日本学生チェス連盟

  

<目次>
日本学生チェス連盟 入会案内
日本学生チェス連盟 規約
第1回日本学生チェス選手権団体戦                 1973.8.27−30
第1回日本学生チェス選手権個人戦                 1973.11.23−24
第2回日本学生チェス選手権団体戦                 1974
第2回日本学生チェス選手権個人戦
第1回日本学生女流チェス選手権                   1974.11.9−10
第1回関東学生チェストーナメント 本戦               1975.6. 7 
第1回関東学生チェストーナメント 新人戦・女流戦        1975.6.14
第3回日本学生チェス選手権団体戦                 1975.8.25−29
第3回日本学生チェス選手権個人戦                  1975.11.22−23
第2回日本学生女流チェス選手権
第2回関東学生チェストーナメント 本戦               1976.6.20,27
第4回日本学生チェス選手権個人戦                 1976.12.18−19
JUCF会報 創刊号(1977年関東・関西学生チェストーナメント)
JUCF会報 第2号 (1978年関東・関西学生チェストナメント)
第6回日本学生チェス選手権個人戦

日本学生チェス連盟       入会案内     1973.4.1

 本連盟は、昨年11月、名古屋においてひらかれた慶応義塾大学、同志社大学、名古屋大学のチェスクラブによる三大学対抗戦の際に設立が同意され本年3月10日 名古屋のヒルトン金山に立教大学、慶応義塾大学、同志社大学、名古屋大学の4校の代表が集まり、規約と役員を決定し、4月1日から活動を開始することになりました。
 本連盟は、会員のチェス技術の練磨と会員相互の親睦、並びに学生におけるチェスの普及発展を目的とする(規約第2条)
 現在(設立時)本連盟に加盟する団体は、立教大学、慶應義塾大学、青山学院大学、東京学芸大学、名古屋大学、同志社大学の6校です。
 本連盟は団体と個人の入会を受付けます。資格は、団体は大学におけるチェスクラブ、個人は、大学生であり、どの加盟チェスクラブにも所属しない者です。団体に属するものは普通会員、個人で入会した方は個人会員とします。
 本連盟は年に1回以上競技会を開催します。団体戦と個人戦にわかれ、団体戦は夏休みに個人戦は秋季に行う予定です。
 本連盟の会員には、競技会に出場する資格が与えられるほか、加盟全会員の名簿、機関紙等をお送りします。また個人会員には会員証を交付します。普通会員についてはそのクラブの会員証をもってこれにかえます。さらに用具のあっせんなどを行う予定です。
 本連盟の会費は団体は年3000円、個人は年500円です。入会金は不要です。出来れば2年分まとめて入金してください。
 入会希望の方は、下記の申込書を理事長までお送りください。その際会費を同封しても結構です。

                日本学生チェス連盟     会長    中川 清  (名古屋大学教授)
                                  理事長   米田俊彦 (慶應義塾大学)
                                  副理事長 中谷 中 (同志社大学)
                                  理事    小平義宣 (立教大学)
                                  同      太田健爾 (名古屋大学)


日本学生チェス連盟規約

第1章 総則

第 1 条 本連盟は、日本学生チェス連盟(Japan University Chess Federation)と称する。
第 2 条 本連盟は、会員のチェス技術の練磨と会員相互の親睦ならびに学生におけるチェスの
      普及発展を目的とする。
第 3 条 本連盟は、前条の目的を達成するため、年1回以上協議会を開催するほか、必要と思
      われる活動を行う。
第 4 条 本連盟は、本部を理事長の属する大学に置く。

第2章 構成

第 5 条 本連盟は、各大学のチェスクラブの連盟であり、それに所属する大学生を普通会員と
      し、また大学生でどのチェスクラブにも所属しない者は個人会員としてうけいれる。
第 6 条 本連盟の目的に賛同し、所定の手続きをとった団体・個人は、本連盟の会員となるこ
      とができる。
第 7 条 本連盟に所属する各大学のチェスクラブは、それぞれ1名の代表を選び、その者が総
      会における議決権をもつ。 代表の任期は1年とし、やむをえざるときはそのむね理事
      会に通告して任期途中で交代する事ができる。
第 8 条 本連盟に次の役員をおく。
      会長(1名)、副会長(若干名)、理事
第 9 条 会長は、各大学のチェスクラブ会長(教官)の中から総会で選出する。任期は1年とし
      再選は妨げない。
第10条 副会長は、会長を補佐する目的で、各大学のチェスクラブ会長または顧問(教官)の中
      から理事会で決定し委嘱する。
第11条 理事は、各大学のチェスクラブの代表の中から総会で選出され、任期は1年とする。
      その互選により、理事長、副理事長、財務、庶務等を担当する。
第12条 本連盟に、相談役として、顧問をおく。
第13条 顧問は、本連盟の目的を達成するため、理事会が必要であると認めた場合に委嘱す
      る。 資格は特に問わない。

第3章 機関

第14条 本連盟に次の機関をおく
   1  理事会は総会より委嘱され、本連盟の運営にあたる理事長は理事会を主催し、総会
      の議長をかねる。
   2  総会は本連盟の最高議決機関であり、各大学のチェスクラブの代表で構成される。
      総会にはオブザーバーとして各団体から3名以下が参加できる。個人会員はオブザー
      バーとして参加することができる。
   3  定期総会は年に1回開かれねばならず、会長選挙、理事の改選、会計報告の承認等
      を行う。 その他に臨時総会を開く事ができる。
   4  総会は理事会の決定により、または全代表の三分の一以上の要請により、理事長が
      召集する。
   5  総会は全代表の三分の二以上の出席をもって成立する。ただし、委任を含める。
   6  総会の議事は有効票数の過半数の賛成をもってこれを決する。
   7  代表が都合で総会に出席できない時、議決権を委任することができる。その場合委任
      された者が委任状を議長に提出する。
   8  臨時総会の開催につき、やむをえざる時は理事会の決定により郵便で行うことができ
      る。
  
第4章 会計

第15条 本連盟の経費は、各団体、個人からの会費および賛助者からの寄付金等をもってこれ
      にあてる。
第16条 本連盟の会費は大学単位で支払い、個人会員は個人単位で支払う。
第17条 財務は、定期総会において会計報告をしなければならない。
第18条 本連盟の会計年度は、定期総会当日より、その翌年の定期総会前日までとする。

第5章 補則

第19条 本連盟の規約は、総会における有効総数の三分の二以上をもって変更することができ
      る。
第20条 本連盟の会員は、大学生たる資格を失った時に、また普通会員については加盟チェス
      クラブを脱退した時に自動的に会員の資格を失う。
第21条 本連盟に加盟するチェスクラブが解散または消滅したことを、理事会が確認した時、その
      団体に所属する者は会員の資格を失う、この場合、または前条の場合、納入した会費
      は一切返還しない。
第22条 本連盟に加盟する団体およびに個人が理事会の決定した期日までに会費を納入しない
      場合、理事会はその団体および個人を除名することができる。
第23条 本連盟の機構として原則として、準会員である高校生の組織(J .C .)をもつ。そして
      原則として各組織は独自に運営する。
第24条 本連盟は、OBの連合体である日本学生チェス連盟OB会をもつ。

第1回日本学生チェス選手権団体戦                    1973.8.27−30

 場   所  長野県美鈴湖畔ニュー美鈴荘
 参加大学  5大学23名
 ル ー ル  1チーム5名 40手60分  総当たり戦
         1校に対し、3勝以上すると勝ち点1で、その勝ち点で順位を決め、勝ち点が同じと
         きは、勝ちを1、負けを0、引き分けを0.5とした時のポイントの大小で決定する。

