
|
≪In the Dark Night 2nd Edition≫ ◆『我、想うゆえの翼』 1st-Stage◆ |
■1st-Stage ■2nd-Stage ■VS-Stage ■Ending-Stage
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
[GM ] はじめます。ミロン→アーネスト→ノーマの順に自己紹介を。
[ミロン ] 「わしはミロン。闇払う焔にして、“灯火の龍”を任ずるもの」
[ミロン ] 「話を聞けば捨て置けぬな。わしも手を……何じゃその顔は」
[ミロン ] 「違う、蛇ではないっ! わしは龍じゃっ! 何を言いよるか、おんしはっ!」
[ミロン ] 掌サイズ、パールホワイトの“蛇”。紅色の炎を翼とする、小さき龍。
[ミロン ] 少女の姿を取ることも可能。どちらにせよ、体色は白子。
[ミロン ] ※アルカナはフルキフェル=エルス=オービス。特殊因果律「解かれた鎖」所持。
[ミロン ] ※平常時のAPは13、《獣化》時のAPは17です。
[ミロン ] ※シナリオ因縁は【過去/喪失/"無邪気な"シア】。 PC間因縁は【未来/恩人/"放浪司祭"ノーマ】です。
[ミロン ] 以上、今晩はよろしく願います。
[アーネスト] 「俺はアーネスト。家名はバーンハートと言う」
[アーネスト] 「旅の・・・そうだな、傭兵って事にしておくか」
[アーネスト] 「もし良ければ、一緒に行かないか?」
[アーネスト] 「旅は道連れ、世は情け・・・ってな?」
[アーネスト] ※アルカナ :グラディウス/エルス/ディアボルス
[アーネスト] ※基本AP :9
[アーネスト] ※因果律 :CoF_038『黒き白鳥』所持
[アーネスト] ※シナリオ因縁:“浅黒い肌と黒い髪の女”に【未来/同志】
[アーネスト] ※PC間因縁 :“灯火の龍”ミロンに【過去/幼子】
[アーネスト] 以上です
[ノーマ ] 「ノーマと申します。未熟者の祭司ですが、よろしくお願いします。」
[ノーマ ] 新教の服を着た祭司。手には水晶の付いた杖を持ち、腰まである黒髪をポニーテール状に纏めている。
[ノーマ ] 控えめだが、慈愛に満ちた透明感のある美貌の持ち主。しかしそれはどこか物憂げで儚げにも見える。そのせいか18という年齢の割には妙に大人っぽい。
[ノーマ ] 「ちょっとした訳があって旅をしています。ある人物に依頼されて錬金術書を探しているんですが、御存知ですか?」
[ノーマ ] 「……いえ、知らなければ良いんです。参りましょうか……あっ、でもその前に……」
[ノーマ ] 跪き、瞳を閉じて「あなたの行く先に、アーの祝福があらん事を……。」
[ノーマ ] ※アルカナはマーテル/ウェントス/マーテル。
[ノーマ ] ※特殊因果律、死ぬことと見つけたり(CoF020)を所持。
[ノーマ ] ※通常装備時のAPは11。DPは現在12です。
[ノーマ ] ※シナリオ因縁は、オクルスに過去/秘密
[ノーマ ] ※PC因縁は、アーネストに現在/道連れです。
[ノーマ ] 以上。宜しくお願いします。
[GM ] 最初の鎖、ミロンにエフェクトス。アーネにエルス逆。ノーマにウェントス。
[GM ] では、皆様、よろしくお願いします。
『我、想うゆえの翼』
[GM ] シーン1・全員登場 タロット:コロナ
[GM ] 目の写るのは、緑あふれるゲール島。
[GM ] その島の中心にそびえるのは、活火山「ドラッヘルマァス」。
[GM ] 降り立った港には、潮風と大地と蜂蜜の匂いに包まれている。
[GM ] ノーマは定期報告、そしてその付き添いとして2人はこの地にきた。
[ノーマ ] 静かに、深呼吸を一つ。
[GM ] 潮風が、君たちの頬をなでる。
[GM ] 異国の地で戸惑う君達の前に、ゆっくりと歩いてくる女性。
[GM ] ただ、ただ優しく微笑んで、女王は君達を迎えた。
[ノーマ ] 「さて……私は報告にかなければならないのですが……」
[パトリシア] 「ようこそ、ブリスランドへ」
[パトリシア] 「おかえり、ノーマ。そして、いらっしゃい。ミロンさんにアーネストさん」
[ノーマ ] 跪いて「女王陛下、お久しゅう御座います。」
[アーネスト] 「…女王…? 彼女が?」
[パトリシア] 「どうです、ブリスランドは?」微笑を浮かべ。
[ミロン ] 「自ら御出座しとは。痛み入る。……ほれ、頭を下げんかい」軽く小突き。>アーネスト
[アーネスト] 「あ、あぁ…」言われて礼。
[ノーマ ] 微笑んで頷き「陛下は、何方にも分け隔てなく接して下さいます。>アーネスト
