STEINER-OTTO-WERKについて
この度、私とかねてより1/6の迷彩服を手作りしていたオータさんで1/6の迷彩服及びインシグニア(記章類)を共同製作する事に成り、ここで新作を発表する事になりました。

ここでは、1998年12月27日「チビマット」の展示に使用したフィギュアを中心に紹介しています。

    
1998年12月27日「チビマット」での展示風景
  「サムズミリタリア」主催のミリタリーイベント「チビマット」は海外で行われている、小規模のアットホームな「ミリタリーショー」の日本版で年に数回行われています。
今回は突然の誘いで実質準備は前日のみ、という「強行軍」でしたが、私達の予想を上回る反響があり、楽しい展示会でした。
展示は迷彩服の他に生地やインシグニアとカスタムの武器・装備品を出品しましたが、敷き布に武装親衛隊のツェルトバーンを敷き、実物との対比が出来るよう工夫しました。
1998年12月27日「チビマット」での展示風景
写真のフィギュア上段奥より、陸軍戦車兵少尉・(STEINER製)
SS迷彩スモック(機関銃手)・SS迷彩スモック(弾薬運搬兵)・SS44迷彩野戦服・ドイツ空軍飛行科大尉
(これはアメリカのカスタムメーカーの服)
下段奥より、オーバーコートの上にSS迷彩スモックを着用した歩哨・SS迷彩スモック(歩兵科少尉)・
陸軍迷彩スモック(狙撃兵)・SS迷彩ポンチョ着用(擲弾兵)
フィギュアの右下の方に写っているのがドイツ陸軍と武装親衛隊の1/6インシグニアです。
一つだけ大きいのは比較の為の実物(武装親衛隊の国家鷲章)
以下、各々のフィギュアの紹介をします。
尚、写真奥では、斎藤さんのヴィンテージコレクションが展示されました。
    
STEINER-OTTO-WERK作品集
    
SS44迷彩服
これは展示会に出品したSS44迷彩服。
実物のSS44迷彩服を資料に試作した物で、もう少し改良を加えて完成する。
M40スチールヘルメット・M43柄付手榴弾及び卵形手榴弾はSTEINER製。
G43自動小銃と弾薬盒はアメリカのカスタムメーカーの物を使用。
Dリング付きサスペンダーとベルト及び編上靴はショウエイ製、短ゲートルはGORO'S FACTORY製を使用。
この試作品を元に改良した完成品は改めてここで紹介します。
SS機関銃チーム
写真左より、弾薬運搬手:迷彩スモックとイタリア迷彩のパンツを着用。Mauser Kar98k(小銃)及び弾薬箱はSTEINER製。
写真中央は、指揮官:これも迷彩スモックを着用しているが、迷彩パターンがパームツリーパターンを再現した。双眼鏡はコンバットジョーのアクセサリーのストラップを革製に交換、書類ケースはSTEINER製。
写真右は、機関銃手:迷彩スモックに44迷彩パンツを着用。MG42はアメリカのカスタム製。工具ポーチはSTEINER製。
機関銃手と弾薬運搬手
上の機関銃チームの2人のクローズアップだが、バックを変えるとマネキンに実物を着せた様に見えてしまう。
右の写真で弾薬運搬手背負っているラフェッテ(MG42の三脚)と、短ゲートルはGORO'S FACTORY製 を使用。
良く見ると、靴と水筒のオモチャぽさが目立つが、今原型を作っている。
機関銃手と弾薬運搬手
殆ど完璧に再現された迷彩パターンで作られたスモックは裁断も実物に忠実に作られている。
こうして見ると、スモックの下の野戦服の襟が異様に大きく、まるで突撃砲搭乗服を着用しているように見えてしまう。
現在SSM43野戦服も試作中で近い内にバランスの良い野戦服が出来たら、ディオラマ風に撮影して紹介したいと思っている。
SS少尉と擲弾兵
写真左は上の機関銃チームの指揮官と同じフィギュアだが、ここでは乗馬ズボンを着用させた。
最前線では将校も乗馬ズボンではなく、兵用ズボンを着用する例があったが、やはり乗馬ズボンと長靴の組み合わせはカッコイイ!
少尉の右手にはMP40を持たせてある。

写真右は現在試作中のSS迷彩ツェルトバーンを着用した擲弾兵。
SS迷彩ツェルトバーンは写真の様に着用出来る他、4枚でテントに出来るように作りたいと考えている。この段階で使用した生地は迷彩パターンが縦横逆にプリントされているが、試作品と言う事で御容赦願いたい。

SS少尉
上のSS少尉のクローズアップであるが、これも襟が大きめなので次回はここらのディティールを改造して比較掲載してみたい。
また双眼鏡も革製のタブやレンズキャップ等を加えて作るつもりである。
クラッシュキャップは戦車兵の時は布で作ったが、今回は粘土で作ってみた。
形を崩した感じはこちらの方が表現出来ていると思うが如何な物だろうか?
このクラッシュキャップに付けてあるSS国家鷲章とドクロは実物の徽章を正確に縮小して作ってみた。この徽章はSS略帽と同一なので、略帽も作ってみようと思っている。
また、MP40のマガジンポーチもサスペンダーの金具に掛けるためのリングが省略されているので、自作するアイテムの一つに考えている。
SS迷彩スモックをコートの上に着用した歩哨

髭面の兵士もなかなか味がある。
グリーンカラーの初期型コートの上に迷彩スモックの秋側パターンを着用させた。
実物のスモックはリバーシブルであるが、流石にそこまでは再現が難しい。
略帽はアメリカのカスタムであるが形は初期型略帽に似ている。
本来初期型であればドクロのボタンのみ前に付き、三角形の鷲章は左側面に付けたいところだ。
ウエストベルトには発煙手榴弾を差し込んでみた。

陸軍狙撃兵
陸軍型迷彩スモックを着用した狙撃兵。
このスプリンター迷彩のスモックはSSの物と異なりフードが付いている。
陸軍ではSSと異なり一般兵科に大量に制式採用の迷彩被服が支給される事は無かったが、ツェルトバーンなどから迷彩被服が作られ、着用された例も決して少なくなかった。
狙撃銃と弾薬盒はアメリカのカスタムを使用。
M40スチールヘルメットはSTEINER製。
    
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