出来ませんでした・・・(苦笑)。

移動中の装甲部隊と歩兵部隊

展示ベースの奥行きが、1、8mでは足りない内容だった為(笑)、建物を薄く作ってしまったのが悔やまれる。

当初歩兵部隊だけでも100体位並べようと考えていたが、ベースの大きさが足りない事がV-MATの展示の経験から判明。しかし、100体あったら並べるのはもっと時間が掛かった訳で・・・まるでドミノ倒しの準備の様になったかもしれない(笑)。

陸軍の歩兵部隊

延々と続くヘルメット・・・。
軍歌を思わず口ずさみたくなるシーン。

♪O, du schoener Westerwald・・・♪

これだけのフィギュアをコレクションしている斎藤さんには脱帽!。

こうなると兵隊のコレクションとは言わない!。
まさに軍隊のコレクションである!。

陸軍の歩兵部隊

次回、もしもこの様な展示をする機会があれば、是非とも軍歌と軍靴の効果音を用意したい!。

これ以上細かい説明は必要無いので、以下「数の迫力」を体感して貰いたい。

数の迫力(笑)。
   
続 き を 見 る
   
御意見・御感想など御座いましたらこちらの掲示板にお願いいたします。
   
ホームヘ戻る
12inchActionFigure
トップへ