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┗INDEX─TOOLS→わりあて君(カードキー用)
現在のわりあて君はカードキーV3.2用です。(最終変更平成13年10月21日)
わりあて君をダウンロードする。→WARICARD.LZH
◎カードキーについて
トラップさんのカードキーは超絶便利です。特にショートカット好きな私としては,ほとんどのハードキーに割り当て可能な上,連打システム(笑)による同一キーへのMORE等の複数登録という点だけでも常用MOREの資格十分です。
他にも,カット&ペーストのサポート,半角→全角等といった文字列処理,疑似FEPコントロール,ペンダウン機能等,実際に使うと意外に(失礼)便利な機能が満載です。
私の場合ショートカット重視とE1のスライドパネル上のボタンの関係で,押し易いスクロールキーそれぞれに重複指定しています。現在スクロールキーで10個に割り当てています。
さらに,内蔵キーボードのキーにもFEPオンオフやカット&ペースト,全角半角切り替え等指定して便利に使っています。
それと,内蔵キーボードのキーには,Dなら辞書,乗換え案内はJ(JRね)というように頭文字等連想できるMOREも設定してます。(これはかなり覚え易い)
トラップさん,本当に便利なMOREありがとうございます。
かように便利なカードキーを使うには,WST6.CFGという設定ファイルが必要です。これってテキストエディタで記述しても良いのですが,今後も利用するし楽な方が良いのでカードキーの設定ファイルの作成の手伝いをする補助的なアプリケーションを「自分の為に(笑)」作成しました。
それが拙作「わりあて君(カードキー用)」です。
詳細な解説はテキストの後半に纏めています。で,前半には,とりあえず使ってみたいという人向けに,項目別(「とりあえずショートカットキーを試してみたい。」等)の使い方を短く纏めましたので読んで下さい。
で,慣れたら詳細な説明を読んでねん。
なお,カードキーは機能が豊富で,わりあて君では十分活用できないと思います。わりあて君はとりあえずのお手軽&入門用という位置付けですので,物足りなくなったらエディタでガシガシ記述して下さい。
◎インストール&実行
適当なフォルダ(WARICARD等)を作成し,ダウンロードしたWARICARD.LZHから解凍したファイルを全て放り込むだけです。
後は「わりあて君カードキー用V3.2.exe」をダブルクリックすれば起動します。
なお,カードキーはホームインデックスに割り当てられている事を前提に説明しますが,このOSレベル?でのハードキーのカスタマイズはSYSPREF.TXTによって行なわれます。これはカードキーの割り当てとは別で,エディタやMOREで作成する方法がありますが,トラップさんのサイトでの説明に従って割り当てて下さい。
◎とりあえずショートカットキー指定を試してみたい。
ウインドウの中央にある表の左から1番目の「Nameセル」と左から2番目の「キー」セルを指定し,ウインドウ右上にある「WST6.CFG作成」ボタンを押すだけです。
この2つのセルの指定方法ですが,まずNameのセルをクリックした後,表の一番下にあるプルダウンメニューからキーに割り当てしたい機能を選択します(Nameセルの方は,MOREソフト,特殊キー,カードキーの処理を指定するものです。)。そして,キーセルの一番下にあるプルダウンメニューから割り当てるキーを選択します。
例として,ホームインデックスキーにインデックスを割り当てるには,Nameセルにメニューで「標準インデックス」を選択,次にキーセルにメニューで「0x7aFF:ホームインデックス(E1)」を選択するだけです。後はWST6.CFG作成ボタンを押すだけ。簡単ですよね?