順      位 慶応義塾  立  教  同 志 社  名 古 屋  青山学院  勝ち点(ポイント)
1 慶応 義塾   ☆     1(3.5)  1(3.5)  1(4.5)  1(3.5)    4  (15.0)
2 立    教 0(1.5)     ☆    1(3.0)  0(2.0)  1(4.0)    2  (10.5)  
3 同  志 社 0(1.5)   0(2.0)   ☆     1(3.0)  1(3.5)    2  (10.0)
4 名 古 屋 0(0.5)   1(3.0)  0(2.0)     ☆     0(2.0)    1  ( 7.5)
5 青山 学院 0(1.5)   0(1.0)  0(1.5)  1(3.0)    ☆      1  ( 7.0)

  同志社は3名参加 不戦敗2 青山学院は4名参加  不戦敗1 
  同志社VS青山学院は不戦引分 1

第1回日本学生チェス選手権個人戦                   1973.11.23−24

 場    所  信濃町  真生会館  
  参加人数   25名
  ル ー ル   40手80分 スイス式6回戦(同ポイントはS・B方式)

順       位  学校名                 ポイント   S・B
1  片山 幸一  同志社大学4年            5.0    20.50
2  土方 秀行  千葉大学4年(個人会員)      5.0    19.00
3  小野 充俊  立教大学4年              4.5    13.75
4  竹本 寛    慶応義塾大学1年           4.5    12.75
5  中谷 中    同志社大学2年            4.5    11.75
6  中山 一男  名古屋学院大学2年(個人会員)  4.0     9.50
   (以上 入賞)
7  西村 和夫  慶應義塾大学4年           4.0     9.00
8  本吉 照行  同志社大学4年            3.5    12.75
9  斉藤 茂    慶応義塾大学2年           3.5    12.75
10  大垣 信義  立教大学4年              3.5     9.75

  大学別参加者
  青山学院大学      3名
  同志社大学        3名
  慶應義塾大学      6名
  名古屋大学        2名
  立教大学         3名
  武蔵大学         2名
  山梨大学         2名
  個人会員         4名(千葉大学、東京学芸大学、名古屋学院大学、国学院大学)

第2回日本学生チェス選手権団体戦                 1974


第2回日本学生チェス選手権個人戦
第1回日本学生女流チェス選手権                   1974.11.9−10

  場    所  アジア会館  
  参加人数   不明
  ル ー ル    40手80分(追加10手20分)
          スイス式6回戦(同ポイントはS・B方式)  女流 スイス式4回戦

   順       位  学校名                 
1 小桧山 清之  慶應義塾大学 

  2回目から個人戦はA級B級の2クラスとなる。

第1回関東学生チェストーナメント 本戦               1975.6. 7  

  場    所  中野サンプラザ  
  参加人数   33名
  ル ー  ル   45分指しきり
           スイス式5回戦(タイブレーク 1.メディアン 2.ソロコフ 3.SB)
  ディレクター   藤平重明、飯塚正之、合田健司(青山学院大学)
  
順位 氏  名 大学名 レーティング ポイント
黒田 ポール 国際基督教大学 2099 5.0
後藤 進 立教大学 1623 4.5
竹本 寛 慶応義塾大学 1846 4.0
小桧山清之 慶応義塾大学 1730 4.0
千葉 秀幸 立教大学 1317 4.0
飯田 正人 立教大学 UR 3.5
沼田 剛 青山学院大学 1563 3.5
森   哲郎 立教大学 700 3.5
安藤 実 立教大学 UR 3.0
10 紙谷 和弘 日本大学 UR 3.0
11 内藤 英明 青山学院大学 1519 3.0
12 嶋崎 泰樹 青山学院大学 1460 3.0
13 川西 正章 慶応義塾大学 1240 3.0
14 井上 輝雄 立教大学 1247 3.0
15 黒田 隆之 立教大学 1614 3.0
16 平田 高士 成蹊大学 1100 2.0
17 渡辺 学 青山学院大学 509 2.0
18 野原 良樹 立教大学 UR 2.0
19 大内 一雄 武蔵大学 942 2.0
20 古川 宏人 青山学院大学 1141 2.0
20 中川 茂友 日本大学 825 2.0
22 平永 登与信 武蔵大学 1187 2.0
23 比嘉 良成 武蔵大学 UR 2.0
24 斉藤 広司 青山学院大学 995 2.0
25 吹田 伸好 日本大学 933 1.5
26 上野 隆 青山学院大学 1182 1.5
27 箭内 若弥 武蔵大学 1139 1.0
28 奥   順二 青山学院大学 UR 1.0
29 神津 明 早稲田大学 UR 1.0
30 坂口 典弘 早稲田大学 UR 0.0
30 梅原 茂雄 青山学院大学 UR 0.0
30 岩瀬 雅夫 早稲田大学 UR 0.0
30 真木 善幸 慶應義塾大学 1237 0.0

関東学生チェストーナメント 新人戦・女流戦            1975.6.14

  場    所  中野サンプラザ  
  参加人数   32名
  ル ー  ル   60分指しきり
           スイス式3回戦(タイブレーク 1.メディアン 2.ソロコフ 3.SB)
  ディレクター   藤平重明、小林ますみ(青山学院大学)、後藤進(立教大学)

新人戦

順位 氏  名 大学名 ポイント
長谷川 直彦 慶應義塾大学 4.0
鷲見 光章 立教大学 4.0
上倉 進 立教大学 3.0
柴田 豊彦 慶應義塾大学 3.0
会沢 隆光 日本大学 3.0
石田 俊哉 早稲田大学 3.0
服部 元則 日本大学 3.0
広瀬 淑識 青山学院大学 3.0
池田 恒夫 日本大学 3.0
10 山田 清春 慶應義塾大学 3.0
11 紙谷 和弘 日本大学 2.0
12 野原 修 立教大学 2.0
13 合田 健司 青山学院大学 2.0
14 大谷 中 武蔵大学 2.0
15 堀   道昭 青山学院大学 2.0
16 秋山 浩之 武蔵大学 2.0
17 増田 優 立教大学 2.0
18 永山 宏 慶應義塾大学 2.0
19 須藤 政司 武蔵大学 2.0
20 市村 明彦 武蔵大学 2.0
21 磯田 泰 立教大学 2.0
22 野本 健太郎 日本大学 2.0
23 堀田 稔 青山学院大学 2.0
24 杉岡 英生 青山学院大学 2.0
25 松枝 伸佳 武蔵大学 1.0
26 佐々木 陽一 武蔵大学 1.0
27 洲脇 泰 青山学院大学 1.0
28 林   和也 立教大学 1.0
29 石山 隆 青山学院大学 0.0
30 大西 完治 立教大学 0.0
30 小河 真一 日本大学 0.0
30 谷野 英和 武蔵大学 0.0

女流戦

順位 氏  名 大学名 ポイント
佐鳥 玲子 青山学院大学 4.0
山口 絹江 武蔵大学 3.0
綿引 由美子 青山学院大学 2.5
上岡 亮子 青山学院大学 2.0
志村 玲子 立教大学 2.0
武石 裕子 青山学院大学 1.5
高橋 尚子 青山学院大学 1.5
津田 その子 立教大学 1.5
矢野 真理 青山学院大学 1.0

第3回日本学生チェス選手権団体戦                 1975.8.25−29

  場    所  長野県 霧が峰高原  霧が峰ホテル  
  ル ー  ル   1チーム5名 トータルポイント
          タイブレーク 1.勝ち点 2.当該チームの対戦成績 3.プレーオフ
  参加人数   6校6チーム 33名
  ディレクター   中谷 中(同志社大学4年) 藤平重明(青山学院大学3年)

