ヤマハ製サブウーファー YST−SW800




国内大手のスピーカーメーカーは数あれど、サブウーファーを真剣に作っているのはヤマハだけじゃないか
と僕は思う。他のメーカーはフロントメインや、サラウンドスピーカーには力を入れているが、サブウーファー
には魅力的な製品は少なく、種類も1社につき1〜2種類程度しかないのが殆ど。
どうもサブウーファーの開発に力を入れているようには思えない。
それに対してヤマハは実に多彩な商品ラインナップを誇る。そんな中、今回のSW800は上から2番目
にあたる機種となる。基本的な設計、メカニズムは最上位機種のSW1500と共通であり、出力が
1000W→800W、再生周波数限界低域が16Hz→18Hz、ユニットサイズが30cm→25cmと若干ながら
デチューンされているだけなのに、定価が倍近く異なる。
このSW800はシアターマニアの間では定番中の定番品らしく、かなり本格的なシステム(三管プロジェクター
に大型スピーカー等)を組んでいるハイエンドマニアの方々のシステムを覗くと、お約束のようにSW800
が鎮座している。その理由を調べてみたところ、「実売5万円でこのパフォーマンスは驚異的。海外製の
20万円ほどする製品と比較しても、決して劣らない。」という意見が多い。
それでも貧乏な僕にとっては5万円のサブウーファーはとても高価であり、1ヶ月ほど悩んだが結局購入
してしまった。

第一印象はまずデカイ!!ちょっとしたテーブル並みです。そして重い!!(24キロ)特に梱包箱から出す時
には、スピーカー自体に掴み所が無いので大変です。無理せず二人で作業しましょう。

問題の音質ですが、流石!今までの30Wの物とは別物です。「ジュラシックパーク掘廚涼罎韮團譽奪スと
スピノサウルスが戦うシーンでは、耳に聴こえる低域は勿論、聴こえない帯域も身体で感じられる程の
音圧であり、その低音が生み出す効果に恐怖感すら感じるほどです。特に小型のサブウーファーでは再現
しきれていなかった効果音が、SW800ではしっかりと再現されているようで、「あれ?こんな効果音あっ
たかな?」と、新たな発見があるほどです。
サブウーファーはシステム中では5.1chの中の「0.1」でしかないですが、その音質がシステムに与える
影響はかなり大きいですね。
ところで、この製品、アパート住まいの方には絶対に勧められません。建物全体にLFEが鳴り響くことになり
クレームの嵐となるでしょう。

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