1/6スケールのTIGER Iのディティールアップに挑戦します。
  
はじめに

今回は1999年10月に開催される、スーパーフェスティバルのカスタムワールド共同展示の為に、主催者のアートストームさんがアメリカのMajor Midnight製、1/6スケールのTIGER Iを輸入しました。
このTIGER I自体が元々カスタム製品だとのという声もありますが、カスタムワールドの展示という事で、私なりに簡単にディディールアップをしてみようと思います。

  
着 手 前 の 姿
  
Major Midnight製、1/6スケールのTIGER I

色々気になる部分はあるものの、この大きさには理屈
抜きの迫力がある。
大きさは実測すると概ね1/6.6スケールであったが、ここまで大きいのに少しばかり小さめに作る理由が果たしてあるのだろうか(笑)。

ターレットは車長用キューポラ、照準機等から後期型を再現した物である事が判る。
また車体も前方から見る限り、転輪、前照灯の取付位置等から後期型を意識した作り見える。

ただし、塗装はあまり馴染みの無い迷彩に塗装されて
おり、バルケンクロイツ(鉄十字)も位置がおかしいので、塗り替える事にする。

バックスタイル

まずはこの写真のティーガーを見て、凄いパースが付いていると思われた貴方!、流石です!。
実際問題、本当に大きいのです(笑)。

上の写真では後期型の特徴が見て取れたが、後ろ姿は何故かこの写真の様に初期型の様な作りになっている。

一番の問題はエアクリーナーが付いている事だが、無い物を作る訳では無く、ある物を外すだけなので、さほど問題は無いだろう。
どちらかと言うと、ジャッキが付いていない事の方が大きな問題かもしれない(笑)。

ゲペックカステンには213のターレットナンバーが、そしてリアフェンダーには、第9SS装甲師団「ホーヘンシュタウフェン」の師団マークが描かれている。

機関部

機関部はこの様に初期型の特徴であるエアクリーナーが再現してある。
エンジングリルのネットは残念ながらグリルの下側に付けられていて、折角付けられているのに良く判らない。

また牽引用ワイヤーロープのホルダーも、再現されてはいるがワイヤーが通していない為、何処までどうするか悩むところだ・・・。

兎に角大きいだけに、見れば見るほど手を入れたくなる場所が見つかるが、時間との勝負なので、細かい部分のデイティールアップはあとにして、大きいところから手を入れようと思う。

キャタピラと転輪

キャタピラと転輪はキャストで作られているが、キャタピラは若干巾が狭く、転輪は厚みが厚いので、丁度鉄道輸送時の様な感じに仕上がってしまっている。
また、転輪の配置が間違って取り付けられている(困)。
キャタピラはサイズと形状に問題はあるものの、キャスト
の無垢なので結構重く、この様に上手くたるんでいる。
これを作り直すのなら、車体も含めてフルスクラッチした方が良い気がするので、今回足廻りは目をつぶってこのまま塗装のみやり直そうと思っている。

フィギュアと並べると

こうしてフィギュアと並べてみると、大きさのバランスは
丁度映画の「戦略大作戦」や「プライベートライアン」等に出演しているT−34改造のティーゲル1型と同じ位に見える。

しかしアメリカなどのHPや展示会にあるように、もしも
この大きさの戦車が3〜4台、装甲兵員輸送車やソフトスキンがあったら凄い事になりそうだ(笑)。

これからスーフェス本番迄の間で、途中経過がアップ出来るかどうか判らないが、1/35レベルは無理にしても
頑張ってディティールアップが出来ればと思っている。

東京近郊の方は是非実物の展示を見に来て下さい。

  
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