順位 大 学 名 立教大学 名 古 屋 慶応義塾 青山学院 桃山学院 日本大学 ポイント タイブレーク
立教大学 2.0 3.0 3.0 5.0 4.5 17.5 4.0
名 古 屋 3.0 2.5 3.0 3.0 4.0 15.5 4.5
慶応義塾 2.0 2.5 3.0 4.5 3.5 15.5 3.5
青山学院 2.0 2.0 2.0 2.5 3.5 12.0 1.5
桃山学院 0.0 2.0 0.5 2.5 3.0 8.0 1.5
日本大学 0.5 1.0 1.5 1.5 2.0 6.5 0.0

第3回日本学生チェス選手権個人戦              1975.11.22−23

  主   催  日本学生チェス連盟,東京スポーツ新聞社
  場    所  中野サンプラザ  
  参加人数   28名
  ル ー  ル  40手80分(追加10手20分)
          スイス式6回戦(タイブレーク 1.メディアン 2.ソロコフ 3.SB)
         女流はスイス式4回戦
  ディレクター  藤平重明(青山学院大学)、松田孝次(桃山学院大学)
  賞   品  第6位までの入賞者とブービー賞に東京スポーツ新聞社からトロフィーが贈られた。
          大会に使用したチェスセットは、はなやま株式会社の提供による。

順位 氏  名 大学名 学年 レーティング ポイント
黒田 ポール 国際基督教大学 2198 6.0
小桧山清之 慶応義塾大学 1747 4.5
中山 一男 名古屋学院大学 1575 4.5
後藤 進 立教大学 1623 4.5
千葉 秀幸 立教大学 1395 4.0
宮本 英男 日本大学 1585 4.0
黒田 隆之 立教大学 1600 4.0
白木 和之 日本大学 1575 4.0
竹本 寛 慶応義塾大学 1927 3.5
10 飯田 正人 立教大学 1053 3.5
11 紙谷 和弘 日本大学 1464 3.5
12 三浦 孝之 名古屋大学 1753 3.0
13 小倉 健太郎 慶應義塾大学 1512 3.0
14 池森 亮人 桃山学院大学 1046 3.0
15 沼田 剛 青山学院大学 1563 3.0
16 上羽 治夫 慶應義塾大学 1447 2.5
17 鳥山 顕伸 名古屋大学 1454 2.5
18 森   彰宏 桃山学院大学 1122 2.5
19 中谷 中 同志社大学 1776 2.5
20 嶋崎 泰樹 青山学院大学 1436 2.5
21 黒江 満 桃山学院大学 1229 2.5
22 塩見 王男 同志社大学   UR 2.5
23 平田 高士 成蹊大学 1158 2.0
24 土肥 淳一郎 桃山学院大学 1022 2.0
25 川西 正章 慶應義塾大学 1368 2.0
26 正野 幸治 桃山学院大学 UR 1.5
27 高野 正秀 青山学院大学 1157 0.0
28 斉藤 広司 青山学院大学 995 0.0

B級戦
ディレクター  合田健司、杉岡英生(青山学院大学)、
順位 氏  名 大学名 学年 レーティング ポイント
池田 恒夫 日本大学 907 6.0
長谷川 直彦 慶應義塾大学 UR 5.0
石川 貢 桃山学院大学 UR 5.0
大石 完治 立教大学 UR 4.0
柴田 豊彦 慶應義塾大学 1452 4.0
三谷 訓弘 桃山学院大学 UR 4.0
秋山 常義 東京農業大学 UR 4.0
増田 優 立教大学 UR 3.5
永井 一成 青山学院大学 UR 3.5
10 川西 義之 桃山学院大学 UR 3.5
11 山田 清春 慶應義塾大学 UR 3.5
12 福戸 藤佐夫 桃山学院大学 UR 3.0
13 鷲見 光章 立教大学 UR 3.0
14 真清田 忠司 桃山学院大学 UR 3.0
15 仲前 徹 桃山学院大学 UR 3.0
16 大谷 中 武蔵大学 UR 3.0
17 金沢 隆光 日本大学 698 3.0
18 服部 元則 日本大学 UR 2.5
19 根来 栄造 桃山学院大学 UR 2.0
20 秋山 浩之 武蔵大学 UR 2.0
21 佐々木 陽一 武蔵大学 UR 2.0
22 山田 道夫 早稲田大学 UR 2.0
23 野原 修 立教大学 UR 1.5
24 市村 明彦 武蔵大学 UR 1.0
25 林   和也 立教大学 UR 1.0
26 三谷 訓弘 桃山学院大学 UR 1.0
27 小河 真一 日本大学 400 0.0
28 上倉 進 立教大学 UR 0.0
29 谷野 英和 武蔵大学 UR 0.0

女流戦

順位 氏  名 大学名 学年 レーティング ポイント
渡辺 綾子 桃山学院大学 UR 3.0
山下 久穂 慶應義塾大学 1136 3.0
佐久間 靖美 武蔵大学 UR 3.0
矢野 真理 青山学院大学 UR 2.0
綿引 由美子 青山学院大学 UR 2.0
奥山 昭代 桃山学院大学 UR 2.0
高橋 尚子 青山学院大学 UR 2.0
三好 孝子 武蔵大学 UR 2.0
大重 くるみ 国際基督教大学 460 0.0

第2回関東学生チェストーナメント 本戦   1976.6.20,27

  場    所  将棋会館  
  参加人数   26名
  ル ー  ル  60分指しきり
          変則スイス式7回戦(タイブレーク 1.メディアン 2.ソロコフ 3.SB)
          1日目に4Rを行い2.5ポイント以上の者で2日目3Rを行う。
  ディレクター   黒田隆之(立教大学)、小桧山清之(慶応義塾大学)

順位 氏  名 大学名 レーティング ポイント
後藤 進 立教大学 1795 5.5
宮本 英男 日本大学 1825 5.5
竹本 寛 慶應義塾大学 1833 5.5
安藤 実 立教大学 1382 4.5
紙谷 和弘 日本大学 1668 4.5
上羽 治夫 慶應義塾大学 1486 4.5
柴田 豊彦 慶應義塾大学 1341 4.5
池田 恒夫 日本大学 1402 4.0
小倉 健太郎 慶應義塾大学 1597 4.0
10 平田 高士 成蹊大学 1389 4.0
11 千葉 秀幸 立教大学 1540 3.5
12 飯田 正人 立教大学 1276 2.5
13 白木 知之 日本大学 1550 2.0
14 岩田 清一 筑波大学 UR 2.0
15 山下 久穂 慶應義塾大学 1145 2.0
16 鈴木 一功 慶應義塾大学 UR 2.0
17 嶋崎 泰樹 青山学院大学 1509 2.0
18 長谷川 直彦 慶應義塾大学 1107 1.5
19 森   哲郎 立教大学 1152 1.5
20 館野 敏文 筑波大学 UR 1.5
21 広瀬 淑識 青山学院大学 UR 1.0
22 合田 健司 青山学院大学 UR 1.0
23 図司 弥太郎 筑波大学 UR 1.0
24 斉藤 広司 青山学院大学 995 1.0
25 伊藤 精彦 武蔵大学 830 0.0
26 秋山 浩之 武蔵大学 678 0.0

新人戦

順位 氏  名 大学名 ポイント
藤井 泰 慶應義塾大学 4.0
安藤 晃 慶應義塾大学 4.0
佐賀 弘 慶應義塾大学 3.0
山浦 延夫 筑波大学 3.0
館野 敏文 筑波大学 3.0
岩田 清一 筑波大学 3.0
佐藤 誠志 慶應義塾大学 3.0
図司 弥太郎 筑波大学 3.0
関口 靖広 筑波大学 3.0
10 浅井 義貴 筑波大学 3.0
11 飯田 早稲田大学 2.0
12 松永 恵一郎 慶應義塾大学 2.0
13 岸本     2.0
14 志田 茂 慶應義塾大学 2.0
15 松末 雅之 筑波大学 2.0
16 林   繁俊 一橋大学 2.0