生成されたWST6.CFGをザウルスに転送する必要があるのですが,これはClipLinkを使うのが簡単だと思います。(CFやSD経由,PCとのリンクソフトでもOKです)
なお,終了させる前に「状態保存」ボタンを押して作業中の状態を保存すれば,次回起動時はその状態から作業継続が出来ます。
◎ショートカットキーを重複指定したい。
方法自体は簡単で,複数機能に同じショートカットを指定するだけです。
例えば,標準スケジュールと標準アドレスのキーセルに逆送りキーを指定するだけで,逆送りキー1回でスケジュール,連打2回でアドレスが呼び出せます。
ただ,注意しないといけないのは,表示・非表示フラグの有無で順番が変る点ですが,わりあて君では転送前に重複指定後の順番が確認できます。
ウィンドウ右下にある,「get」ボタンを押すと左にあるメニュー(▼表示のボタン)に重複登録されているキーが現れます。その状態でメニューから確認したいキーを選択すると直下の欄に実行される順番に表示されます。
以下順次追加予定↓
◎デフォルト値(終了,ボタンカラー,遅延表示,自動実行)を設定したい。
◎ボタン表示を固定したい
◎表の順番を変更したい。
◎ペンダウンを試したい。
◎わりあて君の説明
○使い方
本プログラムはカードキー(トラップさん作)のコンフィグファイル作成を補助します,
おおまかな流れとしては,ウインドウに表示されている各種デフォルト値及び中央の表の部分をお好みで変更した後,WST6.CFG作成ボタンをクリックすることで,カードキーのコンフィグファイルであるWST6.CFGが同一ディレクトリ内に生成されます。
なお,生成されたWST6.CFGの内容はザウルスに転送する必要がありますが,転送にはClipLinkが便利です(私は赤外線通信を利用してます)。ClipLinkはザウルス宝箱に登録されていますので,そちらからダウンロードして下さい。
他にはCFやSD経由,PCリンクソフトで転送等様々な方法があると思いますが適宜対応して下さい。
○ボタン等の説明
・WST6.CFG作成ボタン
指定した内容をカードキーで読み込むWST6.CFGファイルに変換します。生成されたWST6.CFGは同一ディレクトリに出力されます。
なお,すぐ上の注釈行出力にチェック入れると注釈行として,@どんな機能か,A割り当てたショートカットキーを出力します。
・デフォルト値設定
WST6.CFGの,DEFEXIT(自動終了),DEFCOLOR(ボタンカラー),DEFDELAY表示遅延),DEFLOOP(ループするか否か),DEFBTNNO(開始時に表示するボタンの固定)の値を設定します。
指定できる値はカードキーの方の説明書を熟読して貰うこととして,わからなければプルダウンメニューから選択したほうが安全です。
なお,ボタンカラーについては中央の表中のボタンカラーと異なり,右のカラーマトリクスから持ってこれないので,表のボタンカラーの数字を参考にして適宜数字を入力してください。
また,開始時にボタン表示を固定するオプションについては「状態保存」されません。起動する毎にチェック&指定するようにして下さい。
デフォルト値設定の一番右にチェックボックスと,ボタン,プルダウンメニューを新設しました。
ボタン表示と書いてあるチェックボックスにチェック入れます。で,getボタンを押すと,下のリストから設定ファイルを読み出します。で,プルダウンメニューから表示したいボタンを選択すればOK。
後はWST6.CFGファイルの作成ボタンを押せば設定ファイルに表示するボタンの番号が設定されます。
なお,下のリストを変更した場合はgetボタンを押してプルダウンメニューを更新して下さい。ここら辺の処理はオートにしたかったのですが,面倒だったので(笑
・Name(APL,KEY,DLG,OPTの各設定)
WST6.CFGの,ボタン設定データの指定です。
アプリ,キー送信,ダイアログ及びオプションを指定します。(具体的なフォーマットはカードキーの説明を読んで下さい。ただし,わりあて君を使う分にはフォーマットに注意する必要はなくメニューから選択するだけです)
指定の方法は,変更したいNameセルをマウスポインタで選択した後,中央の表のName部分のすぐ下にプルダウンメニューから選択します。(注:ここを手書きしても設定ファイルには反映されません。MORE等を追加したい場合はMENU_ADD.TXTをテキストエディタで編集して下さい。)
なお,このセルがヌルだとその行は出力されませんので,面倒な場合はName以外は消さなくてもOKです。(多分<笑)。
・色(BC)
ボタン色の指定です。
リストのさらに下のプルダウンメニューに数個の値を登録しています。又,右のカラーチャートをクリックすると,選択中のセルの行のカラーコードが変更できます(選択した色はボタンカラーのプルダウンメニューの背景色に表示されます。ここは改善する予定)。なお,ここの部分の色はカラーチャートをマウスでクリックした時だけ変更されますので,現在選択されているカラーコードの色を反映してません。
