2000年6月11日に行われたカスタムワールド3の展示を紹介しています。
   
はじめに

ART STORM主催の、第18回スーパーフェスティバルで、下北沢のFORBIDDEN ZONE企画で行われたカスタムワールド3の展示に参加しました。
今回も、会場がビックサイトという事で、巨大な展示会場に於ける効果的な展示方法が大きな課題でした。
前回と同じ長さ5、4m 奥行1、8m (6畳)高さ0、9mの展示ベースにティーガーとマーダー2両、シュビムヴァーゲン2台、SSの兵を25体配した「前線のLAH」の他に、「総統官邸」では長さ1、5m 奥行0、9m 高さ3、7mの展示ベースも制作し、高さのある展示にも挑戦しました。
またフルスクラッチのキューベルヴァーゲンとPEIPER氏のカスタムユニフォームの将校を配した展示行いました。

今回は今までの展示と違い、主催者のART STORMが開発した新素体の発表展示が目的だった為、「総統官邸」では極力少ないフィギュアを並べて見せると言う事を主眼におきました。

今回の展示の為に新しい展示ベースを作る事を全面的にバックアップしてくれたアートストーム代表の関口さん、私のわがままを様々な角度から援護射撃してくれたフォビドゥンゾーン代表の五十嵐さん、大切なマーダーIIを2台快く貸してくれたDCSの代表の飯野さん、セット制作とSS装甲擲弾兵を作ってくれたオータさん、そして最後に今回の展示を多忙の中実質的に仕切ってくれたGOROさんに深く感謝致します。

それでは、どの様な展示だったか画像と簡単な説明を添えてアップしましたのでどうぞ御覧になって下さい。

   
前線のL.A.H
   
L.A.H in Front:前線のL.A.H
 
今回は、戦闘前の準備をしている情景を作ってみた。前回の展示と比べると、フィギュアの数は1/5程だが新素体と戦車のインパクトが強いので充分見応えがある展示になったのでは無いかと思っている。
戦況確認
 
情景の中央では将校が集まって、戦況の確認を行っている。
地図を見ながら、地形等を確認していると言う設定だが、敢えてフィギュアの視線は右側と地図に分けてみた。
 
左端の黒いU-Bootジャケットを着用しているパイパー似のフィギュアと、右から2番目のヴィットマン似のフィギュアが、今回発表されたアートストームの新素体である。
これらのフィギュアは現在企画段階の為、実際に発売される物とは被服・装備等が異なる可能性もある。
これからも、アートストームのフィギュアに関する新しい情報がわかり次第お知らせするのでお楽しみに!。
戦況確認
 
左より、アートストーム、ドラゴン、ドラゴン、アートストーム、21stのフィギュアだが、やはりドラゴンのフィギュアの頭の大きさが気になってしまう(笑)。
 
アートストームの参入で、アクションフィギュアが動くお人形から、また一歩動くスケールモデルに近づいた感じだ!。
 
被服や装備の考証・資料提供には私も参加させてもらい、マニアやプラモデラーからも突っ込みがされない商品に育てたいと思っている(笑)。
新素体
 
左のフィギュアはパイパーをモチーフにしたフィギュアで、黒革のU-Bootジャケットを着用している。このフィギュアの被服類は全てPEIPER氏のカスタム作品で、HNにPEIPERを使っているだけの事を感じさせるこだわりの逸品。
その後ろに写っているはドラゴン社のハンス君を私がカスタムした物。
 
写真右はヴィットマンをモチーフにしたフィギュアでSSタイプの戦車搭乗服を着用している。こちらの被服類は谷中草子氏のカスタム作品で、10月にはアートストームより発売予定となっている。
 
価格・生産数等の詳細は未定だが、基本的には入手難にならない程度の数を生産する予定との事である。
弾薬積載作業中のマーダーII

今回DCSのイイノさんが貸してくれた2両のマーダーIIもかなりの人気者だった。
現在発売が予定されている75mm砲弾と88mm砲弾もお借り出来たので、砲弾積み込みシーンを再現してみた。
 
