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1/28(木)
「「Appleがタブレット型端末「iPad」発表、電子書籍市場にも参入」
個人的に9インチくらいのタブレット端末にはとても興味があって、iPadも気にはしていたのだが、これはちょっと見送りかなと思った。
と言うのも、どうも過渡期の産物としか思えなかったから。たぶん本当にやりたかったのは同筐体上でMac OSを動かすことで、おそらくそのうちそう言う製品も出るだろうと思う。今のままだと「でかくて持ち歩きにくいiPod touch」の域を出ていない気がする。正直、発表会の写真とかを見たらインプレスとかのエイプリルフール記事かと思ってしまうくらい冗談じみている。
ちなみにいま使ってるのが8.9インチのタブレットPC「FMV LIFEBOOK P8210」だが、CPUが非力な以外不満は全くない。個人的には9インチ前後は大きすぎず小さすぎない最適サイズだと思っているのだが、一般的にはこのジャンルは受けが悪いらしくもうこのシリーズは廃止されてしまった。iPadの発表でこの手のセグメントが流行るようになってくれれば良いのだが。
1/21(木)
「「エジプトで猫の姿の女神発掘 プトレマイオス朝で初」
>エジプト考古最高評議会は19日、同国北部アレクサンドリアの神殿遺跡から、古代エジプト・プトレマイオス朝の王、プトレマイオス3世(紀元前246〜同221年)時代とみられる猫の姿をした女神「バステト」の像を発掘したと発表した。
バステトって「猫面人体」、あるいは「猫面猫体」でもシャキッと座ってる姿の印象があったのだが、これってそのどちらでもなくただの猫にしか見えないな。「これは猫じゃなくバステトです」って誰がどうやって見分けたんだろうか。
1/20(水)
「ラストウィンドウ」クリア。
感想:
面白い。
前作「ウィッシュルーム」も素晴らしかったが、このシリーズはストーリーの練り込み具合が素晴らしい。あえて言うなら練り込みすぎて物語の階層が不自然すぎるほどに折り畳まれすぎなきらいもなくもない、というところか。前作は「願いが叶う部屋」というファンタジーを織り込むことでその不自然さを回避していたが、今作は適度にストーリーを散らした感じがする。その意味でスティーブの存在は良かったね。
で、次回作。あるよね? たぶん最終作。アレとコレの決着を付けてもらわないと。「ウィッシュルーム」の時は「話の続きは見たくない」と書いたが、ここまで来ると最後まで見たい。
1/24(日)
箕面のIMAXで「アバター」観てきた。
各所ですごいすごいと言われているので観てみたが、面白い詰らないは措いて、確かにすごい映画だった。
ネタバレのためストーリーは伏せるが、あえて伏せるほどもないごく単純なストーリーと、3Dで驚くほど描き込まれた世界。
「世界を描く」ことと「ストーリーを語る」ことの両立は出来ないし、特に3D映画が黎明期である今は真面目にストーリーを語っても視聴者が付いてこられるとも思えない。現在の3D映画として方向性はこれしかないだろうという感じ。現在作ることが出来る3D映画としては最高峰と言って良いのではないか。正直、没入感が高すぎて年齢制限があった方が良いのではないかと不安になったくらい。これでホラー映画なんか公開したらマジで死人が出かねない。
んなわけで「歴史に残る」ことはまず間違いないもの凄い完成度の映画だ。あとはお話が「好きかきらいか」だけ。私としては「好きではない」というのが正直なところ。ただ、「観て損した」とは全く思わなかったけれども。
1/19(火)
そう言えば今年の1/17の日記には震災のことを書いていなかった。
自分の中ですごく重大で、その後への影響も計り知れないものがあった出来事であることは間違いない。あの当時、確かに私を含め周りの人間はみな「生きること」と「死ぬこと」に向かい合わされていたな、と振り返ってやはり思う。そんな経験は空前だし、絶後であって欲しいとも思う。
それでも何というか、自分の中で「もういいや」と言う気になっているような気がする。
自分の中で風化してきているからかも知れないし、今現在がとても昔を振り返る余裕などない状態だからかも知れない。
「もういいや」と言うか、「考えたくない」と言うか。これが何なのか自分でも良く判らない。
1/18(月)
1/9の日記に書いた「Complete National Geographic- Every Issue Since 1888」がもう届いた。正確には15日に届いた。一週間以内かよ。下手な国内オンラインショップよりよっぽど速い。速すぎだ米アマゾン。
んで。
以下、人によっては役に立つ知識。
前も書いたとおり、日本で買えるのはDVD版のみ。
これをHDDにインストールしちゃえばHDD版と同等になる。
じゃあこれをHDDにインストールできないか、と思って調べてみたら、日本語の資料はなかったが公式にFAQとして載っていた。