・キー(KC)
ショートカットキーの指定です。
同じくリストのすぐ下のプルダウンメニューから選択して下さい。なお,OとかSとかA等のアルファベットはキーボードで直接入力してください。メニューから選べるのは特殊キー(インデックスキーとか)だけです。
注)上記3つのプルダウンメニューについてはそれぞれが選択されてなくても,対応するセルの変更が可能です。(例えば一番上の段で,終了をクリックしてる時に,Nameをクリックしなくても,下のプルダウンメニューを選択した時点で一番上の段のNameが変更されます。)
・機能(KF)
起動フラグと機能フラグの指定です。
クリックする毎に○が表示されたり消えたりします。○が表示されてるとKF:1となります。
・ペンダウン座標(O1O2)
カードキーのペンダウン機能で使用する座標データを指定します。(ペンダウン指定補助機能で説明)。
・終了(EF)
終了フラグの指定です。
クリックすると○→×→無とループします。○でEF:1を,×でEF:0を書き出します。
・非表示(ND)
ボタンに表示するかどうかの指定です。
クリックする毎に○が表示されたり消えたりします。○でND:1を書き出します。
・自動起動(TU)
一定時間経過後実行するかどうかの指定です。
クリックする毎に○が表示されたり消えたりします。○でTU:1を書き出します。
・チョットダケヨ欄
この列は設定行の左端を覗いてると思って下さい。ここが消えてない,あるいは設定しているのにブランクになっているとかだと異常な設定ファイルを吐き出しますので注意して下さい。
○ポップアップメニューで行単位での編集
左クリックで選択された行が対象になります。右クリックでは行の選択は変更されませんので,注意。
指定行はセルが反転表示されている行です。
・削除
空行の場合は指定された行を削除して1行つめます。空行でない場合は詰めずにその行のセル全てを空欄にします。削除した内容は記憶されますので,間違って削除したらそのまま上書き貼りつけを実行すれば元にもどります。(記憶するのは直前に削除,複写したものだけです。)
・複写
選択した1行をバッファに入れます。内容は削除されません。
・上書貼付
バッファの内容を指定された行に上書きします。
・挿入
バッファの内容を指定された行に貼り付けますが,空行でない場合は,その行以下を1行ずらします。単にずれるのではなく指定行から一番近い空欄までがずれます。
指定行が空行の場合はずらさないで上書きします。
○座標指定PenDown補助機能について
わりあて君を全画面表示にして下さい。すると下と右に新たなアイテムが現われます。ちなみに,ClipLink必須です。
左のリストで座標指定テストを行い。右のリストにその座標を取り込みます。で,適当なタイトルを付けてメニュー登録を押すとリストの内容が左表のNameメニューに登録されます。メニューに登録されたオリジナル座標は通常のメニューと同様に選択してコンフィグファイルに登録可能になるというものです。
なお,メニュー登録した設定は,アプリ終了すると消えます。ですから,右リストの保存をして,起動する度,読み込み→メニュー登録して下さい。
以下,個別に説明します。
・下のボタン2つ
座標指定PenDown試行錯誤支援ボタンです。
こっちはメインのリストのO1O2オプションを指定するものです。
1)ClipBord→O1O2ボタン
そうです,カードキーの座標取得機能で遊んでたら思い付きました。座標はザウのクリップボードに入ってるというのがミソ。で,使い方です。
まず,PCでわりあて君のリストのNameをプルダウンメニューしてPenDown投下を選択 → ザウルスでカードキーの座標取得機能で座標を取得 → ClipLinkでザウのクリップボードの内容をPCに転送 → PCで座標指定PenDownの行を指定 → ClipBord→O1O2ボタンを押す! → するとO1&O2欄にザウで取得した座標が格納される。
という流れです。安全対策として「OPT=18」で,且つNameの先頭2文字が「**」で無い場合だけ,ボタンが有効になります。
なお,「**」は右側のメニュー登録で追加した場合に自動で付く目印です。
2)O1O2オプションクリアボタン
其の名のとおりO1&O2欄をクリアするボタンです。
・右側はオリジナル座標をメニューに登録するものです。
1)読み込み,保存ボタン
右のリストは状態保存ボタンの対象とはなってません。そこで,リストの内容を保存したり読み込む必要が出てきます。内容は「MENUPD.INI」に書き出されます。
また,右リストは左リストのようなポップアップメニューによる編集はサポートしてません。そこで,保存→読み込みをすることで,タイトル欄と座標欄のいずれもヌルの行を詰めます。