女流戦

順位 氏  名 大学名 ポイント
山口 絹江 武蔵大学 2.0
高橋 尚子 青山学院大学 1.0
原   まり 武蔵大学 0.0

第4回日本学生チェス選手権個人戦              1976.12.18−19

  主   催  日本学生チェス連盟
  場    所  日本都市センター  
  参加人数   61名
  ル ー  ル  40手80分(追加10手20分)
          スイス式6回戦(タイブレーク 1.メディアン 2.ソロコフ 3.SB)
         女流はスイス式4回戦
  ディレクター  黒田隆之、森哲郎(立教大学)
 
A級戦
順位 氏  名 大学名 学年 レーティング ポイント
竹本 寛 慶応義塾大学 1927 5.5
小桧山清之 慶応義塾大学 1820 5.0
宮本 英男 日本大学 1895 4.5
上羽 治夫 慶応義塾大学 1528 4.5
小倉 健太郎 慶応義塾大学 1660 4.0
鈴木 一功 慶応義塾大学 UR 4.0
後藤 進 立教大学 1806 4.0
平田 高士 成蹊大学 1627 4.0
長谷川直彦 慶応義塾大学 1112 4.0
10 鷲見 光章 立教大学 712 4.0
11 紙谷 和弘 日本大学 1746 3.5
12 塩見 王男 同志社大学    1442 3.5
13 千嶋 喜幸 一橋大学 817 3.5
14 飯田 正人 立教大学 1261 3.5
15 沼田 剛 青山学院大学 1567 3.0
16 土肥 淳一郎 桃山学院大学 1272 3.0
17 千葉 秀幸 立教大学 1510 3.0
18 池田 恒夫 日本大学 1343 3.0
19 柴田 豊彦 慶應義塾大学 1324 3.0
20 裏川 佳夫 信州大学   1442 2.5
21 石川 貢 桃山学院大学 1366 2.5
22 上倉 進 立教大学 400 2.5
23 高野 正秀 青山学院大学 1148 2.5
24 広瀬 淑識 青山学院大学 1273 2.5
25 仲山 真木 桃山学院大学 1331 2.0
26 上松 清 信州大学   UR 2.0
27 吉田 裕史 桃山学院大学 1217 2.0
28 正野 幸治 桃山学院大学 1285 2.0
29 上野 隆 青山学院大学 UR 1.5
30 錦織 裕治 信州大学   UR 1.5
31 増田 優 立教大学 829 1.5
32 大石 完治 立教大学 876 1.0
33 志田 茂 慶応義塾大学 UR 0.5

B級戦
順位 氏  名 大学名 学年 レーティング ポイント
館野 敏文 筑波大学 1342 6.0
藤井 泰 慶応義塾大学 UR 4.5
佐賀 弘 慶應義塾大学 869 4.5
長島 裕 一橋大学 UR 4.0
永井 一成 青山学院大学 571 4.0
内貝 隆 桃山学院大学 UR 4.0
高島 正彦 桃山学院大学 UR 3.5
酒井 龍治 青山学院大学 UR 3.0
服部 元則 日本大学 679 3.0
10 図司弥太郎 筑波大学 1061 3.0
11 山浦 延夫 筑波大学 1326 3.0
12 松沢 伸也 一橋大学 UR 3.0
13 大谷 中 武蔵大学 400 2.5
14 大橋 康一 東京学芸大学   UR 2.5
15 木村 直幸 青山学院大学 UR 2.0
16 磯田 泰 立教大学 UR 2.0
17 渡辺 博文 一橋大学 UR 1.5
18 杉山 渉 青山学院大学 UR 1.5
19 渡辺 泰宏 武蔵大学 UR 1.0
20 熊田 進 青山学院大学 UR 0.5
21 秋山 浩文 武蔵大学 UR 0.5

女流戦
順位 氏  名 大学名 学年 レーティング ポイント
田中 薫 東京女子大学 UR 4.0
高橋 尚子 青山学院大学 653 3.0
山本 典子 東京女子大学 UR 2.0
中村 園子 東京女子大学 UR 1.5
関田 孝子 立教大学 UR 1.5
大久保洋子 青山学院大学 UR 1.5
田尻 純子 立教大学 UR 0.5

JUCF会報(創刊号)

「チェスに望むもの」    JCA会長 松本康司
 短い人生を価値ある人生として充足させたいとするならば、私たちはたえず自己の資質を向上
させ、可能性を開発させることが目的に一致するはずです。
 生まれたときには、無知無名であった私たちは人生の価値を知りませんでした。そして、今学生
である諸君は学習すればするほど、新しい知識にふれたとき、より大きな感動とより新鮮なおどろ
きを受け、その世界のすばらしい価値ふれることができることを経験されていると思います。
それは、学術、芸術、武術、いずれの分野でも同じ事です。
 諸君は今、チェスに集中することを知りました。古今の名局を並べ返し、序盤や終盤の定跡−先
人の労苦の文化的遺産−を学び受け継ぐことにより毎日が嬉々とした毎日と感ずることができる
はずです。そして、その文化的業績の上に自己の作品を加え後進の糧にすることができるとすれ
ばなお幸せでしょう。
 可能性の限界に対決する”挑戦”。諸君にできるすばらしいことです。人生において一つのことに
学究的な態度で打ち込むことができるのは、特殊な職業人を除いてごく短い時期−学生時代に限
られるのが残念ながら社会のJ実状です。
”挑戦”こそ若者の特権です。
挑戦、集中、そして前進。学生のこれこそ本分でしょう。
チェスは楽しい競技です。世界中に愛好者をもつ最大のスポーツともいわれています。人類の英知
の結晶として学術としてのチェス、芸術としてのチェス、スポーツとしてのチェス、そしてまた、”ひま
つぶし”としてのチェスの効用を説く人もいます。社交として、異国民との友好のきづなとしても類を
見ません。しかし学生チェスのあり方は私は”挑戦”にあると考えます。
 単なる勝敗にとらわれ、買った負けたとの刹那の快楽を求めるためのチェスに陥ることはよもや
ないでしょう。そして、他に何をしてもつまらないからとか自分を(無能と無責任を発見するとこを恐
れて)見つめること逃避するためのチェスをすることも諸君にはよもやないでしょう。
 諸君一人一人が精神的なエリートの誇りを周囲に高く示すことを望みます。

「JUCF会長あいさつ」       白木 知之
 学生チェス連盟設立以来今年で、5年目となりました。当時加盟校は6校でしたが、今では14校
となり、個人会員も多数加盟しています。年々各大学の活動が盛んになり、チェス技術も向上して
きましたが、会員相互の親睦となりますと、加盟校の増加とともに距離の隔たりが障害となり思うよ
うにいかなくなってきました。秋の個人戦、夏の団体戦など、全国の大学が一堂に会しての大会も
ありますが、これには一部の人しか参加できません。もっと多くの会員に他校の活動状況を知りチ
ェスに対する考えや研究結果の交換をしてもらおうと意図の下に、これを機会に各大学の交流を
深め、チェスをする楽しさ、研究すればするほど奥深く美しく思えるチェスを多くの人にしってもらい
たいと思う。

関東・関西学生チェストーナメント結果発表
(総評)
 1977年6月18日、19日、東京の野口会館で行われた関東学生選手権は、本戦、女流戦、新
人戦の3クラスで行われました。
 本戦は、優勝候補の紙谷君(日大)宮本君(日大)が1位2位と予想通りでした。もう一人の優勝
候補後藤君(立教)は不調でした、鈴木君(慶応)の健闘が光りました。
 女流戦は、14人と予想外の多くの参加で熱戦の末、神田雅子さん(津田塾)が優勝しました。男
性に比べてゲーム内容が悪いのでこれ以後の進歩を期待します。
 新人戦は、安倍君(青学)が他を寄せ付けず7戦全勝で優勝しました。
 今大会は参加60名と多数の参加で盛り上がり、チェスへの関心が高まってきていると思います。

