
浅草其扇流の点式では蝶と扇、枕の位置関係で点数を付けますが、それには源氏物語からの見たてが用いられています。ところがこの見立てというもの、なかなかわかりにくいもので、源氏物語絵巻などから取られているようだったり、内容からだったり、または字面、あるいは形からの連想だったりと思われるものもあります。しかしながら、その元は明らかになっていません。多分まだ研究途中であり、正確なものはないのでしょう。そこで、私なりに解釈してみたものを発表してみたいと思います。野暮かもしれませんがね。
これが、銘定する時のイメージの助けになればと思います。現在は40種になっていますが、以前の26種から始めていますので点数が前後する場合があります。将来的には54種になったところで点数毎に整理したいと思っています。
なお絵巻の図やコミックの絵などを一緒に表示できるといいのですが、著作権の問題がありますので参考文献の紹介に留めています。ご了承ください。
マイナスから5点まで 野分 手習 花散里 末摘花 行幸 松風 夕顔 夕霧
6点から11点まで 須磨 花宴 朝顔 鈴虫 薄雲 若菜下 早蕨 澪標
13点から50点 若紫 東屋 帚木 空蝉 桐壷 真木柱 浮舟 蓬生 篝火 夢の浮橋
54種で入る技 作成中
最終更新日 : 2001/06/15