2000年10月9日に行われたカスタムワールド4の展示を紹介しています。
  
はじめに

ART STORM主催の、第19回スーパーフェスティバルで、下北沢のFORBIDDEN ZONE企画で行われたカスタムワールド4の展示に参加しました。
 
前回までは、巨大な展示会場における効果的展示を課題に展示してきましたが、私自身同じ展示ベースを使っての展示にはそろそろ限界を感じてきたので、今回で東部戦線の行軍シリーズはしばらくお休みしたいと思っています。
 
またアートストームの新素体の考証を担当している私自身の自己紹介を意味で、実物軍装品の展示コーナーの展示も行いました。まあ小規模な出張資料館と言った感じです。
 
これは次回よりカスタムワールドが新しいミリタリーイヴェントで開催される事に対する準備でもあります。
 
最後になりましたが、毎回この様な展示の機会を与えて下さるアートストームの関口さん、FORBIDDEN ZONEの五十嵐さん、そして世話役として御尽力下さったGOROさん、3台もの戦車を好き勝手にいじらせて下さったDCSの飯野さん、車両輸送等を手伝って下さったazumaさん、PEIPERさん、キューベルとシュビムヴァーゲンで参加してくれたマツシタさん、毎回素晴らしい迷彩アイテムを作ってくれたオータさんに感謝御礼申し上げます。

   
戦場に移動中のL.A.H
   
全景
 
今回の情景は前回の続きで、いよいよ前線に移動を開始した部隊が、T字路に差し掛かったところをイメージしてみました。
 
戦車猟兵部隊のマーダーが民家の間の道から左に移動中、右手に写っている後方支援部隊所属のヴェスペは待たされています。ヴェスペの前ではドラム缶を机代わりに作戦の説明が行われていたりします。徒歩で移動しているのは重機関銃分隊の兵士達です。
全景写真の拡大その1
 
これは左隅の部分で、交通整理の野戦憲兵、マツシタさんのシュビムヴァーゲンと降車して憲兵と話をしている擲弾兵、バックにはDCSの飯野さんのマーダーIIが写っている。
 
このマーダーIIは無線機ラックが付いている指揮車仕様だったので、今回は無線機をスクラッチして付けてみた。
 
詳しくはマーダーIIとヴェスペのコンテンツをアップするので、そちらを見て頂きたい。
全景写真の拡大その2
 
徒歩移動中の機関銃分隊、これらのフィギュアは全てオータさんが作った迷彩スモックを着用し、MG34は発売されたばかりのイエローサブマリン製品を使用している。
 
バックに写っているマーダーIIは2両目で、こちらは無線機ラックを撤去し、通常の車両の内装にしてある。
 
今回は見えない部分に結構時間を使ってしまった・・・(笑)。
全景写真の拡大その3
 
これは待たされている側の道路の情景だが、シュビムヴァーゲンとキューベルヴァーゲンは作戦会議に出席している各部隊指揮官が乗ってきた車両である。
 
画像中央奥のキューベルヴァーゲンはマツシタさんの作品。
 
キューベルヴァーゲンの所で、待たされている運転兵が移動する部隊を見ながらおしゃべりをしている。
 
手前のサイドカーはこれまた直前に21stから発売されたサイドカー。
全景写真の拡大その3

今回初登場のヴェスペの前で集まる各部隊の指揮官達。
 
サイドカーから降りる下士官は前線の様子を報告に来たと言う設定である。
 
Major Midnight製のヴェスペはアメリカから輸入され、開梱される間もなく私の所へ送られて来たので、持ち主の飯野さんも今回が初対面だった(笑)。

マーダーII指揮車両と擲弾兵
 
手前の擲弾兵が背負っているはMG34の3脚架ラフェッテ34。
右端の兵が背中に担いでいるのはファウストパトローネ30クライン(パンツァーファウスト30クライン)である。
 
後方のマーダーIIの中に自作した無線機が写っているのがわかるだろうか?(笑)。
 
移動中という事で、本来は兵を乗せるべきところ、無線機が見えなくなるのが嫌で兵を乗せなかったのは誰だ!(笑)。
マーダーIIと擲弾兵
 
2両目のマーダーIIも内装を多少ディティールアップしてあるのだが、どうせ見えないので(笑)ちゃんと搭乗員が乗せてある。
 
今回の機関銃分隊はオータさんの新作が多く含まれているが、これだけの擲弾兵を見ると、戦車の機関室上に乗せたシーンが再現したくなる。
 
乞うご期待!(笑)。
機関銃分隊
 
先頭を歩いているのが分隊長。以下機関銃手や弾薬運搬兵が続いている。
 
今回はイエローサブマリン製のMGアクセサリーセットの中に、出来の良い弾帯が入っていたので、ふんだんに使用している。
 
迷彩衣料は同じパターンが支給されると迷彩効果が低くなると言う観点から、兵士同士で他の部隊に支給された物と交換され、この様に同一部隊でも異なるパターンの迷彩衣料を着用する事があった。
各部隊から
 

指揮官が集まり作戦の説明を受けている。
ドラム缶を机代わりに地図を広げているのが大隊長。
廻りに集まっているのは各中隊の中隊長クラスといった設定。
 
後方に写っているヴェスペはマーダーと同じく3色迷彩だが、所属部隊が違うという設定で迷彩パターンを少し変えてみた。
 
前線がすぐ近くに迫っている事を表現する意味で、指揮官達も迷彩服に身を包み、武装している。

地図を見ながら
 
状況を説明している大隊長は、軍装から判断すると戦車兵なので、各中隊長というは戦車部隊に随伴する擲弾兵等の支援部隊の指揮官と思われる・・・なんて書くとコンテンツが違う!と言う御批判を頂戴しそうなので(笑)やめにして、オータさんの力作を楽しんで頂きたい。
前線から
 
このサイドカーは前線から戦況報告にやってきたという設定なので、他の車両と反対方向を向いている。
 
サイドカーは21stから今回のイヴェント直前に発売された物で、BMW R75をベースにしたと思われる車両。
 
スケールが正確な1/6より小さめな為、水平対向のシリンダーを再現すると、フィギュアが上手く乗せられなかったのでは無いか?と勝手に想像しています(笑)。
 
ともあれ、ちょっと塗装しただけですが、なかなか雰囲気のあるアイテムで、良いアクセントになっている。
サイドカー
 
ちょっと小さめとは言ってもやはり車両のバリエーションが増える事は楽しい!。
 
今回は他の展示作品にも登場しており、このアイテムの人気の高さが印象的であった。
 
今後装甲兵員輸送車(ハーフトラック)等の車両の発売が望まれるところである。
ヴェスペと乗員
 
今回が展示会デビューのMajor Midnight製のヴェスペだが、例によって装甲板の表現、足回りの泥を追加し塗装しなおしている。
 
搭乗員はSSの迷彩ツナギに迷彩帽と言ういでたちでオータさんの作品。
交通整理
 
ろくな道路の無い東部戦線では、部隊移動は渋滞を引き起こす事も少なくなかった。
 
という事で野戦憲兵殿にも登場願った。
 
野戦憲兵と話をしている機関銃手に使っているMG34と弾帯は、これまたイエローサブマリン製。
 
バックに写っているのはDCSの飯野さんのマーダーII。
   
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