2)座標取り込みボタン
左リストからO1&O2に座標が格納された座標指定PenDownが指定されている場合,それを右のリストに取り込みます。なお,座標がヌルでない行には取り込めません。ただ,座標欄がヌルならタイトル欄はそのままに取り込めます。タイトル欄もヌルなら新規と名前が付けられます。
座標データは変更できませんが,タイトルセルは変更できます。入力はリスト下のエディット欄で文字入力して下さい。
タイトルセルの内容が左リストのNameとなります。
3)メニュー登録ボタン
右リストをメニューに登録します。一番下に追加するようにしました。
4)座標消ボタン
右リストの選択された行の座標データを消去します。
○状態保存ボタン(レジューム)
いちいち設定内容がクリアされるとたまらないので,状態保存ボタンを表の下に付けました。終了時に状態保存はしませんので,設定した後はかならず状態保存ボタンを押して下さい。(設定がワヤヤになった時は状態保存しないで終了すれば,変更前の状態で再起動できます)
○重複指定(ダブルクリック等)状況確認
ウインドウの右下にプルダウンメニューとgetボタン,その下にテキスト表示ボックスが新設されています。ここでダブル・トリプル等の指定状況を確認できます。
使い方は,getボタンを押すと重複登録されているキーがプルダウンメニューに登録されますので,後はそれを選択すると,当該キーに指定された機能名が表示されます。上からシングル,ダブル,トリプル・・・となります。
なお,カードキーの仕様として表示,非表示の順に並ぶそうで,それにも対応してますので,転送前に順番を確認できます。
○自分が使ってるMOREを指定したい。(MENU_ADD.TXT)
わりあて君で指定するMOREソフト等の追加は,MENU_ADD.TXTファイルに記述します。
配布したMENU_ADD.TXTには私が使用するMOREしか登録してません。登録されていないMOREをわりあて君で利用するにはMENU_ADD.TXTに追加する必要があります。
で,MENU_ADD.TXTの記述方法ですが,
標準情報ファイル
APL=FLER,情報ファイル
: ;
: :
のように,2行ペアで記述します。具体的には1行目がNameセルに表示されるタイトルとなり,2行目が実際のコンフィグファイルに出力される設定行となります。
で,2行目が重要で,以下のとおり記述して下さい。(カードキーの説明書の記述を引用しました。)
1)ボタン設定データ(アプリ) 1行の書式
APL=<アプリ識別子>,<表示文字列>,<その他>
のうち
APL=<アプリ識別子>,<表示文字列>
までを記載して下さい。
[例] APL=WST3,四川省
2)ボタン設定データ(キー) 1行の書式
KEY=<キーコード>,<表示文字列>,<その他>
のうち,
KEY=<キーコード>,<表示文字列>
までです。
[例] KEY=0x6aff,機能
なお,ユーザー追加の場合,上記以外のダイアログやテキスト編集等については全て記載済みですので追加する必要はないと思います。
また,ExecConditionについてはカードキーの説明書のサンプル全て記載済みですのでこちらも追加する必要はありません。
注意点としては,最終行の[EOF]という文字で読み込みを終了してます。[EOF]の文字は削除しないで下さい。(ちなみに全角英字です。)
その他の注意点としては,タイトル行と設定行の2行はくっつけて下さい。(処理的にはくっついてなくても良いのですが,間が空くとNameセルには設定行の内容がそのまま表示されます。また,設定行だけ記載した場合も設定行の内容がそのまま表示されますが,分かり難いのでできるだけタイトル行とペアで記述した方が良いです。)
設定行についてですが,APL=〜等と書き出すようにして下さい,冒頭4文字で設定行かどうか判定している為で,大文字のアルファベットでスペースを入れずに(例:Apl = 〜は駄目。小文字とスペースが入っている。)記載して下さい。タイトル行については特に注意しなくてよいです。
とにかくMENU_ADD.TXTの記述を参考にして下さい。
また,改行のみの行はメニューでは空白として処理されます。したがって区切りが欲しい時は1行改行すればOKです。
○お約束
本プログラムは自分の為に作成したものなので無保証です。したがって,このプログラムを使用して何らかの損害を被ったとしても,OSAには責任がないものとします。自己責任で利用してください。
また,他人の要望は入れるつもりありません(鬼
そして,報告は受け付けますが返事は期待しないで下さい。質問されても困ります(笑
トラブルを自力で回避できる人以外は使わないでください。
とりあえず,始めは出力したファイルを眺めてチェックして下さい。
このページは
です
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