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スペースガンダムV

 『テコンV』でおなじみの、キム・チョンギ監督作品。これも『'84テコンV』と同じく、1984年の作品。う〜ん、『ビューティフルドリーマー』『風の谷のナウシカ』の時代に韓国ではこんなもんやってたんすね(^_^;)

 さて、誰でも気になるのが、『ガンダムV』というタイトルでしょう(^_^;)
 当たり前ながら『機動戦士ガンダム』を想像するわけですが、ところがどっこい、中味見てみると、メカは『超時空要塞マクロス』そのまま(^_^;)

 ストーリー
 宇宙の管理をつかさどるシグマ星。その総統ウラナスのもとに、地球に派遣されていたハデスのもとから報告が入る。それによれば、機械文明が発達した地球は、汚染の危機にさらされ、おまけに、戦争が頻発する、悪人ばかりのひどい星になってしまったという。
 これをうけて、総統ウラナスは、地球にティケを派遣し、報告通りならば人類の粛正を指示する。
 地球に到着したティケは、先に派遣されていたハデスから、一週間の猶予をもらい、地球人の観察に入る。ティケは、海水浴中にサメに襲われていたガールフレンドを助けようとして死んでしまったタンという少年の体を借りて、地球人の観察をすると同時に、ハデスの報告が虚偽に満ちたものであり、地球攻略はハデスの陰謀であることを知る。
 ハデスが放つ巨大動物が地球を襲うとき、ティケはかねてから地球に隠し置いておいた「ガンダムV」に搭乗し、ハデスと対抗する。
 

 さて、もちろん、話はこっからが山場。
 地球滅亡をたくらむハデスが送り出した最初の下僕は、何と巨大ネズミ(笑)
 こんなもんで地球滅亡させようっつうんだから、随分舐めた話だ。子レギオンやっつけた自衛隊でも勝てそうやな。あるいは、テポドンとか(^_^;)
 しかし、我らがガンダムVは、この巨大ネズミに大苦戦。そりゃそうだ、自分よりでかいネズミ相手に、肉弾戦やってんだもん(^_^;)
 まあ、それでも、最後には頭にある角からビームを発射して相手を撃破。飛び道具あるなら最初から使えばいいのに。

 次いでハデスが地球攻略に派遣したのが、巨大クモ(笑)
 舐めトンのか!
 しかししかししかし。
 ガンダムVは、あっさりやられて一時戦闘不能に。
 いきなり地球の大ピンチだぁ。

 巨大クモは都市を急襲し、防衛に登場した韓国軍(?)も蹴散らし、サブキャラとして出ているV1ロボット(ボスロボット(ボスボロットだったけ?)みたいなメカ)と対決。しかし、V1もあっさりやられて、再度ガンダムVの助けを呼びます。
 先程はあっさりやられてガンダムVですが、体勢を立て直して再度の対決に向かうことに。で、ここからがこの作品の山場(?)。復活したガンダムV、バルキリーのような半分戦闘機の体勢で、V1のピンチに馳せ参じるわけだが、その移動する姿・・・
 うさぎ跳びしとるぞ、こら!
 かと思えば、ロボットの姿の時は空飛んでるし。う〜ん、この謎は深い。

 ようやくのことで巨大クモやっつけたら、次は、デビルマンみたいな敵と対決。これもまあ、割とあっさりやっつけ、最後は何故か、敵のボス、ハデスとティケの肉弾戦になってしまいます。なんか、ヨミと戦うバビル二世といった趣がありますが、やはり「ガンダム」となれば、最後は肉弾戦が基本なんすかね。シャアとアムロみたいに。

 てなかんじで、最後はハデスをやっつけ、死んだはずのタンは、総統ウラナスの力で蘇ってめでたしめでたし、という感じです。


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コリアニメHOMEkanime@attglobal.net