
韓国人の対中国観最近、韓国人の対アメリカ・日本・中国に対する興味深い調査が紹介されていました。私のコメントもちょっと毒々しくなりますが、まずは下の記事を御一読あれ。 (文字強調は翻訳者による)上の記事を見てどう感じますか? 韓国人の多くが、日本人は韓国人を蔑視していると感じている――この結果に、「そんなことはない」と感じる人もいれば、「確かにそうだ」と思う人もいるでしょう。 実際に蔑視しているか否かというより、韓国人が実際にそう感じている、という点がポイントなわけですが、多少改善傾向は見られるとはいえ、韓国人は日本人に対してよい感情を持っていないのは確かです。 韓国新聞・雑誌では、在日同胞への差別が激しいというフレーズが、枕詞のひとつとして日本に冠されて使われています。使用頻度はかなり高いので、差別が激しい国家としての日本、というイメージは、それなりに一般化したものだと思います。 これをうけてかどうかわかりませんが、最近、在米韓国人が、日本の会社から不当な差別をうけたとして、訴訟をおこしたり、デモ行っているというニュースが報じられたりしています。(朝鮮日報11月25日、12月6日等) アメリカでの問題に関しては、実際にそんなことがあったのか否か、計りかねることろがありますが、少なくとも、日本人は差別的だという韓国人が持っているイメージを満足させるニュースであることは確かです。 まあ、日本人の対韓イメージは、ここ数年劇的に良化しているとはいえ、韓国に対する偏見が消え去ったかといえば、やはり確実に存在します。韓国人が日本人に対して抱いているこういうイメージというのは、あながち間違ったものではないのは確かです。 私は基本的に是是非非のスタンスで韓国とは付き合ってるつもりなんで、尊敬するところもあれば、あかん、と思うところもあるというのが正直なところですが、全体的にみて、日本人が韓国人を尊敬しているかといえば、そんなことは絶対にない、と思います。 だって、「韓国に倣え!」なんて言ってる人、見たことないですもん(笑) しかし、こうした対日意識というのは、ある意味わかりきったことでもあり、今更どうこういうこともないのですが、私が思わず大爆笑してしまったのは、太字で思いっきり強調したように、韓国人が中国人から尊敬されていると感じてる点です。 正直、もう、 の世界ですわ。 どこにそんな中国人おんねん(笑) 筆者は、1998年の約1年間を、ソウルで、何人もの中国人と付き合い、遊んだり飲んだりしてました(うち二人はルームメイト)。 当然あれこれ話もしましたし、韓国に対する意見もたたかわせたりしましたが、上の調査読むと、ほんと、何ゆ〜てケツかんねんという、情けない気持ちになってきます。 日本人の私の前では、日本に対する意見はあんまり言いませんでしたが、韓国に対して、「ここは中国だ」くらいのことは、平気で言ってますからね、彼ら(日本に対しても同じように思ってるのかもしれんが)。 韓国の知識人が、中国に対しては、極めてアマアマ或いは無知であるのは、よくら知られていることですが、一体、どんな「過去および現在の経験」があると、中国人が韓国人を尊敬してるなんて感じるんでしょうね。 完璧にバーチャの世界だすわ(笑) まあ、上の数字は、実際には、対米・対日コンプレックスを抱いている割合、対中に関しては、優越感を持っている割合、と考えた方が、実状に近いとは思います。尊敬されている、と感じているということは、逆に言えば、相手より上にいると感じているということでもあるわけですから。 韓国は、中国に大して「事大(臣下の礼をもってへつらう)」のスタンスをとっていると考えてる人も多いと思いますが、実際の態度って、そんな感じは決してないですよ。日本人相手には絶対にとらない行動や言動を、中国人に対してはやりますからね、韓国の人は(ルームメイトがしばしば激怒していた)。 なお、誤解されるといけないので補足しますが、私は、韓国が尊敬に値しないと言ってるわけではなくて、中国人の思考方式が全然理解されていない点が問題だと指摘しているのです。 何卒、本文の趣旨をご理解ください。 |