オーリオン歩行戦車

以前作った試作人型兵器はスターウォーズシリーズの間接ブロックを多用したため
間接の保持能力の高さからポージングは安定するものの比較的大型で
最近の自分の作品とスケールが合わなくなってしいました。

そこでなんとか小型化したロボを創りたいと思い、参考にしたのが
オフ会でもお馴染みの「Steel Gallery」 の向井さんのロボ作品群。

実際にその作品群を手に取ってみると、これが思った以上にコンパクトで間接の保持力も申し分なし!
人のアイデアを拝借するというのも何となく気が引けますが、やはりいいものはいい!
という訳で開き直って、間接機構はそのまま採用させていただきました(^^;

デザイン面ではなんとか差別化を図ろうと、
・SF色を避けミリタリー色の濃いリアルロボ
・時代設定はもちろんWWU
・前回が単座(一人乗り)だったから、今回は対戦車ヘリ的人員配置の複座(2人乗りね)
・プレート部品を多く必要とするので手持ちの一番多い白を基調(冬季迷彩って事で)
と、以上のおおまかなテーマに沿って、創りあげました。

オフ会に持ち込んだ試作段階では両手もあったのですが、時代的に無理があるので却下。
(2足歩行自体に無理があるというツッコミはご勘弁)
両腕には直接武器をマウントする形をとりました。
(それじゃ人型の意味がないってツッコミもなしね)

チャームポイントは何と言っても、不釣合いな程大きい右腕の戦車砲。
時代的に弾込めも当然人力という事で、むき出しの背面には装填手がもう一人乗り込みます。
この辺の造りに関しては(分かる人には分かる)某ゲームソフトの影響が色濃く反映されています(^^)

ちなみにタイトルは、星座でお馴染みのオリオン(ギリシア神話の巨人の狩人)に由来します。
(正式にはオーリーオーンと読むようですが)


ボディーと脚部は被弾経至を考慮した傾斜が施されている








背面には排気・冷却装置が集中配置されている


前席乗降ハッチを開放


乗降ハッチにはかなりの装甲厚がある


後席乗降ハッチを開放。背面の装填作業スペースは折りたたまれている


砲弾の装填作業中。背面には砲弾収納庫がびっしり!


立ったままでの射撃も可能だが、この方があらゆる面で有利

<設定>
「オーリオン歩行戦車」
主武装:128mm戦車砲(右腕)、30mmガトリングガン(左腕)
補助武装:3連ロケット弾発射装置x2、スモークディスチャージャーx6

前席が操縦、後席が火器官制を担当、さらに機体背面には戦車砲の装填手が乗り込む。
戦車砲の携行弾数は26発と少なく装填作業が必要であるため、
随時射撃可能なロケット弾発射装置が補助的に追加されている。
全高は戦車の2倍程度のおそよ6m、全幅も従来の輸送の関係上、戦車並。