関東本戦
順位 氏  名 大学名 学年 ポイント
紙谷 和広 日本大学 6.0
宮本 英男 日本大学 5.5
鈴木 一功 慶応義塾大学 5.5
長谷川直彦 慶應義塾大学 5.0
志田 茂 慶応義塾大学 5.0
藤井 泰 慶応義塾大学 4.5
柴田 豊彦 慶應義塾大学 4.5
後藤 進 立教大学 4.5
平田 高士 成蹊大学 4.0
10 長島 裕 一橋大学 4.0
11 服部 元則 日本大学 3.5
12 千葉 秀幸 立教大学 3.5
13 館野 敏文 筑波大学 3.5
14 広瀬 淑識 青山学院大学 3.5
15 上倉 進 立教大学 3.5
16 増田 優 立教大学 3.5
17 森 哲郎 立教大学 3.5
18 鷲見 光章 立教大学 3.0
19 上野 隆 青山学院大学 3.0
20 佐賀 弘 慶應義塾大学 3.0
21 松沢 伸也 一橋大学 3.0
22 高橋 尚子 青山学院大学 3.0
23 大橋 幸一 東京学芸大学   2.5
24 山浦 延夫 筑波大学 2.0
25 秋山 浩之 武蔵大学 2.0
26 設楽 博 青山学院大学   2.0
27 河西 一 青山学院大学   1.5
28 江刺 亮治 一橋大学   1.0
29 木村 直幸 青山学院大学 0.0

新人戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
安倍 宏一 青山学院大学 7.0
柳川 博彦 慶應義塾大学 6.0
野辺 和重 立教大学 4.0
遠藤喜一郎 慶應義塾大学 4.0
鶴岡 達郎 慶應義塾大学 4.0
大谷 達雄 一橋大学 3.5
秋本 二郎 一橋大学 3.5
中村 教彦    3.5
市川比呂也 慶應義塾大学 3.5
10 今井 泰一 慶應義塾大学 3.5
11 伊東 弘幸 東京学芸大学 3.5
12 伊藤 武史 武蔵大学 2.5
13 福元 浩生 一橋大学 2.0
14 秋本 二郎 一橋大学 2.0
15 山本 伸也 立教大学 1.5
16 辺見 哲哉   0.5
17 松井 春人 立教大学 0.5

女流戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
神田 雅子 津田塾大学 5.5
柚木 尚子 東京女子大学 5.0
牧 美智子 東京女子大学 4.5
山本 典子 東京女子大学 4.5
泉 あい子 東京女子大学 4.5
釣谷 真弓 東京女子大学 4.0
門馬 恭子 東京女子大学 4.0
大久保洋子 青山学院大学 3.5
関田 孝子 立教大学 3.5
10 田尻 純子 立教大学 3.0
11 中野 孝子 青山学院大学 3.0
12 荒屋久美子 武蔵大学 2.0
13 生島 裕子 東京女子大学 1.5
14 宇佐美恵理 青山学院大学 0.5

関西本戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
奥田 司 京都府立医科大学 4.5
塩見 王男 同志社大学 4.0
土肥 淳一郎 桃山学院大学 4.0
三木 満 同志社大学 3.5
中沢 啓二 京都大学 3.5
裏川 佳夫 信州大学 3.5
吉田 裕史 桃山学院大学 3.0
南出 純二 信州大学 3.0
仲山 真木 桃山学院大学 3.0
10 根来 栄造 桃山学院大学 3.0
11 上松 つよし 信州大学 3.0
12 森 彰宏 桃山学院大学 3.0
13 高島 正彦 桃山学院大学 2.5
14 正野 幸治 桃山学院大学 2.5
15 内貝 隆 桃山学院大学 2.5
16 真清田 忠司 桃山学院大学 2.5
17 松岡 昭典 福岡大学 2.0
18 仲前 徹 桃山学院大学 2.0
19 奥田 康雄 桃山学院大学 2.0
20 藤井 宇一 桃山学院大学 2.0
21 福戸 藤佐夫 桃山学院大学 2.0
22 谷沢 申一 同志社大学 1.5
23 岡 和宏 同志社大学 1.5
24 芝川 裕二 甲南学院大学 1.5
25 森井 朋昌 甲南学院大学 1.0
26 阿部 純也 甲南学院大学 0.5
27 田中 謙次 福岡大学 0.5

新人・女流戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
狭山 伸一 桃山学院大学 5.0
井上 裕司 桃山学院大学 3.5
石沢 卓矢 京都府立医科大学 3.5
沢田 尚江 桃山学院大学 3.5
中山 恵美子 甲南学院大学 3.0
日比 裕治 甲南学院大学 3.0
奥山 昭代 桃山学院大学 3.0
福原 雄二 桃山学院大学 3.0
上地 修 京都府立医科大学 2.5
10 中西 小夜子 桃山学院大学 2.5
11 大石 典之 桃山学院大学 2.0
12 堀岡 義彦 桃山学院大学 2.0
13 行松 信孝 京都府立医科大学 1.5
14 本多 正孝 桃山学院大学 1.5
15 藤原 正剛 甲南学院大学 1.5
16 下尾 和敏 京都府立医科大学 1.0
17 操田 弘子 桃山学院大学 0.5

関東学生チェス選手権対戦記     紙谷 和弘
 去る6月18、19日の両日、野口会館に於いて開催された関東学生選手権に私は7R6勝1敗
という成績で優勝しました。多くの強豪達が参加している中で比較的楽に戦い抜けた事は幸運
だったと言えます。40手60分という短い時間で最善手と思える手を探求し、指手を進める。確
信を持って指せるのは数手しかないでしょう。チェスを始めて3年目ですが、しかし私は多くの時
間を研究に費やし、二百余局の実戦を経験しています。
 戦法の得手不得手はないとは言えませんがゲームの最終目的は勝つことにあるので、自分
の得意な局面になったならば、それを克服して納得のできる棋譜を残すように努力しました。

(連盟加盟校紹介)

桃山学院大学チェスクラブ
 我々、桃山学院チェスクラブでは、現在、部員数34名で、うち女子は6名です。
 私達の大学は、女子がたいへん少なく女子部員が6名も居るサークルは他にはほとんど無く
驚異に近い事です。しかも、とてもかわいい女の子達(?!)で、華やかな雰囲気の中でクラブ
活動を行っています。 そこで、我々のクラブ活動ですが、「チェスを広めると共に、技術を高め
交友を深める」ことを総則に、活発な活動を行っています。
 多くの活動の中でも重要な三つの行事について、今年を例にお話しますと、先ず、いやな前期
試験の終わった10月初めには、校内チェス大会(部員以外の学生を対象にチェスの試合を行っ
て貰う)、そして10月下旬には、チェスセミナー(一般の人に学外でチェスを理解して頂く)を行な
い、またまた11月頃には、大学祭(校内で大学祭に来てくれた人達に一人でも多くチェスに触れ
て貰う)が行われる予定です。
 このように、我々のクラブでは「チェス」というものを媒介として、ただチェスをするだけにとどまら
ず、多くの人にチェスを理解して頂く活動を行っています。           部長 仲前 徹

慶応義塾大学チェスクラブ
 部員構成   34名(女子 5名)
 部長      柴田  豊彦 法律 3年
 会計      長谷川直彦 法律 3年
 日吉支部長  藤井 泰   工   2年
 連盟庶務   小倉健太郎 工   4年
 活動状況
 日吉      月・水・金
 三田      金
 土曜日には中野サンプラザ8Fにて、日吉・三田の合同練習を1時〜6時まで行っています。
日大チェスクラブや成蹊大学の平田高士氏や津田塾大なども土曜日の我々の練習に参加して
います。どなたの参加も自由ですから気軽に遊びに来てくだい。夏休み・冬休みも水曜・土曜に
サンプラザで練習しています。活動内容は主に実戦、ブリッツで、定跡の研究、プロブレムの研
究なども行っています。対抗戦や大学間の交流などもしたいと思っていますので、その旨の連絡
を待っています。                                    小倉 健太郎