[アーネスト] 「そうか…」微笑
[パトリシア] 「では、参りましょうか。皆さんも船旅でお疲れでしょうし」
[GM ] シーンエンド。
[GM ] 登場の鎖を配ります。
[GM ] ミロンにコロナ。アーニィにアクシス逆。ノーマにルナ逆。
[ミロン ] 受領。
[GM ] 物忌みがある場合は宣言のみで。
[ノーマ ] 受領。2枚目。
[GM ] シーン2・プレイヤー:ノーマ タロット:ファンタスマ
[GM ] 登場、同行 ×
[GM ] 「本の虫」といわれる彼女の私室は、勿論、数え切れないほど本棚が並んでいた。
[GM ] エステルランド王国の女王、パトリシア2世。
[GM ] 懐かしいこの場所。2人だけの時間。
[パトリシア] 「あらためてお帰りなさい、ノーマ。元気そうでなによりです」
[パトリシア] 「さて……探索のほうはどうですか?」
[ノーマ ] 「陛下も……お体は御大事になさって下さい。」本棚を見て、苦笑。
[ノーマ ] 「はい……申し訳ないのですが、少しの進展もなく……手掛かりも無い状況です。」
[パトリシア] 「そうですか……まぁ、仕方ないことですね」
[パトリシア] 「まぁ、しばらくはここで羽を休めてください」
[パトリシア] 「貴方の気になる人も、一緒にきてるみたいですしね」
[GM ] そういって、ふふっと笑う(笑)。
[ノーマ ] 「報告する必要も無い事で……失礼しました。」」
[ノーマ ] 「……は……はい?」一瞬で、顔が赤く変わる。
[ノーマ ] 「そ……それは、その……」
[パトリシア] 「私に隠し事はなしですよ?」
[ノーマ ] 「いえ……隠し事をしている訳では……」
[GM ] 「失礼」
[GM ] 突如ともいえる声の響き。襲いくる恐怖。忘れることのない、闇。
[GM ] 気がつくと……そこに、男が立っている。
[ノーマ ] 俯いて「それは……報告するほどのものでもないことかと……(しどろもどろ)」
[オクルス ] 「ご無礼、お許しを。女王閣下」
[ノーマ ] 「……!」
[オクルス ] 「お久しぶりですね、ノーマさん。ご壮健そうでなにより」
[GM ] 静かな冷笑を浮かべる独善の魔神。
[GM ] パティは唐突のことで、言葉を失っている。
[ノーマ ] 「何故、私の前に現れるのです……?」
[オクルス ] 「今日は招待状をお持ちしました」
[ノーマ ] 「あの話は、もう済んだ事ではありませんか。」
[オクルス ] 「貴方にぜひ、見届けていただきたいものがありましてね」
[ノーマ ] 「……招待状……?」
[ノーマ ] 「もし、お断りしたら……?」
[オクルス ] 「貴方にそれはできません」首を横に振る。
[GM ] その視線の先には……女王がいまだ呆然としている。
[ノーマ ] 「……私の心など、お見通しの様ですね。」
[オクルス ] 「では」
[オクルス ] 「龍の目覚めの儀式……貴方に見届けていただきましょう」
[ノーマ ] 「貴方は、強大な力を持つ者……お断りすればどうなるか……おおよその見当はつきます。」
[GM ] オクルスが手をかざすと、ノーマのすがたが薄れていく。
[オクルス ] 「貴方の信念……見させていただきますよ?」
[ノーマ ] 「陛下、申し訳ありません。少しだけ、留守に致します……」
[GM ] シーンエンド。
[GM ] ファンタスマを。
[ノーマ ] 受領。3枚目。
[GM ] シーン3・プレイヤー:アーネスト タロット:ディアボルス
[GM ] 登場、同行 ×
[GM ] ノーマが魔神に攫われた。
[GM ] その報を受けた君は、すぐに探索を開始した。
[GM ] 今、走っているのは島の沿岸線。切り立った崖から見える海は、なぜかひどく不安に見える。
[アーネスト] 「……っ…」
[GM ] 「失礼」
[GM ] 不意にかかった声。その瞬間、絶望的なほどの闇が世界を支配する。
[GM ] 秀麗な容姿に、冷たい視線。あくまでも紳士然とした姿勢。
[GM ] そこに男が、立っていた。
[GM ] 「アーネストさんですね?」
[アーネスト] 「……あぁ、お前は…?」
[アーネスト] ゆっくりと、眼から振り向いていく。
[???? ] 「私の名は、オクルス」
[オクルス ] 「ノーマさんを預かったもの、としておきましょうか」
[アーネスト] 「……そうか」
[オクルス ] 「けれども、貴方に用があって参りました」
[アーネスト] 紫水晶を剣の柄に嵌めこむ。同時に光輝の刃が形成されていく。
[オクルス ] 「貴方の体を頂きたい」
[GM ] スッとあげた手から、無数の黒き光が放出されアーネストを捉える!
