北大推理小説研究会に興味を持っていただき、まことにありがとうございます。以下、当会の活動について簡単にお知らせします。

質問などはお気軽に管理人まで。あるいはBBSへの書き込みでも受け付けます。

入会条件

特になし。

年齢性別学年職業信条趣味その他諸々に関する制限はいっさいありません。1年生のかたはもちろんのこと、2年生以上の方だろうと、他大学あるいは社会人の方であろうとも、「ミステリは読んだことない」という方でもぜんぜんオッケイ。本が好きであれば、すでに入会条件を満たしております。

活動

日時
毎週月曜日18:00〜21:00(読書会は19:00〜)
場所
クラーク会館(会館側の事情による一時的変更あり)

上記日時/場所において読書会を行っています。

会員は前もって決められた課題本をこの読書会が行われる前までに読了し、そして議論します。議論は課題本の担当者が作成したレジュメを元に行ったり行われなかったりで、喧嘩になったりならなかったりで、決着がついたりつかなかったりします。基本的には意見交換が主ですが、自分の好きな作品には自然と熱が入るもの、相手を屈服させるまで説教したりしなかったり。説教はしません。

課題本は基本的には1回の読書会につき2冊、原則として、ミステリから1冊、その他のジャンルから1冊を選びます。ミステリは現代から古典まで、国内も海外も幅広く取り扱い、その他のジャンルではSFからファンタジーから冒険小説から歴史小説からライトノベルまで幅広く取り扱い、つまりなんでもありっちゃありです。このあたりについては2005年の年間ベストをご覧くだされば、その節操のなさが一目瞭然かと思われます。

読書会の場では、課題本のほかにもその時々の話題作が貸し借りされます。狭いジャンルに囚われない豊かな知見を鍛える上でこれほど有意義なことはありません。「ミステリ読みのつもりがいつのまにかSF好きにっ!」なんて話もざらです。

読書会後は北18条のあたりにある喫茶店『時館』でオーダーストップギリギリまで話し込んだり(本の話題とは限りません)、北大周辺のスープカレー店、中華料理店でオーダーストップギリギリまで管を巻いたりします。

読書会は天変地異によって交通機関が完全麻痺しても人さえいれば滞りなく執り行われますが、休日はおとなしく休みます。その場合は、何人かで映画を見に行くこともあります。

また、課外活動としてカレー部、TRPG部、ボードゲーム部、ガガガ研究会、ヴァイス定例会などの存在を確認していますが、詳細は不明です。D&Dとかクトゥルーとかギャモンとかカタンとか申しておりますが、わたくしにはよくわかりません。

新歓期の課題本(2013年)

4/8『富豪刑事』筒井康隆新潮文庫
『硝子のハンマー』貴志祐介角川文庫
4/15『火車』宮部みゆき新潮文庫
『キノの旅1』時雨沢恵一電撃文庫
4/22『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティハヤカワ文庫
『慟哭』貫井徳郎創元推理文庫
5/13『月は無慈悲な夜の女王』ロバート・A・ハインラインハヤカワ文庫
『珈琲店タレーランの事件簿』岡崎琢磨宝島社文庫

上記8作品は北大生協北部店様にご協力いただき、4月初頭から書籍部に取り揃えていただいております。お求めの際はぜひともご利用くださいませ。ほかの書店にはない特典(ポイント還元等)もありますので、たいへんお買い得です。

当日までに課題本を読了してきた方は奮って読書会にご参加ください。意見は増えれば増えるほど面白いものです。もちろん体験入部ですので課題本をすべて読んでくる必要はありません。手ぶらで来ていただいて雰囲気だけ感じて下さっても結構です。どうぞ気軽にお越しください。

年間行事予定

04月
新入生歓迎期
05月
新歓コンパ
06月
学校祭
07月
08月
夏合宿
09月
10月
創立記念コンパ(書籍交換会)
11月
ヌーヴォー会
12月
クリスマス会、忘年会
01月
新年会
02月
年間ベスト選出
03月
追い出しコンパ

新歓コンパは都合2回ほど行われることになるでしょう。1回はどこかの居酒屋で、もう1回は理学部の横でジンパ。

↑理学部・農学部周辺でのジンパは禁止されてしまいました(2013)。

学校祭では、会員が書いた書評などを配っています。また、学校祭期間中にTRPG部やボドゲ部の活動が活性化するとの報告がありましたが、わたくしにはよくわかりません。

夏休みに入り、テストやレポートから解放されると夏合宿の時期です。毎年ペンション等を貸りて2泊3日の小旅行です。ある年はニセコに行き、テニスだの野球的ななにかだの温泉だの本読みには珍しくアクティヴなことをしました。とはいえ我らは腐っても推理研、もちろん課題本が、それも超ド級の作品が設定されます。ある年はスティーブン・キングのザ・スタンドでした。ジョジョじゃないです。毎年出発前までに課題本読了が叶わず、現地についてからヒィヒィ言いながら読む人がいるとかいないとか。ところで、夏合宿中にTRPG部やボドゲ部の活動が活性化するとの報告がありましたが、わたくしにはよくわかりません。ディプロマシーとか言われても。あ、あと、必死に生き延びてください

9月10月は特にイベントがないので、まるで図ったかのようなタイミングで創立記念コンパが行われます。この席で書籍交換会なるものが行われますが、詳細については割愛します。血で血を洗う争いなんてゴメンですからね。「こんなことなら本の角で殴られたほうがマシだ」と誰かが言ったとか。

11月、日本中のプチブルが浮き足立つ中、我が北大推理研でもヌーヴォー会が開かれます。どこまでもオープンな当会においてこのイベントは珍しく参加条件が設定されておりまして、「1人1本ヌーヴォーあるいはそれに準ずるアルコール系飲料を持参する」ことにより参加が許されます。貸切の部屋の中、テーブルいっぱいに立ち並ぶ酒壜を前にしばし言葉を失います。

12月、日本中のカップルが浮き足立つ中、我が北大推理研でもクリスマス会が開かれます。皆様小学生の頃に体験済みの「さんーはい」でプレゼントを回すアレですが、詳細については割愛します。血で血を洗う争いなんてゴメンですからね。「こんなことならメトロン星人のほうがマシだ」と誰かが言ったとか。

年末年始はとかく理由をつけて飲み歩きます。

2月末日、北大推理研における年間ベストが選出されます。各会員の投票による採点方式で国内/海外それぞれ10作品を選びます。このためにも、読書会にはなるべく参加するようにしましょう。ところでなぜ2月という中途半端な時期かというと、ベストの対象が1月から12月までに出版された書籍で、12月に出版された書籍および積読分を消化するために2ヶ月の猶予が与えられているためです。人に優しい仕様です。

卒業も間近になると我ら推理研も人並みに卒業生を送り出します。が、なぜか卒業生は引き攣った笑いを浮かべることが多いです。こんな心の篭ったプレゼントを貰っておいて、そりゃないよ。

その他/連絡先など

わからないことがあれば気軽にmmchokudai@hotmail.co.jpまでメールをお送りください。

冒頭でも述べたとおり、推理小説研究会と冠しておりますが、小説全般を取り扱っていますので、本好きの方は気軽に足を運んでみてください。場所がわからない場合は前日までにメールしてくださればお迎えに上がります。また、新歓期間は、教養棟とクラーク会館に案内役を置いています。

それでは、お待ちしております。

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