一橋・東女チェスクラブ
 私達のクラブは、両校合わせて総勢60名程の部員をかかえている、なかなか大所帯のクラブ
ですが、毎回出席するのは、残念ことに20名くらいなものです。
 活動日は週2回、毎回3時間、場所は東女なので一橋の部員にはちょっとたいへんかもしれま
せん。うちのクラブには、頭抜けて強いという人がいないので、みんなで協力して定跡の研究な
んかをやらなければならないのですが、どうもいまひとつといった感じです。それでもこの頃は学
生トーナメントやサンデートーナメントにも、結構出場するようになり、一生懸命チェスに打ち込み
はじめた人が多くなってきて、まあ、これからがたのしみといったところです。
 もうすぐ合宿もあるのですが、今年は例年よりきびしい予定を組んで頑張ろうと思っていますが
どうなることやら・・・・・・・?!

立教大学チェスクラブ
 現在我がチェスクラブの部員数は、1年10名、2年1名、3年14名、4年9名の計34名で、人数
では、まあまあというところなのですが、2年が1名(女子)という、ここにちょっと穴があいている
ので、もの足りなさを感じております。活動は、部屋がない関係で月ごとに教室をとり、そして、毎
日昼休みに行っております。しかし、昼食をとったり、ちょっとした用事があったりすると、正味の時
間は少なくなるので落ち着いてチェスをすることができないことがしばしばあります。内容も、とか
く惰性的になりがちで何となく活気がないのが正直のところ現状であります。もちろん日常以外の
行事などは比較的よく行っているのですが、チェスに対する意欲に今一つ乏しさを感じています。
このような状態を打破するために、個々の奮起を多少なりとも、うながすように努力することが、
クラブの課題のような気がします。

青山学院大学チェックメイト(A・C・M)
 私たちチェックメイトは、現在部員約50名、男女比3:2の大きなサークルです。
通常の活動は週2回とちょっと少な目ですが、これは活動できる場所などの関係もあって頭の痛
いところです。春・夏の合宿、青山祭などは大切な行事として和気あいあいあで参加しており、た
まに行われるコンパやレクレーションもなかなか活発なものです。
 私たちは今年の5月から7月にかけてACMトーナメントを行いました。試合が進み白熱化して
くるのと共に部員のチェスに対する姿勢も高まり、チェス技術も少しづつではありますが向上して
きたようです。またいろいろな個性をかもしだすサークル仲間と飲み語らい、何かを得る、人間的
交流をはかる、という私たちのクラブのよい面に新入部員もすっかりなじんできました。
 さあ、これから夏合宿、このムードを盛り上げていって、秋の青山祭、個人戦に挑みたいもので
す。

武蔵大学チェス研究会の昼下がり
 4時のチャイムが4時限終了を告げると、僕(秋山)は、生協でジュースを買い、学生会館3階に
ある部室へ足を運びます。 中へ入るとけだるい雰囲気で、渡辺がギターを弾き、エプソンをくわえ
てチェスをしています。相手はクラブ一のスマート男、佐々木です。今日はチャイニーズ・ギャンビッ
トの研究だそうです。隣ではすでに試合が始まっています。クラブ一の実力者大谷と部長の市村
です。市村は、最近かなり力がついたと自認していますが、今日も形勢不利のようです。そこへ、
一人の女性がノックとともに入ってきました。彼女こそ、斜陽のクラブの中での、唯一に希望の星
荒屋さんです。これでベストメンバー6人が揃いました。こうして日が沈むまで、なごやかな雰囲気
の中で、練習が続きます。
 こんなクラブでもよかったら、どこか試合の相手をしてくれるところはありませんか?

 今回は、原稿を寄せてくださった6校を紹介することにとどめます。次回は他の参加校の投稿を
期待しております。
 最近、将棋・碁といった日本古来の知的ゲームが静かなブームを呼んでいるそうです。
 将棋界では、朝日新聞紙上に、学生将棋名人戦が現在掲載されており、学生の間の将棋熱の
高さがうかがわれます。また碁界においても、全国高校生大会がTV放送され、こちらはすでに
高校生の間でさえブームとなりつつあるようです。
 しかし、同じ知的ゲームでありながら、我々学生チェス界はといいますと、今ひとつ、もりあがりに
欠けているのが現状でしょう。連盟加盟校の奮起を望むとともに、今年から発行されることになっ
たJUCF会報が、その一助となれば幸いに思います。
 尚、最後になりましたが、創刊号ということで、内容に不都合がありましたことをお詫びいたしま
す。                                            (編集子)
                                          

JUCF会報(第2号)

「JUCF会長あいさつ」       佐賀 弘
 年々、日本のチェス人口は、JCAの活動などにより増加し小学生、中学生などにもかなり浸透
して日本にもチェスが定着する基盤ができたことをうかがわせます。
しかし、これからチェスが将棋、囲碁のように伸びていくかは、どれだけJCAが組織としてまとまり
チェスを普及させることができるかだと思います。
 これは、学生チェス界にもいえることです。学生チェス連盟も東大が今年から加盟するなど年々
団体および個人の加盟は増加しています。
 しかし、学生将棋界、囲碁界と比べると加盟校は少ないですし、学生チェス連盟の組織も十分で
であるとはいえません。
 学生チェス連盟の組織をより強固にし、全国的規模とすることが、これからの学生チェス界のた
めに必要だと思います。その為には各大学間の交流をより親密にし、チェスを一般の学生にも理
解してもらうことが大事だと思います。この会報がその役を果たしてくれることを期待します。

 「関西学生チェス界の活動状況」  吉田裕史
 現在、関西の学生チェス団体には、甲南大学チェス同好会、同志社大学、京都大学、京都府立
医科大学などを中心となって設立している京都学生チェスクラブ、それに桃山学院大学チェスクラ
ブの三団体があります。学生連盟に団体加入しているのは、桃大だけなのですが、甲南大や京
都学生にも多数の個人会員がおり、また関西での個人会員や学生のJCA会員は、ほとんどこの
三団体に所属しています。昨年までは、お互いの存在すらもよくわからない状態だったのですが、
第1回関西学生チェストーナメントを契機に、各団体ともに連絡をとりあうようになりました。しかし
各団体が接しだして1年余りと期間が短いうえ、構成員の接する場が関西学生チェストーナメント
だけということもあり関東に比べ、まとまりに欠けるように思います。
 今後、このような問題の解消の為にも、より多くの大会を開き、各団体が接する機会を増し、また
その大会も関西学生チェストーナメントとともに、継続しておこなっていかなければならないでしょ
う。

第4回関東学生チェストーナメント

 第4回関東学生チェストーナメントは、本戦、女流戦、新人戦とクラス分けされ、本戦、新人戦は
1978年6月18,24,25日、女流戦は24,25日に芝浦会館で行われました。
 本戦は、優勝候補の日大の宮本君、白木君、筑波大の館野君などが参加出来ず混戦が予想
されましたが、長谷川君(慶応)が6勝2分の好成績で優勝しました。なお最優勝候補の鈴木君
(慶応)に勝った柳川君(慶応)の健闘が光りました。新人戦は大西君(慶応)が優勝しました。
なお、初登場の東大も2位に安藤君、3位に喜多見君が入り実力をしのばせました。
 女流戦は、本戦出場が予想されていた高橋さんが他をよせつけず5戦全勝で優勝しました。 
 今回は、はじめての試みとして新人戦、本戦は2週にわたって行われましたが多数参加し盛況
でした。中途で無断で棄権する人もいましたが全体的にはレベルも向上し良い大会だったと思い
ます。

本戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
長谷川直彦 慶応義塾大学 7.0
平田 高士 成蹊大学 6.0
池田 恒夫 日本大学 6.0
鈴木 一功 慶応義塾大学 5.5
柳川 博彦 慶応義塾大学 5.0
藤井 泰 慶応義塾大学 5.0
松沢 伸也 一橋大学 4.5
安倍 宏一 青山学院大学 4.5
酒井 龍治 青山学院大学 4.5
10 長島 裕 一橋大学 4.5
11 遠藤喜一郎 慶応義塾大学 4.0
12 小笠 誠一 慶応義塾大学 4.0
13 星野 文昭 青山学院大学 4.0
14 野村 佳伸 群馬大学 4.0
15 野辺 和重 立教大学 3.5
16 市川比呂也 慶応義塾大学 3.5
17 設楽 博 青山学院大学 3.5
18 小野 基 筑波大学 3.0
19 木村 直幸 青山学院大学 2.5
20 山本 信也 立教大学 2.5
21 秋山 浩之 武蔵大学 1.5
22 江刺 亮治 一橋大学 0.5

新人戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
大西 敏朗 慶応義塾大学 6.5
安藤 信之 東京大学 6.0
喜多見淳一 東京大学 6.0
五十嵐忍 慶応義塾大学 6.0
金子 誠也 早稲田大学 5.0
岩松 真一 慶応義塾大学 5.0
園元 慎二 武蔵大学 4.5
後藤 晶彦 早稲田大学 4.5
戸部 剛男 筑波大学 4.0
10 山岡 和純 東京大学 4.0
11 柳下 宣道 青山学院大学 4.0
12 横山 裕明 青山学院大学 4.0
13 丸山 修 一橋大学 4.0
14 徳田 善紀 一橋大学 4.0
15 斉藤 和平 慶応義塾大学 4.0
16 山崎 敦彦 東京大学 3.5
17 毛利 広孝 東京大学 3.5
18 古越 道昭 慶應義塾大学 3.5
19 米山 和喜 一橋大学 3.0
20 都田 克郎 東京大学 2.5
21 川本 幸司 東京大学 2.5
22 薮田 鋭一 慶應義塾大学 2.0
23 佃 政人 慶應義塾大学 1.5
24 武吉 吉美 一橋大学 1.5
25 能戸 和典 一橋大学 0.5

女流戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
高橋 尚子 青山学院大学 5.0
山本 典子 東京女子大学 4.0
柚木 尚子 東京女子大学 3.0
牧 美智子 東京女子大学 2.5
高久 恵 東京女子大学 2.5
下村 恵 武蔵大学 2.5
三浦 憲子 東京女子大学 2.5
松崎さえ子 東京女子大学 1.5
荻村 直美 東京女子大学 1.5
10 長津 葉子 武蔵大学 0.0


関西学生チェストーナメント        吉田 裕史

 第2回関西学生チェストーナメントは、1978年6月24,25日の両日、大阪府立青少年会館で
行われました。参加者数は38名と昨年よりやや減ったものの、南山大学や京都女子大学などか
らの新参加者もあり、まずまずの成功だったと言えるでしょう。試合は、総合・新人&女流の2クラ
スで分けて行い、総合では、関西学生チェス界の両雄である塩見さん(同志社大学)奥田さん(京
府医大)が不参加のため混戦模様となりました。結局、優勝候補最右翼と見られていた三木さん
(同志社大)がもう一つ勝ち星をのばせず、優勝は上松さん(信州大)、2位には石川さん(桃大)
3位には裏川さん(信州大)と信州大勢の活躍が目立ちました。また新人・女流戦は、第1日目を
終わり、日比さん(甲南大)と貴志さん(京大)が共に3連勝で並びましたが、2日目の第4試合で
貴志さんを破った日比さんが優勝、2位には貴志さん、3位には大橋さん(桃大)が入りました。
尚、女性の最高得点者である加藤さん(京女大短)が、敢闘賞を受賞されました。

総合
順位 氏  名 大学名 ポイント
上松 つよし 信州大学 5.5
石川 貢 桃山学院大学 4.5
裏川 佳夫 信州大学 4.0
三木 満 同志社大学 4.0
浅井 一平 南山大学 4.0
高島 文治 4.0
谷繁 穂高 信州大学 3.5
内貝 隆 桃山学院大学 3.5
藤原 正剛 甲南大学 3.5
10 山崎 芳樹 同志社大学 3.5
11 益田 卓一郎 信州大学 3.0
12 桑原 昌人 同志社大学 3.0
13 古田 豊文 信州大学 3.0
14 北野 昭裕 桃山学院大学 2.5
15 阿部 純也 甲南大学 2.5
16 狭山 伸一 桃山学院大学 2.5
17 森井 朋昌 甲南大学 2.5
18 谷沢 申一 同志社大学 2.5
19 山口 雅直 同志社大学 2.0
20 町田 憲一 信州大学 1.5
21 副島 直樹 桃山学院大学 1.5
22 藪野 文男 甲南大学 1.5
23 本多 正孝 桃山学院大学 1.0

新人・女流戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
日比 裕治 桃山学院大学 6.0
貴志 裕介 京都大学 5.0
大橋 幸弘 桃山学院大学 4.0
中西 敏郎 福岡大学 3.5
鶴谷 保文 桃山学院大学 3.5
前川 壮輔 桃山学院大学 3.0
庄崎 剛 福岡大学 2.5
岡本 雅之 京都府立医科大学 2.5
八木 義之 桃山学院大学 2.5
10 山口 普嗣 福岡大学 2.5
11 大束 俊治 同志社大学 2.0
12 橋本 貴明 京都大学 2.0
13 加藤 裕子 京都女子大学短期 1.5
14 有田 智栄 京都女子大学 1.5
15 益田 卓一郎 信州大学 1.0
16 吉田 豊文 信州大学 1.0
17 金岡 秀樹 桃山学院大学 0.5


(サークル紹介)

桃山学院大学チェスクラブ
 われわれ桃山学院大学チェスクラブは、大阪府堺市にあり、現在部員数は20名で活動していま
す。桃大チェスクラブの年間の活動としては、大学祭、関西チェストーナメント、団体戦の参加と
春、夏の合宿を行っています。春の合宿は、一年間の活動内容についてのミーティングで、夏は、
チェスプレーを主体にして行っています。また、日常の活動として、毎週火曜、水曜日の放課後に
定例会を開いています。今年は、女性部員の獲得に失敗し、男性部員だけの男所帯となり、ます
ます、質素剛健に、毎日部屋(夏になるとまるでムシ風呂)に集まって、チェス及び他の話題に花
を咲かせております。 さて、前に述べたように新入部員は、男ばかりの4名で、なかなか筋もよく
?上級生を相手にピースを握りしめています。                副部長  内貝 隆.

