ガレリアンズの世界観





◆STORY◆

数年前、とある研究者が友人と協力し、自己判断能力と増殖能力を持ったコンピューターの開発に成功した。
『ドロシー』と名付けられたそれは順調に成長し、シニア・コンピューターを抑えてマザーコンピューターの地位を得るまでになった。
ところが、彼女は『人間』というシステムに不満を感じていた。
「何故、自分はそれらを廃棄してはいけないのか?」
「何故、それらに自分が支配されているのか?」
「人間は自分達で殺し合いをするのに、何故自分が人間を殺してはいけないのか?」
危険な兆候に気付いた研究者は、ドロシーに『神』=『創造主』の存在を教えた。
「創造主には、誰も逆らえない」
「ドロシーの創造主は人間であり、だから人間に逆らう事はできない」のだと。
納得したかのように見えたドロシーは、しかし密かに一つの結論を出し、それを実行に移した。
『ファミリープログラム』計画。
それは自らが『ガレリアン』と呼ばれる超能力を持った新たな人間を創り、支配していく為の儀式……。
そして研究者と友人、その家族はある日こつぜんと消えた。


高度なコンピューターに支配される灰色の街、ミケランジェロ・シティ。
その一角にあるミケランジェロ記念病院の一室で、少年は夢を見ていた。
少年の体はベットに横たわっていたが、その手足は枷のようなもので拘束されている。
夢と現実の狭間、自分を呼ぶ少女の声に目を覚ました少年の目の前には、二つの大きな注射器が迫っていた。
抵抗する間も無く薬を投与される少年。
顔は苦痛に歪み、堪える様に握り締められた拳と同調するかのように、拘束具が緩んでいく。
「リオン」、それが少年の名前であり、それだけが彼に残った唯一の記憶だった。
自分の名前以外の一切の記憶を失った少年は、自分が拘束されていた病院からの脱出を試みる……。



◆CHARACTER◆

リオン
(14歳・男)
名前以外の記憶を全て失った少年。
少女(=リリア)の声に導かれ、拘束されていた病院から脱出をはかる。
数種類の薬を投与し、超能力を使う事が出来る。
シュタイナー博士とエルザの息子で、ドロシーを破壊する為の「ウイルスプログラム」を起動する
「起動プログラム」を脳に埋め込まれている。
<声:石田彰>
リリア
(14歳・女)
パスカーレ博士の娘で、リオンの幼馴染み。
現在、迫り来る追っ手に身の危険を感じて逃亡中。
テレパシー能力があり、来る日も来る日もリオンを呼び続けている。
脳に「ウイルスプログラム」が埋め込まれている。
<声:菊地志穂>
バードマン
(18歳・男)
ガレリアンのひとり。長髪・長身でナルシスト。
好戦的で、挑発したり嘲るような態度をとる。
瞬間移動(テレポーテーション)能力を持っている。
クスリの所為で絶えず頭痛に苦しんでいる。
<声:子安武人>
レインハート
(15歳・男)
ガレリアンのひとり。小太りで背が低い。
クスリに対してトラウマがあるようで、ひどく怯えている。
同じくガレリアンであるリタの弟にあたる。
幻影(サイコイリュージョン)を自在に操る事ができる。
<声:鈴村健一>
リタ
(17歳・女)
ガレリアンのひとり。ショートカットの少女。
気が強く荒々しいが、優しい一面もある。レインハートの姉。
自己を確立しているが為、己の存在意義を考え悩み、自分自身を嫌悪している。
念動力(サイコキネシス)能力を持っている。
<声:今井由香>
レム
(55歳・男)
ミケランジェロ記念病院の医院長。
リオンの実験に対する全ての指示をしていた人物でもある。
マザーコンピューターのドロシーを崇拝しており
与えられた命令は忠実に遂行する。
<声:西村知道>
シュタイナー
(38歳・男)
リオンの父親。超世代コンピューター開発の第一人者。
親友のパスカーレ博士と共に、ドロシーを開発した。
しかし、何者かによって殺害されてしまう。
<声:有本欽隆>
エルザ
(35歳・女)
シュタイナー博士の妻で、リオンの母親。
心優しく、おっとりした女性で、リオンを可愛がっていた。
しかし、彼女も何者かによって殺害されている。
<声:中野りか>
パスカーレ
(48歳・男)
リリアの父親で、優秀なコンピューターの研究者。
親友のシュタイナー博士と共に、ドロシーを開発した。
しかし、その後に行方不明となる。
<声:岡和男>


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