
TENKYにてOSAKAを作り出す前に、
MEL3の企画(今の正式版とは違い、
アイデア出し程度の軽いネタ)を考えてくれと言われたりした。
何かできるかなー、
とか考えながら企画書用に絵を描いてみたのだけど、
どれも企画書にすら使われることなく、
そのまま俺はOSAKA開発に移行。
よって完全川上視点によるMeltylancerという、
奇妙な絵が手元に残っていたり。

ランサー達がGPOのポッド内で宴会やった翌朝の絵。
手前に倒れてるのがシルビィ。
寝袋に入っているのは近くの酒瓶からしてメルビナ。
左の机の上で寝てるのはジュン。
右の机(構図的に酒瓶のコップと右の椅子のステーの間)
に見える足の裏はおそらくアンジェラ。
サクヤは浮遊能力が高いので、
寝ていてもフワフワ浮いて漂っているという設定だが、
絵にしてみるとほとんど空中に浮かぶ水死体。
なお、
ナナは酔って暴れて天井に杖をぶちかましたあとは、
ちゃんと家に帰って寝てる。
しかし汚い職場だ。

同じように使えるかと思って使わなかった絵。
アンジェラとシルビィは同居なので、
こういうシーンもあるだろう、
とか思った。
(プールか何かの帰りか?)
見ていて気付いたけど、
どうにもこうにも平和のために闘う彼女達ではなく、
町中や組織の中で生活してる彼女達を描きたいようで。
しかも、
格好悪くリアルに、
というのが何となくあるのかも。
無論こういう方向性は、
Meltylancerというコンテンツのファンとは相容れない。
「川上的すぎる」
わけで。
その危険性や時期的なものも含め、
MEL3のシナリオには関わっていなかったり。
色々と難しいもので。
ゆえにこのMELはオフィシャルでも何でもなく、
川上個人的いつものノリの産物なので、
コレに関してTENKYに問うことを禁じてみんとす。
こーいう使われない素材を多く含めて、
コンテンツは進化するのだよね、
と。
なお、
「Meltylancerって何じゃい?」
という不遜な方はTENKYに行くよーに。
製作:1996年4月?