
俺の名前はトクコタク
ストーリー
とある高校に転向して来たチビで元気なトクコタク。バスの中で知り合った友人(名前忘れた)は、山田太郎か左門豊作を想起させるデブの巨大男以下、山田豊作。ただし、彼は金持ちである。。クラスメートで席も隣同士という二人は、何故か部活の野球部でもチームメイトだが、いまいち折り合いがよくない。山田豊作は野球部の強打者として活躍するが、ある日突然、彼は野球部を逃げ出してしまう。トクコタクは、山田豊作を探し出すが、山田豊作は、自分の父母が実の親ではなく、自分が孤児であることを知り、深く傷ついたという。
トクコタクは、山田豊作を慰めるが、効果なし。そんなある日、町中で屋台を引っ張って生活を営んでいるトクコタクの姿を見つけた山田豊作は、自分がいかにめぐまれているかを悟り、逆にトクコタクに同情するようになる。トクコタクの父は、刑務所に服役中だったのだ。
そんな中、全国高校野球大会「トクスリ杯」が開幕。二人の高校は、山田豊作の打棒のおかげで、順調に決勝までこまを進めた。だが、決勝戦の日、トクコタクの父は、あえなく獄死してしまう。失意のトクコタクは会場に姿を見せず、心配した山田豊作は、トクコタクを探しに出かける。
やがて球場に現れた二人は、投手・打者としてそれぞれ大活躍し、結局優勝を手にする。作られたのが1984年。またしても『ビューティフルドリーマー』や『風の谷のナウシカ』と同じ年ですな(^_^;)
筋書きは熱血スポコンと友情物語を詰め込んだ感じのもんですが、バラックに住みながらも、決して涙を見せずに生きようという主人公の力強さ、ひたむきさを描くのが中心的なテーマというかんじですね。その点についてはマズマズといったよころでしょうか。
ただ、スポコンとして見ると、ちょっと物足りないとこはあります。主人公は、交野強さを見込まれて投手の訓練受けるんですが、何せコントロールが悪い。しゃーないんで、ゴムタイヤの間狙って投げ込みをして、制球力をつけます。トランポリンに穴をあけて特訓してた番場蛮(あれ?蛮場番だったけ)に比べると、まだまだ甘い(^_^;)さて、このアニメで一番面白かったのは、主人公がなにかにつけて歌っていた歌です。
ハワイはアメリカの島
対馬は日本の島
独島はわれわれの島トクコタクが、くじけそうになったり、相手をはげまそうとしたり、とにかく何かある度にこの歌を口ずさんでいます。少なくとも10回以上は出て来たぞ、この場面(^_^;)
衆知のように、独島は日本では竹島。日韓の領土問題の最大の懸案になってるとこで、現在は韓国が「実行支配」してるとこです。今までも日韓相互で議論(罵り合いと言うべきか)してるんですが、まあ、領土などごちゃごちゃ言ってる前に奪ってしまった方が勝ちなわけで、気合の入れ方から見て、韓国が100万歩くらいリードしてる感じでしょう。
しかも、子供向けのアニメでこんなに刷り込みやってたとは。おそるべし執念、韓国。私も劇場をあとにしながら、すっかりなじんで思わず口ずさんでしまったではないか(^_^;)
そう、このアニメの真の目的は、独島プロバガンダだっのだ!!この歌詞も、韓国では割とよく知られたもんなんですが、しかしまあ、「ハワイはアメリカの島」てところに、この歌詞の知性のなさが決定的に現れてるような気がしてなりません(^_^;)
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