甲南大学チェス同好会
 我々のクラブが設立したのは、今から三年前。伝統といえるほどのものもなく、現在、まだ部室
すらない状態ですが、皆、チェスの好きな者ばかりで、練習ともなれば、どこからともなく集まって
来ます。練習は、週四日ほど会議室などを借りてやっていますが、どうしても時間的な制約をうけ
思う存分やれないのがつらいとこです。クラブのモットーとしては、技術的、理論的にどうこういうよ
りも、まず、ゲームとしてのチェスを心ゆくまで楽しむという事、もちろん、ただ単に遊びで終わらせ
ないために、棋譜は必ずつけ、ゲーム終了後、もう一度検討し直すという形をとっています。
 また、試合には積極的に参加するということ、これは、上には上がいるということを知るために
も、た、各大学の横のつながりをより深めるためにも必要な事だと思います。 クラブとしては、
まだまだ駆け出しですが、関西において数少ないチェスクラブの一つ、これからも大いにがんば
っていきたいと思います。

信州大学チェスクラブ
 創立3年目を迎え部員も昨年までの3人から6人と増えた。信大の場合、チェスクラブが単独に
存在存在するわけではなく、囲碁、将棋と同じサークルでお互いに協力し合って活動を続けてい
る。従って、兼ねているメンバーも多く、多彩な才能の持ち主ばかりである。
 日常活動と言っても伝統的に練習日は定まっておらず、好きなときに部室に集まってきて指す
程度である。といっても、皆、好きな者ばかりなので毎日顔を会わせるようですが。
 松本の地は、他の都市から遠い為、夏は涼しい信州でトーナメントをという声は無いのだろうか。

青山学院大学チェックメイト(A・C・M)
 現在、私たちチェックメイトの部員数は、40名ほどで、うち女子は15人ほどです。通常の活動
は、水・土曜日の週2回です。しかしながら、いつも出席する積極派が20人に満たないのは、残
念に思います。 夏の合宿、青山祭には大部分のメンバーが参加し、その時はたいへん賑やか
ものです。うちのクラブでは、去年からACMトーナメントを行い、現在3回目が終わりました。
 そこから感じたことは、積極的に参加する人が少なく、大部分がチェスに対する意識が薄いと
いうことです。特に女流戦は参加者が一人だけだったので、成立しませんでした。
 チェスクラブは、囲碁・将棋同様に実戦抜きで考えることはできないと思っています。チェスがう
まくなるかは問題ではなく、チェスの魅力を見つけ出して欲しいのです。そうすれば、クラブが楽し
くなります。そのことがクラブの盛り上がりにつながります。正直言って、現在のクラブは、やや沈滞
ぎみです。この現状を打破するために、部員にチェスの魅力を理解させるべく努力することが、我
々の今後の課題です。

筑波大学チェス部
 一時は活動する部員が男子2名、女子2名にまで落ち込み、クラブ滅亡の危機に瀕したのですが今春、4名もの新入部員が入部し、救われた状態です。 現在、部員は、もう活動していないけれど4年生が3名、3年は幸か不幸か私めが1人。2年生男子1名・女子2名、1年生男子4名の、名目上11名、実質9名、常時活動5名というところです。
 今、わが部でブームとなっているのが、チェスプロブレムの研究 Zeit Mogazinやロシア語新聞等を参考にしています。 チェスプロブレムって、本当に面白いですね。 チェスは芸術だなあ、としみじみ思います。 とにかく陸の孤島「筑波」においては、大学間の交流により腕をみがく事ができず、クラブ内の研究のみが上達の方法になります。 最後に一言、みなさん、どうぞ筑波大学に来て私たちを指導してください。 じゃ、また。

一橋・東女チェスクラブ
 我クラブは、そもそも5年前 一橋大学硬式テニス同好会の諸先輩が、チェスに親しむというより
もむしろ女の子とお話しをする事を目的とし、仲の良い東女の女の子たちを誘って同好会を作った
のをその起源としています。 そのため、部に昇格し46名という多数の部員を抱える現在に至っ
ても、女の子目あての部員が多く、コンパなら30人以上集まるのに、JUCFの大会となるとほん
の数人しか参加しないと言う有様なのです。 しかし一部の部員のチェスに取り組む真摯な態度
が次第にクラブ中に浸透しつつあることもまた事実です。 今はまだ、ほんのお遊びのクラブにす
ぎませんが何年かのちにはひょっとして学生チャンピオンを生むかもしれない。 我クラブはそん
な夢と可能性を秘めたクラブなのです。                               長島

編集後記
 今年度の学生チェス界は、関東。・関西学生チェストーナメントで幕開けされましたが、両大会とも
盛況だったようです。 同じような系統の、将棋、囲碁といったゲームに比べ、チェスは歴史も浅い
せいか、一般への普及がまだまだのようです。 現在、学生チェス連盟の力は、たいへん弱いもの
でありますが、チェスというゲームを一般の人々に知ってもらう、という点においても、各大学の積
極的な参加を望むところです。幸い、今年度は、新しい大会の増設も計画されていますので、これ
を機会に、大きな発展が期待できそうです。 申し送れましたが、会報第2号の内容が私の力不足
で貧弱なものになってしまったことを、お詫びします。                   (編集子)

第6回日本学生チェス選手権個人戦              1978年12月16,17,18日

  主   催  日本学生チェス連盟
  場    所  芝浦会館
  参加人数   56名
  ル ー  ル  40手80分(追加10手20分)
          スイス式8回戦(タイブレーク 1.メディアン 2.ソロコフ 3.SB)
          女流はスイス式5回戦
  ディレクター  佐賀 弘(慶応義塾大学)
 
本戦
順位 氏  名 大学名 レーティング ポイント
奥田 司 京都府立医科大学 1826 6.5
三木 満 同志社大学 1602 6.0
平田 高士 成蹊大学 1577 6.0
鈴木 一功 慶応義塾大学 1724 6.0
白木 知之 日本大学 1750 6.0
館野 敏文 筑波大学 1517 6.0
高橋 尚子 青山学院大学 1396 5.0
小山 信之 慶応義塾大学 1192 5.0
柴田 豊彦 慶応義塾大学 1454 4.5
10 池田 恒夫 日本大学 1520 4.5
11 小笠 誠一 慶応義塾大学 1268 4.5
12 安倍 宏一 青山学院大学 1304 4.5
13 松沢 伸也 一橋大学 1316 4.5
14 大竹 栄 群馬大学 1398 4.0
15 金子 誠也 早稲田大学 1081 4.0
16 毛利 広孝 東京大学 1035 4.0
17 谷繁 穂高 京都大学 1205 3.5
18 野村 佳伸 群馬大学 1018 3.5
19 園元 慎二 武蔵大学 938 3.5
20 太田 智男 早稲田大学 975 3.5
21 安藤 信之 東京大学 1198 3.5
22 吉田 克彦 東北学院大学 1055 3.0
23 土屋 晶 明治大学 1032 3.0
24 服部 元則 日本大学 1122 2.5
25 酒井 龍治 青山学院大学 1070 2.5
26 山崎 敦彦 東京大学 819 2.5
27 川本 幸司 東京大学 779 2.5
28 末木 寧 東京都立大学 872 2.5
29 貴志 裕介 京都大学 1012 2.0
30 近藤桂一郎 関東学院大学 715 2.0

オープン戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
設楽 博 青山学院大学 7.0
大橋 幸弘 桃山学院大学 6.0
鷲見 光章 立教大学 5.5
柳下 宣道 青山学院大学 5.0
広瀬 淑識 青山学院大学 4.5
山本 信也 立教大学 4.5
佐々木陽一 武蔵大学 4.0
石井 裕治 筑波大学 3.5
小太刀俊雄 一橋大学 3.5
10 後藤 晶彦 早稲田大学 3.5
11 米山 和喜 一橋大学  3.5
12 風間 重徳 筑波大学 3.5
13 山岡 和純 東京大学 3.5
14 高橋 博喜 東京大学 3.5
15 鶴谷 保文 桃山学院大学 3.0
16 本多 正孝 桃山学院大学 3.0
17 海老沢純一 東京大学 3.0
18 渡辺 泰宏 武蔵大学 2.0

女流戦
順位 氏  名 大学名 ポイント
下村 恵 武蔵大学 4.0
柚木 尚子 東京女子大学 3.0
山本 典子 東京女子大学 3.0
萩原 直美 東京女子大学 3.0
高久 恵 東京女子大学 2.5
釣谷 真弓 東京女子大学 2.0
牧 美智子 東京女子大学 2.0
飛田 香 武蔵大学 0.0