ソロモンの鍵
 
 
 
   マイティボンジャックに続くテクモのファミコンソフト第2弾がソロモンの鍵です。今度は固定画面となりましたが、それゆえにマップ構成の練り込み度も凝縮されています。敵配置やアルゴリズムはもはや芸術の域に達し、アクションパズルの名作にふさわしいと思います。マイティボンジャックのような豊富なアイテムや隠しフィーチャーも健在です。基本的にプレイヤーができる行動は移動、ジャンプ、ブロックを出現させる、ブロックを消す、ファイアボールを撃つ (弾数制限アリ)だけなのに非常に奥の深いゲームに仕上がっています。ルールもわかりやすく、鍵を取って扉に入るだけです。初心者でもファイアボールを惜しまなければ13面くらいまでは行けると思います。このゲームの魅力はいかにファイアボールを節約するかにあります。ある意味マイティボンジャックでマイティコインの節約に通じるところもあります。前半でファイアボールを節約しないと後半はつらいでしょう。やはりこのゲームもプレイヤーを選ぶと思います。真のエンディングはやはりノーヒントでは見られないと思いますし、後半戦は高難易度です。パック旅行的な99%の人がクリアできるゲームがメインの方にはつらいものがあります。そうでなくてもたとえコンティニューコマンドを使用してもそう簡単にはクリアできないと思います。ですが幸い攻略ホームページも探せば見つかりますし、攻略法も突き詰めれば答えは見えてきます。やればやるほど味がでるゲームが好きな人には絶対におすすめします。
注)パック旅行的なゲームと書いてありますが、別にそういったゲームが悪いと言っているわけではありません。人によって好みの難度はいろいろある以上、私はいろんな難易度のゲームがあっていいと思っています。