簡単に言うと、Adobe AIRのアプリケーションデータフォルダに各DVDの「disc[n]」フォルダをコピーしてやればいいだけ。
もうちょっと書くと、指定フォルダにDVD1〜DVD6の「disc1」から「disc6」までのフォルダをコピーしてやればよい。
指定フォルダというのは、WindowsXPなら
「C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\com.nationalgeographic.products.cng120.68B1CC4249876152EBE333BD4B7514ADB4D94062.1\Local Store\cache」。
WindowsVISTA/Windows7なら
「C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\com.nationalgeographic.products.cng120.68B1CC4249876152EBE333BD4B7514ADB4D94062.1\Local Store\#SharedObjects」 あるいは 「C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\ com.nationalgeographic.products.cng120.68B1CC4249876152EBE333BD4B7514ADB4D94062.1\Local Store\cache」 のどちらか存在する方のフォルダ。
「(ユーザ名)」ってとこはログインしているユーザによって変わるので念のため。
ランチャを立ち上げると上のフォルダが勝手に生成されるのでそのフォルダにコピーすればよくて、上の通りに長ったらしいフォルダをわざわざ作ってやる必要はない。ただ、このフォルダはたぶんエクスプローラの「ツール」メニュー→「フォルダ オプション」→「表示」タブの「ファイルとフォルダの表示」は「すべてのファイルとフォルダを表示する」にしてやらないと見えないと思う。あと、念のためこの作業はランチャは立ち上げた後最新版に更新してからにした方が良い。
なわけで豆知識は以上。
以下独り言。
個人的にはこのランチャ、この辺の仕様がえらく妙な気がする。なんでわざわざストレージディレクトリに置いてやらないと行けないんだろうか。AIRの仕様ではreadだけならどこに置いても問題なかったような気がするのだが。
1/17(日)
「「“高学歴ワーキングプア”が急増中! 「官製資格ビジネス」に乗せられた博士たちの悲痛 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン」
昔どこかでこんな話を聴いた。
「子供や友達が『博士課程に進みたい』と言いだしたら全力で止めろ。誰かがカルトの道に進みそうになったら全力で止めるだろ? それと同じ事だ」
そういう風潮が良いことかどうかは判断しかねるが、「学」を疎かにする国は衰退せざるを得ないと思う。
ってか、その辺団塊Jr.世代はかなり悲惨で、学生時代は「良い大学に行かないと就職できない」と言われ受験戦争に巻き込まれ、いざ就職の段には空前の就職難で高学歴無職が溢れ、企業の新卒偏重で就職もままならず、個人的にはそんな目に遭って人生に絶望しない方がおかしいと思う。世代揃って詐欺に遭ったようなものだ。その年代の人間は数人知っているが、皆そこそこの学歴を持ちながら就職や結婚と言う所謂「ごく普通の境遇」にありつけた人間の方が少ない。やっぱこれおかしいだろ。
1/16(土)
大阪市立科学館へ。
油断していると企画展 「ガリレオの天体観測から400年 −宇宙の謎を解き明かす−」が終わりそうになっていたので慌てて行ってみた。
これ、世界天文年にあわせて開催された巡回展だそうで、とても充実していた。ガリレオ望遠鏡や「星界の報告」初版本、重力レンズや赤外線望遠鏡など、実際に体験して「おお」と実感できるコンテンツが充実しているのはさすが乃村工藝社。見事だ(と言いたいところだが本当に乃村が担当してるかは知らない)。ただ、科学博物館では企画展示室を使って余裕のある展示をしていた(pdf)らしいのに対し、大阪市立科学館は空間的に企画展用のスペースを確保しにくいため窮屈な印象も受けた面もがあるのは確かだ。「企画展スペース」が別に用意されているわけではなく、常設展示の合間に類似した企画展の展示をぽつぽつ配置してある(ケプラーモーションの隣にブラックホール概念模型とか)ので、「企画展」を見ようとするとちょっと落ち着かない気がした。喩えて言うなら、チョコを食べたいのにチョコビスケットしかない、みたいな。チョコビスケットもそれはそれで美味しいけど私はチョコを食べたいんだ、と言う。
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