[アーネスト] 「ふざけるな…っ…ぐぁ…?!」
[オクルス ] 「翼との契約、そしてノーマさんへの試練のために……といった所です」
[アーネスト] 「………舐めるな…」せめて一太刀!
[アーネスト] 逆手に構えた剣を一閃
[オクルス ] 「まだ動ける……?」
[GM ] 不意を突かれたオクルスに一撃が叩き込まれる!
[アーネスト] ほぼ同時に、紫水晶にひびが入る。
[オクルス ] 「……ぐっ」
[アーネスト] パキッ
[GM ] ゴト、とオクルスの腕が同時に落ちる。
[アーネスト] 「…っ…く…」どさりと、地に伏せる。光輝の刃も消失する。
[オクルス ] 「……素晴らしい力です。失うには、おしいほどに」
[GM ] その言葉と同時に、空間が爆ぜる。
[GM ] 宙を舞う体。
[GM ] 目に入ったのは……無残に折れた愛剣。光を失ったランドグリーズ。
[GM ] 意識が途切れる。そして……ドボン。
[アーネスト] 「…っ…ぁ…」
[GM ] シーンエンド。
[GM ] ディアボルスを。
[アーネスト] 受領
[GM ] シーン4・プレイヤー:ミロン タロット:デクストラ
[GM ] 登場、同行 ×
[GM ] ノーマが攫われ、アーネストも一向に戻ってくる気配がない。
[GM ] 城下町を急ぐものの、君の焦りを街は知らない。喧噪がなぜか空しく聞こえる。
[ミロン ] 「……どちらにせぇ、そう易々と行くひととは違う筈。何が動いておる……」眉根を寄せて空を見上げ。足をいっときとめ、また歩き出す。
[GM ] ふと……時間が止まる。まるで切り出されたように。
[GM ] 黒髪のぴょこっとしたくせっ毛、無邪気な青い瞳。そこに、少女が立っている。
[ミロン ] 目が合う。
[少女 ] 「あは。ミロン……久しぶり♪」
[ミロン ] 「……おんし、何者じゃ?」幼い貌に、警戒の色を浮かべて。
[少女 ] 「ん、あ、そっか。まだ……『思い出してない』んだね?よかったぁ」
[少女 ] 「あたしは、シア。ミロンの……そうだね、昔の友達かな」
[ミロン ] 「……むか、し?」自覚する虚。主張し始める記憶の欠落。
[GM ] その言葉と同時にいいよれぬ不安が押し寄せる。
[シア ] 「ん、どうしたの?おなかいたくなっちゃった?さすってあげようか?」
[ミロン ] 「……シア」妙に口にし慣れた、ような気がする名を呼ぶ。
[シア ] 「何なに?質問には、なるべく答えてあげるよ♪
[ミロン ] 「旧交があろうが、積もる話があろうが……、すまぬが、後にしてもらえぬか。今、わしにはやらねばならんことがある」何を振り切ろうとしている台詞なのか、は、自分でも無自覚に。
[シア ] 「あ、ミロンの求めるものはね」
[シア ] 「『ドラッヘルマァス』の頂きにあるよ」
[ミロン ] 「……な」色を失う。
[ミロン ] 「おんし、何を……知っておる? おんしは、……」
[シア ] 「だから、色々しってるってば。ミロンが、忘れちゃってることも全部」
[ミロン ] 「……わしは、何者じゃ?」逡巡の後、口を吐いて出る。
[シア ] 「『龍』だよ」
[シア ] 「この世界で絶対の存在である、龍」
[シア ] 「そう……ミロンは目覚めるためにここに来たんだから」
[シア ] 「っと、話すぎちゃったね」
[シア ] 「じゃ、まあ。頂きで待ってるよ、ミロン」
[GM ] 消失。まるで最初からいなかったように掻き消える。
[ミロン ] ひとしきり、呆然と立ち尽くす。
[GM ] シーンエンド。
[GM ] デクストラを。
[ミロン ] 受領。三枚目。
[アーネスト] アクシス逆を物忌み
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
(展開ステージへ)
■1st-Stage ■2nd-Stage ■VS-Stage ■Ending-Stage