マーダーIIのディテールアップは時間不足で充分には出来なかった為、しばらくお預かりして作業を続ける事にしたので、詳細はまた別のコンテンツで紹介する予定。

偽装作業中のマーダーII
 
こちらのマーダーは、木の枝で偽装作業をしているシーンを再現してみた。
 
手前は燃料運搬中の兵達で、左端の下士官がジェリカンを置く位置を指示している。
 
これらの兵の迷彩スモックは全てオータさんのカスタム作品。
弾薬積載作業中のマーダーII
 
75mm徹甲弾を木箱より積載しているシーンだが、こうしたアイテムが1/6でも増えてくると楽しい情景が気軽に?作れる(笑)。
 
大きさは別として(笑)50mmや75mmPAK(対戦車砲)等のアイテムも是非とも欲しいと思うのは私だけでは無いだろう(笑)。
次回10月の展示会までに作りたいアイテムの一つだったり・・・・するけれど・・・・詳細は未定(笑)。
偽装作業中のマーダーII
 
この兵は近くで切ってきた枝を運んでいる。
1/6スケールではこのように実際の植物を使用してもあまり違和感を感じないのが面白い。
高さ2m位の植木を沢山使って森とかを再現しても面白いと思うが、搬入と搬出を考えると・・・(笑)。
芝生等も利用して草原とか作りたいが、それはまた今後の課題として楽しみも残しておきましょう(笑)。
 
その前にロシアの泥濘や雪景色もやってみたいし・・・。
戦車三両
 
今回感じたのは、このスケールだと、車両の間隔が実際の様にある程度離れていても、情景自体が粗な感じがしない事。
 
これは各々の大きさにも関係すると思われるが、1/35の様に小さい空間に凝縮しない方が自然に見える感じがした。
 
ベース自体が5、4mあるので、歩きながら見て、その場で色々な表情を楽しむという事も、このスケールの醍醐味の一つかもしれない。(逆にブラックボックスの様な展示もしてみたいが・・・)。
燃料運搬作業
 
この一団の兵はジェリカンで燃料を運搬している。
ジェリカンはドラゴン社製のもちろんSSタイプ(笑)を使用。
 
迷彩スモックはオータさんのカスタム作品、規格帽は谷中草子製を使用している。
燃料運搬作業
 
上のフィギュアを前方から撮影した物だが、この方が立体感を感じるショットになっている。
こういった感じは実際に会場で見てもらわないとわからない部分でHP上ではなかなか上手く雰囲気を伝えるのが難しい。
 
そう言った意味でも是非実際に歩きながら見るディオラマを体験しに来て頂きたい(笑)。
作業指揮官
 
左の下士官は燃料運搬作業を指揮している。迷彩スモック(Cパターン)と44ドットパターンのパンツはオータさんのカスタム作品、規格帽は谷中草子製。
 
右の迷彩ツナギを着用しているのはマーダーの車長で偽装作業を指揮している。迷彩ツナギはオータさんのカスタム作品で、規格帽は谷中草子製を使用している。
ティーガーI と擲弾兵
 
今回で展示会登場2回目のティーガーI だが、やはりこの位のベースには、この位大きなアイテムが必要な感じがする(笑)。
細かいディティールより大きさの持つ存在感と言うリアリティーもあるのだと思う。
そう言った意味ではシュビムヴァーゲンも良いアイテムである。
スケールモデルと言う観点では、とても見られるアイテムでは無いが・・・(笑)。
今後発売予告がされているドラゴン社のキューベルヴァーゲンが、凄く楽しみであるが・・・(スクラッチした私の立場は・・・)。
ティーガーI と指揮官達
 
指揮官達は既に紹介した通りだが、88mm砲弾も1発借りてあったので、車体後部、機関部上のドラゴン社フリッツ君に持たせてみた。
 
今回使用したマーダーIIの75mm砲弾と、この88mm砲弾は近々DCSとフォビドゥンゾーンで販売されると言う事である。
欲しい方は納期・価格等詳細は両店に問い合わせを。
待機中の擲弾兵
 
迷彩スモック姿の擲弾兵達は、指揮官からの命令を待っている。
左端の兵はMG42を持っており、隣のクラッシュキャップを被っている下士官が分隊長クラスといったところ。
一部トークを着用している兵がいるが、季節は聞かないで(笑)。
ヴィットマンがいると言う事は・・・確実に1944年の夏前ですよね・・・(汗)。
 
スモック、迷彩パンツ共全てオータさんのカスタム作品、クラッシュキャップは谷中草子製、ヘルメットと弾薬箱はSTEINER製。
   
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